イスタンブール周辺地図 イスタンブール地図 |
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クルーズ出発です。![]() |
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自分の足では、渡れなかったのが残念(・・;)「ガラタ橋」・・・・![]() |
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![]() クルーズ証明写真 |
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ドルマバフチェ宮殿(Dolmabahce Sarayi)
1856年の創建。トプカプ宮殿から宮廷をここに移し、 ![]() |
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![]() 私達は行きませんでしたが、その豪華さが想像できるようです。 |
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「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
という映画を見ました。温かくて、しみじみとした映画でした。 フランスで雑貨店を営んでいたイブラヒムおじさんが、訳あって、養子とすることになった少年を伴って故郷トルコに帰ります。 その中で、出てきたのが、クルーズの場面(多分、ボスフォラス海峡)でした。 来れるとは、思わずに見ていた映画でしたが、ボスフォラス海峡は、この日も 映画の中と同じように、青い空、青い海が、広がって明るい光に満ちていました。 |
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見えてきました。第2ボスポラス橋と ルメリ・ヒサール Rumeli Hisari (左) 海峡中最も狭い部分の西岸にある要塞跡です。 |
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ルメリ・ヒサール![]() |
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![]() いくつもの豪華客船、大型貨物船とすれ違いました。 |
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![]() 帰途です |
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![]() お金持ちの別荘のそばには、ヨットが。 |
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![]() 最高のお天気にも恵まれて、ゆったりと心地いい時間でした。 |
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夕食 ホテルのレストラン改修中のため、改めて、ディナーに出かけました。 ![]() |
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焼きとうきび売りの屋台です![]() |
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ベリーダンスショーへ 「前座さん」
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「ベテランさん」
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「有名どころさん」、と言った感じでしょうか? さすがに有名どころさんの踊りはシャープでした。
**我がカメラは、地下宮殿、ここ、共に感度に関して、全くダメ(・・;)でしたので、 娘の連写撮影からの画像です。 |
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![]() イスタンブール(トルコ)滞在最後の夜は、こうして暮れました。 |
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そして、ホテルに帰ると、突然ガイドさんが、変わるという残念なお知らせが。 心遣いがとても行き届いていて、ファッションも私好みで(とは、失礼な言い方ですが)素敵なガイドさんだったのですが。 彼女も最後の一日を残して、心残りだったのでは。でも、当然ご家族が大事。 仕方がありません。 ![]() 最後に、日本好きという彼女に教えてもらったこと。 (それとも、ツアーの人は皆さん教えてもらえるのでしょうか?) 私達の世代には、懐かしい江利チエミさんの「ウシュクダラ」が トルコの地域の名前だったとは知りませんでした。 イスタンブールのアジアサイド、地図で緑線を書いたあたりとのことです。 バスで、単調な道を走っているとき、何度かかけてくれました。 元々リズミカルな歌です。日本で歌われたトルコの歌をその由来を聞きながら、 本場で聴く。何とも明るくて、不思議なノスタルジー感体験もできたのでした。 帰って確かめてみると、トルコ語の発音は(このサイトでも、添えた英文字スペリング との比較でもわかるように)日本語にするのが 難しそうですが)、私達には江利チエミさんの「ウシュクダラ」という 言い方で、おなじみです。 UTA-NET を参照ください。 「ウーシュクダーラ ギーデールッケン アルデイラ ギリヤンムゥー〜〜♪」 よくわからず、カタカナで歌っていた歌詞です(笑) ****** そして、翌日、ツアーは、如何に「ガイドさん次第か」ということを、実感したのでした。 正直なところ、せめて、最後の一日でよかった・・・と。 |