これは現地で楽しみたかった。本日開催されている Maker Meeting for Maker Faire Kyoto の様子を YouTube 配信でリアルタイムに視聴。参加者の声が聴きづらい所もあったが、会場の楽しい様子が伝わってきた。出展者の作品紹介に加え、会場のKICKの様子を見て3年前の雰囲気を想い出させてくれたのもヨカッタ。瀬戸内ROS勉強会さんの作品紹介では、SCARA ロボットによる最新アクアビーズセッターの動きが見られたのが良かった。シャキッとビーズまで動く時の動作音、そしてビーズのピック&プレイスのためにおもむろに直動する所がカッコよかったよな。人間味マスクを付けながら説明されていたパスコンパスさんの機構キーホルダーは、なるほどハンドスピナーのように触って楽しむものなんだな。自分も現地で触って見たかったな。kuralab.ヴィジュアルデザイン研究室さんの micro:bitで動かすペンプロッタは、配信ではトップバッターということもあってか作品が動く様子が余り映らなかったのが残念だった。しかし kuralab.ヴィジュアルデザイン研究室さんのペンプロッターが動く様子はパスコンパスさんが動画を tweet して下さったお陰で堪能することができた。M4x100mm送りねじモータで描画領域が大きい所がイイ。レバーが横になるクリップの存在も初めて知ることができたよな。ああ来年は Maker Faire Kyoto 2023 がオンサイト開催されて、自分も出展できるとイイな。関西にお住まいの方々と楽しく話が出来る日を楽しみにしよう。

今月を振返るとイベントを楽しむ月だった。まずは4/16(土)に科学技術館で開催されたピコケットにサークル参加。久方ぶりに手のひらサイズペンプロッタを人前で動かした。同人誌即売会とは違う方向で濃い一般参加の方々と楽しく話をすることが出来た。4/29(金)は4年ぶりの開催となったレトロエクスプレス6号に一般参加。懐パソを前にコーフンしたり出展者の方々と楽しく話をすることが出来た。そのレトロエクスプレスの会場では catsin さんにもお会いしてミニチュア MSX と楽しいお話を堪能することが出来た。同じく4/29(金)は技研ベースで開催されたメイカーズフリマに一般参加。こちらでも出展者の方々との話が非常に楽しく、予定していた滞在時間を大幅に超過してしまう程だった。同人誌活動も前に進めた。4/29(金)より5/5(木)まで開催されているおもバザハンズ松山にて同人誌の委託販売を開始。3種類の同人誌は無事に松山に届いて平台に並べて頂いたようだ。そして今月心血を注いで作成した新刊「ワルシャワ2泊3日 追憶の旅」を4/27(水)に入稿。イロイロとキビシイ状況だったが、このテーマは今形にしなければという思いで何とか入稿まで漕ぎつけた。来月は5/5(木)開催の COMITIA140 に「さ07b」でサークル参加する予定だ。今回は初めての旅行記島になる。新刊を肴に多くの方との語らいと新しい出会いがあることを祈ろう。未来に向かうための仕込みも行おうぜ。

普段お会いできない方々と話をするのはサイコーに楽しい。今日は雨の中レトロエクスプレス6号に足を運ぶ。11時半頃会場に到着したら、ものすごい人の数と熱気に圧倒されてしまった。レトロPCの吸引力はやっぱりスゴイよな。まずは入口正面で多くの人を引き付けている Game Trade Market さんの放出品に心奪われる。8,000円の FM-7 と HitBit HB-201 は冷静になるのに少し時間を要する一品だった。続いてポケコン・ARDUBOY・ChipCard VW-200 で楽しませてくれる山之内案山子さんのブースで「いつかマッピーになる日まで」と PC-1500 を堪能。厚みのある PC-1500 の筐体のフラッグシップ感が堪らない。更にいつも海外レトロPCで楽しませてくれる柴三郎さんのブースで Bektop-06Цを堪能。素朴なマニュアルを見て MZ-80K/C 用ソフトや周辺機器のマニュアルを想い出させてもらった。そしてまりえん堂さんのブースで金縛り。FM-11AD2 の背面にズキューンと胸を撃たれる。DINコネクタとアンフェノールコネクタが並ぶ姿がイイ。側面最下部のネジの部分の絞り込みがサイコーにイイ。貴重な実機をイベントで展示し動かして頂けるというのは非常に有難いことだな。懐パソ好きな方々の集まるイベントは問答無用で楽しいな。

コーフンの余韻が覚めぬままレトロエクスプレスの会場を後にし、浅草橋の技研ベースで開催されているメイカーズフリマに足を運ぶ。いつもイベントでお会いする方々が沢山出展されていたので、皆さんと楽しい時間を過ごすことができた。これは非常に有難いことだよな。積層アクリル板活用作品でお馴染みののるLABさんとも久しぶりにお会いしてお話を楽しませて頂いた。スイッチサイエンスさんでも委託販売されている自作センサユニットを全身に装着されている姿は圧巻だったよな。ピコケットを主催された PikoPiko Factory さんの所ではエネループを購入。非常に楽しかったので、次回のピコケットにもぜひ出展させて頂きたいものだよな。そのピコケットでもご一緒させて頂いた necobit さんの所ではデジットの激安小型ステッピングモータにまつわる話で盛り上がった。積極的に多くのイベントに参加されるお姿は、自分も学ぶべきものが多いよな。自作キーボードと 3D プリンタの伝道師 od_1969 さんの所では OWON のオシロスコープを前にして冷静になる時間が必要だった。貴重なお話を聞き自作キートップの現物を見ていると、やはり自分も早く 3D プリンタを経験すべきだと思った。そしてウズキアオバさんの所では貴重な北米ホームIoT機器の本体やパッケージ、そして様々な逸話を堪能させて頂いた。自分の知らない世界についてスゴイ方から直接話を伺える、これはホントに貴重で有難い話だよな。今日はスゴイ方々から貴重な話を沢山聞かせて頂いた。イベントは出展するのも楽しいが、一般参加者として楽しむのも悪くないな。今後も色々なイベントに積極的に顔を出していこう。

今日はこれで終わりでは無かった。技研ベースを後にして再びレトロエクスプレス6号の会場に戻る。そしてミニチュア MSX の数々と catsin さんの素敵な話を堪能。懐パソ話に加えその他の様々なお話を伺うことができた。貴重な時間を割いて下さった catsin さんには感謝あるのみ。人の数だけ懐パソの記憶が存在する。MZ-80K2 に全てを投入していた中高生の頃の自分の気持ちを形にして、一度は懐パソイベントに出展側として参加してみたいよな。妄想を膨らませて手を動かそうぜ。

いよいよ明日から開催だ。いよてつ高島屋の東急ハンズ松山店で「おもバザハンズ松山」が明日より開催される。公式 tweet の設営後の様子を見ると、自分が委託販売する同人誌3種類も無事に並んでいた。非常に有難い。「おもバザハンズ松山」でのお隣は『地下街への招待』『「かわいい」の写真集』を委託販売されている Towers さんのようだ。ステキな同人誌の隣に自分の同人誌が並んでいるのは非常に有難い話だよな。自分の同人誌も多くの方に楽しんで頂けるとウレシイな。明日からの貴重な時間を大切に過ごそう。

みんなが技術書を執筆している。なひたふさんの tweet で、ZYNQ に関する技術同人誌の執筆を考えられていることを知る。これはスゴイ。ZYNQ に縁遠い自分ではあるが、なひたふさんが技術書典に参戦されるかもというだけでコーフンしてしまうよな。先月平林さんが「同人誌を今年中に出してみよう、と思ってます」と tweet されたのを見た時にもコーフンしたが、その道で既に活躍されている方が、自らの意思で自分の本を作られるという所がグッとくるんだろうな。何者でも無い自分ではあるが、次の技術書典でも技術に関する新刊を頒布したい。しかし技術書に関しては同人誌の神様が未だ降臨していないんだよな。焦らず考え続けようぜ。

来月5日に開催される COMITIA140 に向けて、新刊「ワルシャワ2泊3日 追憶の旅」を入稿。今回のサークル配置は初めての旅行記島だが、それに合せて今回は新刊でワルシャワ旅行記を作ってみた。無事に薄い本の形になるのか、入稿直後はいつもドッキドキなんだよな。ああ〆切は次々とやってくる。1つずつクリアしていこうぜ。

感謝の極み。スイッチサイエンスさんのM5StickC用1軸直動機構販売ページをふと見たら、在庫が1となっている。どなたかが直動機構を購入して下さったようだ。これは非常に有難い話だな。直動機構を手にして楽しんで頂けることを祈ろう。そして次の納品に向けて準備を進めようぜ。しかしその前に新刊の入稿だ。毎日を悔いなく大切に過ごそう。

イベント情報に想いを馳せる日。今週金曜日開催のレトロエクスプレス6号まで後4日だ。catsin さんもお宝を持って一般参加されるようだ。これは非常に楽しみだ。同じく今週金曜日に開催される帰ってきた！メイカーズフリマ2022も楽しそうなイベントだ。蒲田と浅草橋をハシゴするのもアリかもしれないな。そして3/27から延期となっていた「おもしろ同人誌バザールin仙台」の6/26振替開催が正式決定したようだ。出展者の追加募集があったら、自分もサークル参加したいな。ああ入稿の〆切は目の前に迫っている。明日もビシッと行こう。

今日はビシッと。まずは4/29より東急ハンズ松山店で開催されるおもバザハンズ松山に向けて、委託販売する同人誌3種類を発送。今回は現地の様子を自分で確認する予定が無いのが残念だが、多くの方に手に取って頂けることを祈ろう。続いて9/3-4に東京ビッグサイトで開催される Maker Faire Tokyo 2022 の出展申込に向けて、切断した MDF 板から不要部分の除去を少しだけ行う。出展者リストに掲載する写真や動画の準備を少しずつ進めていこう。そして5/5に東京ビッグサイトで開催される COMITIA140 に向けて、新刊の作成が佳境に入ってきた。最近の新刊作成はいつもギリギリのキワキワになっているが、今回もギリギリになりそうだ。ラストスパートをかけて何とか間に合わせよう。明日もビシッと。

自分が試される日。今日は beep 秋葉原店を訪れる。実機デモコーナーの近くの箱の中を見て金縛り。MicroProse の Red Storm Rising のパッケージ写真を見て、昔 PC 互換機洋ゲー店を訪れていた時のことを想い出してグッと来てしまった。感傷的になりながら beep 店内を進む。一番奥に配置の変わったアーケード基板コーナーでダライアス基板を見てグッとくる。64pin DIP の MC68000 や 28pin DIP の 256Kbit SRAM が心に染み入る。DIP パッケージの石には何故か夢があるんだよな。更に beep 店内を進む。前回訪れた時に MSX 機が並んでいた壁際に PC-6001 を発見。先日 tweet を見て気になっていたが売約品となっており安堵。しかしその隣の JR-200 で足が止まった。かなり外観が綺麗。そして 9,800円という4ケタ価格。ヘタレな自分はその場からすぐに逃走した。ああ今日のオレは色んな意味でダメだな。明日はビシッと。

みんな前に向かって進んでいる。まずは熊谷さんの tweet で、知能ロボコンが今年オンライン開催の方向で進んでいることを知る。ゆるい基準で各自がコースを用意してロボットを手元で動かすようだ。これはどうなるのかが楽しみだな。続いて Vagabond Works さんの tweet で、bCore4 のクラウドファンディングがスタートしたことを知る。早速目標額を達成されたようだ。終了時にどこまで進んでいるのかが楽しみだな。そして平林さんの tweet で、来月より「平林万能IT技術研究所」のシーズン2が始まることを知る。これは来月18日の Software Design 6月号の発売が楽しみだ。オレも今だから書ける日記を同人誌の形に収められるよう頑張ろう。明日も前に向かって。

ようやく目線が先を向いてきた。まずは今月16日より開催中の池田亮司展を見に行けそうか、少し真面目に弘前行について検討してみる。やはり日帰りというのは難易度が高そうだ。でも夜行バスは避けたい。羽田-青森に全日空が飛んでいれば良かったんだけどな。続いて今月29日より東急ハンズ松山店で開催されるおもバザハンズ松山に向けて、東急ハンズさんより値札が届いた。委託販売する自分の同人誌3種類の発送をビシッと行おう。そして来月5日にビッグサイトで開催される COMITIA140 のスペースNo.付参加サークルリストを見る。今回は「評論・情報」では無く初めての「旅行記」ジャンルでの参加だ。自分のスペース「さ07b」の隣は千屋通信所さんだった。これは非常に楽しみだ。明日も前を向いていこう。

いよいよ来た。9月3日4日に開催される Maker Faire Tokyo 2022 の出展者募集が開始となった。動画を準備してビシッと申込を行おう。オンライン開催となった昨年の Maker Faire Tokyo 2021 の自分の出展者ページを見る。昨年6月の申込時点では、1軸直動機構の販売は未だ影も形も無い構想段階だった。しかし計画は現実となった。オンサイト会場での販売に向けてビシッと準備を進めよう。そして Maker Faire Tokyo 2019 に続き、今回もオンサイト会場でのプレゼンテーション申込みを検討しよう。内容は「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」だな。陰気な自分には敷居が高いのだが、承認されたらビシッと気合を入れよう。先週末のピコケットでは久方ぶりにペンプロッタを動かして Maker Faire の雰囲気を少し思い出すことが出来た。9月の世の中の状況は分からないが、今年は無事にオンサイト会場で開催されることを祈ろう。

今日はイロイロとキビシイ。明日は日常に戻りたいな。

今日は展覧会情報に刺激を受ける日。「Protolog - 山中俊治デザインの発生学」が4/26より丸の内KITTEインターメディアテクにて開催されることを知る。3月に開催されていた今年の山中研究室プロトタイプ展2022には足を運べなかったので、丸の内KITTEには足を運びたい。国内では13年ぶりとなる池田亮司展が4/16より弘前れんが倉庫美術館にて開催されていることを知る。これはぜひ見に行きたいが、弘前という所がちとキビシイよな。日本科学未来館で開催中の特別展「きみとロボット」は忘れず足を運びたい。しかしロボットは動いている所を見たいものではあるんだよな。今日も少しだけ前に進めた。明日も1byteでも前に。

昨日の余韻が残る中 twitter から刺激を受ける日。まずは Kazuto Suzuki さんの tweet で、池袋の中国系書店の店内写真を見てグッとくる。聞声堂中文書店の店内なのだろうか。Web ページをみると技術書は期待できないが、中国の大型書店に行く代わりに一度足を運んでみよう。続いて CAT-2 さんの tweet で、「いろいろなパソコン」と題した懐パソ展示の写真を見てグッとくる。中之島にある大阪市立科学館の展示のようだ。次に大阪に行く時には MZ-80B を見に足を運んでみよう。そして catsin さんの tweet で、今日ビッグサイトでドールズ パーティー47が開催されていたことを知る。ドール趣味を持っていない今の自分には縁遠いイベントだが、ミニチュア好きとしてはドルパには一度足を運んでみたいよな。明日も前を向いていこう。

リアルイベントは楽しい。今日はピコケットにサークル参加。想像していたよりも多くの方が来場し非常に熱量のあるイベントだった。自分のブースにも多くの方に訪れて頂いた。非常に有難い。広いスペースを頂けたので同人誌即売会とミニミニ Maker Faire のハイブリッド風なブースを作れたもの有難かったよな。今日のピコケットでは久方ぶりに手のひらサイズペンプロッタを2台動かした。イベントでペンプロッタを動かしたのは1年以上前の Ogaki Mini Maker Faire 2020 以来だな。仕舞っていた箱の中から取り出して直ぐに動いてくれたのは有難かった。今の油性ボールペンはスゴイよな。スイッチサイエンスさんで販売中のM5StickC/M5Stack ATOM用1軸直動機構も快調に動いてくれた。昨年末の C99 では音が気になって余り動かせなかったが、今日のピコケットはシンセサイザーや楽器のデモが行われていて動作音を気にせず動かせたのは有難い環境だったよな。今日のピコケットの会場の科学技術館に足を運んだのも久方ぶりだ。昨年も書いたが、科学技術館の想い出と言えば中学生の頃にマイクロマウスの大会を見に行ったことだよな。「始めて下さい」の飯島先生のお陰で当時の自分は電通大の存在を知ることができたんだよな。楽しい時間はあっという間に過ぎゆく。しかし次のイベントは直ぐにやってくるのだ。休まずもうひと踏ん張りしようぜ。

今日は妄想が膨らむ日。まずは平林さんの tweet で、非公式ながら Apple Museum Poland がワルシャワで一般公開となることを知る。一時的なイベントかと思ったが常設の展示施設のようだ。ワルシャワは9年前に1度訪れたが、再び訪れる自分の姿を想像してしまいたくなるよな。続いて n602 さんの tweet で、ORANGE-Rogue と ORANGE-Rogue-KB を組合せた BASIC マシンの写真を見る。このナナメ要素満載の筐体がサイコーにカッコよくて非常に素晴らしい。見ていると自分も節を曲げて 3D プリンタを自宅に置きたくなってしまうよな。そして M5Stack さんの tweet で、CM4Stack の写真を見る。最下部の DIN レールがペンプロッタのテーブルに見えてしまった。上面が表示デバイスになっている手のひらサイズペンプロッタというのは、アリなのかもしれないな。明日はいよいよピコケット当日を迎える。会場で頒布する直動機構と同人誌の準備も整った。後は明日無事に竹橋の科学技術館に向かうだけだな。見本誌に加えて直動機構を楽しめる展示作品も用意しよう。明日のピコケットの会場にはツマミを回すのが好きな方々が沢山集まりそうな予感がする。直動機構をツマミでマニュアル操作するペンプロッタ分解モデルを持っていくことにしようかな。明日は久方ぶりのアウェー感を存分に楽しもうぜ。

今日は書籍情報に刺激を受ける。まずはインプレスグループさんがグループ30年史のオンデマンド出版と電子版を販売していることを知る。電子版は電子書籍ストアで110円で販売しているのか。note でも30年史の内容の無料公開が始まっていた。INTERNET Magazine の創刊号を買った頃のことを想い出してしまうな。続いて田中伶さんの tweet で、東京/京阪神で台湾を感じられるスポット情報を紹介する「おでかけ台湾」が4/20に発売されることを知る。これを読んだら台湾行きたい病を鎮めることが出来るかな。台湾式アーケード「亭子脚」の雰囲気を日本で楽しめる場所があるといいんだけどな。そして後閑さんの新しいPIC本「電子工作のための PIC18F Q シリーズ活用ガイドブック」が技術評論社より4/28に発売されることを知る。サンプル紙面を見ると PIC18F47Q10 Curiosity Nano を動かしているように見える。PIC ファミリーも後閑さんも常に進化を続けられている所がスゴイよな。PIC18F Q シリーズと言えば電脳伝説さんの EMUZ80 でも PIC18F47Q43 が使われている。Z80の信号線を全て受け止められるのは流石高速大容量のPIC18F Qシリーズならではだな。基板の写真を見ていると、自分も久方ぶりに 600mil の 40pin DIP IC ソケットをハンダ付けしたくなるよな。過去を振り返りつつ未来に向かって前に進みたいんだけどな。

4/16(土)に竹橋の科学技術館で開催される電子工作者&シンセビルダー同人展示即売会「ピコケット」掲示用のポスター兼お品書きを作成。ハンドキャリーのため、直動機構も同人誌も持込み数は数点ずつとなる予定だ。机に並べた見本誌を多くの方に見て頂けるよう準備を進めよう。ああお尻にも火がついてきた。明日は最後の貴重な時間を大切に使おう。

今日もまた twitter を見て徒然と。まずは Hackster.io さんの tweet で、感熱プリンタ内蔵ターミナルを見て刺激を受ける。クリーム色の筐体がレトロ調でイイ。折り畳み式かつヒンジ部が持ち手になる所も実用的だ。本体に加えてリンク先にある架空の宣材も昔のパーコン誌の広告みたいでグッとくるよな。続いて Microchip Makes さんの tweet で、AxiDraw ペンプロッタをバイオプリンティングに活用している記事を見て刺激を受ける。ペンの代わりに注射器を取り付けてシャーレの上にゲルでパターンを描いている。直動機構を実用的に活用している姿は自分もかくありたいと思うよな。そして Hackaday さんの tweet で、米国で RepRap Festival が今年リアル開催される記事に刺激を受ける。過去開催の様子を見ると、3D プリンタに特化した Maker Faire という感じに見える。大勢の人がそれぞれのコダワリを持ち寄って一堂に会するイベントというのは楽しいものだよな。今週末4/16(土)に電子工作者&シンセビルダー同人展示即売会「ピコケット」が科学技術館で開催される。自分も同人誌と直動機構の頒布でサークル参加する予定だ。完全なるアウェー感が予想されるが、これまで自分の同人誌と縁の無かった方々との新たな出会いを楽しみにしよう。ああ背中に火がついてきた。明日も貴重な時間を大切にしよう。

今日はイロイロとキビシイ。という訳で chamekan さんの retweet を見て徒然と。まずは German Lamort さんの tweet で、LEGO で作った Raspberry Pi 400 用の筐体を見る。LEGO を使うとカッコいい樹脂製のクラムシェル型の筐体も出来るんだなと思う。続いて GIGAZIN さんの tweet で、オープンソース携帯ゲーム機 Pokitto の記事を見る。懐かしの Pokitto の記事が何故今掲載されるのかと不思議に思う。そして電脳伝説さんの tweet で、EMUZ80ガチ詳細解説記事の前編を書き終えたとの記述を見る。最初ホントのことかと思ってしまったが、鈴木さんの記事がトラ技に掲載されるという有り得なさそうな話も、もしかして、ひょっとすると、ということもあるのかもしれないと思う。最近の自分は未来を夢見る力が弱い。予定調和から脱却したいものだが。

今日は twitter を見て徒然と。まずはねとらぼさんの tweet で、1/10 サイズのねじ切り機のカプセルトイが初日されることを知る。思ったよりもギミックが充実している。何よりねじ切り機のミニチュアという所がグッとくるよな。続いてスイッチサイエンスさんの tweet で、ATOM Printer 感熱プリンタキットが国内販売開始となったことを知る。最近安価に放出されたレシートプリンタ搭載 Android ハンディターミナルも盛り上がったが、小さな感熱プリンタには何故か夢が感じられるよな。そして gaug さんの tweet で、SEGA R360 のミニチュアが動く様子にシビれてしまう。本物のミニチュアが本物のように動くスゴイものを見るのはサイコーに楽しいことだよな。今日は少しだけ前に進んだ。明日も 1byte でも前に。

今日は前に向かって進めなかった日。このツケは平日に返そう。

今日はひたすたタッピングする日。明日も前に向かって進もう。

1日で過去回想モードに戻る。5年前の今日、自分は香港理工大学で行われた Maker Faire Hong Kong 2017 を訪れていたことに気がつく。大岡山で行われていた Make Tokyo Meeting のような手作り感もある楽しい雰囲気の記憶が蘇る。香港を訪れたのも2018年が最後だ。その後ニュース映像で香港理工大学の変わり果てた姿を見るとは思わなかったよな。次に深水ポーを訪れて高登電脳中心や黄金電脳商場を楽しむ時は再び自分に訪れるのだろうか。秋田さんは深センの南方科学技術大学での半年間のサバティカルに向けて今日金沢を出発されるようだ。新しい未来を自ら切り開く姿はフヌけた自分には眩しく見えるよな。オレも自らの未来を自分で切り開かないとダメだな。

この先のイベントについて考える。先月開催予定だった Sendai Micro Maker Faire は新型コロナウイルス感染者数の増加等によって 6/25(土)に延期となっている。足を運ぶ予定は無かったのだが、今月末の Maker Meeting for Maker Faire Kyoto への一般参加が無い今、仙台に足を運んでも良いかなと思ってきた。同じく先月開催予定だったおもしろ同人誌バザール12 in 仙台も地震の影響で延期となったが、6/26(日)開催で調整中だ。Sendai Micro Maker Faire と同じ週末の開催なので、一緒に見に行くことも出来そうだ。追加募集があるなら自分も仙台でサークル出展することを考えてみよう。これからの予定について考えていたら COMITIA141 が 9/4(日)に東4-6ホールで開催されることに気がついた。今年東京で開催される COMITIA には全てサークル参加したいと思っていたが、この日程はキビシイな。9/3(土)-4(日)は東京ビッグサイトとオンラインで Maker Faire Tokyo 2022 がハイブリッド開催される予定だ。自分はこちらに参加するつもりなので、今年の COMITIA 皆勤賞狙いは残念ながら諦めるしか無さそうだな。同じビッグサイト開催なんだけどな。という訳で 5/5開催の COMITIA140 へのサークル参加は非常に大事だ。参加案内書も無事届き「さ07b」に配置されたことを知る。東1ホールと東2ホールの境の島だが、角の机の非常に良い場所を頂けたようだ。全力で準備を進めようぜ。

最近過去回想が多いので、今日は twitter で現在を見て徒然と。まずは hackaday さんの tweet で、14pin SOIC パッケージの SAMD11C14 を使ったデュアルポート USB-シリアルアダプタを見る。UPDI によるファームウェア書き込みとシリアルモニタ接続を両方行うためのアダプタなのか。120度配置の基板がドラえもんの「Yロウ」みたいでグッとくるよな。続いて hackster.io さんの tweet で、Raspberry Pi Zero 2 W と R/C サーボインジケータによるデスクトップ型天気予報デバイスを見る。3D プリンタで作られたダルマ型筐体と黒の正面パネルがカッコいい。製作ガイドもパーツ販売も用意されている所が素晴らしいよな。そして Microchip Makes さんの tweet で、Arduino Nano と 28BYJ-48 ステッピングモータで動かす木製の迷路脱出ゲームを見る。迷路を傾けるための軸に、スプリング付きの紐を巻き付けてテンションをかけている所がイイ。小型のジョイスティックで動かす所もグッとくる所だよな。ジョイスティックでいつも思い出すのは大昔 NHK で放映された MIT 学内ロボット大会の映像だよな。「ジョイスティックの魔術師」と呼ばれる学生の操縦によって黒いロボットが勝つ姿は今も頭に残っている。20年前も同じことを書いている。オレは昔から過去回想野郎だったんだな。明日はこれからの自分について考えようぜ。

やっぱり過去回想を重ねてしまう。8年前の今日の自分は Maker Faire Shenzhen 2014 を楽しんでいたことに気がつく。あの日は雨の中、マレーシア人の知り合いと連絡を取って会場で初めて対面したんだよな。国籍の違う者同士が第三国のイベントで初顔合わせするというのは自分にとっては大きな出来事だった。その8年前の Maker Faire Shenzhen 2014 で、知り合いを前に自作の ATtiny45 ソフトウェア USB ホストモジュール(YouTube)で演奏デモを行ったのは楽しかったよな。出展者では無い勝手デモではあったが、イベントで演奏するという経験は自分にもあったんだな。4/16(土)開催の電子工作者&シンセビルダーのための同人展示即売会「ピコケット」に自分もサークル参加する。自作の直動機構と電子パーツ店などに関する同人誌を頒布する予定だが、参加サークル一覧を見ると楽器系のスゴイ方々が多くてアウェー感満載だな。貴重な機会を楽しもうぜ。

オレは大きなものが好きなのか。Casa BRUTUS特別編集「日本の現代アート名鑑100」を見る。表紙に宮島達男氏と池田亮司氏の名前が書かれているのを発見。4ページに渡る宮島達男氏のインタビュー記事はヨカッタ。池田亮司氏はダムタイプの一員としてだけでは無く、もっとボリューム感のある記事を見たかった。そしてふと思った。オレは巨大な作品を見るのが好きなんだと。宮島達男氏の作品では「宮島達男 クロニクル 1995-2020」で見た「Innumerable Life/Buddha MMD-03」もイイが、北京で見た巨大な「MEGA DEATH」はサイコーにヨカッタよな。そして池田亮司氏の作品では「時計以上の何か」で見た「data-verse」もイイが、台北で見た巨大な「code-verse」はサイコーにイカしてたよな。オレも手のひらサイズの小さいものを作るのが好きだが、その小さなものを 1800mm の机の上に沢山並べることも大好きなんだよな。何時の日か自分も大きな作品を作る機会が持てるのかな。まずは目の前のことに全力投球しようぜ。

今日は twitter を見てグッと来る日。色々な所で話題になっているが、4/15よりBSテレ東で「東京パソコンクラブ」の放映が始まることを知る。オレはパーコン世代だが、この「パソコンクラブ」というフレーズには何故かグッと来てしまうよな。どんな番組なのか楽しみだよな。続いて秋田さんの tweet で、ジャンク品として販売されている X1C にグッと来てしまう。箱あり、しかもレッドというのがスゴイな。これを目の前で見たらオレはどうなるのかな。そして Punched Card さんの tweet で、久方ぶりに MZ-80用「遺跡の番人」のデモ動画を見てグッと来てしまう。これが掲載されている「マイコンゲームの本1」はオレのバイブルの1つなんだよな。ああ明日もマイルドな日になりそうだな。

オレも皆とグルーヴを感じたい。4/29開催のレトロPCの祭典「レトロエクスプレス6号」には自分も一般参加者として足を運ぶ予定だが、この tweet を見て catsin さんもレトロエクスプレスに来場されるかもしれないことを知る。これは今から楽しみだな。昨年10月のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kで catsin さんや Nochi さんのミニチュアパーコン作品群を生で堪能することが出来た。レトロエクスプレスも楽しいイベントになることを祈るばかりだ。4/16開催の電子工作者&シンセビルダーのための同人展示即売会「ピコケット」に自分もサークル参加を予定しているが、この tweet を見て西園寺スペルマさんもサークル参加予定だということを知る。これは今から楽しみだな。西園寺スペルマさんは2月のCOMITIA139で自分のブースの真正面だったが、あの日「きょうのソ連9」を手にした時には世界がここまで変わってしまうことになるとは正直思っていなかったな。その COMITIA は5/5に COMITIA140 がビッグサイト東1-3ホールで開催される。参加サークルリストが公開されたが、自分も前回に続きサークル参加する予定だ。世の中の風向きはアヤシクなっているが、多くの方々と楽しい時間が過ごせることを祈ろう。当日に向けて悔いなく準備を進めようぜ。

変化を楽しめるようになりたい。いよいよ来月末で閉館となる Fablab Setagaya at IID に足を運び、アクリル板と MDF 板を切断。その後は先週改装した BEEP 秋葉原店に足を運ぶ。店内の配置が色々と変わっていることに驚く。レジの前では The BASIC が1冊100円でお出迎え。自分のバイブルは同じ技評のプロセッサ誌だったので The BASIC は華麗にスルー出来ると思いきや、懐かしい表紙を見たら少しグッと来てしまった。お店の一番奥にあった同人誌コーナーはアーケード基板コーナーに変わっていた。そしてアーケード基板のあった場所には MSX 本体コーナーが出来ていた。以前から店頭に並んでいた MB-H21 も健在だったな。自分は MZ-80K2 野郎だったので MSX 本体も華麗にスルー出来ると思いきや、反応しないキーが多い SONY HIT BIT HB-55 2,980円と画面表示されない富士通 FM-X 5,500円の2台にはかなりビビビッと来てしまった。MSX コーナーの隣には、先日グリーンモニター画面が映える tweet を見てグッと来た Apple III が鎮座していた。同人誌の新しい場所はなかなか見つけられなかったが、入口側の懐パソ実機デモコーナーの横にあった。そして懐パソ実機デモコーナーの下のジャンク品置き場は緑色のカーテンで閉じられていた。そして振り返ると PC-KD854 に懐かしの POPULOUS の画面が映っているのが目に入り、久方ぶりに金縛り。OVERTOP で POPULOUS を買って IBM-JX の CGA 画面で遊びまくったのは30年以上前になるんだな。ああオレはあの頃から変化しているのだろうか。年齢を重ねるだけでは終わりたくないものだよな。

未知のマイコンを知るのは楽しい。スイッチサイエンスさんの新商品にて DFRobot DFPlayer Pro のことを知る。USB Type-C 接続可能な MP3 プレーヤで、ファイル保存用の 128MB Flash メモリとアンプも搭載しているようだ。これは興味深い。DFRobot の Wiki ページを見ると、DFPlayer Pro を Arduino 環境から制御するライブラリが公開されている。AT コマンドでも動かせる所も面白いよな。そして DFRobot Wiki ページにはメインチップとして DF1201S Datasheet(PDF) があるが、回路図を見ると AC6925A と書かれている。AC6925Aで検索すると、これは DPS 内蔵の 32bit RISC マイコンチップで、Bluetooth も内蔵しているようだ。しかし AC6925A のピン配や電気特性は書かれているが、マイコンの素性は分からない。開発環境も見つけられない。AC6925A では無いが JieLi-AC690X-Familiarization を訪れると SDK や書き込み装置が垣間見える。ああ自分の知らないマイコンについて探索するのは楽しいな。明日も楽しく行こう。

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