三井の、なんのたしにもならないお話 その十九

(2004オリジナル作成/2024サーバー移行)


 
 
海外で売られているDVDをどうやって見る?

(増補版)


 
 
 
 
 日本のメーカーの利益を保護するために、海外でCDを買って帰るだけで逮捕されそうな、恐ろしい国になりましたが、しかし日本では入手できないものは世界中に数々あります。CDならば手に入れさえすればこっちのもの、音源としてはどこでも再生はできますものの、映像としてのDVDなどの場合はなかなかそうもいかない、多くの壁があります。

 でも、たとえば日本では売られていない映画やドキュメンタリーやTV番組などを「見る自由」は自分たちで守るしかありません。これをなんとか海外旅行の際などに入手し、首尾よく持ち帰れたとして(amazonなどで発注できるかも知れませんが、途中で摘発没収される可能性もありましょう)、そこにはあれやこれや、知識と工夫と投資が要ります。

 
 

 
1.リージョンコードの違いに対応する

 
 すでにほかのところで記したように、DVDの場合リージョンコードがあわないと再生自体ができません。日本と米国、アジア諸国などのあいだではリージョンが違いますので、まずそれが関門になります。
 その解決には、一般には複数リージョン対応のプレーヤーを捜すか(つまり米国向けとか中国向けなど)、日本以外のリージョン指定になっているプレーヤーを求めるしかしかありません。これはそういった専門店(秋葉原あたり)ないしはインターネットショップで提供されているのですが、もちろんあまり一般的ではありません。
 
 裏技は(そう言うほどでもありませんが)、PC用のDVDドライブのリージョン指定を変更してしまうことです。説明をよく読むと記されていますが、ある回数まではリージョン指定の変更ができるとなっています。それを超えると、リージョン変更ができなくなる仕組みが組み込まれています。日本で売られているDVDドライブは基本的にリージョン2に初期設定されていますので、あえてそれを変更してしまう、米国向け(リージョン1)などに専用化するわけです。
 外付けのDVDドライブにこの手を用いるのが基本となりましょうが、PC本体も非常に安くなっている昨今、DVDドライブごと専用プレーヤー化するという考え方もありましょう。なお、当然ながらPCはDVDをデジタルデータで再生し、画面上に表示をしているので、ディスプレイはなんであっても構いません。ただし、そのままでは当然TVなどで画像を映し出すことはできません。
 
 
 

 
2.TV方式の違いを超える

 何度も書いてきたことですが、アナログ情報としてのTVには世界中で非常に異なる方式が現在用いられています。しかし、このことは意外に知られていないのです。
 以前、有名な某社刊の『地球の転び方』とかいった本に、「ロンドンの真ん中の店でビデオを買って帰ったら、再生できなかった。有名店でもこんなものを売っているのでご用心」などという「御注進」を堂々載せたことがありました。「あほちゃうか」ですが、英国はPAL-B方式、日本はNTSC方式なので、ビデオの記録自体が違うのです。そしてDVD画像ソフトにもこうしたTV方式の違いがそのまま入り込んでいます。これはリージョンコードとともに、DVDのパッケージのうえに小さく記載されています。
 
 DVD自体は本来デジタルデータですから、こうしたアナログTVの違いは含んでいないはずです。将来、デジタル放送TVが世界中に普及すれば、こうした現在のTV方式の違いは基本的になくなるのでしょう。しかしいまのところ、これはDVDのデータをTVに写す場合でも、壁になっています。つまり、リージョンの違いの壁と、TV方式の違いの壁が二重にからんでいるのです。日本と米国とはTV方式は同じNTSCですが、この間にはDVDリージョンの壁がありますので、ホームビデオカセットの時代には可能であった互換性がむしろなくなってしまいました。
 逆に、西ヨーロッパ諸国は現在もPALないしSECAM方式をそれぞれ採用しており、日本と違うのですが、リージョンは同じに区分されました。ですから、このTV方式の違いを克服できれば、英国やフランスで売られているDVDを日本で普通に見ることができるのです。

 
 
2.1 PCで再生する
 一番簡単な方法は、PCで再生をすることです。うえに書いたように、PCではあくまでデジタルデータで再生をしているので、TV方式の違いは本来引っかかってきません。PCのDVDドライブハード本体、またドライブ用のDVD再生ソフトは通常、はじめから複数のTV方式に対応しているわけなのですが、あまりそういったことは明記されていないので、ディスクをかけて試すことにはためらわれます。しかし何の問題もなく、(リージョンコードがあっていれば)再生をしてくれます。
 ただし、これはPC上でのことなので、その範囲の利用に制約されるのはしかたありません。もっとも最近はモーバイルPCでもDVDドライブ内蔵が普通になっていますから、ポータブルないしパーソナルDVDプレーヤーだと割り切れば、特段の面倒とは感じられないでしょう。
 
 なお、「何の問題もなく」と書きましたが、私の経験ですと、同じPCのDVDドライブでもNTSCのDVDを再生する場合と、PALのDVDを再生する場合とは若干の違いがあるようで、後者の方が負担が重いような感じがします。それだけメモリなどを増強する必要があるかも知れません。
 
 
2.2 複数TV方式対応のDVDプレーヤーで再生する
 いま日本で売られている液晶画面一体型の携帯DVDプレーヤーは実は大部分がTV方式にマルチ対応をしているのです。これもあまり強調されていないのでよくわからないことが多いのですが、まず間違いありません。重要部品はIC化されていて、しかも多くは同じもの(だいたい中国製)を使っていますから、別にお願いしなくてもはじめからOKなのです。少なくとも、「日本であまり聞かない」、中国のメーカーなどのものであればほぼ間違いありません。
 この辺はプレーヤーを売っている店の店員には聞かない方がいいでしょう。聞くだけ無駄だからです。だいたいそういった売り場にいる人間が、「TV方式の違い」なんていう小難しいことを知っているはずがない、教えられてもいません。日本にいて、なんでそんな妙なことを聞くんだと思われるのが落ち、下手をすると、「間違ったことを伝えて、あとでクレームになっても困る」と気を回し、「まあ、できないんじゃないでしょうか」などとこたえられるおそれが大です。
 心配な際には、各製品のメーカーないし総代理店のWEBサイトで確認するなり、e-mailで問い合わせをするなりするのが間違いないでしょう。
 
 
2.3 外部のTV画面に映す
 複数TV方式対応のDVDプレーヤーでも、外部のTV画面などに映そうとすると、そこでやはりTV方式の違いが引っかかってきます。もちろん、コンポーネントのDVDプレーヤーやDVDレコーダーなら、NTSC以外のTV方式には再生でも対応しないものが少なくありません。逆に、DVDプレーヤーの場合、携帯用の画面一体型ではなくても、複数のTV方式に対応しているものはかなりあります(そう明記はしていなくても、たとえば私のもっているPioneer DV-U7)。なお、プロジェクターはほとんど多種TV方式対応なので、スクリーンに大きく映そうという場合も大丈夫です(プロジェクタ側での調整を要する場合もありますが)。
 しかしなんとか「普通のTV」に映したい、そのときはどうしましょうか。
 

2.3.1 マルチTVを買う
 一番単純には、「TV方式マルチ対応のTVないしモニターを使う」です。これはビデオの再生にはずっと用いられてきました。もちろん一般の家電店や量販店などでは入手できませんが、世界的にはマルチTVは広く使われており、日本国内でも、秋葉原などのデューティーフリーショップ、外国人向けショップでは容易に入手できます。当然、日本国内のTV放送もビデオなども問題なく見ることができます。ただし、ほぼ同規格のNTSC専用・日本市場向け品などに比べるとかなり割高なのは避けられません。
 また、私の経験では、事務用品などの卸商社ではこうしたものを扱うのをいやがります。入手ルートを探すのが面倒というのもありましょうが、近頃は「輸出向け商品をみだりに売ることはできない」という「自粛」も効いているようです。テロがどうしたの、武器禁輸がどうしたのといった名目で、「規制カンワ」のかけ声とは正反対に、ものの売り買いはやりにくくなっているこのごろです。
 
 ただし、マルチ方式対応のビデオ一体型TV(アイワVX-T14M1)に外付けでNTSC方式以外のDVDを再生してみた際には、なぜかうまく再生できませんでした。理屈としては通っているはずなのですが、原因はよくわかりません。
 
 
2.3.2 TV方式転換機能を持つDVDプレーヤーを買う
 「マルチTVを買うというのはちょっとマニアックで、またカネがかかる(特に大画面になれば)」という際には、ほかの方法を研究するしかありません。
 そのもう一つの単純な方法は、「TV方式変換機能内蔵のDVDプレーヤーを探す」という手です。これは意外に困難です。
 ホームビデオの時代から、マルチ方式対応のビデオデッキはたくさんありました。マルチTVと同じです。それとは別に、PALやSECAMといった方式の信号を処理して、NTSCに変換してしまうというものが少数ありました。このでんで、DVDプレーヤーにもNTSC以外の方式で記録されたデータをNTSCに変換出力する機能を内蔵したものがあるわけです。
 ただ、これが実は数少ないのです。ビデオと違い、うえに見るように、PCや画面付きプレーヤーならTV方式の違いは引っかからない、また下のような手もあるということなのか、おそらく需要が非常に少ないせいなのでしょう。それでも、探せばないことはありません。
 

2.3.3 裏技

 
 a.TV方式変換機能内蔵のビデオを通す
 うえに書いたように、TV方式を変換出力できる機能を持ったビデオデッキが存在します。残念ながらいまは少なくなってしまったかも知れませんが、これがあれば(たとえば、SAMSUNG SV5000W)、そこに複数方式対応のDVDプレーヤーからの出力を送り、変換をかけてやると、ちゃんとNTSC方式で出てきます。DVDからの再生信号になにかガードがかかっていて、あらゆる操作を妨げている恐れもないことはないのですが、私が試したところではうまくいきました。
 この方法の弱点は、当然TV方式変換機能を持ったビデオデッキなどというものを手に入れなくてはならないこと、そしておそらく現在はあまり市販されていないのではないかということです。ホームビデオの時代は終わりつつありますので。
 
 
 b.PCのTVキャプチャ入力を用いる
 近頃はTVなどをディスプレイ上に映す、あるいはHDに録画記録するなどで、TVキャプチャボードをはじめから内蔵したPCも増えてきました。PCの家電化としてメーカーも力を入れています。もちろんそれを持っていないPCでも、ボードやボックスを別に買えば、この機能を加えることは簡単です。
 こうしたTVキャプチャボードには通常、AUX入力ももっています。ビデオなどからの信号も映すためです。そこに、NTSC方式以外のTV信号を送る、そうするとそのままでは崩れた表示しかしない、色が付かない、音声が出ない、こういったことになります。しかし諦める必要はありません。こうしたボードのドライバソフトには実は対応TV方式を選択できる機能があるのです。それを探し当てるのが容易ではないことが多いのですが(自動対応にしてくれるといいのですが)、そこでPALなりSECAMなりを選択できれば、とたんにPCとディスプレイがマルチTVになってくれます。そのまま録画記録もできます(DVDは通常これができない仕組みになっていますが)。
 
 
 c.ディスプレイ用TVチューナーやビデオコンバータを使う
 ここまで来ると相当に「裏技」になります。PCを介さず、TVやビデオの映像信号をディスプレイを動かすVGA信号に変換する機能を持ったTVチューナーやビデオコンバータといったものが売られており、「手持ちのディスプレイがそのままTVに」、「デスクのうえのスペースを節約」といったことが売りです。PCに負担をかけない、もちろんPCを起動する必要もないということで、なかなか便利、値段もお手頃です。
 これもずいぶんよくなりました。私は8年も前にこういったものを買ってあるのですが、画面の写りもよくないので、こんなものかと諦めていました。しかしいま売られているものは抜群によくなっていて、解像度を含めTVの画面とほとんど遜色ありません。しかもこういった最新製品を試してみたら、何とそのままPALの信号をディスプレイ上に映してくれたのです。そんなことはカタログにも説明書にもどこにも書かれていないのに、問題なく対応をしました。
 厳密には、NTSCより若干の不安定性や画質の低下もないことはないのですが、基本的に問題ない範囲です。もちろんDVDだけではなく、NTSC以外のビデオにも対応します。
 この方法が私の入手したビデオコンバータ(アイオーVABOX2)以外でも可能なのかどうか、残念ながら確かめておりません。少なくとも、8年前に買ったものではできませんでした。
 

 このほかにも、いろいろな「手」があるかも知れません。私も確認できることがあったら、ここに記します。
 
 
 
 それにしても、TV方式だ、リージョンコードだと、できるだけ使いにくくするように、いろいろ工夫をしてくれます。グローバル化とはこういった不便さを指すもののようです。


補遺


 うえに、「1.リージョンコードの違いに対応する」という最初の関門の問題を記しました。

 その後、私の調査が不十分であったか、あるいは世の中が進歩したか、実は「リージョンフリー」や「リージョン変更可」のDVDプレーヤーが続々確認されています。流れは完全に「リージョンフリー化」です。


 だいたい、「リージョン指定」なんていったい誰の利益のためなのか、それ自体非常におかしいところです。「海賊版」や「違法コピー」ではありません。みんなきちんとゼニを払いますというのです。それなのにわざわざ世界に壁を作る、これはもちろん利用者の利益には真っ向から反します。機械メーカーの利益でもなく、余計な手間を増やさせられています。一説にはハリウッドの映画会社が自分たちの「世界営業戦略」がやりにくくなるので、駆け込みで認めさせたのだとか。

 その真偽のほどは定かではないにしろ、機械屋さんたちにも手間を増やし、営業をやりにくくさせてくれただけとあれば、そんなの知らぬ顔をしようとか、こっそり外せるようにしようなどと考えるメーカーや販売店が出てくるのは当然です。これを「市場原理」と言います。ただ、それをおおっぴらに言うと、「世界DVD規格規制機構」(そんなのあったか?)から叱られる、処罰を受けるおそれがあるようなので、「こっそりと」です。

 ご関心のおありの方は、秋葉原の店頭を見に行ってください。そこまでお出かけ困難な方は、WEB上で「リージョンフリー」を検索してください。いっぱい出てきますよ。ほとんど中国製品ですが、日本メーカーのものも堂々あります。私は某日本メーカー製で、リージョンフリー、TV方式マルチコンバータ内蔵のを、一万円ちょっとで買いました。動作はすでに検証済みです。これでなんでもOKです。

 そうではなくても、市販のDVDプレーヤーで、暗唱コード番号を入れるとリージョン変更できちゃうというようなものもかなりあります。当たり前でして、そのくらいでないと、世界の市場を相手にする機械メーカーは仕事になりません。まったく同じ機械で、最後にちょっとコードを変えるだけで、北米市場向けとか、東アジア向けとか仕様変更可能にしておかなければ、たまったものじゃないでしょう。このリージョン変更の手順やコードがアングラ情報で多数飛び交っています。ちゃんとそれで動くようで問題ありません(ただし、DVD記録用ドライブではまだ難しいようです)。

 こういうばかばかしい「規制」がいつ有名無実化するか、どうやらハリウッドと米帝国の顔色をうかがわずにはメシが食えないソフト業界サイドからは動きはなさそうです。いまだに、「リージョンフリー」指定のDVDソフトはほとんど出てきません。しかし機械屋さんサイドから、反市場的な規制の壁は崩れて来つつあると実感します。


 ただ、私はDVDの「コピー自由」が望ましいというようには考えておりません。ビデオカセット以上に強力な画像コピープロテクトをかけて市販されるのが常識化していますが、すでに、この壁を破ると称するソフトやアダプターがアングラ市場に出回っています。おそらく、通常のコピーガード方式を破るのはそんなに難しくはないのでしょう。でも、そこまでする必要があるのか、もちろんそれは著作権者の権利の侵害です。「リージョンコード」と違って、みんながハッピーではありません。

 そのうえ、どう転んでもコピーの質は低下します。いまのDVDコピー方式と称するのはほとんどアナログ画像信号からコピーガード部分をのぞくやり方で、デジタルデータを丸ごとコピーはできません。だからそのくらい目こぼししろという理屈もありますが、そこまでする必要があるのか、とも言えます。DVDの最大の利点はコストの安さです。実際、市販のDVDソフトの価格はどんどん下がり、本当に「誰でも、いつでも買える」水準に近づいています。新リリース品も時間の経過とともに廉価版が出るのも通例化しました。かつてのビデオソフト時代の値からは想像もできません。

 ですから、そんなに無理してでもコピーしようなどというのはいささかけちな根性に思えます。しかもこれは、間違いなく「悪貨が良貨を駆逐する」事態を招きます。コピーが横行すれば、まっとうな商品が売れなくなり、DVDの優れた品質は無視され、また私たちは「見たいものが見られない、買えない」時代に戻されてしまいます。「安くてよいものが、誰でもいつでも買える、見られる」、それが望ましいすがたでしょう。そしてもちろん、そうでなければ、権利者は安心して製作・公開・市販することができません。「よい映像を尊重し、それにふさわしい代価を支払う」、これが利用者のとるべきモラルと思います。「フリフリ」などと称して、「リージョンフリー化」と「コピーフリー化」を一緒くたにする、そういう動きには同調できません。

 その意味、ちかごろ「映画の著作権が切れた」と称し、50年ほど前の映画作品の超廉価版を出すという動きにも危ないものを感じます。いつまでもハリウッドに儲けさせる理由はないという理屈ですが、それだけじゃなく、オリジナルの権利者はオリジナルの映像源も持っているのですから、こういったかたちで権利者を無視して出てくるものは実はかなり質の悪い、どこぞにあったフィルムのコピーをしているのです。このような超廉価版は数年前からすでに東南アジアなどでは出てきていました。予想通り画質音質には問題があります。見られないほどではありませんが、期待をすればがっかりします。

 この場合、正真正銘「悪貨が良貨を駆逐する」おそれが大です。もちろんハリウッドの映画会社なども、いつまでもぼろ儲けをするという姿勢ではけしからんでしょう。そうではなく、「人類の共有文化資産」の一部として、よい品質のものを手に入れやすい価格で、広く提供するというのが、「悪貨」に対抗する正しい道だと思います。




(2024.2)

 ま、そんなにDVDにこだわるほどのものでもなくなった、まさに「時代が追い越していった」実感ですな、いまは。もちろんいまだって、DVD自体はよくできていると思いますよ。ただ、PAL方式とNTSC方式との変換だの、そんなことで頭を悩ますこと自体、まさに過去の遺物の実感になってきている観です。

 ともかく、あれやこれやもあって、いまじゃあDVDのプレーヤー単体では、なんと4千円足らずで買えるのです。もちろんそれには画面はついてないですが。


 時代の急展開急変化を必死に追いかけるより、堂々「デーブイデー」と連呼する、某通販社長と肩を並べる方が、いまの時代には向いているのかもね。




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