'99群馬カップサイクルロードレース大会

レースリザルト


主旨 4年目を迎える実業団カップを「群馬カップ」の名称に変更し、世界に挑戦する競技者の輩出のため、国内トップクラスが所属する実業団レースのカテゴリー別のシーズン最初のレースとしての開催でロードレース界の活性化に寄与する。加えて数少ないジュニアの個人ロードレースの普及、拡大を目指し、従来通り、併催で競技者の将来につながる訓練の場として、実力の養成を図ることを目的とする。
主催 群馬県自転車競技連盟
共催 全日本実業団自転車競技連盟
後援 (財)日本自転車競技連盟 前橋競輪施行者協議会 上毛新聞社
群馬県新治村 (社)日本自転車協会 (財)群馬サイクルスポーツセンター
協賛 大塚製薬株式会社
実施期日 平成11年4月29日(祭)
実施場所 群馬サイクルスポーツセンター
競技種目
1) 実業団BR-1 102km(6km×17周)
2) 女子オープン 30km(5周)
3) 実業団BR-2 60km(10周)
4) 実業団BR-3 30km(5周)
5) 男子ジュニア 60km(10周)
6) 一般の部
(実車連登録以外)
30km(5周)JCF登録者
競技日程
8:30   集合受付(実業団BR-1、女子)
9:30   スタート 実業団BR-1 1分後、女子スタート
11:00   集合受付(実業団BR-1、一般参加者)
11:30   女子表彰
12:00   集合受付(実業団BR-1、男子ジュニア)
12:20   スタート(実業団BR-3、1分後に一般参加者)
13:00   実業団BR-1表彰
13:30   スタート(実業団BR-2、2分後に男子ジュニア)
15:30   実業団BR-2、男子ジュニア表彰
※一般の部が行われない場合はスケジュール変更となるので注意!
参加資格 ・平成11年度JCF登録競技者(手続き中の競技者および申請中の者も認める) ・実業団カテゴリー別エントリーは、実業団連盟登録者に限る。
参加条件 ・大会参加費用(交通費、宿泊費、食費)は参加者の負担とする。 ・実業団登録でジュニア資格の競技者は、本人が希望すれば、ジュニアでのクラスにエントリーを認める。 ・ジュニアの申し込み競技者は、生年月日が昭和56年1月1日以降の者とする。 ・男子ジュニアの競技者は、「ギア比」の制限をする(7.93m)。 ・女子は、本大会規定により年齢制限は無しとする。 ・一般参加者は、JCF登録者であること。 ・新設される実業団登録BR-3は前年ポイント0の競技者とする。
競技規則 本大会は、(財)日本自転車競技連盟の規則および大会特別規則により実施する。
競技方法 ・マスドスタート方式の個人ロードレースとする。
・各カテゴリー周回遅れは失格とする。基準は、先頭競技者が審判塔後ろのコースに姿が見えたとき、スタート/フィニッシュを通過していない競技者とする。
・検車は実施しないので各自の責任で整備する。規則違反の装備(自転車、部品使用、衣服の着用)が役員より指摘された場合には出走停止になるので注意すること。
・機材の補給は、各自の対応とする。主催者では用意がないのでコース下り箇所を除いていずれの場所で対応してもよい。
・飲食料の補給は、当日のコミュニケで確認すること。
実業団特典 ・カテゴリーBR-1、2とも5位までに入賞の選手は、全日本実業団ロード選手権の出場資格が与えられる。但し東西実業団サイクルロードレース出走が条件である。
・実業団ポイント グレードB基準の得点が規定順位まで付与される。
・BR-3のポイント、特典については参加状況で決める。
JCF得点 実業団BR-1レースは、準全国大会クラスのポイントが規定より付与される。
表彰 ・群馬カップは、ジュニアカテゴリーの優勝者に授与する。
・実業団カテゴリーは、賞品(金)を授与する。
・各カテゴリー 1〜6位まで賞状、賞品を与える。
・周回賞 BR-1は5周回毎、スタートライン先頭通過者。その他のカテゴリーは、3周回毎。
参加賞 昼食弁当支給(群馬名物「鳥めし」弁当)
参加申込方法 必ず「チーム」、「学校」単位でまとめて申し込むこと。
所定申込用紙に必要事項明記して押印し、「参加料」を添えて【現金書留】にて書きに郵送のこと。今回の申し込みは他の方法は認めない。

申込先
〒371-0844 前橋市古市町553
関東自転車競技会事務所内
群馬県自転車競技連盟 金子勝巳宛
Tel 027-255-2811

締切日 平成10年4月10日(消印有効)

参加料
実業団BR-1,BR-2 5,000円
実業団BR-3、女子、一般参加者 3,000円
ジュニア 4,000円

定員 各カテゴリー150名前後とする

申込時注意
・記載に不備がある場合には受け付けない。
・一旦納入した参加料は、理由の如何を問わず返却しない。
・電話による申し込みは受け付けない。
・締め切り前であっても定員になりしだい、受付中止する。
・所属チーム、学校単位で申し込むよう協力のこと。
実業団レースエントリーの競技者は、参加者のカテゴリーを確認して行うこと。申し込み違いの場合は参加料の返金はなさず規定のカテゴリーのプログラム編成となる。
・ライセンス未着の競技者は、前年度の登録番号を必ず記入のこと。
宿泊斡旋 本大会宿泊希望のチームは、各チームで手配のこと。
最寄り宿泊場所:湯宿温泉、猿ヶ京温泉
参加留意事項 参加者は、スポーツ安全保険に各自加入のこと。
競技中における負傷、疾病についての応急処置は主催者が行うが、以後の処置については本人の責任で行うこと。
健康保険証は、当日必ず持参すること。
平成11年度のライセンス(更新中であれば平成10年度のライセンス)を必ず持参し受付で提示のこと。
ヘルメットは、必ず(財)日本自転車競技連盟公認のものを着用のこと。規定以外では出走を認めない。
異議の申し立ては、競技終了後15分以内、成績の意義は、発表後30分以内に競技委員まで申し出ること。審議結果についての意義は一切認めない。
最終出走受付は、各カテゴリースタート10分前で締め切る。受付を済ませたら集合合図にすぐ応じられるように管理棟付近で待機のこと。
監督会議は行わないのでこの要項をよく読んで理解しておくこと。変更ある場合は、当日のコミュニケで発表するので注意!

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