■ペンネーム「ぴよ」さんからの投稿です。
通販化粧品では結構有名な会社から電話がきました。
(どこだか忘れちゃったんですがTVのコマーシャルで流れてるところ)
相手 「奥様ですか?」
私 「はい、そうですが」
相手 「今、キャンペーンで無料サンプルの送付をさせていただいてるんですが、ご住所とお名前を教えていただけますか?」
私 「嫌です」
相手 「は?」
私 「嫌です」
相手 「ど、どうしてですか? 私どもの化粧品、ご存知ですよね?」
私 「はい。ところで、この電話番号は何故知ったのですか?」
相手 「電話番号をランダムにかけさせていただいています」
私 「そんなことしなくても、TVのコマーシャルで流せばいいじゃないですか」
相手 「いえ、なるべく多くの方に使っていただこうと思いまして… せっかくの無料キャンペーンですので、是非…」
私 「本当だったら、絶対欲しいです。でも、あなたの会社が○○だという保証がないので、教えたくありません」
相手 「あー、なるほど。では、私、電話番号通知でかけさせていただいておりますので、折り返しお電話をいただければ納得していただけますよね!」
私 「かけなおした先の電話番号が○○だという証拠がどこにありますか?」
相手 「(いいかげんうんざりした様子で)…はぁ…」
私 「TVのコマーシャルを今やってて、そこの電話番号と同じ、と言うなら納得できますが、個人情報を簡単に垂れ流したくないので。そもそも名前も知らずに電話をしてくる電話で住所と名前を言う人は、たくさんいるんですか?」
相手 「みなさまお得なキャンペーンですので快く…」
私 「なるほど。あなたも、確認もせずに自分の住所と名前を言うんですね。そんな人間がたくさんいるのに、ネットで個人情報流出、なんて鼻で笑っちゃいますよね、そう思い・・・」
相手 「(私の話の途中で)失礼しました」
せっかく話が盛り上がってきたところで切られてしまいました。
本当か嘘か、未だにわかりません^^; ホントだったら残念な事したかも・・・
そのあとすぐに確認すればよかったけど、めんどくさくてほっといちゃいました。
次からは絶対メモっときます!
■ぴよさんから3回目の投稿です。ありがとうございました。
■うーん、せっかくぴよさんが
「本当だったら、絶対欲しいです」
なんて言っているのだから、もう少し説明を頑張れば良かったのに。>キャンペーンのお姉さん。
今の時代、多くの人間がインターネットに接続できる環境を持っていることだし、無料キャンペーンとやらの申し込み先をウェブサイトなどにも用意しておいて、詳細を確認したい人には、そこを見てもらうようにする、とか。
いや、そもそも、勧誘電話って、それだけでマイナスイメージなことも多い訳だから、「無料サンプルプレゼント!」みたいに新聞に折り込みチラシ入れるとか。
それはそうと、化粧品のカタログやチラシって、読めば読むほど、その商品が欲しくなってきません?(苦笑)
そう考えると、勧誘電話よりもチラシの方がセールスに効果的なんじゃないかなあ、なんて思うのですが・・・。勧誘電話マニア且つ通販カタログファンである私の意見だから、全然一般的じゃなかったりして・・・。
(2006.6.23)
(参考)
この他の、ぴよさんの投稿は以下の通りです。
「申し訳ありません、田中様」
「ダイエットのキャンペーン」
「実はワタシの正体は・・・」
「やられてしまいました」
「キャンペーンの500円エステ」
「家庭教師サークルの正体」
「それなりのレベル希望」
「取材をしたいのですが2」
「「お母さん」って呼んでもいい?」
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