とし坊 の読んどきゃ良かった記事情報 Back No.4
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1998.07.27
ガンの標的になっていませんか?前編:一般的癌予防
            ------−-------US HEALTH NEWS

US HEALTH NEWSのコメント・・・・  『あなたが癌に犯される危険性は?この恐ろしい病魔は長い間回避不可能な無差別殺人鬼のように恐れられてきました。しかし、くりかえされた調査、そして研究の結果、今までの絶望的観測は全く間違いであった事が判明したのです。』  

素晴らしい食物繊維
            ------−-------US HEALTH NEWS
 食物繊維が大腸がん予防に効果が有ると発表されたのは、1970年だったのです が、今では当然の如く知られるようになりつつあります。この食物繊維についての解説が詳しく掲載されています。「食物繊維と便秘」「非水溶性の食物繊維」「水溶性の食物繊維」と続きます。そして「食物繊維の量を増やす」には、全粒粉のパンやパスタ、玄米、フルーツ、サラダを摂る事だそうです。皆さん意識して実行して下さいね。  

1998.07.25
自然治癒力の大切さを忘れた現代医学
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN Journal


1998.07.22  ---環境Eメール新聞(第26号)VOL.1 
有機食品に認証制、基準統一2000年度にも

 『農水省は有機農産物とその加工食品について生産から流通まで検査し、一定の基準を満たす食品に「お墨付き」を出す認証制度を導入する。・・・・』(H10.07.07 日本経済新聞)の記事の要約が掲載されています。

 その他、「環境Eメール新聞」のバックナンバーページには、無料で隔週火曜日に発信した環境に関連した情報を読むことが出来ます。


1998.07.06  ---MSNニュース
肉料理は体にも環境にも百害あって一利なし?
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)

 『日々の生活が豊かになるにつれ、世界的な肉の消費量が増えている。だが、環 境保護や経済的な観点からすると、食肉の生産量を増やすのは決していいこと ではない。穀物を飼料用に使っているために、食料不足にあえぐ人たちにまで 行き渡らなくなっているという声もある。しかも、肉料理に偏った食生活をし ていると健康に害があることは前から指摘されているとおりだ。』

1998.06.24  ---日経バイオテク・オンライン
厚生省、21世紀の国民栄養調査のあり方検討会の報告書を発表

 厚生省:『21世紀の栄養・食生活のあり方検討会報告書について

◎食品の摂取状況・・・
 『若い世代で摂取量が多いのが、油脂類、肉類。一方、若い世代で摂取量が少ないのが、豆類、緑黄色野菜、その他の野菜、魚介類。牛乳・乳製品は、7〜14歳で多く、20歳代以降で減少』

◎身体状況・・・
 『肥満者及び過体重者の割合は、男性では40〜50歳代がピーク、女性では60歳代でピーク。 一方、若い女性では細身の傾向。』


1998.06.17  ---日経バイオテク・オンライン
宝酒造、抗ガン作用期待のアガロオリゴ糖入り清涼飲料水を発売開始

 『宝酒造は6月16日、活性酸素の異常産生を抑制するアガロオリゴ糖入りの清涼飲料水「Ah! Gal(アーギャル)」を6月22日より全国で発売開始することを発表した。特定保健用食品の表示許可を申請する。』

1998.06.09  ---日経BP (日経メディカル)
寄生虫感染とアレルギー疾患 中国での調査では関係なし?

 『寄生虫の感染によってアレルギー疾患の発症が抑えられる』―とは、東京医科歯科大医動物学教授の藤田紘一郎氏が提唱しているが、この説に反証するデータを都立荏原病院耳鼻咽喉科部長の三邉武幸氏らがまとめ、第10回日本アレルギー学会春季臨床大会で報告したが、この結果について藤田氏は、「中国では糞便中に卵が出てこない種類の寄生虫が多く、検便だけでは感染を特定できない。寄生虫の排泄物が非特異的IgE抗体を誘導し、アレルギー反応を抑えることは実験から明らかだ」と反論する。

 今後の議論の発展が期待できそうで、注目していきたい。


1998.06.07  ---Health Media 
「環境ホルモン」は67種だけではなかった。化学物質6万種徹底解明へ!

▼ 現在67種といわれる「環境ホルモン」は論文に出ていたものを使用、どれほどあるかは誰にもわからない。
▼ 米環境保護局(EPA)で、まず1万5千種の化学物質を分析

1998.05.26 ---日経BP (日経バイオテク)
厚生省、花王の脂肪が付きにくい食用油や「ヤクルト」など特定保健用食品として新たに7商品を認定
ヤクルト、乳酸菌飲料「ヤクルト」が特定保健用食品の表示許可を取得
花王、体に脂肪がつきにくい特定保健用食品の厚生省表示許可取得の商品名は「エコナクッキングオイル」

実際に商品化する際には商品名を変更する可能性もあるという。今のところ実際の発売開始は、99年春を検討している模様だ。

1998.05.21  ---日経BP (日経バイオテク)
太子食品、特定保健用食品「カルシウムとうふ」を首都圏のスーパーが相次ぎ取扱 い開始

 →太子食品


1998.05.18
喫煙をやめ肥満になるな、ガン死亡者は9割も減る--東芝や松下などが生活習慣病対策
  ------Biztech News

【Biztech News メール配信の内容】

 『成人病は遺伝や生活環境に起因すると思われてきたが、じつは本人の生活習慣が発病の最大の要因であることが判ってきた。このため、厚生省では従来の成人病という呼称から「生活習慣病」と名称を改めている。食べ過ぎに注意するだけで、日本人の10人に1人は糖尿病をかなり少なくできる。こうした心がけは本人だけでなく、勤め先と一緒になって進める必要もあり、実際、東芝や松下電器産業などでは、そうした試みを始めている。』    


1998.05.14
見えてきた風邪感染のメカニズム
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
  ------MSN News&Journal

【MSNニュース&ジャーナル メール配信の内容】

 風邪は、大部分が風邪ウイルスと呼ばれるウイルス群の感染によって起こるが、その感染メカニズムについては、これまで、意外にわかっていない部分が多か った。ところが最近、アメリカの科学者グループが、風邪ウイルスが細胞の内 部に侵入する「入り口」の構造を解明した、と発表。画期的な風邪の予防薬の 開発が急に現実味を帯びてきた。    


1998.05.07
外因性内分泌攪乱化学物質問題への環境庁の対応方針について
  ------環境庁報道発表資料・環境ホルモン戦略計画SPEED'98

(概 要)--環境庁報道発表資料より
 人や野生生物の内分泌作用を攪乱し、生殖機能阻害、悪性腫瘍等を引き起こす可能性のある外因性内分泌攪乱化学物質(いわゆる環境ホルモン)による環境汚染は、世代を越えた深刻な影響をもたらすおそれがあることから環境保全上の重要課題である。
 環境庁においては、現時点での内分泌攪乱化学物質問題についての基本的な考え方、具体的な対応方針及び本対応方針を定める判断根拠とした科学的知見の概要をとりまとめた。
 環境庁としては、本対応方針に基づき各種の調査・研究を進め、今後得られる新たな科学的知見や情報を適宜・的確に提供していく。諸外国及び関係する国際機関に対しては、本方針を「Strategic Programs on Environmental Endocrine Disruptors '98 / Japan Environment Agency」(SPEED'98/JEA)の名称で提示し、国際的な連携を進める際の基礎とする。     

1998.04.20
花王、脂肪太りを防ぐジアシルグリセロールを配合した食用油を特定保健用食品として商品化
  ------Biztech News


1998.04.17
沖縄の長寿の秘訣、13年に及ぶ疫学調査で解明
  ------Health Media

『4月17日、龍名館(東京八重洲)で「プロポリスの研究をすすめる会」の講演会が開催され、琉球大学教育学部の平良一彦教授は日本一の長寿村とされる沖縄県大宜味村を取り上げ、長寿の要因について講演した。13年前より沖縄の高齢者の疫学調査を行って、恵まれた自然環境以外に食事内容が長寿に大きく関わっていると指摘、大宜味村と秋田県の村の食習慣を比較しながら、長寿をもたらす要因を挙げた。』

1998.04.16〜19
「第52回 日本栄養食糧学会大会」が開催された。
  ------Health Media

『'98 4/16〜4/19の4日間、沖縄コンベンションセンターで「第52回 日本栄養食糧学会大会」が開催された。研究発表の中から食品の機能についていくつか紹介する。 』

□ イソフラボン(大豆成分)の有用性
□ 食品成分の抗酸化
□ 新しい素材として目立ったもの
□ 老化防止に対する食品成分の作用の新規アプローチ


1998.03.31〜04.02
「日本薬学会 第118年会」(主催:(社)日本薬学会)が開催された。
  ------Health Media

同学会の「生薬・天然物化学部会」より発表されたイチョウ葉、緑茶、ニンニクなど食品素材の機能性が紹介されている。

イチョウ葉の生理活性成分/ハーブ類の抗HIV作用/ニンジン果汁の抗アレルギー活性/緑茶茶殻抽出物の抗酸化作用/海藻成分の抗ウイルス活性/プロポリスのエタノール抽出物における抗腫瘍効果、など。


1998.03.19
●『特集 西洋ハーブ』〜ハーブの規制緩和、いよいよ実現へ
  ----1998/03/19 健康産業新聞より---

 規制緩和により西洋ハーブ、とりわけ米国市場で人気のハーブ製品が本格上陸するのは必至。また、ハーブ製品の多くが免疫賦活や抗酸化等の生理機能を持つ素材だけに、国内でも生活習慣病対策を視野に入れた商品開発に拍車がかかることが予想され背景があり、この特集では、ハーブの規制緩和を巡るこれまでの動きとともに、米国ハーブ市場の現状や今後、日本で市場拡大が期待されるハーブ製品の動向をが報告されている。
▼米国のハーブ緩和要求はコーデックス会議を念頭に
▼厚生省、「ハーブの取扱い誤ると薬害事件の恐れも」
▼日本「安全性担保は科学的評価で」
 米国「伝承的な使用実績も重要だ」・・・MOSS協議でも決着点見いだせず

1998.03.18
ビタミンEはやっぱり癌の予防に効果的
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News&Journal


1998.03.16
[インターネット探訪]現実逃避のネット中毒 欲求満たす世界
            ------−-------Yomidasランド健康・医療情報

 読売新聞朝夕刊(98/03/16 大阪夕刊 経済面 04段)の記事。

   インターネット中毒を起こす原因は何だろうか?
   ずばり、特効薬はあるのか?
 

1998.03.10
癌細胞をピンポイント攻撃する新型ワクチン
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News&Journal

 患者自身の免疫システムを利用して癌を退治する新しいワクチンが開発された。
 限られた数の患者で臨床試験が行われたにすぎないが、2人の患者の体内から完全に癌細胞が消滅したケースも・・・・。
 

1998.03.06
米テキサス大学サウスウエスタン医学センター、空腹ホルモン「オレキシン」を発見
            ------−-------日経ヘルス・Biztech News「医療・バイオ」

 米テキサス大学サウスウエスタン医学センターの科学者が、食欲を出させるホルモンを発見した、と2月22日発行の雑誌「セル」で発表。
 同医学センターのハワードヒューズ医学研究所のマサシ・ヤナギサワ氏らは、このホルモンを、ギリシャ語の「orexis」(食欲を意味する)からこれをもじって「orexin」(オレキシン)と命名した。  
歯垢の細菌が心臓病の原因になる--歯磨き励行!
            ------−-------日経ヘルス・Biztech News「医療・バイオ」
 歯の表面などにできる歯垢の70%〜80%はバクテリアである。そのバクテリアが血液中に入ると、血栓形成を促し、引いては心臓病の原因となる、という研究が、2月16日、フィラデルフィアで開かれた米学術振興会の年次総 会で報告された。  

1998.03.05
にきびの特効薬でうつ状態に---米国で問題化
            ------−-------日経ヘルス・Biztech News「医療・バイオ」

 2月25日、米国食品医薬品局(FDA)とロシュ社の発表によると、にきびの特効薬として人気の高い処方薬、「アキュテ−ン」(Accutane)を服用した人が、うつ状態になったり、さらにひどい精神障害と引き起こしていた事実が明らかになり、製造元のホフマン・ラ・ロシュ社では、これを副作用として、医師向け警告をラベルに表示することになった。  
カルピスの特定保健用食品「アミールS」の販売が好調、
   98年度には前年度比5倍増を目指す
            ------−-------日経バイオテク・Biztech News「医療・バイオ」
「Health Station」の記事・・・特定保健用食品「高血圧にいい食品」の効果

1998.03.04
意外ではありません、花粉症に効く甜茶エキスがあります
            ------−-------日経ヘルス・Biztech News「医療・バイオ」

 この春、花粉症やアレルギー性鼻炎に効果があるとされる甜茶エキス入りの新商品が相次いで発売される。日本では甜茶は薬として認可されておらず、特定保健用食品でもないので、パッケージに効能はうたえないが、実際には下手な健康食品よりよっぽど効くという。  


1998.03.02
人気の「飲む育毛剤・プロペシア」を安く入手する法
            ------−-------日経ヘルス・BizTech「医療・バイオ」

 1400人の禿げを対象に行ったテストの結果によると、服用した人の半数で飲みはじめてから3〜5カ月で効き目が出て、1年後には直径1インチ(2.5センチ)の円形に1年間に100本程度の割合で毛が生えた、という。
 費用は、1ミリグラムの錠剤を1日1錠の服用で、1カ月当たり50ドル(6500円)ほどかかる。しかし、これを安くあげる方法をニュ−ヨ−ク・タイムズ紙が“伝授”している。  

1998.02.08
若返りホルモン「DHEA」の有効性に疑問符(ニューヨーク・タイムズ紙)
            ------−-------Health Media

Health Mediaのコメント・・・・  『米国では3年ほど前から、メラトニンなど「若返りホルモン」が話題に なっている。メラトニンに続く形でDHEAが脚光を浴びたのが2年ほど前。当初から長期的な臨床試験の不足で副作用などが懸念されていたが、2月3日付けのニューヨーク・タイムズ紙に掲載された記事では、これまでいわれていた効用に再び疑問符が投げかけられている。 』  

1998.02.02
抗がん作用の可能性があるアジアのスパイス
            ------−-------US HEALTH NEWS

US HEALTH NEWSのコメント・・・・  『最近の研究の予備試験報告からcurcuminはニン二ク、たまねぎ、パセリそしてリコリース(カンゾウ)を含む他の多くの調味料と同様に抗がん特性がある可能性が徐々に明らかになってきており、最近開かれたAmerican Institute for Cancer Research主催の学会においては、「ウコン」が皮膚がん、乳がんそして大腸がんにかかった研究用動物や細胞サンプルに及ぼす影響を見る小規模の実験結果が報告された。』  

1998.01.31
吸血鬼もびっくり?:ニンニクは動脈硬化を防ぐ
            ------−-------MSN News & Journal


1998.01.17
食物のがん予防効果、バランス良い摂取で  
            ------−-------読売新聞・医療ルネッサンス

医療ルネッサンのコメント・・・・
 『野菜や果物を多く食べると、がんの予防に役立つと云う視点から、アメリカでは、どのような成分が予防の役割を果たすかを科学的に解明することなどを目的に、国立がん研究所が中心となり、1990年に研究プロジェクトが組まれた。この「がん予防を目的にデザインされた植物成分を基礎的に含む食品」の研究は、「デザイナーフーズ」計画と呼ばれる。そこで取り上げた野菜を重要度により区分けし、37種類の野菜類を盛り込んだピラミッドが作られた。』


1998.01.15
人の細胞に「若返りの妙薬」?
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News & Journal


1997.12.19
香港市民をパニックに陥れた「鶏インフルエンザ」
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News & Journal

MSN News & Journalのコメント・・・・  『香港で、ニワトリから人間へと感染するミステリアスなインフルエンザが流行し始めている。  致死率が高いが有効なワクチンがまだ作られておらず、世界に広がって猛威を振るう可能性もある。  鳥から人への直接感染は、これまでの常識では考えられないことだが、今回の発生により、インフルエンザそのものの根絶に役立つかもしれない、との期待もある。』  

1997.12.17
挑戦!ガンを防ぐ食生活
      ------NHK・「ためしてガッテン」1997年12月17日放送・

番組で紹介したポイント
 第9項目「塩分の接種を1日6g以下に抑えること」
 第4項目「野菜・果物あわせて1日平均400g〜800gとること」
 第5項目「穀類・豆類・芋類あわせて1日平均600g〜800gとること」
 第7項目「赤肉(牛・豚・羊)の摂取量を1日平均80g以下にすること。動物性たんぱく質は鳥や魚の肉の方が望ましい」 ・・・

 このサイトでは、その他に「塩分と胃がんの関係について 」、「塩分摂取量について」、「減塩のポイント 」、「野菜・果物について」というポイント情報が付け加えられています。


1997.12.12
お酒を毎日飲むと長生きする?
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News & Journal


1997.12.08
免疫機能を強化するハーブ
            ------−-------US Health News Vol.22

 強い免疫増強効果のあるハーブ、エキナセアとキバナオウギがどのように免疫システムに働きかけるかが説明されています。さてその概要は・・・・

 気になる最後の言葉で結ばれています・・・・

 『抗生物質の過度な使用が、地球上に「supergerms」と呼ばれる新種のウィルスを誕生させていると、メディアが報道しています。  現在のバクテリアが、全ての抗生物質に免疫を持つ新しいバクテリアへと変異していく現状が目の当たりにされています。  もし、このバクテリアの感染症が空気伝達されるような場合、地球上にいる我々人類は、大変な危険に曝されるのです。
 こうなったら、何百年何千年も前からバクテリアを殺傷するために進化発展を遂げてきた我々の最強兵器「体内免疫機構」を更に目覚めさせるしか道はありません。しかもこの方法は自然の原理に反することなく、極自然に我々自身の力で治療してくれるのです。今まで人類の歴史がそうやってきたように。』  


1997.11.29
メラトニンは本当に「奇跡の万能薬」か
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News & Journal

MSN News & Journalのコメント・・・・  『日本でも話題になったメラトニンという健康食品がある。 睡眠薬としてだけでなく、免疫力を高め、癌を予防し、老化現象を遅らせるとさえいわれて、大ブームを引き起こした。  だが、実際にはそんなにすごい薬であるという証拠はないらしい。  それどころか、あまり多量に飲みすぎると体に害があるという専門家さえいるほどだ。』

1997.11.27
精子が激減するという「公害病」
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News & Journal


1997.11.21
●NHKスペシャル「生殖異変・忍び寄る環境ホルモン汚染」放映される

'97/11/21 PM9:30〜10:20 NHK総合TV で放映されましたが、ご覧になりましたか? 録画しましたので、その内に概要を纏めて掲載したいと思います。

関連情報・・・
 『化学物質が人類を襲う〜顕在化する「内分泌かく乱物質(環境ホルモン)」汚染
     ------Topic of 「Health Media」

 『続・環境ホルモン
     ------健康スクラップブック of 「Caloric Diet

 『精子が激減するという「公害病」
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
     ------MSN News & Journal'97/11/27

1997.11.01
立花隆・講演「人類を蝕む環境ホルモンの恐怖」
       (週間現代・同時代を撃つ!)


1997.11.14
ダイエットで癌を予防しよう
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News & Journal

MSN News & Journalのコメント・・・・  『生きをしたいなら、あまりカロリーの高いものは食べないほうがいい。 癌を成長させるホルモンを増やすことになりかねないからだ。 また、女性の場合、18をすぎてからは特に体重に気をつけよう。 急に太ったりすると、更年期を迎えるころに乳癌にかかる確率が高くなるのだ。 アメリカ発の最新医学レポート。』  

1997.11.07
「低タールたばこ」はこんなに怖い
  (上のLinkが切れている場合は、こちら!)
            ------−-------MSN News & Journal

MSN News & Journalのコメント・・・・  『日本でも最近、1ミリから3ミリ前後の「軽いたばこ」がはやっているが、アメリカで売られているたばこの60%は、「ライト」と呼ばれる低タールたばこだ。 だが、これが健康にいいと思ったら大間違い。  発癌リスクは、きついたばこと大して変わらないらしい。』  

1997.11.
「少子化、なぜ」 若者の精子に異変が起きている
            ------−-------This is 読売

This is 読売のコメント・・・・『先進国の少子化問題に、知られざる深刻な環境問題が絡んでいるといわれる。「環境ホルモン」と呼ばれる化学物質による「生殖障害」で、既に野生生物ではオスのメス化現象が頻発し、人間でも男性の精子が半減したとのショッキングな報告が出ている。人類は子孫を残すことに関して、きわめて厄介な問題を抱えてしまったようだ。「環境ホルモン」に迫った。』  

1997.10.31
難病「クローン病」治療法突き止めた  
     -−-------Local Hot News・・・by Web-さんいん

概要・・・・
『アトピー性皮膚炎の発症原因を解明したことで知られる鳥取市東品治、神経情報血液循環研究所の竹田裕彦所長は、国が難病に指定しているクローン病の基本的原因を人間工学の立場から明らかにした。クローン病の患者はいずれも腰骨の骨と骨のすき間が狭く、すき間から大腸、小腸に出ている自律神経が圧迫されていることが分かった。対策として5つある腰骨のすき間を特殊な器具を使って矯正することを試みたところ、実施6例の全例で改善がみられた。』

研究成果はインターネットで発表(アドレス http://www.enjoy.ne.jp/~takeda-y/)、学会でも発表準備を進めている。  


1997.10.27
東洋と西洋の食生活比較
            ------−-------US Health News Vol.16

 アジア型食生活を続けると、健康で長生きできるという研究結果は最近、数多く出ています。さてその概要は・・・・  

より良いカルシウム摂取/がんと闘う食品/細菌と免疫システム/いつも完璧とは限らない]  

1997.10.20
脳の健康にDHA
            ------−-------US Health News Vol.15

関連情報・・・・
「DHAの視力回復作用」・脂質栄養学会発表 (健康産業新聞)

 

1997.10.19
「97キチン・キトサン協会講演会東京大会」(キチン・キトサン協会主催)が開催された。 
            ------−-------Health Media

 総合医科学研究所長の梶本修身氏と愛媛大学(医学部医化学第2教室)の奥田拓道氏が講演。
また後半は両氏の 他、静岡大(薬学部)の福地知行氏、東洋医学研究所の上田正好氏が加わり「パネルディスカッション」が行なわれた。

▼ 医療費負担が国民にのしかかる、予防医学が重要課題に
▼ NK細胞の活性、抗肥満作用も確認


1997.10.06
●子供の健康と、糖尿病について 
            ------−-------US Health News Vol.13

 やはり親なら気になります!
子供の健康のために」・・・・・ロバートT・フラッジ著

さて、子供が生まれたら/2歳のころが面白い/子供は十分食べている?/ミルクはどのくらい飲ませたらいい?/不安な好き嫌い/ビタミンは必要?/ティーンエージャーはジャンクフードが大好き/成熟期が十代に必要な栄養に影響を与える/親が手本/学校給食:「得体の知れない肉」の実体が分かる時

血糖コントロールをしっかりと」・・・・・ Barbara Elliott著  

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「徐福」長寿伝説 Information ニブロンって? To Live Long
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