- 仁田峠へ行くバスは途中の展望の良いところで停車した。火砕流の跡が見えた。
- バスを降りた仁田峠から、直接普賢岳と国見岳の鞍部に行く登山道は閉鎖されていた。ロープウェイを横目で見ながら妙見岳へと登山道を登った。快晴で人も少なく快適だった。
- ロープウェイの山頂駅まで来ると再び人が増えた。展望台からは、普賢岳、平成新山、国見岳が見えた。少し登ると妙見神社へ着いた。神社から妙見岳山頂への道は閉鎖されていた。
- 国見別れからいったん下って国見岳への急な登りになった。途中鎖場があった。国見岳からは普賢岳、平成新山の眺めが良かった。妙見岳はやや逆光だった。
- 国見岳から普賢岳までは、見た目には近かったが、いったんかなり下るので思ったより時間がかかった。
- 普賢岳からは平成新山が間近に見えた。わずかに水蒸気のような煙が山頂付近と脇の方からでていた。平成新山の山頂大地の上には更に槍ヶ岳のように尖ったピークが有った。
- 普賢岳で昼食の後、バスの時間を気にしながら仁田峠へと戻った。
- 仁田峠でビールを買ってバスに乗り込み祝杯をあげた。雲仙公園のビジターセンターを見学し、温泉に入って休憩してから諫早に戻った。