今更部品を作りかえるか!! イグニッションスイッチの変更
今回パーツカタログをみていて、一番驚いたというか理解しがたいのがこれ。
イグニッションスイッチが、A001-66-151からP100-66-151になった。A付きとかB付きのような部品番号のサフィックスが付くような変更(≒小変更)ではなく、P100というAZ−1専用部品を新規に起こしての変更である。
AZ−1専用部品を新規に起こすということだけでも驚きだが、反映された号車がPG6SA-103908。AZ−1の最終号車がPG6SA-103957であることから、製造が中止される直前の号車のタイミングで変更されている。ちなみに、PG6SA-103908が製造されたのが1993年7月6日、そして最終号車が製造されたのが1993年10月22日。50台を3ヶ月強で作るという現場では完全におしまいムードの中での新設部品であった。
部品を設計した人は、車そのものの製造が中止されるなんてことを知らされずに設計・製造したのだろうが、否AZ−1はまだまだ売れると思っていたのだろうが、それにしても無駄な仕事である。現場と開発との連携が悪すぎる。
下の図ではよくわかりにくいが、変更された部品はキーシリンダー本体ではなく、それについているイグニッションスイッチのようだ(66-155)。このイグニッションスイッチには本来電線やコネクタがついているのだが、下の図では省略されている。が、現物を見る限りは、わざわざ新規に起こさないといけない部品のようには全く見えない。
これが現物の写真。