フロントの親切なおねーさん
とっても美味しかった焼きそば(パンシットカントン)
行き帰り利用したラピート。変な顔!!
何はなくとも、WATERです。生水厳禁
色んな所にに綺麗な飾り付けが
2時間くらい延々と続いた、ENTERTAINMENTのほんの一部
中庭にあるPOOL、とっても綺麗でした
ボートから見たCOSTABELLA、泊まったのは、木の後ろに見える赤い屋根のゲストハウス
こんなボート(バンカーボート)で移動します
マニラ発が遅れるらしく、近くの店で食事のサービスを受けることになりました。。
クーポンを貰い、「後ろを付いてこい」と航空会社職員に案内されたのは、空港の裏道を通り過ぎたところにある、ほの暗いレストランでした。
もの凄い怖かったことを記憶しています。
フライングスポーツマンクラブ未入会のため、OVER EXCESSをUS$68もふんだくられました。
帰りのCEBU発便は順調に出発しました。
マニラ空港で林さんと再会し、搭乗・出国手続きの注意を受けお別れしました。
小銃を抱えたガードマンがいるにも関わらず、境界の金網越しに「おみやげ、おみやげ」と日本語で迫ってくる、猛烈な商魂です。
年末年始の休みを利用してダイビングに行くことに突然決定し、候補地を探し始めたのは、12月半ばのことでした。
正月料金でも比較的安くいける、フィリピンに決定。
その年に開港した、関西国際空港を利用してみたいと言うこともあり、関空発で探しました。
12/29〜1/4、フィリピンのリゾート『バタンガス7日間』(何処なのかワカリマセン)に空きを見つけ、早速予約しました。
「○ィリピン航空は、OVER EXCESSに厳しい」と言う情報を聞いたので、『フライングスポーツマンカード』なる物を申請することにしました。
重量制限枠が拡大される物で、2人分の申請料金を振り込み申し込みました。(領収書もちゃんと貰っています)
もちろん「29日出発なので、間に合うようによろしく」と電話するとOKの返事。
出発前日の28日に、旅行会社から「行き先をCEBUに変更しても良いか?」の連絡が。
同料金で知名度もあるCEBUへの変更なので、すぐにOKを出しました。
日程表は、当時FAXが家になかったので、会社へ送付して貰うことに。
他の人に見られたくないので、送付直前に電話を貰い、FAXの前で待ちかまえ日程表を受け取りました。
ちょうどそのころ、自宅に○ィリピン航空から、「フライングスポーツマンの手続きが間に合わないので、返金の手続きをします」と。
OKの回答を電話で確認した上で送金してあるので、苦情の連絡を入れたことは当然です。
電話に出た女性が「間に合いませんので」と非常に横柄な態度の回答をしてくる。
「事前にOKの回答を貰った上での申請だ!!」に対しても「間に合いませんので、手続き中です」と、
申し訳ないの一言もないつっけんどんな態度。
さらに、食い下がろうとすると、話の途中に電話切りやがった。
「話の途中で、何で切るんじゃ、おまえじゃ話にならん、責任者出せ」と再度電話し大騒ぎしたのは当然のことです」
外出中というその上司と話し合ったあげく、「帰りのフィリピン発を除いて何とかさせて頂く」でようやく決着。
「外出中の上司が戻ったら、ポケットベル(当時は携帯電話なんぞなかった)を鳴らせ」と番号教えたせいか、年明けにいたずらベルがしばらく鳴り続けてました。
で、こっからようやく、旅行記。
関空でコートを預けて、フィリピンに向け出発。
何時間掛かったのか、食事は出たのか、その辺りの記憶はありません。
到着が2時間程度遅れたのは記憶しています。
マニラ空港に着いた途端、むっとする暑さと出口にたむろするフィリピン人に圧倒され、たいへん怖かった事を記憶しています。
現地の旅行会社の林さんと言う方に、お迎えに来て貰い(2時時間程度の遅れは普通のことのようです)、初日はマニラに一泊です。
もの凄い交通量のマニラの街を30分ほど走り、今夜の宿『THE HERITAGE HOTEL』へ到着しました。
部屋にあった、フルーツバスケットのマンゴを食べた嫁は、突然の嘔吐・下痢。
先が思いやられる、初日でした。
翌朝、CEBUに向けて出発。
もちろん、野生動物並みの嫁は、昨日の嘔吐・下痢なんぞすっかり回復し、朝食をもりもり食べてました。
CEBU到着後、リゾート外は治安の悪いこと、水を絶体飲まない(100%下痢をすると)ことの注意を受け、COSTABELLAへ到着。
全員現地人で、日本語が全く通じないという、お店でした。
やっぱり外国行ったら、現地サービスの方が雰囲気は満点です。
4日間で、8本のダイビングを堪能しました。
フィリピンで有名な、お殿様ダイビングです。
機材運びからセッティング迄全部お任せです。
海に飛び込むと、機材を装着してくれ、上がるときは機材を脱いでから身軽にボートへ上がります。
日付 | DIVE | DIVE POINT | 透明度 | 最大深度 | 潜水時間 | 水温 | |
12月30日 | 1 | コンティキ | 15 | 21.6 | 38 | 28 | 流れに向かってstart、その後は流されるまま |
ウミヘビ・カサゴいっぱい・ヨウジウオ・ヒトデ多 | |||||||
2 | タンブリポイント | 5 | 24.4 | 42 | 28 | 餌付けShow(!?) | |
ヘコアユ・アオリイカ・ヒメオニオコゼ | |||||||
12月31日 | 3 | Agus Point | 18 | 19.5 | 33 | 27 | Drop off |
半径1mくらいのソフトコーラル・ワニゴチ・メガネゴンベ | |||||||
4 | Sta.Rosa Point | 15 | 23.2 | 38 | 27 | 対岸近くの砂地Point | |
バラフエダイ(大)・サラサハタyg.・モヨウフグ・ウシノシタ | |||||||
1月1日 | 5 | HINLUTUNGAN Point | 20 | 23.2 | 35 | 27 | 流れに逆らって。アオノメハタ・フタスジタマガシラ・コウイカ・ツバメウオ群 |
ツナ・ガーデンイール・ヘラヤガラ・うみへび・バラクーダ等々多数 | |||||||
6 | HINLUTUNGAN Point | 20 | 24.8 | 38 | 20 | ドリフト。コクテンフグ・アカヒメジ・ホホスジタルミyg.・ | |
アカオビハナダイ・ベニハナダイ・オオテンハナゴイ・ツムブリ群・アサドスズメダイ | |||||||
1月2日 | 7 | Agus Point | 20 | 29.1 | 33 | 28 | 流れに逆らって。ゴマモンガラ・カザリハゼ・サンゴトラギス・ヘラヤガラ |
ニシキヤッコ・ロクセンヤッコ・ダイダイヤッコ・タテジマヤッコ・カザリキュウゼン | |||||||
8 | タンブリポイント | 23 | 24.3 | 60 | 28 | ドリフト。モンスズメダイを手掴み(凄い!!)・ハ、マクマノミ・ヘコアユ | |
ミスジリュウキュウスズメダイ・フタスジリュウキュウスズメダイ |
LOG BOOKから抜粋
この他にでっかいリュックを背負っています
帰国後届いたカード、役に立ちません
CEBU