完成（エクステリア）

　完成して取り付けた状態の物です。作ってる最中は”本当に出来るか”とか”取り返しの付かないことをやってないか”と思う事もありましたが、ちゃんとこうやって出来上がりました。


　フロントリップの傾斜角度もボンネットに合わせ、外側から内側へ向かい低くさげていき、下方向には延長はせずにミッドシップなんだからフロントはうすく見えるようにしたつもりです。

　サイドシルフロント側の落ちる方向のラインは上のドア、フェンダーにつながるラインに合わせたつもりです。リヤ側はディアブロ等参考にしました。やはりＡＺ１はサイドシルがかなり高い為普通の車のデザインと同じにはできないと思いこういった形にしました。ランボルギーニではカウンタック、ディアブロ等なぜかグレードが上がるとここのダクトの向きがかわる様なので（このあたりは僕の勘違いかもしれませんが）、ディアブロＳＥ（下のグレードはＶＴ？）の方を参考にしました。ダクト等のラインも上の三角窓の後ろの部分に大体合わせたつもりです。フロントバンパー、サイドシルともデザインを変える場合、ボディの形を決めている部分にラインを合わせると割と変わった形でもまとまりやすいと思います。何か部品をつけ足す時でもそれだけを見るのではなく全体に合わせて見る事が重要じゃないかと思います。


　リヤはテスタロッサをイメージしてます。サイドシルも結構、微妙なラインで作られているんですけどわかるかな？