「おなか健康!不老の秘訣!?」
  とし坊 の読んで得する健康情報
No.14 【ガン・結核 関連情報 Back No.1】

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2000.12.11
   http://www.health-station.com/topic120.html
   ------Health Media 
≪Health Mediaコメント≫
『2000年9月6日、「第47回日本栄養改善学会学術総会」が開催され、この中で、国立がんセンターの杉村隆名誉総長が「がん」発生までのメカニズムを解説。また「がんの発生、予防には栄養が深く関係している」とし、日頃からの栄養素の摂り方、日常生活における心得などわかりやすく説いた。 』

 副題が「3大原因はタバコ(喫煙)と食事と感染」となっていることからも、喫煙が如何に悪いのかが、新しい事実と共に再認識出来る記事となっています。
 認識を変えなければならない新しい事実としては、生活習慣病の深く関っている活性酸素を抑えてくれる筈の、抗酸化ビタミンといわれるA、C、Eと総合ビタミン剤を組合わせて摂取すると心疾患、卒中による死亡率は減少するが、喫煙者(男性)については、がんによる死亡率が高まるということは、興味深い内容です。

▼遺伝子損傷からがんは始まる
 人の体を構成している細胞の遺伝子変化(=遺伝子損傷)が、人が生きていく営みの中で起こっている。ここからがんが始まっているのだが、遺伝子を傷付ける物質として、突然変異原物質(発がん物質)、活性酸素、酸化窒素等があり、これは食品、栄養と大いに関係がある。 日頃の食生活の中で、発がんから逃れられない。食品添加物、農薬に浸かった食品は、体内で過剰な活性酸素を発生させ、遺伝子を損傷させる。
▼日本の伝統食はがんの発症リスクを低下させる
 遺伝子損傷のリスクファクター(危険因子)を分析し、国立がんセンターでは「がん予防の12カ条」を掲げている。方法としては、
  1. 遺伝子を損傷すると考えられるリスクファクターを生活の中から排除する、
  2. 遺伝子損傷をくいとめる栄養素の補給---といったところだ。
▼魚油や緑茶、心疾患からがんまで幅広い効用
 疾病へのさまざまな有効性が明らかになりつつある日本の伝統食だが、一つだけに極端に偏らないで、「ほどほどに摂ることが大切」と杉村氏はいう。
▼大豆イソフラボン、1年間で246%の売り上げアップ
▼大豆イソフラボン、妊娠中の摂取で「胎児の脳機能の低下」指摘も
 一方で、こうした「大豆」人気に警鐘を鳴らすような指摘も出始めている。中年過ぎから豆腐を多く摂取する習慣のある人は、老齢による急激な脳機能の低下がみられたといわれ、又大豆に含まれるイソフラボンを妊婦が摂取した場合、胎児の脳の発育や生殖機能に障害が起こることも考えられるという。
▼大豆イソフラボン、1日50mgの摂取であれば安全と判断
▼栄養素は組み合わせで効力を発揮する
 日頃の健康管理において、「栄養素の摂り方は偏ることなく、ほどほどがベスト」という。栄養成分の摂り方については、単一成分を大量摂取するよりも、組み合せて摂ることのほうが効を奏することがさまざまな研究で報告されている。
▼喫煙者がビタミンCを摂取すると老化を促進させる可能性
 がんの発症原因について、「ごく大雑把にとらえると、3分の1が喫煙」とし、タバコの弊害を挙げられているが、最近の研究報告では、喫煙とビタミンとの相互作用が問題視されている。
▼「喫煙+抗酸化ビタミン」でがん死亡率アップ?
 抗酸化ビタミンといわれるA、C、Eと総合ビタミン剤を組合わせて摂取すると心疾患、卒中による死亡率は減少するが、喫煙者(男性)の場合、がんによる死亡率が高まるという。

≪関連情報---私の健康感≫
 国立がんセンターのこの「がん予防の12カ条」は、具体的ではないと’99/10/12号にて【食生活の影響を指摘する国際がん予防15カ条について】の記事にてお伝え致したことが有りますが、それらの情報を「食べて!ガン予防」として纏め直しました。


2000.11.06

●放射線神話に疑問を投げかける 
   http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp_id_000811ns_xray_vf_1.html
   ------−--MSNジャーナル」  
≪MSNジャーナルのコメント≫
 医師であり疫学者であるアリス・スチュアートは1950年代に、妊娠中にX線を浴びると、子供が癌にかかるリスクが倍も高まることを発見した。以来、彼女は一貫して政府と軍、原子力産業を向こうに回し、低レベル放射線は有害である可能性があると訴え続けてきた。このほどスチュアートは自身の主張を裏づける新たな分析結果を発表した。  
  • 広島・長崎の原爆データは誤って解釈されてきた
  • X線の安全神話を切り崩す
  • 原子力業界の態度は必ず墓穴を掘ることに

  • 放射線の“安全神話”はどこまで真実なのか
       重い放射線傷害が認められた2600人(その大半はわずかの放射線しか浴びていない)に焦点を当てて、低線量放射線を浴びたが重い傷害は見られなかった約6万人の調査対象者と、癌その他の病気の発症率を比較し結果、前者のグループでは、癌と心臓病の発症率が著しく高いことがわかった。

2000.10.10

●アガリクス茸はなぜ医学論文にならないか 
   http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf_CID_onair/medwave/colm04/100638.html
   ------−--Nikkei BP 「Med Weve」の「コラム」  
 医師も戸惑う健康情報/小内 亨(おない内科クリニック副院長)のコラム記事。

 アガリクス茸の広告には決まり文句のようなものとして、

  1. 長寿で有名なブラジル、サンパウロのピエダーテ地方に自生するキノコ。
  2. 抗腫瘍作用を有することが数々の学会で発表されている。
  3. β-D-グルカンと呼ばれる多糖類が豊富で、これが免疫力を高め、癌に対して効果がある。
  4. 米国のレーガン元大統領が皮膚癌の治療に利用した。
 アガリクス茸の抗腫瘍効果を検討した基礎研究は数多くあるものの、癌に効くという臨床データはほとんどないという疑問、β-D-グルカンの含有量について他のキノコと比較したデータはどの会社も持っていないという点、レーガン元大統領が利用したかどうかについては、いつどこで報道されたのかわからずじまい、中国における臨床研究データがあるが内容に数々の問題点がみられるとか、等々疑問点を挙げられており、アガリクス茸にも何らかの効果があったとしても不思議ではないし、研究の成果は是非論文審査のある医学雑誌に掲載されるべきだし、追試も行われるべきだという。
 臨床研究についても公募すれば進んで参加される患者さん方がいらっしゃるように思うのだがと結ばれている。  
   http://www.bekkoame.ne.jp/tw/accord/newpage6.htm
   http://www.shikoku.ne.jp/ys/ken20.html
   ------−--免疫機能(癌)研究会  
 何故か人間の臨床データは無いのです。マウスに効果があるのですから、臨床データが有っても不思議ではないようですが・・・。

2000.06.19
●前立腺ガンの最新治療 
   http://www.nikkei.co.jp/pub/science/page_2/magazine/9904/cancer.html
   ------日経サイエンス 99/4月号 1999.02.25 
日本でも米国でも,寿命が延びるにつれて,患者数は増加しています。けれども,医学の側も,急速な進歩を遂げています。
●病気と健康のカギを握るインテグリン 
   http://www.nikkei.co.jp/pub/science/page/honsi/9708/integrin.html
   ------日経サイエンス'97/8月号 1997.06.25 
細胞が正しい場所にあるように固定している細胞接着因子として見つかりました。けれども,実は,白血球の移動や,細胞内シグナル伝達にもかかわっている,まさに統合因子(インテグレートする因子)なのです!

●テロメアとガン 
   http://www.nikkei.co.jp/pub/science/page/honsi/9604/telomere.html
   ------日経サイエンス'96/4月号1996.03.25 
染色体末端に存在するテロメア。老化研究で大きな話題となりましたが,老化と表裏一体のガンの研究からも注目を集めています。

●太陽光と皮膚ガン 
  http://www.nikkei.co.jp/pub/science/page/honsi/9609/sunlight.html
  ---------Nikkei Science '96/9月号 1996.08.24      D.J.レッフェル/D.E.ブラッシュ
太陽の紫外線が皮膚ガンの原因であることは知られていますが,実は,若いころ,幼いころに浴びた 紫外線が年をとってからのガンの原因になるのです。

2000.06.12

     http://www.earth-pure.com/articles/others115.html
     http://www.earth-pure.com/articles/others116.html
     ------US HEALTH NEWS 
 『乗り物の高速化により世界は年毎に段々狭くなるというのは使い古された言い回しですが、コンピューターによるインターネットの利用や瞬時のコミュニケーションにより、世界の文化同士の結びつきも簡単にしてしまいました。その結果、文化や科学の相互影響は類を見ないスケールとなっています。』という、書き出しで始まるこの記事は、食べ物の健康への影響、病気の治し方における伝統医療と西洋医療との融合、遺伝子組換え食品の健康や環境への影響、環境ホルモンにまつわる話題、肥満や人口の高齢化の問題についての世界の最新情報の動きを読み取る事が出来ます。

 この様なさまざまな問題を見ていく時に、豊かな生活とは何かを考えると、物質に頼ることなく精神面にまで逆のぼる、広い範囲での捉え方が必要で有ると、思われます。
 現在の人間の経済活動が、環境を破壊し、人間自らの健康まで蝕んでいるとも考えられる今、100年程度時代をさかのぼった自給自足の生活をすることが、地球の環境を守りながら人間という動物が、地球上で生き長らえていく最善の策のような気がしないでもありません・・・・。

▼栄養への配慮/一つの世界/人のための医学/欧州とアメリカのホメオパシー/伝統を理解する/作用の仕方:生命力/アユールベーダ:インド医学の秘密/バランスを取り戻す法則

▼遺伝子操作微生物論議/環境を脅かすもの?/健康問題/デンマークの慎重な態度/有機栽培の必要性/両生類の奇形/殺虫剤試験/偏在する化学物質/肥満の流行/エネルギーのためのTCM/世界の高齢者人口/世界では



2000.03.16

       http://www.health-station.com/topic107.html
         ------Health Media 
 '99年12月11日、中央会館(東京都中央区)で(財)がん研究振興財団主催の市民講演会が開催され、この中で、国立がんセンター研究所の津田洋幸氏(化学療法部長)は、「がんはどこまで予防できるか--がん予防研究の進歩--」と題して講演し、そのレポート記事です。
 ここでも、抽象的な条件であると個人的には思える、あの日本版「がんを防ぐための12カ条」と、「米国がん研究財団」の「国際がん予防15カ条」の中の8ヵ条が紹介されて、この健康条件の「読み方」としては、穀類、豆類、魚類、野菜の摂取を重要視していること。「がん予防」のための必須項目として日本人が伝統的に摂ってきた食材が、「欧米食の行きついた先」に見直されていることに注視すべき事だと思います。
 そして、ガン予防には、日頃から野菜の摂取を心がけることで罹患の危険性が低下するということも記憶にとどめて、毎日の食生活に活かすべきです。

 ▼「がんを防ぐための12カ条」、半数以上が食品と関係
 ▼米国では「がん予防」のために穀類、大豆、魚など「日本食」に注目
 ▼大豆を多く摂るアジア諸国、米国に比べて乳がんが少ない
 ▼肺がん促進、喫煙以外にさまざまな要因浮上
 ▼野菜の十分な摂取で肺がん罹患の危険性低下


2000.03.06
女性に高い肺がんリスク、遺伝子の働きで説明  
   〜米ピッツバーグ大学のグループ      
   http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Medical/200001/05.html    ------Mainichi Interactive 医療・生殖・生理学 2000.01.05 
≪要旨≫
 研究グループによると、これまでの研究で、非喫煙者、喫煙者ともに女性の方が男性より2〜3倍肺がんリスクが高いといわれてきており、今回、肺がんリスクの男女の性差が遺伝子的に初めて説明がついたと指摘している。研究成果は5日付の米国立がん研究所報に掲載される。

2000.01.31
がんはどこまで治るか?  
  〜がんのことをどこまで知っていますか?  
    http://www.osaka.med.or.jp/health/365/365_012_top.html
    ------−--大阪府医師会健康教室テキスト「健康365日」 
≪大阪府医師会のコメント≫
 来世紀にがんは解決されるといった記事などを目にすることがありますが、がん撲滅までにはまだ時間がかかりそうです。しかしWHO(世界保健機関)では「がんの1/3は治療できる」と発表しています。がんに対する研究はかなり進んでおり、正しい知識さえ持っていれば、この怖い病気を予防したり治したりできるのです。

1.がんの現状全がんの年齢階級別罹患率(1978〜89)
2.がんという病〜「がんの症状」が判り易い表になっています
3.がんの原因〜がんの原因図禁煙後の肺がん罹患リスクの推移図
4.がんの予防(1次予防)〜がん予防の6ヶ条 [大阪府立成人病センター編]
5.がんの予防(2次予防)〜「がんの診断システム」が判り易く表になっています
6.がんの治療ガン患者の5年相対生存率図
7.告知とケア
   〜残された時間をいかに良く生きるか
   〜死に至るその瞬間まで人は成長する
8.大阪府医師会の取り組み
 最近は、ガンも治らない病気ではなく、早期発見が出来れば完治できる病気と言う認識が広がりつつあります。そう云う中で、ガンになる原因は、食生活や喫煙の影響が大きいと云う事を再認識する意味でも、このサイトの「円グラフ」を御覧下さい。
 又、喫煙が如何に悪いかを示す「禁煙後の肺がん罹患リスクの推移」図も必見です。
がん予防の6ヶ条 [大阪府立成人病センター編]は、日本人向けの「世界ガン予防15か条」の修正版も、一見の価値があります。がんが治ったかどうかを判定するには治療5年後に生存しているかどうかを目安とするということですが、この「5年相対生存率」の表も是非とも見ておいて欲しい図です。
 日本は非告知文化から告知文化に変わりつつあるということで、この告知の問題などをわかりやすくまとめられています。

 『余命が限られたがん患者を持つ家族にしろ医療人にしろ、死は人生の最高のレベルに達する瞬間であると信じてケアにあたりたいものです。そう信じてはじめて、本人が残された時間を真に充実して過せるよう助けたり励ましたりすることができるのではないでしょうか。』という記述がありますが、現実に激しい痛みを伴ったときの対処法をどうするか?
 薬を使ってもだんだん効かなくなってくるそうですが、私が愛用している100%乳酸菌を飲まれていた末期ガンの方の多くは、痛みが出ないと聞き及んでおり、腸内細菌等による免疫力向上は、どんな場合でも役には立っているのですね。


2000.01.09
DNAワクチンで結核たたけ  
  〜細胞に潜む敵に新たな武器 
            ------−-------朝日新聞'99/11/18 
≪朝日新聞のコメント≫
 ウイルスや細菌のDNAを体に注射し、病気の予防や治療をめざす「DNAワクチン」の研究が盛んになってきた。欧米ではエイズウイルス(HlV)やマラリアなどで臨床試験が始まっているが、最近、注目を集めているのは、結核を抑える働き。人の結核に対する闘いは、かつて抗生物質の開発、普及の原動力となったが、今度は、新しい予防、治療手段の開発を促そうとしている。 (本多昭彦)

2000.01.05
「環境とがん・予防と診断」 〜治す医療広がる  
  〜第58回日本癌学会総会 記念3講演      
            ------−-------朝日新聞'99/10/20 
 第58回日本癌学会総会を記念し、日本対ガン協会と広島がんセミナーは'99/10/01日、広島市で市民公開講座「環境とがん、予防と診断」 (朝日新聞社など後援、アメリカンファミリー生命保険協賛)を開いた。
 三人の専門家が各分野の最新の動向をふまえて講演した。その内容とともに、どんながん治寮をすべきか模索した患者の体験、「マンモグラフィー」などによる新しいタイプのがん検診が紹介されている。

病理診断の重要性・・・広島大学教授 田原栄一さん
 〜病気の組繊細かく解析

診断の進歩と治療適応
   ・・・国立がんセンター東病院副院長 吉田茂昭さん
 〜診断の進歩と治療適応

内分泌かく乱物質とがん
   ・・・名古屋市立大学長 伊藤信行さん
 〜発ガンリスク心配無用

治療の今

主婦37歳 乳がん治療記
   〜カギは治る決意
大腸がん増加
   〜開腹なし・神経残す・・体に優しい試み拡大
検診・早期発見へ改革の波
   〜乳房X線撮影・血液で胃検査・肺はCT有効


1999.11.23

がん治療最前線
21世紀の医療
隠れ肥満が怖い
   http://www.nikkansports.com/news2/health/24/he24_menu.html
   http://www.nikkansports.com/news2/health/14/he14_menu.html
   http://www.nikkansports.com/news2/himan/tk-himanmenu.html
   ------日刊スポーツ・特集・健康
 

 上記サイトを一括して紹介するのは非常にもったいないような気が致します。夫々のサイトはかなり詳細な項目に別れており、詳しく解説されていますので、是非ともご一読していただきたい、お薦め一押サイトです。

1999.10.18

【食生活の影響を指摘する国際がん予防15カ条について No.2】


 もう少し、別の角度から検索してみましたところ、先にご報告したサイト情報よりも良く纏まったページがありましたので、続報としてご紹介致します。

 以下のサイトは、1997年7月、「世界がん研究基金」と「米国がん研究財団」から発表された "Food, Nutrition and the Prevention of Cancer: a global perspective"(食品、栄養とガン予防:世界的展望) という報告書に関する詳しい情報です。


食餌とがんの予防
  http://ns.taishitsu.or.jp/prevent/index.html
      ------「百万遍ネット」の生活と健康:くらしのなかの長寿学
「百万遍ネット」のコメント
 『 ・・・・この報告書(勧告書)は、がんは今や先進国だけでなく、世界中の大きな問題でありみんなが力を合わせてとりくむべきであるとして、現在までに得られた科学的知見を整理して評価し、それぞれの事項についてその情報の信頼度をつけてがん予防のあり方を勧告したものです。その中から皆さんに直接役立つように、食餌成分とそれに関連した項目について項目毎に紹介します。・・・』

・・・・という、前書きが有るように、詳しい解説が設けられていますが、この時点では、5/14とまだ全ての項目が埋まっておりませんでしたが、今後に期待し、当サイト推薦マークを付けておきましょう。


挑戦!ガンを防ぐ食生活
  http://www.nhk.or.jp/sci/gatten/archive/cgi-bin/shoko.cgi_971217.html
      ------NHK・「ためしてガッテン」・ガッテン書庫:健康
番組で紹介したポイント
 第9項目「塩分の接種を1日6g以下に抑えること」
 第4項目「野菜・果物あわせて1日平均400g〜800gとること」
 第5項目「穀類・豆類・芋類あわせて1日平均600g〜800gとること」
 第7項目「赤肉(牛・豚・羊)の摂取量を1日平均80g以下にすること。動物性たんぱく質は鳥や魚の肉の方が望ましい」 ・・・

 このサイトでは、その他に「塩分と胃がんの関係について 」、「塩分摂取量について」、「減塩のポイント 」、「野菜・果物について」というポイント情報が付け加えられています。


"Food, Nutrition and the Prevention of Cancer: a global perspective"
  (食品、栄養とガン予防:世界的展望)
  http://www.aicr.org/report2.htm
      ------American Institute for Cancer Research
 オリジナル情報で、内容をお確かめ下さい。 但し、英語です。


緑茶でがん予防 本当に効く?
  〜日米で検証進む/食生活とがんに多様な関係
            ------−-------朝日新聞'99/09/30
≪朝日新聞のコメント≫
 脚光を浴びている緑茶の発がん抑制作用は本物か? その効果を科学的に検証する本格的な試験が日米で進められている。現在、予備的な試験が終わる段階まできており、結論が出るのは数年先になる。過去の疫学調査や動物笑験で有効性をうかがわせるデータが出ており、本格試験への期待は大きい。(鍛治 信太郎)
 国立がんセンター研究所支所(千葉県柏市)の津金昌一郎・臨床疫学研究部長は、食生活とがんの関連を調べる欧米を舞台にした研究において纏められた関連図表は、食習慣の違う日本人には、そのまま当てはまるとは限らないという見解を述べている。

 津金部長は、「世界ガン研究基金」や「米ハーバード大」が世界中の疫学調査を分析した結果を比較し纏めた表を作成している。

 定説だった乳がんのリスクと動物性脂肪や、消化器系がんの予防効果と繊維質などの関係は、最新研究では疑問視されているという。  


1999.10.14

この治療は...すると私はガン?
  http://su.valley.ne.jp/~motchii/unknown/page/page5.htm
肺ガンの早期発見には
  http://su.valley.ne.jp/~motchii/unknown/page/page16.htm
タバコとガン
  http://su.valley.ne.jp/~motchii/unknown/page/page20.htm
タバコを吸うと本当に落ち着くのか
  http://su.valley.ne.jp/~motchii/unknown/page/page7.htm
   ------もっちーのページの〜『知られざるびっくり医学!
  百害有って一利なしの喫煙ですし、周りの人も巻き込む性質の悪い習慣を直せない方も多いと思い、これらの方の為に贈ります。 男性のガンの死亡率第1位が肺がんですが、女性の場合も増加傾向にあります。

 検診などで撮る胸のレントゲン写真では、肺ガンは見つけられ無いという事。見つかる場合は手遅れの状態という事です。早期発見するには「CT」を使うのだそうです・・・・・。

 『放射線治療をする場合、病気はガンだと思ってまず間違いありません。この治療において正常の細胞もダメージを受けて、へたをすれば正常細胞が異常をきたし大きな副作用があらわれます。放射線治療はそういった危険性をふまえた上でなお使用するわけですから、病気はそれだけさしせまっているとも言えます。・・・』と、コメントされています。

 「タバコとガン」のページには、(一日に吸うタバコの本数)*(吸った年数)によって、ガンになる危険度が比例するということで、あと何年でガンになるかを予想してもらえますので、気になる方は、是非ともご訪問下さい。

 喫煙者が良く口にする、煙草を吸う理由に「落ち着く」とか、「ストレス解消になる」とかを挙げますが、しかし本当にそうなのでしょうか? 答えはNO。ニコチンによる禁断症状が現れるだけだそうで、欧米では喫煙者を意志の弱い者として蔑視するのもうなづけます。


『がん克服』総合リンク集
   http://www.infotrans.or.jp/~kenkou/link/linkcan.html#1
   ------『健康新聞社
  「最新情報を入手して、悔いのない人生設計を 」・・・・・というコメントが添えられております。 兎に角、総合Linkと名をうっているだけのことはあります。

0 がん克服のための『最重要課題』 〜がん克服の『最新News・報道』
1 がん克服のための『基礎知識』 〜 「がん」全般/ 「がん」各科/ 「がん」検査について/抗がん剤について/緩和医療とは/終末医療(ターミナルケア)とは/ホリスティック(全人)医療とは/尊厳死とは/QOL(生活の質)向上のために
2 がん克服のための『医療機関情報』 〜がん専門の医療機関/がん検査/東洋医学を取り入れた医療機関/緩和ケアを取り入れた医療機関/ホスピス
3 がん予防『一人一人ができること』
4 がん予防『社会全体でできること』
5 『患者団体』
6 がん克服のための『公的機関』
7 治療と併用可能な『民間療法』
8 がん克服に関する『参考書籍』
9 がん克服に関する『国・自治体の動き』
10 がん克服に関する『各種イベント』
11 がん克服に関する『その他情報・リンク集など』
12 がん患者による『がん・闘病記録』
13 がん克服に関する『最先端研究・技術』
14 がん克服に関する『相談機関』

1999.10.11

【食生活の影響を指摘する国際がん予防15カ条について】 →続報へ

 日本ではガン予防について、「がん研究振興財団」が指針として挙げている「がん予防の12カ条」が一般的でした。 この指針は、日本社会の特徴である曖昧さが如実に現れている具体性の全く無い表現となっていたが、がん予防の決定版といって良いものが公にされていましたが、皆さんはご存知でしょうか?

 1997年7月、「世界がん研究基金」と「米国がん研究財団」は「Food,Nutrition and the Prevention of Cancer:a global perspective」(食品、栄養とガン予防:世界的展望)のタイトルで670頁に及ぶ膨大なリポートを発刊したのです。
 このリポートは、いままで食生活とがん予防に関する世界で発表された凡そ5,000の学術論文を、15人の専門家が丹念に解析した結果をまとめたものです。
 その結論的な提言は、「がん予防の食生活14カ条」として、具体的に纏められていますので、是非とも御覧下さい。 この指針を守ればガンになるリスクを軽減できると云い切っているという事は驚きです。
 大事な点は、食事の内容が大きく影響していると云う事ですので、ご確認下さい。
 只、残念な事に翻訳が多少微妙に異なっているようですが、具体的な表現になっているサイトのものを参考にしてください。

 今回は、この有益な情報を掲載しているサイトをご紹介致します。 是非とも、日本版「12ヵ条」の内容と比較してみて下さい。日本版の指針を自分に当てはめてみてください。多分90%以上の方は、この指針をクリアーしていると判断すると思います。それなのにガンで死亡する方が多いのは、如何に曖昧な内容であったかが国際版との比較で明らかに理解頂けるものと思います。

●世界がん研究財団が纏めた「がん予防のための食生活14カ条
       http://http://www.hokkaido.med.or.jp/hma_j/kenkou/memo899.html
        ------北海道医師会健康教育MEMO

 この北海道医師会のページには、各臓器別にみた「がん予防の食品との関係」についての相関表が掲載されています。「がんのリスクを下げる食生活」と「がんのリスクを増す食生活」の2つの表です。
 そして、『今回のリポートは現時点におけるがん予防のための情報を整理し、その具体的な指針を提供してくれただけでなく、多くの人達にがん予防にむかっての大きな自信を与えてくれたように思う。』と結ばれている。
▼食事の内容とか栄養ががん発生に大きく関係している。
▼食事内容の関係するがんは臓器別にみると一様ではない
▼肉体運動は大腸がんなどに対する予防効果がある。
▼食品の保存は塩蔵に代わる冷蔵にするほうが望ましい。
▼肥満が子宮内膜がんや乳がんをつくり易い。
▼早熟の女性が乳がんになりやすい。
▼タバコは、ほとんどの臓器のがんのリスクを上げる。
▼がんは1つの臓器だけを気にするのではなく、身体全体のバランスをもって考えることが大切。
▼いままで気づかなかった食品のなかから、がん予防にかかわる食品が新たに見出される可能性がある。
▼がん予防のための食生活は、がん以外のいわゆる生活習慣病の予防にも通ずる。
≪その他の気になる項目≫
果物・野菜はなぜいいか?−だが消費量は減っている−
  http://www.hokkaido.med.or.jp/hma_j/kenkou/memo004.html
がん予防の食生活:最新版(1998年9月号)
  http://www.pref.aichi.jp/hcc/kurasi/1997/98.09.html
        ------愛知県総合保健センターの健康情報(暮らしの医学)

 このサイトにも、「食物摂取とがんの関係」を示す表が掲載されております。
癌予防のための食生活14ケ条が発表される
   http://www.echna.ne.jp/~kumachan/kenkou/back23.html
        ------くまちゃん健康ニュース健康講座

食生活などの心がけ網羅した国際予防15カ条 発表
   http://search.mainichi.co.jp/cgi-bin/news/search.cgi_keyword__82_aa_82_f1_97_5c_96h_no_0_id_199710-09-1009e029.400_article_4.html
        ------毎日新聞 1997.10.09

国際がん予防15カ条
   http://www.kiwi-us.com/~onuki/doc003.htm
        ------OnukiさんのMedical News資料室


癌予防のための食生活14ケ条
   http://www.aomori.med.or.jp/hiroba/ganyobou.html
食事とがん予防
   http://www.aomori.med.or.jp/hiroba/gan.html
        ------青森県医師会健康玉手箱

 がん因子の寄与度の推計によれば、環境因子のうち食事の占める割合が最も大きく、次はたばこ、放射線、職業、アルコール、外因性ホルモン等があげられます。
 実際にアメリカでは、数十年前までは胃がんの死亡率が高率であったが、冷蔵庫の発達と共に胃がん死亡は激減した。これは診断・治療の進歩だけでは説明出来ず、食生活の変化(食品の加工・保存の変化)が結果として胃がんの減少をもたらしたであろうと推測されてるとか。

 このサイトには、がんの原因の寄与度(%)が掲載されています。

がん予防の15か条
   http://www.bekkoame.ne.jp/~tamiura/protect15.html
        ------Dr.三浦猛氏の泌尿器科のプライベートページ

●【日本版】がん研究振興財団の「がんを防ぐための12ヵ条
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010101.html


1999.09.07

緑黄色野菜でガン予防
   http://www.millionpower.co.jp/medical_info/index.html
   ------ミリオンの健康生活応援ページ健康豆知ッ
 米国「国立ガン研究所」が1990年に「デザイナーフーズ計画」というプロジェクトがスタートしました。ガンを食事により予防できるのではとの仮説をたて、膨大な量の疫学調査のデータを集め、予防に効果有る食品および食品成分約40種類をピックアップし、その重要度に合わせて、ピラミッド型の図を作ったのですが、それが掲載されています。

 緑黄色野菜・果物にはかなり有効な成分が含まれているのです。上記ピラミッドの頂点に有る食品とは?

≪その他の気になる項目≫
 『善玉菌がふえるとどうなるの?
 『にんにく知識あれこれ

≪関連情報≫
癌予防の可能性のある食品
   ------北海道医療大学薬学部衛生化学教室

発掘!あるある大事典 第97回『キャベツ』

『デザイナー・フーズ・プログラム』と呼ばれるガン予防のために構築されたの食品リストの中で、キャベツは重要な野菜8種類の1つに取り上げられた。しかもニンニクについで第2位!の重要性を認められた。
ガンの予防とハーブ

がんを予防するデザイナーフーズとは
がん予防の食事


1999.08.05

●『健康の森』の 健康Q&A
   ------幕張メディアサーフィン
 地域フォーラム「健康の森」は体と健康、病気とその治療法、看護や介護などについて、専門家とともに考えるQ&Aのページなのです。

 広範囲な話題が集められており、「こころ」「脳」「看護・介護」「こども」「救急」「泌尿器科」「整形外科」の看板がありますが、「ガン」コーナは、以外と素朴な質問から聞き難い話題も網羅されており、項目数も40以上も掲載されていますので、きっとお目当ての答えを見つける事が出来るかもしれません。

≪気になる話題≫
▼がんで入院すると費用はどの程度,必要ですか?
▼「ピロリ菌」に感染すると、胃がんを引き起こすのですか?
▼「ダイオキシン」には発がん性が明らかに認められるのですか?
▼がんの生存率では、なぜ5年が目安になっているのですか?
▼がんの治療で有効な漢方薬はあるのですか?
▼再発したがんでも治療すれば治りますか?
▼放射線によるがん治療は、手遅れの場合に行うのですか?
▼がんの治療法の決定はどのように行われるのですか?
▼がんの治療法にはどんな種類があるのですか?
▼胃や腸のポリープはがんと違うのですか?

▼・・・・・・・・・・・・
≪その他の気になるコーナー≫

 ◎食生活の話題が多い・『健康
食生活の話題を集められたコーナです。
 ◎子供の健やかな成長を考える・『こども  
子供といっても小学生低学年以下の話題が多いようです。

≪参考≫
◆とし坊 の「医食同源・生活習慣病・食に関する情報


1999.07.12

●『次世代のがん
       ------US Health News
 この10年のうちに医学知識はますます進歩し、がんの罹患率を著しく下げる特定の栄養素や効果あるライフスタイルが明らかにされつつあります。また、これらが同時にがん治療にも応用されつつあります。
 この予防を重要視する考えは、『治療』に負けないくらい注目を引くようになっており、食生活を向上させ、よく考えてビタミンやミネラルを補給すれば、大きな予防的効果が得られといわれます。

▼食の違い  ▼カロチノイドの特性
▼完璧なレスベラトロール ▼脂肪の危険性
▼ミネラルでがん予防  ▼十字花科野菜
▼食物繊維  ▼乳がんと闘う ▼新種の抗酸化剤
≪US Health Newsの、 その他「お薦め項目」≫
●『何にでも効く多才なビタミン VS 癌
●『癌と運動


1999.05.04

●『「患者よ、がんと闘うな」への反論
   ------Dr.松崎 秀幸氏の「今日の健康」〜『消化器内科』のページ
  近藤誠氏の「患者よ、がんと闘うな」「がん検診百害あって一利なし」を多少とも視野に入れた、3名の医師のコメントの紹介が掲載されています。 ・・・・・


1999.05.02

●『癌の化学予防
  〜にしだたけしの HomePage
 日本歯科医師会雑誌 1998-3月号に掲載された レポートである。

 1998年10月、米国癌研究財団と世界癌研究基金は「食品・栄養と癌予防」と題する660ぺ一ジに及ぶ報告書を公表した。この中で「癌のうち、3分の1は食生活に起因するもの であり、癌の30〜40%は食生活を中心とした 生活習慣の改善により予防が可能である」と 結論つけしており、癌予防の基本となる生活習慣としては、

・食事では、植物性の食品を中心に、多様な食品をとる。
・体重は、BMI〔体重/(身長m)2乗〕を18.5〜25に維持し、成人になってから5以上増やさない。
・適度な運動(1日1時間の速歩・週に 1時間はやや強度の強い運動)を続ける。
の3原則を挙げる。そして予防策を15項目にまとめた「癌予防のための15カ条」が掲載されている。
 更に、ビタミンやミネラルなどの微量成分を含めて、食品の成分と癌の発症との因果関係を調べて、癌予防因子をみつけ出し・積極的な癌予防に結び付けるアプローチは、癌の「化学予防」と呼ばれており、ここ数年でめざましい進歩を見せているとか。
 このような癌予防効果をもつ物質の20種ほどはすでにヒトでの癌予防効果が検討されており、老化も「化学予防」が 可能ではないかと、研究が急ピッチで進んでいるという。

≪その他のお薦め情報≫
日本の伝統食の長所と短所
長寿の秘訣
環境ホルモン


1999.04.23
●『予防医学(癌)実戦術
   -------YS建築研究所「茸事業部」のページ
 死亡率でTopに踊り出たガンの予防には、人間本来が持っている「自然治癒力」を強化する事。
それは人間の体に本来備わっている免疫機能を最大限に利用しようというものです。体のわずかな異常を検知し、ガン化した細胞等を攻撃してくれる免疫系の働きを助ける食品として、「アガリクス茸」が非常に有効というPRサイトです。
 この茸は、レーガン米大統領のガン治療に使われたという、有名な茸ですが、南米のブラジル・サンパロウ郊外のピエダーテの山中が原産地。この地方に住む住人たちは、昔からこの茸を食しており長寿なのです。

 最近、茸の制ガン作用が注目されていますが、マウスでのガン阻止率についての各種茸別のデータが掲載されていますので、参考にして見てください。

 いずれにしても、長寿には免疫力が大事であり、そのためには食生活が大切であることも十分意識していただけるのではないでしょうか。

▼ガンの現状報告
▼自然治癒力とは?
▼免疫の正体とは?「非自己」攻撃とは?
▼免疫のガン識別
▼ガン予防の大切さ
▼実は良いものが・・・・・・アガリクス・ブラゼイ
▼相乗効果の魅力
▼動物(マウス)での癌実験成果表
▼β−D−グルカンの正体は何?
▼予防が期待できる・・・・ 効能一覧表


1999.04.12
ガン・肝炎・高血圧・糖尿病の特効食AHCC
 『アミノアップ化学は、ご家庭で煎じることなく、品質の安定した AHCC を毎日手軽にとれて、吸収しやすい形に加工した機能性食品を作ることに成功しました。 現在では、全国400以上の病医院や臨床医師が「手応えがある健康食品」 として新免疫治療法に積極的に取り入れています。 』という、PRコメントがありました。平成10年9月24日に日本テレビ系列の番組ルックルックで紹介されたということです。

■ アミノアップ化学のAHCCイムノエースの入手先
■ AHCCイムノエースの使用分量の目安と副作用について
■ AHCCは、日本癌学会などでも新免疫療法として発表されている
■ AHCCの成分分析表
■ AHCC開発の経緯と公表されている資料
■ AHCCの役割を短編小説を通してわかりやすく解説したページ
■ ガン・肝炎・糖尿病・高血圧の特効食AHCCに関する書籍のご紹介
■ ガン治療には外科療法・放射線療法・化学療法・免疫療法がある
■ 学名:アガリクス・ブラゼイ・ムリルと呼ばれるキノコについて


1999.03.21
大腸がんと言われたら
   -------読売新聞の医療ルネッサンス
 今回ご紹介するのは、医療関係のトピックスを発信しつづける有名な特集サイト、「医療ルネサンス」。 かなり気になる話題も項目が増えていました。

便を観察し早期発見 進行性でも8割治る
予防のカギは食生活、加熱野菜や果物多く
遺伝子診断に複雑…「家族性」患者の胸中
心配な肝臓への転移、多発性でも根治に道
患者会の仲間支えに人工肛門と付き合う
自律神経や肛門温存 施設により判断に差
気がかりな性機能回復、「神経温存」で
痔と思い込んで受診、まさかの発見と手術
内視鏡で内壁を観察、早期発見し切除治療
早めの手術で元気に、食生活など深く反省

増える前立線がん
子宮・卵巣がん新事情
乳がん治療
エイズと闘う
がん患者を支える
胃がんの治療
進む白血病治療
新薬開発の最前線

 その他にも、最新の医療情報の話題が掲載されていますので、時間的に余裕のあるときにでも、訪れたいサイトです。


1999.03.11
●『'97ガンの統計』グラフ 
   -------「国立がんセンター」の「がんの統計」
 「がんは、1981年以来日本人の死亡原因の第1位となっており、がん対策を効率よく聰明に進めるには、実態把握と現状分析がきわめて重要である。がん研究振興財団は1974年より2年に1度、一般の方にも解かりやすい形で「がんの統計」をまとめており、その成果をWebを利用し、より広く供覧するものである。 」とありました。
 確かに、現状認識を深めることにより、がんにならないような工夫と意識が芽生えると思います。

そういった意味で、このグラフを眺めるだけでも、ガン対策には十分だと思いますので、一度、綺麗に纏められたグラフを御覧有れ!

  ▼死亡率の推移(昭和5年〜平成8年)
  ▼年齢調整死亡率の推移(昭和22年〜平成7年)
  ▼部位別がん死亡率の推移
  ▼年齢階級別がん死亡率(平成7年)
  ▼がんの主要部位別・年次別・性別年齢調整死亡率
  ▼がん死亡割合の国際比較
  ▼がんの国別・部位別累積罹患率
  ▼がん標準化死亡比の地域特性
  ▼性別・主要部位別・年齢階級別がん罹患率
  ▼主要部位別・病期別生存率(%)
  ▼がんの治療法
  ▼西暦2015年のわが国のがん罹患に関する推計
  ▼各死因別死亡における毎日喫煙の寄与危険度(%)
  ▼老人保健事業におけるがん検診受診者数の推移

1999.2.25報告の『健康の維持と増進を話題にする談話室』の情報と併せて御覧頂くと、より理解が深まると思いますよー。


1999.02.28

●『女性とがん』   ------US Health News
◎US Health Newsのコメント・・・・・・
 「女性の体を侵すがんが本当に恐ろしいのは、奥に潜み、なかなかその姿を現さないところです。乳がんなどは、じっと隠 れていて発見しにくいものです。同じように結腸がん、子宮頚がん、肺がんもテストを受け早く発見することが肝心なのです。・・・・・・しかし、こうした不意打ちが女性特有のがんの悪い面なら、良い面は予防できること。一般的にあらゆるがんの80〜90%は、生活スタイルを改善すれば罹らずに済むという点で専門家の見方が一致しています。・・・・・・・」

▼がんの流行
▼食事とがん
◎がんを抑える食事について:
脂肪をカット/大豆を活用/食物繊維を多く摂る/歯ごたえのある十字花科野菜/オーガニック果物、野菜を摂る/アルコール飲料を制限/保存加工、酢漬け、薫製、揚げ物、炭焼きされた食品を食べない
▼がんと闘う栄養補助食品
▼命取りの生活スタイル
●『乳がんの危険性 』   ------US Health News


1999.02.25
●『健康の維持と増進を話題にする談話室
   -------理学博士 堀尾武一氏のホームページ
 食事と健康との関係、ビタミンの摂取の仕方、最近の野菜と健康との関連や、風邪・花粉症・ガン等の予防法等々、興味尽きない健康に関する話題が、学術的なデートと図で解説された、お薦めサイトです。

 最も興味深かったのは、「悪性腫瘍の原因に関する一般消費者の意識と学説の違い」でありました。 一般消費者は「食品添加物」を最も意識しているにもかかわらず、学説では「食事」そのものや排ガスを含めた環境汚染の比重が大きい所は非常に注目すべきところです。
 又、「日本における癌および肉腫の種類ごとの年齢調整死亡率」によれば、胃がんは急激に減少していますが、気管支、大腸ガンが上昇傾向に有るのは、興味深いものです。

 是非とも、詳しく読まれることをお薦め致します。

はじめに − バランスの良い食事とは?/ビタミンは食事だけからでは十分に摂取出来ない/菜食主義では骨粗鬆症に!/同じ種類の植物や魚介類でも、収穫地の環境により食用として不適なもの有り/風邪や花粉症の予防は、癌や肉腫の発症の予防でもある/頭痛は脳出血や脳梗塞の前兆/血液、リンパ液および脳脊髄液の循環の活性化は、健康の維持と増進に重要
▼話題1 野菜の健康に対する益と害
▼話題2 野菜たちの人類への復讐
▼話題3 風邪、インフルエンザおよび花粉症と、その発症の予防
▼話題4 良性腫瘍および悪性腫瘍(癌および肉腫)と、その発症の予防
▼話題5 脳卒中(脳出血および脳梗塞)と、その発症の予防
▼話題6 3種の体液(血液、リンパ液および脳脊髄液)の循環と健康
▼話題7 環境汚染物質の食物連鎖による生物濃縮


1999.02.01

●『漢方薬膳健康メモ』の「癌、ガン、がん」のページ
   ------漢方薬膳のページ
 健康相談が受けられる漢方の薬膳薬局のページです。 病気のもとは「食事」に有りという観点から、いろいろな対処法を解説しておられます。その中でもお薦めが「薬膳健康メモ」で、各症状や項目毎にどのような食べ物を「食した方が良いか」のアドバイスが有りますので、毎日の生活の中に採り入れられては如何でしょうか?
 そういった意味では、知っておいて損はしない情報ですので、一度は読まれることをお勧め致します。

▼食物だって危険?!
▼ガンを抑制する食物は?
▼生野菜と調理野菜の発ガン抑制効果の違い。
▼バランス良く食べよう
▼ガンを防ぐための12ヶ条

≪その他お薦めメニュー≫
  ●正しい食事とは?(正食)

◎「漢方薬膳」のコメント・・・・・
『人間の体を造っているのは、”自然界の食べ物”で有ると言うことを、忘れてはいけない。  現代は、自然界のル−ルを破壊し、自らの治癒能力を低下させ、難病、奇病を作り出している。 四季がめぐるのは草や木だけでなく、人間の生理機能も四季の変化により、季節におおじて血液や身体の細胞の働きも変化する。現代は、栽培技術の発展により、季節感がなく一年中同じ物を食することができる。 季節にあった物を食べる事が自然界のル−ルに則した正しい食事である。・・・・』

1999.01.21

●『難病からの生還
   ------末期癌と宣告された父の実体験をもとに...
 西洋医学に見放された末期ガン患者が、免疫強化食品により、「癌」を克服した経緯が詳細に記されています。 「アラビノキシラン」というものの効能もさる事ながら、やはり、腸内細菌のなかの善玉菌の働きを重視されていますし、そしてその結果、免疫力が向上して、病気を予防できるという視点は、私の健康法とも一致しています。
 是非とも、このサイトの「免疫」に関する判り易い解説と病気の原因が「食」に有るという観点を読み解いていただきたいと思います。
 お薦めのサイトです。

◎「難病からの生還」のコメント・・・・・
 『ここでいう難病とは、免疫機構の変性で疾病となる難病(免疫不全症候群の疾病)を指します。 私の父親が「中咽頭癌(末期)」と宣告され、奇跡的な完治をするまでの全データを公開。 「癌」というもの、そして「免疫」について調べて、理解した内容をまとめてみました。 なぜ人は癌や難病になるのか?癌や難病を治療するためにはどうすれば良いのか?など、癌についていろいろと調べている中で出会った免疫強化物質「アラビノキシラン」とは一体何なのかを、参考程度に説明しておきます。・・・・』

父親のガン宣告
ガンのメカニズム
生体のメカニズム
病気の原因とは何?
健康のもと
西洋医学と東洋医学
アラビノキシランとは

1999.01.18

●『元気情報』 
   ------(株)健将ライフのホームページ
 箕浦自然氏が不定期発行する健康お役立ちオンラインマガジン「元気かい通信」のバックナンバーが見られます。自然の営みに照らし健康な生命活動が出来る体の中の環境と、ミネラル 微量元素のバランスなどと、腸の中の微生物が健康に活躍できる環境とは…などの興味有る情報に接することが出来ますよー。(^_-)

◎気になる項目・・・・

健康ニュース
   ・がんにならないためには....
   ・ダイオキシン類の排せつ緑黄色野菜が効果的
癌なき世界--ビタミンB17物語--
   ・野菜についてのお話

1999.01.14
●国立がんセンター・『がんに関する情報


●『血液の知識』 



1998.12.10

●『医学・癌を食事で防ぐ
   ------NewsWeek日本語版 1998年12月9日号・

 記事が既に消えてしまっていますので、悪しからず!

NewsWeekのコメント・・・・・
 『すべての癌の3分の1には日々の食生活が関与している。 どの食物が発癌をどう防ぐのか最新の研究でここまでわかった。・・・・「今後の救いは食品にある」・・・「脂肪の種類に注意せよ」「もっと大豆を食べよう」……食べることこそ、人と周囲の環境の最大の接点だ・・・・野菜や果物に含まれる各種成分が腫瘍の成長を防ぐのに役立つらしい。・・・・』

影響度は喫煙にも匹敵/確実な証拠はまだない/血管の形成がカギを握る/ビタミンより強力な成分/アメリカ人と日本人の差/脂肪の種類に注意すべき/大豆食品で乳癌を予防/試してみる価値はある
≪その他の記事≫
癌にならない食べ方
努力次第でここまで防げる
高脂肪食と癌の関係は?
植物パワーで癌と闘う
育児・親が守るべき5つのルール

1998.09.10

●『がんInfo.
       ------(財)国際医学情報センターのHOMEPAGE
 アメリカンファミリー生命保険会社の協賛、米国国立がん研究所(NCI)のがん情報 (PDQ)の一部を、(財)国際医学情報センターの責任で翻訳し 専門家委員の校閲を得て提供されているサイトです。

 さすがに内容が充実しております。各ガン病の説明や病期及び治療法についての詳しい説明がありますので、体質的にガン系だと思われる方は、ご一読をお薦めいたします。

掲載されているガン病

成人急性リンパ性白血病食道がん成人急性骨髄性白血病成人の脳腫瘍成人非ホジキンリンパ腫小児脳腫瘍小児非ホジキンリンパ腫甲状腺がん胃がん卵巣がん膵がん卵巣胚細胞腫直腸がん腎細胞がん大腸がん皮膚がん胆嚢がん メラノーマ非小細性胞肺がん骨肉腫小細胞肺がん成人ホジキン病乳がん小児ホジキン病子宮頸がん骨髄異形性症候群子宮体がん形質細胞腫瘍膀胱がん肝外胆管がん小児急性リンパ性白血病悪性胸腺腫小児急性骨髄性白血病下垂体腫瘍慢性リンパ性白血病前立腺がん慢性骨髄性白血病睾丸(精巣)腫瘍成人原発性肝がん悪性中皮腫

1998.09.03

●『栄養学基礎知識
       ------MikaRinの健康 万歳ニュース HOMEPAGE
 健康情報の電子メールマガジンを発行するサイトです。
「ビタミンの基礎知識」「ミネラルの基礎知識 」「食物繊維の基礎知識 」の3項目に分かれて、@なぜ必要とされるか?A不足するとどうなる?: B必要量は?取りすぎによる弊害 は?C多く含まれる食品は?の視点から易しく解説されています。

その他に特にお勧めしたいのは、「健康万歳ニュース バックナンバー」の記事で、気がかりな項目だけをPick-Upして見ました。

 @第21号 ☆「病気と4・3・3ダイエット」☆

◆病気予防と食
◆難病を救う「4・3・3ダイエット」
◆長寿への鍵−小食のすすめ
◆4・3・3ダイエット・サプリメント
 A第16号 ☆「若返りのホルモン・メラトニンにせまる」☆
◆若返りホルモン−メラトニン
◆松果体の働き−老化のコントロール
◆第三の目−松果体
◆一生を通じてのメラトニン
◆自然の睡眠補助ホルモン
◆時差ぼけの対策
◆免疫増強力,抗癌作用も
◆背骨が曲がる「特発性側わん症」もメラトニンで直る
◆若返りのためのメラトニンの必要量
 B第 9号 ☆「活性酸素とガン・成人病」第4話「ガンも活性酸素が原因だった
◆ついに解明された発ガンの仕組み
◆ガン遺伝子と活性酸素
◆従来の治療法ではなぜガンが撲滅できないのか
◆あらゆる病気に活性酸素がかかわっている
 

1998.08.21

●「代替医療:ハリ治療やマッサージで癌と共存する
    ---MSNニュース&ジャーナル 《代替医療》第2弾

MSNニュース&ジャーナルのコメント・・・・ 『米医学会で最近、従来の癌治療を補助する手段として、マッサージやハリのよ うな「代替医療」がよく使われるようになっている。癌を「治療」するという よりは、痛みやストレスをやわらげて、癌と共存していくための手段として評 価されているためだ。』


1998.08.20    ---MSNニュース&ジャーナル 《代替医療》第1弾
●「アメリカが東洋の伝統医療を受け入れた

MSNニュース&ジャーナルのコメント・・・・ 『西洋医学とは違うアプローチを用いる東洋医学や伝統医学などを総称して「代 替医療」と呼ぶが、この古くて新しい医療がアメリカで新しい医学の潮流とな りつつある。すでに、米国民の3分の2は、何らかの形で代替医療を利用してい るという専門家の証言もあるほどだ。』


1998.08    ---雑誌「Forbes」 1998 August号
●「髪は毛根から生えるわけではない

◎重要なのは皮脂腺
◎若ハゲは食事か原因!?

1998.08.04

●『ガンの標的になっていませんか?』(後編:部位別癌予防)
       ------US Health News
 41項目に及ぶ、微細な質問形式であなたの癌発症危険度をチエックしていきます。パート1(前編)は、一般的な癌の発症危険度を念頭に作成されものでした。以下、パート2からは身体の具体的部分に対する発癌危険度をチェックしていきます。

1998.07.30

●『ガンの標的になっていませんか?』(前編:一般的癌予防) 
       ------US Health News
 癌の2/3は、食事を気を付ける事、体重を維持する事、適度な運動、タバコの煙から遠ざかる事などで予防出来るとされています。あなたの癌予防対策がどの程度であるかをクイズ形式の41の質問条項がまとめられていますので、癌発症危険度をチエックしてみて下さい。
●『素晴らしい食物繊維
       ------US Health News
 食物繊維が大腸がん予防に効果が有ると発表されたのは、1970年だったのですが、今では当然の如く知られるようになりつつあります。
 この食物繊維についての解説が詳しく掲載されています。「食物繊維と便秘」「非水溶性の食物繊維」「水溶性の食物繊維」と続きます。
 そして「食物繊維の量を増やす」には、全粒粉のパンやパスタ、玄米、フルーツ、サラダを摂る事だそうです。皆さん意識して実行して下さいね。

1998.07.09

●『がん戦争の真実』    
●『歩いて、自転車で、踊って、走ってガンから逃れましょう
       ------US Health News
 米国では、ガンの治療研究から予防研究への見直しが始まっており、肉類中心の食生活から果物、野菜を摂取し、さらに肉類を少なく魚や魚油の摂取を多くすること、脂肪はオリーブ油から摂ること、腹八分目の効果、ビタミンE&Dの効果についての報告が掲載されています。
 そして、運動と長寿には正の関係があるということも、実証されたとのことです。
▼がん予防研究
▼少ない一価不飽和
▼低カロリーで抗がん
▼ビタミンE対がん
▼ビタミンDががんを抑制
▼勝ち目を計算する
▼米国がん統計
▼低いガンのリスク
▼運動の効果を説明する
▼運動のいい面を享受しましょう

1998.03.19

「もっと知りたい」結核の常識’97
       ------結核予防会結核研究所

 最近、結核が密かなブームになっているとか。 なぜ結核がスムーズに減少しないのか? この疑問に答えてくれるサイトです。
 いつまでも風邪が治らないと思っている方、まさか? 手後れにならないうちに・・・・(^_^;)

 ≪主な項目≫
  ◎結核は最も高率に発生する伝染病です
  ◎なかなか減ってくれない我が国の結核状況
  ◎高齢者の大部分が結核菌を持っている
  ◎10%以上が9ヶ月以内に死亡
  ◎日本の結核治癒率は国際水準を下回る?
  ◎現代の入院は短期間ですむ
  ◎結核対策は少しずつ変わっている

結核の基礎知識
今だからこそ結核の常識’96
「いまごろなんで?」結核の常識'’95
 

学術資料・『第56回 日本癌学会』より 
   ------「Feature topics」 on Heaith Scramble
 少し専門的過ぎる内容で理解できませんが、でも効果の有無等は判りますので、参考にするには十分な概要です。題目からだけでも様子が分かりますよね!

プロポリス由来ArtepillinCによる各種ヒト白血病細胞の増殖抑制効果とア ポートシスについて
ウーロン茶抽出物によるラット肝発癌抑制効果
バナナに含まれるBRM様物質の解析
ヒメマツタケ抽出物の抗腫瘍効果及びそのメカニズム
前立腺がん細胞に対する大豆イソフラボン誘導体の増殖抑制作用
DENと喫煙暴露で誘発されるハムスターの上気道腫瘍に対するβカロチ ンの抑制作用
ラットdiethylnitrosamine誘発性肝発癌に対する多価不飽和脂肪酸の抑制効果
緑茶飲用による乳癌再発の抑制
脱カフェ緑茶抽出物によるENNGマウス十二指腸発癌抑制効果の比較検討
朝鮮人参成分に抗腫瘍効果の検討(第6報)
  朝鮮人参果実サポニンの発癌抑制効果
黄杞茶の抗発癌プロモーター作用(第3報)
マンゴ葉からの抽出物、Mangiferinのラット消化管がん抑制効果


●『胃ガン闘病記
以下の項目に渡って、生々しい報告です。現在なら術後の養生として免疫療法の選択業も有るとは思うのですが・・・・。

自覚症状/告知/入院生活/ダンピング症状/症状・療法さまざま/体重/後遺症・逆流・軟便

●愛媛県医師会の「生活医学シリーズ」のページは、色々な解説が判りやすい。
特にお薦めは・・「花粉症」、「大腸ガン」について!。

http://www.ncc.go.jp/shikoku/ishikai/igaku/igaku-12.html
http://www.ncc.go.jp/shikoku/ishikai/igaku/igaku-13.html


●医療情報センターの「役立つ医療情報」には
「癌の発見と治療」や「薬の使用方法と副作用」等々有益な情報が・・・・

http://www.venture-web.or.jp/Medical/Japanese.htm


●国立がんセンター情報サービスの
 「がんを防ぐための12ヶ条」やその他のがん情報が見られますが、気になる方は病院情報も参考に!。

http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/0sj/indexj.html

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