コイカクシュサツナイ岳は日高山脈の中部、カムイエクウチカウシ山とペテガリ岳の間にある。登路は通常コイカクシュサツナイ川をさかのぼり、上二股から夏尾根を登るのが一般的。日高の主稜線に有る山としては最も容易な部類に属する。山頂からの眺めも良い。縦走の起点として、あるいは1839峰への登山路としての利用価値も高い。今回はカムイエクウチカウシ山からの縦走を紹介する。
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