交通事故、火事、起こって欲しくはありませんが、いつ何時、遭遇するかわかりません。年間一万人弱の交通事故死、一万五千人近い自殺者、そうした現場に駆けつけるのが、警察官、そして葬儀社です。現場からご遺体を検体(検死)に運ぶのですが・・・。
某県警では、本来なら警察が行うこの搬送を、業者にやらせている所もあります。勿論、違法ですが。病院では、遺体を検体した後、縫合し、元に戻した後、ご遺族にお渡しするのですが・・・。
驚くべき事に、医師の中には、検体のみを行い、その後の縫合等をしない人々がいます。では、誰が縫うのか。それは葬儀社の方々です。凧糸で縫うそうですが、ご遺族の方々が、この内情を知ったら、どう思うのでしょうか?
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