雲仙普賢岳は島原半島の中央部にある。1990年11月に突然爆発し、1991年6月には大火砕流が発生し犠牲者を出した。爆発の跡にできたドームが平成新山で標高は1486mと元々の最高峰の普賢岳よりも100m以上高い。他にロープウェイで山頂間近まで行ける妙見岳、妙見岳と普賢岳の間にある国見岳などのピークが有る。
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