- 家庭内サポート 女房のPC
まず、女房のPCにDVD-ROMドライブの取り付け。これはもう一昨日の作業で慣れているので、すぐに終了する。ちなみに女房のPCはドライブからサウンドのケーブルをマザーボードに繋げる必要があるタイプだった。私の新PCはサウンドのケーブルを接続しなくても、ちゃんと音が出た。どちらかと言えば、そっちの方が不思議か。
ハードウェアの作業はすぐに終わり、再生ソフトのインストールをする。こちらもアッサリと終了。
早速、動作テストをする。俺様的には「真! ゲッターロボ」で確認したかったが、それは自分のPCでやってるし、という事で、ピザ屋のイノセンスDVDでチェックする。
さすがに私が先日まで使っていたPCの倍速CPUが入ってるだけの事はあり、解像度を下げなくてもフルスクリーン表示が乱れない。
これで女房は、いつでもPCで指輪物語のDVDが見られる環境を手に入れた。仕事、頑張れよ〜♪>女房
- 家庭内サポート 息子のPC
次は息子のPCを、リカバリディスクで出荷状態に。とは言っても、モデムボードはLANボードに交換しちゃったし、ディスプレイはHPの15インチだし、もともとついてたDVD-ROMドライブは女房のPCにつけちゃったんでCD-RWに変更してあるしで、正確に出荷状態に戻せる訳じゃない。ま、たいした違いじゃあないだろうが。
まずはリカバリCDでブートし、HDDをFDISKでマッサラの状態にする。そこから再起動。もう一度CDからブートさせて、あとは画面の指示通りにインストール作業を進める。
OSのファイルが一通りコピーされたところで、プロダクトキーの入力画面になった。
プロダクトキー! どこやっちゃったんだっけ!?
慌てて探す。
リカバリCDが入ってたのはダイソーで買ったCDボックスなので、その中にはない。私の机の引出も調べたが、入ってない。以前、そこに入れておいたと思ったのだが。ここらへんで、目の前がちょっと暗くなる。
寝室にある、引っ越し屋の段ボール箱三つ分のPCジャンク箱をチェックするが、そこにも入ってない。もうダメか。すまん息子よ。お下がりとはいえ、PCもらえるのをずっと楽しみにしてたというのに……。
頭の中が、息子のベソかいた顔で一杯になる。
ふと、タンスの上にあるPS2の箱に手を伸ばす。ほこりをはらって中を確かめると何と、プロダクトキーを印刷したシールの貼ってある、Win98の小冊子が出て来たではないか。やるな、息子の悪運。
という訳で、インストールが無事に終了する。
実を言うと、この作業と平行してレコーダーのHDD整理もやっていた。もうトシなのか、パラレルな処理はスイッチングに時間がかかるようになってしまった。
という訳で、今週のヒカ碁、鋼、デカレン、剣はRAMに待避せぬまま来週に持ちこしとなる。
- 自分のPC
そんなこんなで、午後四時過ぎ。やっと自分のPCに手を入れる事が出来る段階に。
まずは、普段使うソフトウェアのインストールである。
とは言っても、ファイルを展開するだけで良いものと、ちゃんとインストーラーを使ってインストールしなきゃならないものに分かれるし、さらに各ソフトウェア毎に環境設定があるから、作業量はかなりのものになる。
今日インストールしたのは以下のソフト。
- WZエディタ4.0 Vzエディタからの付合い。
- AbleCV シェアウェア。登録パスワードのメール、とっといて良かった。
- HyperEdit シェアウェア。これもメールがあって良かった。
- Netscape 7.0 これって、7.8 ぐらいじゃなかったっけ? ブックマークファイルを探し出すのに一苦労。
- FFFTP フリーウェア。設定をメモしといたので設定は楽勝。
これら以外は、ディレクトリごとコピーするだけで良い(ハズ)。旧PCからひっこ抜いたHDDをセカンダリにつけてあるので、本当にコピーするだけである。
別にコピーしなくてもそのまま使えば良いじゃん、と言われそうだが、こっちのHDDはいずれカラッポにして80ギガまるまる一本のパーティションに切り直したいと思っているので、やはりコピー作業は必要なのだ。
- 思わぬ落し穴 その1
WZエディタで日記を書いてWebDiaryにコピーしようとしたが、なんとクリップボードがまともに使えない。試しにOS標準のメモ帳からだとコピーできる。という事はWZエディタ側の問題か。
ヴィレッジセンターのサポートページからアップデート用のパッチをダウンロードして適用する。今度はちゃんとクリップボードも使える様になっていた。
- 思わぬ落し穴 その2
とりあえずOSにもパッチを当てるべぇと、WindowsUpdateを実行する。ところが電源管理についてデフォルトのままだったので、風呂に入ってるうちに節電モードに入ってしまったらしい。
そうとも気付かないまま風呂から出て一杯やって、さあ電源落として寝ようと思ったら、全然アップデートが終わってない。
仕方なく強制終了させてから電源管理の設定を変更し、地球を甘やかさない節電ナシモードに。再起動してからアップデートに再チャレンジしたら、今度はあっと言う間に終わった。
- 胃が気持ち悪い。飲み過ぎたか。それとも寝不足か。
昨日寝たのが二時だから、寝不足かも。あ、ビール(発泡酒)も500ミリのを三本飲んだっけ。やっぱり飲みすぎかな。
- 鳥インフルエンザ、すごい勢い。
牛がアレで鳥がこれで、という展開はまさにショッカーの仕業と言いたくなるほど。
- 地下鉄のホームでLXを出したとたん、照明設備の点検。
さぁ書こう、と思ったらホームの照明が消えた。なんだろうと思ったら、証明設備の点検中というアナウンスが流れた。でも、その後は一回も照明が消えなかったことから考えると、あのアナウンスは言い訳っぽい。だれか、ミスって照明を落としちゃったんだろう、きっと。
- クチャラーが隣に……。
朝の電車で隣に座ったオヤジ、飴をなめてるのかガムを噛んでるのか、とにかく口をクチャクチャと鳴らしていて気持ちが悪い。あれって、音をたてている当人は何にも感じないのだろうか。あるいは、自分以外の誰かがクチャクチャという音をたててたら、こいつらクチャラーはどう感じるんだろうか。
まったく、小一時間(ry)
- 電車の中で、土曜日の分の日記を書く。
しかし量が多すぎて、とても書ききれない。やっとパーツショップの五階に到着したところで降りる駅。これからオンドゥル語使いの店員さんとの戦いが繰り広げられるクライマックスだというのに。
- 職場のPCにメモリ増設。一発認識。バリ速。
自宅のPCから256メガのメモリを引っこ抜き、職場のPCに増設した。これで職場のPCもめでたく512メガとなった。
Netscapeのブラウザとメーラー、TeraTerm二つ、PDIC、エクスプローラ、WORD文書二つ、ペイント、Excelファイル二つでコミットチャージ合計が304,992KB。以前ならこれだけ立ち上げるとスワップ起きまくりで突っかかるような動きになっていたが、今じゃ余裕。
なんていうか、ザマーミロという気分。
- まさか後ろに営業がいるとは思わなかったよ
定時を過ぎてから、飛び込みのサポート依頼があった。営業さんがお客からの相談メールを一日放置してたという、かなり恐ろしい状況。おまけにその客は、平日昼間のみのサポート契約。それでもお客がサポート依頼をしたのは昼間だからという事で、作業に取り掛かる。
こんな時にゃ人情として、営業の悪口のひとつも言いたくなる。で、言いたい放題言ってたら、後ろにその当人が立っていた。
いやはや……。
- 朝、すげー寒い。そのくせ、目が痒い。
目が痒いって事は花粉症の症状が出ているって事で、それはすなわち春が訪れたことを身体が察知している、という事。それなのに寒いだなんて、卑怯だ。
- アルビン・トフラーは第三の波
頭の中でずっと、OVA版パトレイバーのオープニングが流れてる。歌詞を正確に覚えてないので、頭の中でさえ鼻歌レベル。ところがなぜか、最後のフレーズだけはっきりと脳内で「アルビント〜フラ〜♪」という歌詞が聞こえる。
アルビントフラーって何だっけ、と思ってネットで調べたら、「第三の波」の著者だった。
- 食堂は今日からご当地ラーメン。今日は東京とんこく醤油。
わが職場のJFC会長は、お勧めしないと言ってた。そりゃ、二郎を期待して食ったらガッカリするだろう事は予測できるが。
- 夕飯でまた、ラーメンライス。
結局、東京とんこく醤油を食うことに。やっぱり誘惑には勝てなかった。
味のほうはというと、やっぱり「コク」を感じるほどではなかった。ただし、自分が二郎を食いなれているということを差っぴいて考えれば、それなりにコクがあるのかも知れない。もはや普通の感覚が分らなくなっているので、そこらへんに関して一般的な評価ができなくなっている。
東京とんこく醤油ラーメン&ライス
合体
- なぜか鶴光の話
JFC会長と、どういうわけか「いつごろラジオを聴き始めたのか」という話題に。そこで私が自分の体験として、小学校四年生ぐらいから鶴光のオールナイトニッポンを聞いてた話をする。
そしたら、彼のリアクションが「だからこんなオヤヂになっちゃったんですね」だった。ま、否定はしないが。
- WinDVD、RAMのチャプターに対応している。
以前のPCで使っていたPowerDVDでは、RAM上のチャプターは無視されてしまい、チャプタースキップをさせると最初にもどってしまっていたのだ。だからパソコンの前で踏み踏み運動をするときには、わざわざHDD-DVDレコーダーで二話だけRAMに抽出するという作業をやっていた。二話見終わるぐらいでちょうど四十五分程度の有酸素運動になるのだ。
しかしこれからは、片面に七話入ったRAMを直接再生させてもだいぢょうぶ。前日に見た分はちゃんとスキップできるのだから。
さぁ今度こそ、アニメ特撮見ながら痩せちゃうぞ。
- ものすごく眠い。
考えて見ればここ数日、睡眠時間が毎日三時間半程度。そりゃ、眠いわけだ。
この睡眠不足は、新PCに耽溺しているため。久しぶりの新PC購入で、平常心を失っている。もう今年で四十だというのに。四十と言えばもう、辞書では「初老」と言われるお年頃だというのに。
- 昼飯は、やっぱりカツ丼。
だから痩せないんだな。という話は置いといて。
出来立てなのか、中がすさまじく熱い。まじめな話、舌を火傷するかと思った。味のほうは、割と良かった。
- ものすごく油臭い焼肉丼
社員食堂の夕食で出されたもの。私は無難になめこおろし蕎麦を選んだが、若い連中が焼肉という文字列に誘われてこのメニューを選択した。ところが食い始めてすぐ、気持ち悪いと言い出したのだった。
NT君のを一口だけもらったが、すさまじい油くささ。脂ではない。
なんつーか、グリス。まずいとかいうレベルではなく、やばいものを食ってしまった、という感じ。
一口だけでもあんなに気持ち悪くなるんだから、丼一杯食ってしまったNT君やOYKT君は明日、果たして大丈夫なんだろうか? NKT君は、途中でギブアップした。その方が、体のためには良い判断ではないかと思う。
- 北から西にかけての空、まぬけ時空の様だ。
変にわざとらしい、作り物のような雲が空を覆っている。で、端っこが「いや〜、材料が足りなくて」という言い訳でもしたそうな感じで晴れ間が見えている。
こんな空を見たら誰だって、まぬけ時空を思い出してしまうに違いない。
- 冥王計画ゼオライマーの一話・二話を見る。
エヴァにオリジナル要素はない、というのが自分の持論だったが、さすがにシンジ君ぐらいはオリジナルだろうと思っていた。ところがギッチョンチョン、である。なんとゼオライマーのマサト君ってばシンジ君の原型と言われりゃ納得なキャラクターだ。
自分の存在意義を求め、それがゼオライマーに乗ることだと知らされると自暴自棄になったり、そうかと思うと「乗るしかないんでしょ」的な発言をしてみたり、でもって敵のパイロットと「会ったことがある」というだけで戦闘をためらったり。
いや〜、まだまだ俺様ってば勉強不足だわ。
- 二日間酒を飲んでいないのに、体重が減らない。
踏み踏みだってまじめにやっているというのに。
こうして人はダイエットをくじけるのだな……(T^T)
- 土曜日の日記、全然書きおわらない。
そろそろモチベーションが下がって来た。いやマジで。
- 長島茂男、緊急入院。脳卒中?
この人も、親父世代のシンボル的な存在だ。いずれ避けられないその日が来た時、また「昭和も遠くなりにけり」と思うんだろうなぁ。
- 乗りこして、清澄白川まで。
早めに家を出といて、本当に良かった。というのも、乗り過ごした事よりも、その後の展開の方が大変だったから。
まず乗り替え。大江戸線の駅はほとんど、ホームは一本である。だから乗り過ごしたとしても、電車を降りてホームの反対側に来た電車に乗れば済む。ところが清澄白川は、階段を登って反対側のホームに行く必要があるのだ。
幸い、清澄白川では始発電車が待っていた。ただ、自分が降りたホーム側の扉は固く閉ざされているが。まるで巨人がこちらに背中を向けて寝そべっているような印象を与える。
必死に階段を駆け上がり、タイトなヘアピンカーブをクリアして下り階段を駆け降りる。無事に乗れたと思った途端、猛烈な便意に襲われる。ついさっきまで、何ともなかったのに、である。
降りてトイレに行こうかと思った瞬間、扉が閉まって電車が発車した。こうなるともう、括約筋だけが頼りである。ところがそんな日に限って、電車がのろい。実にゆ〜っくりと走ってやがる。もっとチャッチャと加速せんか。
やっと到着した門前仲町で降りてトイレへ。乗り替え駅のためか、狭い階段に人がミッチリ。そこを、括約筋を絞め上げつつ階段を登る、という至難の技でクリアしトイレに到着する。
個室満員。
泣いても良いですか。
それでもすぐに空きができたのは、まさに幸運と言わざるをえない。
全てがギリギリのタイミングだったが、それにふさわしい、ビックリするぐらい立派なウンコが大量に出た。まさに「大便」の名にふさわしい逸品。時間さえ許せば、写真に撮りたかった。
まったく、たかが通勤と侮れない、ドラマチックな展開だった。
- NT君とNKT君、根性で出社。
よくぞまぁ、あんなグリス臭い焼肉丼を食って、その翌日に出社できたもんだ。真面目に、誉めてあげたい。
- 録画予定、CLIEの方が良い出来上がり。
HDD-DVDレコーダーを購入してから、録画スケジュール管理は重要な課題だった。地上波が7チャンネル、BSが2チャンネル、加えてスカパーが40チャンネル以上。これだけのチャンネルから録画したい物をチェックし、毎週録画するものとバッティングしないように気を付け、さらにピンポイント録画同士のバッティングにも注意しなければならない。
なおかつ、TVブロスとスカパーの雑誌をチェックしておいても、それを何かに書き写しておかないと、録画予約をし忘れる事がある。
というわけで、録画番組予約表とも言うべき物をどの様に作るか、で悩んでいたのだった。
一時期それをエクセルで作っていたのだが、長続きしなかった。予約表を作るためにPCの前に行く必要があり、しかもプリンタは女房のPCにしかついていない。この予定表はプリントアウトする事に意義があるので、女房のPCでの作業は欠かせない。しかし、たとえ家族であっても自分以外のPCは、色々な意味で使いづらい。
というわけで、エクセルによる管理は自然消滅となった。
次に、スカパーの番組表雑誌についてくる予定表での管理に挑戦したが、これも挫折した。もう、手書きでの作業なんて物が出来る根性は、ないのだ。しかもこの方式だと、毎週録画の番組があれば、それを毎回書かなければならない。我が家のレギュラー番組は三十近くあるので、それを一つ一つ毎週分書いて行くと、それだけでグロッキー状態である。
しかも手書き方式だと、途中でバッティングに気付いた時の修正が非常に面倒なものになる。
そんなわけで、手書き方式も続かなかった。
あれこれ悩んでいたのだが、今日になって突然、そんな時こそPDAのPIMですよ、と神の声が聞こえた。たしかにこれなら、TVの前に座って番組雑誌を広げつつリモコンでチューナーやデッキの予約状態を確認しながら入力ができる。毎週予定の入力なんざ屁でもないし、バッティングしたときの修正もチョチョイのチョイである。
そして私は、HP-200LXとCLIEという、二つのPDAを持っているのだ。
これはもう、勝ったも同然である。
そして、職場でコッソリとテスト印刷をしたところ、CLIEの予定表の方が使いやすそうだった。
HP-PIMだと、開始時間しか印刷されない。あと、月間予定とデイリーしか印刷出来ないらしく、週間予定表は印刷メニューに出てこなかった。
というわけで、CLIEの予定表は今後、録画管理専用という事になった。
- 囲碁教室、お金をはらう日。
いつもより出かける時間が三十分ほど遅かった影響で、受付が一番混雑している時間に到着してしまった。受講料の支払いは月初めの一回だけだから、受付業務をする人たちもあまりテキパキというわけには行かないらしい。
しかも運の悪いことに、一番処理の遅い人がいる列に並んでしまったらしい。四列ぐらいあったのだが、私より後に来て先に終わる人が続々。
やっと自分の番が来たころには、もう支払いラッシュは終わろうとしていた。
- 対局は22目勝ち。
講義が終わったあとに対局の組み合わせ発表がある。で、私の対局相手が発した第一声が「殺し屋玲さん!」てのは、いかがなものか。そんなに非道な打ち方かな、私って?
相手との級差が一つだったので、定先でこちらが白。大場が終わる前に早々と隅で殺し合いが始まり、幸運にもこちらは生き残る事ができた。
全体としては黒の模様が大きかったが、黒が三ヶ所で死んだ事と、左側面の二線を這った白を止められなかったのとが黒の敗因だろう。白が勝てたのは、あくまでも運が良かったから。
終局図を見ると、左側面の二線を這った白石はやっぱり下品に見える。
棋譜
- 昼はチーズ卵ダブルマックのセット。
さすがに、飽きて来た。来週も出先で食べるようなら、どこか別の場所を考えなきゃ、と思う。無難なところで思い浮かぶのはロッテリアだが、自分の知る限りでは棋院の近くにロッテリアなんてないし……。
- JR市ヶ谷駅のトイレで、歯を磨く人。
別に歯を磨いているのがどうこう、というわけではない。ただ、トイレに入って真正面に歯を磨いている人がいると、やっぱり驚くだろうと思う。少なくとも私は驚いた。
ビックカメラでコンパクトフラッシュドライブ、980円。
単機能だと安い。しかし、PCMCIAカードが使えるものとなると、いきなり値段がはね上がる。六千円ぐらいか。とりあえずコンパクトフラッシュが使えればよいので、それを買っておく。
しかし、家には何枚か、PCMCIAカードがあるんだよなぁ……。
- プリンタの共有化に成功。
プリンタのついてるPC側で単に共有化するだけじゃだめで、再起動の後でプリンタのプロパティからプリンタ名を命名する必要があった。
ただ、共有化に成功してしまえばドライバのインストールは難しくない。
これでやっと、自分のPCで作ったデータを、女房のPCにアプリをインストールするという手間をかけることなくプリントアウトできるようになった。
- テレビ予定をプリントアウト
昨日のテストで、HP-PIMではショボショボな表しかできなかったので、今回はCLIEの予定表からプリント。
かなり使いやすそうだ。今後の録画管理は、CLIEでやる。
- 今年のBMW、ぶっさいく(^^;)
いよいよ今年もF1が始まった。録画しておいたオーストラリアの予選を見ると、いやまぁBMWの新車が鼻の穴全開のイノシシか何かみたいなイメージで驚く。多分冷却効率を上げたいからなんだと思うが、あれは速度を犠牲にしてないかと心配になる。
何にしてもまた、長いシーズンが始まった。いよいよ今年も本格始動という感じがする。
- モントーヤ、来年はマクラーレン?
となると、出て行くのはクルサードかライコネンか。
レースの結果は、シューマッハがブッちぎりの優勝。相変わらず、つまらない男だ。
- Palm にキッチンタイマーをインストール
まさに求めていたソフト。シンプルなカウントダウンタイマーで、時間の設定がダイレクトに出来る。ダイソーで買ったタイマーだと、「分」とか「秒」のボタンをずっと押してなきゃいけないし、その間ずっとピピピピとうるさい。
なんというか、これでまた自分の世界が広がった様な気がするから不思議だ。
- 自宅PCにAltIMEもインストール。
自宅PCに関する残りの作業
・デスクトップアイコンを小さく。
・スタートメニューのアニメーションを禁止に。
・セカンダリHDDの整理。ワンボリューム化。
- PC本体を目一杯左側に。
これでどうにか、ディスプレイの位置を体の真正面になるように調整。それでもまだ、微妙に右側に来ているが。
元凶はスピーカーだというのは判ってる。でも、これより小さなスピーカーにしちゃうと音が悪くなるので、今の位置関係で我慢する。
- Real One プレイヤーをダウンロード
最新の癖に、再生がつっかかるようになった。もともと、ラジオが聞きたかっただけなのに。
リアルプレイヤーのラジオを使おうとしたら、サポート停止だと言われ、仕方なくアップデート。
まさか、せっかく集めたエロ画像の再生に支障をきたすようになるとは、思ってもみなかったよ。
おまけに、MP3ファイルを再生させようとしても、フォルダの食わせ方がわかりづらいし。
MP3の関連付けは外した。
- やっと日記を更新。
先週の土曜日分だけで一週間もかかってしまった。これじゃ、とても日記とは呼べない。
しかも更新したのは先月分どまり。
- 読んだ本:ウインク(小松左京)
短編集。今日読んだのは、表題作の「ウインク」。
気のせいかも知れないが、この「ウインク」という短編、以前に読んだ事があるような気がする。
- 練馬乗り替え。テンション上がる。
午前中は仕事を休んで池袋へ。そのために練馬で西武池袋線に乗り換えた。
こんなに人が多い時刻に練馬駅で乗り替えた事がなかったので、緊張してしまった。人が多くて、しかもみんな急いでる。それだけでもう、他人様の邪魔になってるんじゃないかとか、突き飛ばされる自分とかを想像しちゃう。
- 池袋支店で口座開設。
あんなに字を書いたのは久しぶり。どの書類にも住所と名前と電話番号を書かなきゃならない。どの書類にも同じ事を書くんだから、一度書いたらあとはそっちで都合つけてもらえないもんかね? おかげで、「直筆エルボー」になりそうだった。
おまけに、「袋」の字が思い出せなかった。ある書類に「池袋支店」と書く必要があったのだが、どうしてもこの「袋」という字が思い出せない。恐る恐る窓口のお姉さんに「あの……、フクロってどう書きましたっけ?」と聞く。お姉さん、必死で笑いをこらえてた。
おじちゃんは情けないよ、ホント。
- 有楽町線で、見覚えのある外人
車内でテレビを見ている外人が一人。たぶん録画を見てるんだろう。彼が手に持ってたのは、ゲームボーイアドバンスぐらいの大きさだった。
その外人、どうも顔に見覚えがあると思ったら、指輪に出て来るサムの顔だ。ただし、眼鏡つき。サムに似てるからには、彼にウサギの一羽も与えればたちどころにおいしいシチューを作ってくれそうな気がするから不思議だ。
- 職場PCにカードドライブを取り付け。
一発認識。さすが、便利になっている。やっぱUSBは便利かも。これでデジカメのSDカードやLXに使っているCFなども自由に読み書きできるようになった。
- 職場PC用の良いエディタが見当たらない。
いっそWZを入れるか。それとも、メモ帳で済ませるか。
しかし市販品をインストールすると、PC等を管理している部署がうるさいので、それも面倒。何か良いフリーウェアのエディタでもないかな。
- Web日記のフォーマット変更
ちょっと調べたら、リストアップ形式の書き方が判明。しかも改行してもインデントは保たれるし、字下げもちゃんと反映されている。
というわけで、三月分からは箇条書き形式に変更する事にした。
- WKBYSさんから、二十世紀梨シューをいただく。
WKBYSさんは、職場のTTK(特撮友の会)会員。
旅行のお土産。水木しげるロードに行ってきたらしい。
おやつの時間に食べたが、かなり美味しい。もうあと二つ三つは頂きたいお味だ。
- 鳥インフルエンザで、自殺者
逆切れ、なんて報道されてた浅田会長夫妻。知人が鶏関係の仕事をしているので、もしかしたら浅田会長の事も知っているかも。
マスコミに殺されたようなもんだけど、マスコミは絶対に認めないだろう。
- 帰りの電車で、セーラーヴィーナス系の美女。
ちなみに実写版の方。
真正面に座ってた。どうしても目がいってしまう。ミニスカートだから、余計に。
- 組み立て式本棚が到着。
通販で買ったもの。せめて日曜日の昼間に届いてくれれば、すぐに組み立てられたものを。かなり大きめなものが二つ一組なので、夜遅くにガタガタと作れるような代物ではない。
今度の土曜日まで、箱詰め状態のままで子供部屋の一角を占領する事になる。許せ>息子。
- スピーカーの位置を、ディスプレイの後ろに。
これでどうにか、液晶ディスプレイを極限まで左側に持ってくることに成功。どうにかディスプレイが身体の真正面に来るようになった。
これ以上はもう、スピーカーを交換するしかない。ためしにディスプレイの内蔵スピーカーを使ってみたけど、とても耐えられるような音質ではない。
別にオーディオマニアというわけじゃないけど、ものには限度というものがある。
- グランセイザー、てんこ盛り
録画しといたものを、やっと見た。
ルシアとロギアはいつの間にか純愛モードだし、超星神が全部合体してダイセイザーは出て来るし、しかもダイセイザーの面(つら)が凶悪だし怪獣みたいだし、ルシアは巨大化したかと思えばマカロニほうれん荘のトシちゃんモードだし、ダイセイザーと巨大ルシアじゃルシアの方が正義の味方っぽいし。
大きなお友達にとってはやっぱ、ルシアのチラリズムが一番萌えるか?
- まさかコナンまでハァハァな展開とは。
胸元のほくろが云云という話。ん〜、これが西手新九郎という奴ですか?
- 八時起床。
午前中は医者なので前半休。おかげでゆっくり寝られた。やっぱり朝寝の誘惑ってあるよね。
- クウガダビング。
医者に出かける前に、レコーダーのHDDからRAMへのコピーを仕掛けとく。ついに四十話。今んとこ、二十話ぐらいまでしか見てない。職場のTTK(特撮友の会)会員MC君から555のDVDも借りてるのに、そっちを見るヒマもない。
- 病院、四月に胃カメラ。
やっぱ飲むのか。そうだよな。そうしないと、治ったかどうか、判んないもんなぁ。
それにしても、前回と同じ程度の問診だけで1、320円ってどうよ?
- 医者の帰り、女房とすれ違い。
青色申告会へ。光が丘に越して来た時、練馬の青色申告会に入り直そうとしたら、もといた申告会があーだこーだ言って辞めさせてくれなかったらしい。
とりあえず、四月にまた胃カメラを飲む件を伝えて見送り。
- 昼はトンカツすりごまソース
夕方に職場で食わないので、その分の予算を昼飯に回せるから豪華になる。
四月に胃カメラ飲むまでに十二指腸潰瘍を治しとかなきゃいけない、ってのは判ってるつもりなんだけどね〜。やっぱトンカツは美味いよね〜。食いたいよね〜。
- TTK会員のWKBYSさんと、また例によって濃ゆい話
インパクター星人って実は、自分らサラリーマンと同じつらい立場である事が判明、とか。
というのも、われわれだってせいぜい二十人程度のメンバーで全国の客の面倒を見ている部隊であり、大口ユーザーのところでトラブルがあれば三人ぐらい駆けつける事になっている。インパクター星人もそれと同じで、銀河系制圧部隊なんてせいぜい二十人程度なんじゃないだろうか、と。で地球征服にはグランセイザーというトラブルの元(征服するほうにとってみればトラブルだよな)がいるので、ミッションクリティカルチームとしてあの三人が派遣された、と。
だからルシアが死んでロギアがブチ切れたのも、職場に帰ると管理職としての責任を問われるからだ、というのがわれわれのプロファイリング結果だったりする。
や〜、身につまされる話だな、グランセイザー(違)。
- 勇午を見る。
シャンゼリオンの萩野氏が声優に挑戦、というので録画することにしたアニメ。主人公の勇午を萩野氏がやっているのだが、第一印象は「シャアそっくり」という感じか。
今までの萩野氏とはぜんぜん違う一面が見れる(聞ける?)事は確か。
お話は硬派というか、入り込むのにちょっと苦労するかな、という感じ。つまらないというわけではないんだが、この話はやっぱり客を選ぶような気がする。
我が家ではとりあえず、見たら捨てチームに編入決定。
- 電車の中で日記書き。
HP-200LXがあるので、本来なら両手が開いていればどこでも日記が書けるのだが、なかなかモチベーションを維持するのが大変。で、何でかと言うと、どうしても長々と書いてしまうからである。だから「あ〜、また長くなるのか」と思うと、LXを取り出して作業にかかる気分になれない。
そのくせ、いったん始めると本気になってしまう。説明がくどいんだな。せっかく、少ない負担で更新できる方式に変更したと言うのに、その意味がない。
おかげで、五日の金曜日の日記は元どおりのボリュームになってしまった。
- 昼食はエビカツ。
はっきり言って、女房が以前パートで勤めていたサラダバッグというお店のエビカツの方が美味い。しかし、エビという文字列に逆らえない俺様なので、どうしても選んでしまうのだった。
- じゃぱねっとたかたでも、個人情報リーク
CMでいつも見かけるあの人が社長なのかな? 聞いた話では、TVで社長が謝ってるシーンが流されたらしいが。ぜひとも見たかった。
- ヤフーの件、1,000人に一人百万円説
全員に五百円くれるよりもそのほうが、盛り上がる気がする。
まぁ自分は入ってないので、どっちにしろ他人事だけど。
- やっとMeadowの設定が保存出来るようになった。
環境変数の設定方法が、マイコンピューターのプロパティからとは知らなかったよ。
エディタとしてはやっぱりMeadowは使いやすい。Emacsと同じというのがこんなに使いやすいとは思わなかった。
- Meadow、家にも。
ダウンロードはここから。
【Meadow公式Web】
http://www.meadowy.org/meadow/
やっぱり、いつものエディタは使いやすい。できればtxtファイルへの関連付けをWZエディタからMeadowに変えたいのと、Meadowで使うフォントを、もうちょっと小さいものにしたい。
なんつーか、久方ぶりに環境設定に耽溺しそうな予感が……。
- 平原なんたらのジュピター、2ちゃんのタイーホと同じ。
TVで歌ってるとこを見た。まぁクラシックのメロディーに無理やり日本語を載せてるから無理があるというのは判るんだが、音の切り方がなんとなく2ちゃん語っぽい。
- 宇多田ダンナのキャシャーン、映像は面白そう。
でも「宇多田ダンナ」って思っちゃうんだよな。本名は違うのにね。
- 矢沢のえーちゃんと談志の対談って、どんな感じだろう?
ユニクロのCMに出てる矢沢永吉を見て、ふと思った。お互い、キャラかぶってるような気がするんだが、そこがまた味というか。
- トリビア、電話特許の話は一般教養では?
泣き女だって、基礎知識だろうに。
ゴジラが飛ぶ、なんてのがトリビアになるとは。
電話の発明競争で負けた方が後日FAXの基礎を発明したって話の方が、よっぽどトリビアだと思うが。
- 鳥インフルエンザでカラスの死体。
これはぜひとも、矢追さんにコメントをもらって欲しい。何しろ彼は「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」という傑作本を書いてるのだから。
ちなみに私はその本を立ち読みした翌日に、公園でカラスの死骸を見つけてしまった。
- 空気が生暖かい。
物狂おしい春の空気だ。子供の頃から、この生暖かい空気に包まれると何故かスッ裸になりたくなる。まだ物心つく前に見た夢の記憶のせいだろうか。
その夢の中では自分は素っ裸で、ただ手放しで泣いている。そんな自分を、やはり一糸まとわぬ母が抱き寄せて慰めている。父もやはり裸で、私と母のことを見下ろしている。
その記憶と、この生暖かい空気とが私の中で密接にリンクしているのだ。
- ミーティングで代休のお願い。前半休で良いからと提案する。
そしたら代休とれることに。これで安心して、F1の録画を見る事が出来る。
- 地震があったらしい。
みんな驚いてるんだが、自分には全然感じられなかった。体脂肪で吸収しちゃったのか?
- Meadow のフォント変更に挑戦
ローレベルAPIを使った方法。このURLに載ってた方法を参考に設定した。
http://www.boreas.dti.ne.jp/~miyoshi/Meadow2/index.html#%1b%24B%25m%21%3c%25
おかげで、好みのサイズのフォントになった。
- 昼食は海老天丼。これでシリーズ完結。
今回初めて、尻尾もバリバリと食ってみた。先っぽは割りと楽に食えたが、身が詰まっている部分の殻は案外食いづらいものである事が判明。
- Meadowで五目並べ。負けた。
強いなー、これ。ていうか、俺が弱いのか?
- 急遽、飲み会参加が決定
先月末にやってきた人の歓迎会と、今月末でやめちゃう人の送別会が今夜ある。私は本当なら自宅待機当番なのだが、風邪を引いて参加できないというNT君がそれを代わってくれることになった。
NT君が「で、お礼に何をくれるんですか?」というから、「変身シーンのあるDVDなんてどうかね?」と言ったら刺されそうになった。
どうも最近の若いもんは気が短くて困る。
- 八時起床。ちょっと二日酔い。
またびみょ〜に記憶が飛んでる。少なくともお金を払ったことは覚えているが、店を出てから帰りの電車に乗るまでの記憶がない。
- 恐るべし、いけふくろう。繁殖してる。
NT君が持ってたポケットティッシュにあった池袋消防署のシンボルマークが「ふくちゃん」。最初、なんだか良く分かんなかった。良く見ると、いけふくろう。やるな、池袋。
- Meadow + Mew の設定、あれこれ。
四年ぐらい前までは Mule + Mew でメールの読み書きをしていたというのに、もうすっかり忘れている自分が情けない。やはりGUIってのは強力なものなんだと、Netscapeに慣れてしまった自分を省みてシミジミ思う。
あと、Windows上で本格的に使いたいとなると、Sygwinのインストールは必須のようだ。特に職場の環境みたく、WindowsからUnixのディスクがシームレスに見られる状態でShellモードに入ると、ついついUnixコマンドを叩いてしまうから。grepができなくて、良く考えたら実はDOS窓という事に思い当たる。
という訳で、来週の課題はSygwin導入。
- ホワイトデーの包み、昼休みに机の上に置いとく。
バレンタインデーにチョコをくれた二人の机の上に。なんか、面と向かって渡すのがこっぱずかしくて、ついついこんな事を。
- Netscapeのメールを整理。
職場PCのメール。1ギガぐらいあったが、何とか減らして640メガ程度に。これからはMewで受けるので、なるべくNetscapeのメールは軽量化する
- 夕食、海老天蕎麦。やっぱ海老の誘惑に勝てない。
勝てないよね、普通。
- ウインク(小松左京)読了
この中で一番やられたと思ったのは、「おえらびください」。途中、あえて破滅の道を選ぶことが「まだそこはオチじゃない」というあたり、すごい力量。
- 子供囲碁教室、継続願いの用紙を提出。
新年度から、教室の編成が新しくなるらしい。いよいよ本格的に若年層の育成に乗り出すという事か。プロ試験の年齢制限も下げるそうだし。
果たして国際棋戦での韓国勢の独走を止められる人材が出て来るのか。結果が出るのは、数年後の事になる。
- 囲碁教室の対局相手はSZKさん。
二度目の対局になる。前回は大きな見落としがあって、殺したと思った相手の石が復活してしまい、逆転負け。
そして今回の対局でもまた、見損じてしまうシーンが何度も。殺せるはずの石を殺せないのは、いかんよなあ。
下図、白石が私。本来、白2とアテるべきところを、なぜか白1とアテてしまい逃げられてしまったところ。この時、頭の中では黒が白1の右横に打って取りに来る、と信じ込んでいた。そうしたら白2と打って、さらに黒石を絞り上げることができる、と思い込んでいたのだ。
結果はこちらの勝ちだったけど、それは序盤で大模様にしようと頑張ったからだろう。
棋譜
- 四月の囲碁教室は、第三週から。
一週目と二週目は、場所が確保出来なかったらしい。棋院の主宰なのに、そういう事もあるんだと、ちょっとびっくり。まるで、職場での会議室争奪戦みたいだ。
大人教室は十回で一万円だから、三週目からとなると、その後は十週間ぶっとおしという事か。
- 昼食は秋葉原駅ホームにある「あずみ」という蕎麦屋で。
ワカメ蕎麦、360円。ワカメとネギにおふ、それになんとカボチャの天ぷらつき。麺も汁もスタンダードな東京の蕎麦。値段とボリュームから考えれば、リーズナブルか。
- また古本屋で引っ掛かる。
午後、大森に住む友人の家へ。そこに向かう途中に古本屋があって、そこに三冊百円のコーナーがある。当然すごく古い本か保存の程度が良くない本ばかりなのだが、ついついチェックを入れてしまう。
これはもう、性(さが)としか言いようがない。
学生時代もしょっちゅう、御茶ノ水の駅から駿河台の坂を降りて古本屋街をうろつき、二冊で百円というコーナーがある店で、棚の角から角までチェックしたものだった。その頃に買った本は、今でも本棚に収まっている。
というわけで、友人宅の到着が少し遅れた。
- いよいよ発売になるらしい。楽しみだ。
友人が数年前にWeb上で発表した小説が、いよいよ出版される事になった。私はこの話が本当に好きなので、ついにこの時が来たかと嬉しくなる。発売日は三月二十六日金曜日だそうだ。BLモノなので大きな書店かそのジャンルに強い書店でないと見つけるのは難しいかも、と友人は言っていた。
- ダイソーでナイスなノートを発見。
今年の初めから保存しといた、新聞に載っている名人戦の棋譜をスクラップするためのノート。表紙としての飾りがないため、左右どちらから開いても違和感がないデザインになっている。おかげで、縦書きの新聞記事を貼り付けても逆開きな感じがしない。
- 来週の土曜日、小谷さんの出版記念パーティーらしい。
女房は招集されたという事で、参加するらしい。受け付けと、多分踊りもやるのだろう。T-Conでも踊ってアフターレポートに写真入りで紹介されてたが、今回また何かのメディアに載ったりするんだろうか。
ちなみに私はその日は、友人宅の模様替えを手伝って、夜は息子とお留守番である。
- 本棚作成。二時間かかった。
やっぱり日曜日はゆっくりしたいので、今日の内に作ってしまおうという事になる。この手の自作家具は何度も作っているから、どうという事もないだろう。
その考えが甘い事に、後で気付かされた。
途中、天板だけネジ止めでなくダボのみということが判明する。そいでもってこのダボがきついのなんのって。腕力だけでははまらなかったので、やむを得ずハンマーを使うことに。そしたらまた、これがでかい音の出るの出ないのってもう。とても夜の団地で許されるような音ではない。
それでも根性で二つとも作成し、テレビの横に設置する。
説明書によれば木工用ボンドが乾くまで物を入れるな、とあるので、明日まで待つことにする。
- ドールハウス、相変わらず萌え萌え。
踊りのシーンをポヘーっとした顔で見てたら、女房から「キミのじゃないから」というツッコミが入った。ん〜、一人ぐらい俺様専用って事には……。
- 勇午、ついに挫折。
これからもっと面白くなるのかも知れないが、自分にはそれを見抜く力量がなかったという事で。
録画予約も消してしまった。
- 女房に、あんなの食ってたら痩せるわけないと叱られた。
特に、ラーメンに丼飯を入れて食うのは禁止と言われた。
ん〜、写真入りがまずかったか……。
- 変な夢を見る。
浜松町駅でイオカードに刻印がされてないと駅員にクレームをつけたり、古本屋で買った本のカバーがゆがんでるからとハサミで切ったらズタズタになったり、大森駅東口のあたりをウロウロしてたら警察の護送車みたいなバスとすれ違ったり、病状が悪化したと思い込んで医者に電話をして呆れられたり、またそのことを思い出して猛烈に落ち込んだり。
騒がしい夢だった。
- デカレンジャー、相変わらず絶好調。
今週は新メンバーかつ新兵器な、マーフィーと言う警察犬ロボットの登場。警察モノだから警察犬。完璧だ。
で、今年の戦隊物は敵が等身大の時に使うフィニッシュ技の全員合体武器がないなー、と思ってたらこー来ましたか、という展開。キーボーンをくわえたらバズーカモードだって事はこいつ、レギュラーだよね。
あと、エンディングでドギーに骨をくわえさせたあたり、視聴者の心の奥底にある欲求をど真ん中の剛速球でぶち抜かれた感じがする。「犬」と「骨」というキーワードが出ちゃった以上、やっぱドギーにくわえさせたいと思うのが人情というものだろう。
- 仮面ライダー剣(ブレイド)、舞台はどこだ?
たしか、あまねちゃん達が住んでる場所って、山奥の雪が積もった天文台の近くにあるわけだよな。で、そこから栞の足で歩いていける距離にJR大井町駅がある、と。そして妙なアジトからあまね親娘が住む喫茶店まで、バイクで十分。なんか不思議な土地だな。
まぁ、アバレンジャーの時も光が丘で爆竜の卵を見つけた少年が「アバレンジャーに渡さなきゃ」と言って東京湾近辺のビルまで走ってったから、特に問題ないんだろうけど。
- DVDやビデオを、新しい本棚に詰め替え。
昨日は、作った本棚をテレビの脇にセットするところで終了。今日はボンドも乾いただろうと言うことで、本来の目的どおりにDVDを入れることにする。ついでにCDも入れて、昨日までTVの横にあったCD-VTRラックは引退させようと目論む。
ところが大きな誤算がここで。購入した本棚はスライド式なのだが、奥側の棚にはCDやDVDのケースが入るだけの奥行きがない。前側のスライドする棚には当然入るが、そっちは棚の幅が半分しかないわけで、収納力が段違いである。
というわけで、引退予定だったCD-VTRラックは続投。CDはそっちに入れ、本棚の奥側には廊下の本棚に入れてあったコミックを移籍させる事にする。
結果としては廊下の本棚にも余裕ができたので、これでまた安心して本が買えるという事になった。DVDについては、多分あっという間に一杯になってしまうだろう。
- 溜め込んであった新聞の棋譜を整理。落語のCDを聴きながら。
昨日ダイソーで買ったノートに、今年の初めから取っておいた名人戦リーグの棋譜を切り取って貼り付ける。こんな時に聞くのにぴったりだろうと、今まで買っておきながらぜんぜん聞いていなかったダイソーの落語CDをBGM代わりに作業を始めた。
どうせすぐに終わるだろうとたかをくくっていたが、さすがに約二ヵ月半分の新聞を切り取ってノートに貼り付けるのは、時間のかかる作業だった。午後二時ちょっと前に始めて、終わったのが五時近く。
しかもBGMにしたダイソーの落語CD、笑いも百円分って感じ。
- CROさんから電話。午後六時頃から、八時半まで。
まあ、たった二時間半で済んだと思えば、軽いもの。以前は、子機のバッテリーが切れるまで、ってのが何度もあったから。
ちなみにCROさん、最近活発なロボット関連の動きに燃えて元気が出てるらしい。当人いわく「燃えてるんであって、萌えてるんじゃありませんよ」だそうで。いやべつに、萌えてても良いんじゃないか?
- 鋼の錬金術師、アルの悩みは来週に持ち越し。
あのネタは、今週あっさりと片付けると思ってた。案外引っ張るんだな。
- グランセイザー、ロギアの種族に新たな謎が。
ラディアとルシアは巨大化できたのに、ロギアだけはその能力がないらしい。しかもロギアの上官がやってきて、その顔がロギアに似てる。まるでウルトラセブンのセブン上司みたいだ。エクボがあるとこまで、同じ。
そんな彼らに巨大化能力がないのはきっと、管理職になると組合から抜けて残業代もつかないのと同じで、何かの制約があるんだろう。
それにしても、大ロギアンというロボットのネーミングがすごい。それなりの戦闘力があるロボットらしいから、普通ならその名前は星の名前とか軍の名前とか歴史上の人物の名前とかが選ばれると思うんだが、いきなり「大+自分の名前」である。じゃその自分はどの程度の人物かと言えば、部下が三人だけの、係長レベル。
て事はそのロボット、もしかして自前?
- まっさんのライブをバックに、日記書き。
失敗。ライブ映像ならBGVになると思って、日記を書いてる後ろでライブの映像を再生させてみたが、まっさんのライブといえば売りは「語り」だ。ついそれを聞き込んでいたら、日記書きの作業が停滞してしまった。
- ジャパネットたかたの社長、やっぱりあの人らしい。
謝罪会見では、神妙だったそうだ。ん〜、こちらとしては、あの調子のままで謝罪文を読み上げる、という芸を期待したんだけどな。
- ウンコを漏らす夢
舞台は甘沼の家。トイレに入ろうとしたら、誰かに先に入られてしまう。その時「もうちょっと待ってて」みたいな事を言われるが、言われた途端に液便噴出。「この歳になると、ギリギリのラインが読めなくなるね」と良い訳をしながら待合室のトイレに行く。
待合室のトイレは地面に穴を掘っただけのものになってて、しかもペーパーが切れている。ペーパーホルダーが歪んでいて、予備のペーパーをセットしようとしてもうまく行かない。あれこれ苦戦しながら、これで日記のネタができたと思っている。それも、夢でありがちな「夢を見ているという認識」がない状態でそう思っている。
いよいよ、ブログのために実生活を犠牲にする心づもりができた、という事なのだろうか?
- 朝の電車、都庁前でLXの電池切れ。
でも単三アルカリ電池駆動なので、ノープロブレム。鞄にはいつも、これ用の予備電池を入れてある。専用バッテリーを充電して使う、という器材じゃ、こうは行かない。
X20といいLXといい、単三電池で動く小さな働きモノって何か好きだわ。
- 電車の手すりに、鼻毛カッターのシールが。
LXの電池を入れ替えてる時に気付いた。商品の包装をはがして、その時に貼ったんだろうな、きっと。
鼻毛カッター
しかしその後、どうしたんだろう? いきなり鼻毛をカットし始めたんだろうか。それとも、ただウットリと鼻毛カッターを見つめていたのだろうか。
どちらにしても、帰宅するまで待てなかったわけだ。よっぽど鼻毛が濃ゆいか、ものすごく欲しかった鼻毛カッターを入手して嬉しかったのかの、どちらかだろう。
- 今日アップする予定の日記、朝の電車で調整終了。
にも関らず、更新する時には時間がかかるから不思議だ。
- NT君に、お礼のDVDを渡す。
先週の飲み会の日、当番を替わってもらったので。
そしたらNT君てば、DVDの袋を見たとたん変身物だと勘違いして「いりませんてば〜」と困った声を出す。その後、中身が真面目な物だと判って安心したみたいだが。
変身物も、悪くないと思うんだけどね〜。
- 職場PCにtiBiffというフリーソフトをインストールする。
これで、メールの着信チェックのためだけにNetscapeのメーラーを立ち上げて置く必要がなくなった。
- Sygwinじゃなくて、Cygwinだった(恥)。
先日の日記、思いっきり綴りが間違ってる。なのに検索してくれるgoogleって、いとおしいというかケナゲというか。おまけに、こちらの間違いをやさしく指摘してくれたりもする。「予想される検索キーワード:」だなんて、お前なんて可愛いやつなんだ。
- 昼飯は油抜きという事で冷奴とお浸し。
とりあえず、胃カメラを飲むまでは大人しくしていよう。
これで三百円
- Cygwinをインストールするが、今ひとつ満足な結果にならない。
M-x shell で呼び出すシェルをbashに変更しても、TABキーによる補完が有効にならないとか、まずbashを起動してコマンドサーチパスが通ってないのに苦労させられたとか。
とりあえずbashにしたけど、こんなだったらWindows標準のコマンドラインで良い。
というわけでbashの設定はコメントアウト。一応、Windows標準のコマンドラインでもgrepやfindといったCygwinのツール類は使えるから良いか。
ん〜、でもなんか違う気がするな〜。
- なかなか良いbiffがない。
tiBiff は、内部変数がぶっ壊れる時があるらしく、時々ポップアップウィンドウが出て「整数を入力してください」とおねだりする事がある。
その後もあれこれと試した結果、LedBiffというフリーソフトを使ってみる事に。これは
・タスクトレイに入る
・サーバ側メールを消さない設定でも、最新メールだけ表示してくれる
という辺りが選んだ理由。案外、タスクトレイに入らなかったり、サーバ上にあるメールは既読メールであっても表示しちゃうものがあった。そういった事って、使ってみないと分からない事が多い。特に既読メールは別扱いしてくれるかどうか、についてREADMEファイルに書いてあるソフトは少ない。というか、なかった。
しかしこいつはこいつで、メール着信のポップアップが出ると猛烈にCPUを消費する。ハッキリと他のプロセスに影響が出るほどだ。Webブラウザのスクロール中にこのポップアップが出ると、表示がガタガタになる。1.7GHzなのに、である。
なかなか、丁度良いbiffというのがないなぁ〜。
追記 2004/05/30
その後、LedBiff の作者 Reliant Robbin さんから「その問題は簡単に解決しますよ」というメールをいただいた。実はメールをいただいた時点では私も「簡単に解決する」という事は知っていて、その対処をして今でも LedBiff を使い続けている。
にもかかわらずこのソフトに関して問題ありという表記しかしていなかったのは、明らかにこちらのミス。この日記を見て LedBiff を使うのをやめた、という人がいる可能性もあるわけで、大変申し訳ないことをしたと思う。改めてここにお詫びしたい。
さてその解決法だが、設定の「高度な設定」タブにある「垂直同期待ち」を「行わない」にすれば、メール着信時にマシンが重くなるという問題は解決する。
導入直後のデフォルトでは垂直同期「行う」になっているため、Windows側の問題で動作が重くなるのだそうだ。
ちなみに LedBiff を数回起動しているうちに、この問題に関する問い合わせウィンドウが開くようになっている。だからこの問題に関しては、何度か使っているうちに「自動的に気づく」様になっているのである。
ではなぜデフォルトが垂直同期を行うようにしているのか、という事についてだが、それは「スムーズなスクロールを実現させるため」だそうである。こちらに、Reliant Robbin さんへのインタビュー記事がある。
というわけで、LedBiff は決して重たいソフトではないという事をここにお詫びして訂正させていただきたい m(__)m
- m3wとかnavi2chとかのインストールにも挫折。
どちらも、使えるようになればMeadowがもっと楽しくなるツール。
丹念に調べれば分かるんだろうけど、ちょっと気力がない。それに、代替手段があるから切羽詰ってもいないし。
- 時間の使い方が下手で、今日も踏み踏みできず。
家についたのが九時四十五分頃。着替えてHDDレコーダーのディスクをちょこっと整理して録画予約の追加をして血圧を計ってWebの更新をしたら、もう十一時十五分。この時間から踏み始めると風呂に入るのが午前零時を過ぎてしまう。
という事で今日は踏み踏みを断念する。
明日こそは、もっと効率的に動かなければ。
- Qちゃんの話題、ループ。
選ばれた選手の話題よりも、選ばれなかったQちゃんの話題が優先するわけか。それって選ばれた選手達に凄く失礼だという事は、承知の上でやってるんだろうな、きっと。
これで本番の時に選ばれた選手達が好成績を残したら、今日の扱い方なんかすっかり忘れて浮かれた報道をするんだろうな、きっと。
- WKBYSさんと、特撮話
グランセイザーのつらい内容について。
今回なんと、ラディアとルシアは外注業者である事が判明。だってロギアと上司は同じ種族なことがはっきり分かるデザインなのに対して、あの二人は露骨に余所者なデザインになっている。どうみてもロギアと同じ種族ではない。となれば答えは一つ。外注さんである。いや〜、つらい仕事はいつも外注がやるんだな、どこも。
巨大化できるのも、外注業者なので危険業務を一手に引き受けてるから、という結論になった。
いや〜、ホントつらい話だわ、グランセイザーって(だから違)。
- ニフティ、なぜか二重ログインと言われる。
職場からアクセスしちゃいかん、という話は横に置いといて。
マシンをリブートしたら、言われなくなった。何だったんだろう?
- 昼飯、昨日と同じくシンプルに油抜き。
胃カメラ飲んで潰瘍が消えてたら、思い切り二郎食ってやる。
- 売店でハム屋が特売をしている。
通常価格で290円〜390円の商品を、どれでも四つで千円だそうだ。ん〜、心が揺れる。てゆーか、あーゆーつまみで酒呑みたい。
でも千円も出せないので、とりあえずデカレンジャーソーセージを買う。これは一箱で百円。
そしたら、中に入ってたデカレンジャーメタリックカードが謎。ソーセージの箱に描いてあるサンプルと比べると、矛盾が……。
- Meadow、新フレームを作れる。これもまた便利。
UnixマシンでMuleを使っているときから、この新フレーム機能にはお世話になっていた。
それと今日、JTK会長のおかげでnavi2chの環境設定が出来上がり、無事にMeadowから2ちゃんねるが見られるようになった。
でも、野菜増し掲示板は見られないんだよな〜。
- 明日の日本を考える会、来週になりそう。
うちの職場には、そいういう懇談会があるのだ。会場は居酒屋。
出来れば26日がありがたいんだが。25日だと、一番貧乏な日だし。
ただ、26日は月末&年度末最後の金曜日なので、飲み屋は激混みだろうなぁ。
- MRKMさんと、潰瘍自慢。
胃カメラ三回飲んだそうだ。どの時も凄く苦しかったらしい。
私が熟睡してた話をすると、かなりうらやましがられた。それと、胃カメラの直径が小さいんではないか、という話になった。ん〜、寝てたんで直径わかんないんですよね(汗)。
- Meadow+Mewでは半角カタカナが使えないことが判明。
友人に送ったメールの半角カタカナが、全角カタカナに変換されていた。Mewって親切な設計なのね。しかし、それだとAAが使えないんだよな〜(--メ)←例えばこーゆーの。(--メ)←こーゆー風に変換される。微妙に巨顔。
- 女房、負け犬云々な本に不機嫌。
ああいった、「他人様を嫌な気持ちにさせる金のもうけ方」というのは何と言うのかな。癒し系の反対だから、怒り系か?
いくつか前例を思い出してみる。というわけで、こういったものを振り返ってみると「真に受けると損をする」というのが良くわかる。こっちを怒らせた本人は騒ぎの外にいて、しこたま金をもうけて美味いもの食ってんだから。
- ふざけるな専業主婦
これはみんな怒ってたよね〜。
- 新世紀エヴァンゲリオン
これも、日本全国を怒りの嵐に巻き込んでおきながら、経済効果は二百億円と言われてた。
私だって怒りながら、映画は二本とも劇場まで見に行ったよ。
- 関白宣言
これについては前に書いたので割愛。
- おじさん改造講座
これは読んだが、本当に腹が立つよ。でも、かなり売れたはず。
- 昨日より二時間遅い帰りだが、風呂を出た時間はほとんど変わらず。
帰ってすぐに背広を脱ぎ、新聞の棋譜をノートにスクラップして、女房が入れてくれた紅茶を飲み、血圧を測り、風呂に入って三十分。出てきたのは午前零時二十分ぐらい。
やればできる。
ただ、踏み踏みできなかったのは昨日と同じ。
- ハム屋の件、女房に相談したらオッケーが出た。
というわけで明日は千円分のハムと格闘しながら、相棒の最終回だ〜!
- TVブロス購入。表紙はアニメ版スターウォーズのヨーダ。
映画のエピソード2と3をつなげるポジションにあるストーリーらしい。アニメの一話は五分もないのだが、それが十話でひとつのまとまりになっている。
前半の十話はすでに録画してRAMに保存してある。後半の十話が今、スカパーで放送されている。まだ録画してないが、来月でもきっとチャンスがあると信じている。
しかし、地上波では見ることができないキャラクターをTV雑誌の表紙にもってくるなんて、TVブロスのスタッフは気合入ってんな〜。
- ウシマトリックスを見る。すごい。どうやって撮ったのか。
某秘密結社の人に教えてもらったもの。
http://koro.moo.jp/koro/up/cow_matrix.htm
牛は多分CGだと思うが、これをアマチュアがつくったのかプロが作ったものをポンとおいてあるのか、良くわからない。
とりあえず、職場では見ない方が良いかも知れない。
職場で見ない方が良い、と言えばコレもそう。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5469/noanime.swf
間違っても職場で見ないよーに。見る場合は、スピーカーの音量はゼロに絞っとくよーに。
- ハム屋、十時十五分には開いてなかった。
せっかく買いに行くとこれだもんな〜。仕事しろよ>ハム屋。
- 昼飯は、春雨サラダ丼
おかずは冷奴。春雨サラダのドレッシングに、ちょっと油っけがあるか。同席した友人には、春雨サラダをご飯にかけて食うという事を不思議がられた。
しかし以前の職場では、外人さんがご飯に直接ドレッシングをかけてたぐらいだから、どーとゆーことはない。ツナサラダやコーンサラダが軍艦巻きの具になるぐらいだし。無問題。
- ハム屋の叩き売り、千円分ゲット!
選んだのは、贈答用ハム、チョリソー、バジルソーセージ、豚の角煮。他にもいろいろあって、悩んでしまう。
- 何と、職場のネットワークは海洋堂をブロックしてない。
ゲームメーカーや玩具メーカーのWebが見られない(当然エロも)ようにブロックしている職場のネットワークで、なんと海洋堂は素通しだった。
それを知らされて、さっそくゲッターなど見てしまう俺様。仕事しなきゃ。
- ハム屋の叩き売りは、女房にも好評。
これで千円は安い、と認めてもらえた。月一ペースでやってくるので、来月も来たら買っちゃおうかな。
これで千円
- 女房、ロード・オヴ・ザ・リングを見て大興奮。
2のDVDを買うよりも、もう一度3を見に行きたい。そう思うほどに良かったそうだ。こちらの予想を、良い方向で裏切るらしい。三時間が過ぎてエンディングロールを見終わったあと、もう終わりかと思ったそうだ。
そうまで言われると、じゃぁ俺様も劇場に行ってみようかな、という気にさせられる。
- バジルソーセージと角煮、激ウマ。
いやもう、なんというか。やっぱ「肉を食らう幸せ」ってあるよな〜。
- 某社の新商品、ビールと焼酎の合体モノ。ん〜……。
どうしてこ〜ゆ〜のを作っちゃったんだろうか。コレが売り出されるまでには「考え付いた人」「開発した人」「発売を許可した人」たちの手を通り過ぎて行ったはずなわけで、この間のどこかで「とめる人」ってのがいなかったのかな、と。
ここの会社は、素直にウィスキーを作っていれば良いんじゃないかと思う。
- 名探偵コナン、そう来ましたか。
この番組、コナンが推理している時の脳内空間での犯人表現てのが、全身タイツのモジモジ君みたいになってる。これなら、年齢も性別も無関係に犯行現場の状況を表現できる。面白い発明だと思う。
その表現が今回のように「容疑者は女性」って決まってた場合、すげーエロエロになると言う事が判明。ん〜、ええモン見してもらいましたわ、ホント。
- セーラームーン、レイちゃんアップグレード。
どうやら「戦士として目覚めた」らしい。それを表現するシーンで、手の動きに合わせて炎が空中に軌跡を描くんだが、その時のレイちゃんの動きがすごく良い。見ていて、ピント外れかも知れないが「豪華」という言葉が思い浮かんだ。ん〜、テレビというより映画な絵作りを感じた、という感じか。
- レコーダーのHDD、大ピンチ
このままでは確実に、金曜日の昼間にパンクする。
とりあえず、映画(ノーライフキング、ジパング)をRAMに退避させる。あとは明日だ。
- 昨日飲み過ぎた。内臓が辛い。
あのヘンテコなビール、まだあと三缶あるんだよな〜。
- DAKARAの、小便小僧を入手。
知人がくれたもの。彼がペットボトル飲料を買うときのポリシーが「オマケの有無」なので、どうしてもアレコレと集まる事になる。で、手に入れたオマケをこうして配ってるんだから、不思議だ。
で、DAKARAの小便小僧シリーズ、中身が見えない袋に入っている。開けて見ると、ビール小僧が入ってた。俺様にピッタリ。
- 昼食はおとなしく、オクラ+ワカメ+ナメタケ&冷奴
オクラとワカメとなめ茸の和えモノ、というのが一般的な料理なのかどうか、不明。
- 23日、送別会。
もう、飲み会ビンボウになりそう。でも酒は好きなので、出る。
最初は25日という事だったのだが、外注二社が全員参加できないという事情が判明し、日にちを変更することに。
そして、最大公約数的な日付として23日が選ばれた。俺様的には代休明け。体力も万全(違)。
- ONDRさんから、某社のNAFOの件でヒアリング。
なんか、競合他社はNAFO管理の非アクティヴなNICもリンクダウンを検知できると言ってるんだそうだ。ダウンしたって事は、その直前まで上がってた、という事だよな? SCの3.0では、同一NAFOグループに属しているNICは一つしか上げられないって、マニュアルに明記されてんのにね〜。
「できる」というあいまいな表現じゃ何のことを言ってるのか判らないので、競合他社の言い分をもっと具体的に聞き出してからじゃないと話にならない、と突っぱねた。
- どこからか、ご飯の炊けた音が……。
誰かの携帯、メールの着信音が、我が家の炊飯ジャーでご飯が炊けたときの音と同じだった。
その携帯にメールが届く度に、条件反射で身体がご飯を求めてしまう。
- 野生のミッフィーがデザインされた、ふみの日記念切手
解析用資料が入った封筒に貼ってあった。
あまりにもミッフィーに似てるんで著作権的にまずいんじゃないかと思ったら、なんとブルーナ当人がデザインしてるんだと。どうりで、そっくりだと思った。思わず記念に写真まで撮ってしまった。
- TVチャンピオン、リフォーム王。
リフォームしてもらった人たちは全員すごく喜んでいた。みんな幸せそう。だから、その中から勝者を決めるという事に違和感を感じた。だって、自分の家をリフォームしてくれた大工さんが負けちゃうと、自分たちの幸せもまた勝った大工さんにリフォームしてもらった人より小さいっ、て事になっちゃいそうな気がして。
だから、結果発表は見なかった。
- ハム屋コレクション、今日は贈答用ハムとチョリソー。
贈答用ハムは、切る前は小さく見えたのに、実際に切るとかなりの量に感じるから不思議。歯ごたえはしっとりとやわらかく、味もマイルド。さすが贈答用。
チョリソーは、皮はプリッとした歯ごたえ。辛さはそれほどでもないが、口の中で長時間持続する感じ。
- 相棒最終回、やっと見る。
来週からもう、「特命係の亀山ぁ〜」という伊丹刑事の声が聞けないかと思うと、寂しい。
来週からもう、「それは、疑って見る価値がありそうですねぇ」といってニンマリ笑う水谷豊が見られないかと思うと、寂しい。
来週からもう、怒りにプルプルしちゃう水谷豊が見られないかと思うと……。
- UCギフトカードが届いたので、女房と山分け。
カードで払えるモノは極力カード払いにしてコツコツとポイントを貯め、ゲットしたもの。一人当り二千円のギフトカードになった。
これにいくらか追加して、未来世紀ブラジルのDVDを買おう。
- レコーダーのHDD、マジで大ピンチ。
つい脳内で「ディスクがディスクが大ピンチ〜♪ ディスクをディスクを守るのだ〜♪」と歌ってしまう。
とりあえずミカドロイドをRAMに待避。
この週末は出かける用事があるので、これからしばらくは毎晩RAMへの待避作業が必要になる。なんかもう、手段と目的が入れ違ってる感じ……。
- TVで、テコンドー選手のオリンピック参加について。
団体が分裂してるのでJOCに加入できず、そのせいで選手がアテネに行かれないんだそうだ。カメラの前でその選手は泣きながら「他の国の選手がうらやましい」と言っていた。
それに対して、分裂騒ぎを起こしているうちの一人は「選手をオリンピックに送りたいというだけの理由では、団体の統一はできない」と断言していた。
当人には何の落ち度もないのに、年寄りの意地がこういう不幸を生んでいる。
- 桜が咲き始めている。
早いな〜。もう春なのか。
今日咲き始めたという事は、花見のピークは来週の土日か?
- 電車の中で、プチ獏さん発見。
三十歳になったばかりの夢枕獏がつい今年にタイムスリップしちゃった、という感じの青年を発見。ヒゲと眼鏡とホッペタが獏さんにそっくり。
- テロリストのせいで、ゴミ箱が使えなくなった。
都営地下鉄は、ゴミ箱を撤去するらしい。一時的な使用禁止じゃないのに驚いた。これも立派なテロ被害だと思う。おかげで、とっくに味のなくなったクロレッツを捨てる事が出来ず、ずっと口の中でもてあそぶ事に。いいかげん、舌が痛くなってきた。
- 回転ドアで、ヤバげな人に遭遇。
急いでいたのは判るが、回転ドアを蹴飛ばすのはいかがなものか。そしてエレベーターに乗り込むと、私の姿が見えているにもかかわらず閉じるボタンを押す。
ちょっと私には真似の出来ない行為だと思った。
- 最近、糞がバリ固。
おかげでケツの穴が痛いのなんのって。
- 昼食のおかず、ゼンマイと油揚げの煮しめ&冷奴
このおかずは、油抜きという縛りの範疇内にあるんだろうか。ちょっと自信がない。
- 隣で、熱くトンコツラーメンを語る男。
俺様がパサパサの昼飯を食っている横で、ラーメンをすすりつつ向かいに座った女の子にラーメンを熱く語る男がいた。
「××君って、どんなラーメンが好きなの?」
「う〜ん、コッテリ系だね。うんとコッテリしたやつ」
思わず「そぉかぁ〜!」と言って肩をたたき、二郎に拉致したくなった。
- 久〜しぶりにmakeなんかやっちゃったよ。
何かイロイロとメッセージは出たけど、とりあえずバイナリは出来上がった。実行すると、ちゃんと動くし。
良く考えたら俺様にとって、二十一世紀になって初めてのmakeじゃないか?
- やっと、作成中のドキュメントに一区切り。
今まで自分が担当していた作業を、一子相伝という形ではなくドキュメント化せよ、という業務命令が出たのが去年の年末。それからコツコツと書き始めて、やっと一応の区切りがついた。本文がA4で40ページほど。それに付録が20ページ以上。
よくぞまぁ、一人でこれだけの量を、しかもWORDなんていう糞ツールを使って書いたもんだと思う。有森選手じゃないけど、自分を誉めてやりたい。
- ゆうきゃんからメール。
引越しに備えて、 ケーブルテレビと録画機材についての相談だった。しかしこの件、相談相手が私で大丈夫なのか?
私はもうオタク的思考しか出来ないので、オタクでない人の考え方が分からない。だから、東芝のHDD&DVDレコーダー以外を買う人の気持ちが全然理解出来ない。そんな人間にその手の相談をして、本当に大丈夫なのか?
- 隣でゲーム燃えな人。F505i。
帰りの電車で。チラッと覗いたら、8×8ぐらいの升目があって、その升目の中に色とりどりの丸がある。二色じゃないから、リバーシ系のゲームではないようだ。
最近、電車内でずっと携帯を使っている人を見かける。女性でそういう人がいるのは何となく判るんだが、男性の、それも三十台半ばぐらいの男の人が携帯に夢中という状況に違和感があったのだが、こーゆー事だったのか。
- ウルトラマンと仮面ライダーをRAMに退避。
これでどうにか、土曜日の夜までは持ちそう。ただ、日曜日は一日中外出なので、月曜日の昼間まで無事に到達しなければならない。
どこまで続くぬかるみぞ……。
- タモリ倶楽部に半田健人。ライダーついにタモリ倶楽部に進出。
番組が始まった時点では、良く知らない芸人らしき人が仕切っていた。ネタは超高層ビルだという。新聞のTV欄を見てそれを知っていたので、オープニングで半田健人が出ていないのが不満だった。このネタで彼を出さずして、いったい誰を出すというのか。
しかし、タモリ倶楽部のスタッフは優秀だった。ちゃんと本編部分に入ったら、出てきましたよ半田健人。しかも、彼と対をなすゲストは超高層ビルの評価をする人だというんだから、かなりな扱いではないか。その反対側のやくみつるは、俺様敵には放置。
しかし半田健人、あまりのビル好きに時折、段取りを無視する。おまけに、本当に詳しいのでタモリ達が驚いている。というか、引いている。何しろ、ビルについて語るときの半田健人の顔がもう、本当に幸せそうなのだ。
ん〜、彼の今後の展開とか売り方が不安になって来たぞ。
- ドールハウスの最終回を見る。
な〜んとなく、ではあるが「人気があれば、続編作りたいね〜」という、作り手側の気持ちを感じる。でもそれって難しい気がするが。
もちろん、俺様的には、続編大歓迎なんだが。
脚本や演出の内容については、あまり語らないことにする。俺様的には、安達祐美と松下由樹がブンブン踊ったりガンガン戦ったりしてれば、それで満足なので。ついでに、他の娘たちも結構良くなって来た。
- 起きると胃が気持ち悪い。二日酔い?
ビール三本に酎ハイを一杯。そんなに飲み過ぎとは思えないんだが。
- 商品券の件、山分けじゃなかったらしい。
女房の説明では、送られてきたのは三千円分。それを、2:1に分けたという事だそうだ。ん〜、感謝。
- 棋院で、全日本女流アマ選手権大会。
全国の予選を勝ち抜いた人たちが集まっている、囲碁界的には凄いイベント。これは強そう、というお年寄りから、石を持ったのは今年に入ってからじゃないかと思うような小さな子供まで、ものすごく年齢層が厚い。
対局は全て互い先でコミは六目半だそうだ。しかも組み合わせが本当にランダムらしく、孫VS祖母と言いたくなるような組み合わせがあちこちで見られた。しかもそんな組み合わせに限って、早打ちしている子供の方が有利に見えるから凄い。
大会のパンフを見たら、過去にこのイベントで入賞した人のリストの中に、現在のプロ棋士の名前がゴロゴロ。やっぱり凄い大会なんだな。
- エレベーターにいたのは、巻幡多栄子さん?
ファンなんだよ〜。サインもらいたかったよ〜。碁の内容は知らないけど。
やっぱ明日からまた、スーパー早碁を録画しよう。
- 秋葉到着、十時半。あきばお〜、開店してない。
雨のせいで店頭の防水処理に追われてるせいなのか。Webで昨日調べたら、土日は十時開店ってなってたのに。
仕方がないので、ナカウラのAVコーナーで時間を潰す。好みの物は見当たらず。
- あきばお〜壱号店でマクセルのDVD-R購入。
別にあきばお〜で買わなくても良いじゃん、とツッコミが入りそうな買い物。その言い分も分かるんだが、歳をとると買い物はなるべく決まったところで済ませたいと思うようになるもんなんだよ。
- 有楽町ビックカメラで、未来世紀ブラジルのDVD購入。
ついに、と言うか、やっと、と言うか。
未来世紀ブラジルとの出会いを話し始めると長くなるので、とにかくこれがDVDになるのを待っていた、とだけ書いておく。
ちなみに「スペシャルエディション」とあるけど、単に初回生産だけ定価が安い以上の意味はないみたいだ。これがなくなると、千円ぐらい値段の上がったバージョンになる。内容は同じ。普通、廉価版が出たあとに、値段の高いスペシャルエディションが出るんじゃないのかな?
で、女房はコレが苦手なので、きっと書斎のPCで見る事になるだろう。ウフフ……。
- 昼はカレー。480円。中辛と辛口しかなかった。
俺様は甘口が好きなのよ。
- 書斎の模様替え、ザクザクと。
今日は友人の依頼で、模様替えの手伝い。現在PCデスクとして利用しているコタツ(小さな椅子とセットになった、普通のコタツより高くテーブルより低いもの)を破棄して、新たに購入したPC用デスクを導入する。
まず、PCの周辺機器をリビングに移動。各機器とケーブル類はセットで置いて、あとで判らなくならないようにする。
次に、新規で購入したデスクを組み立てる。キーボードテーブルがスライド式になったもので、横幅が120センチもある。スライド部品を取り付ける時、塗りこまれていたグリスが手についてしまう。そのせいで、キーボードテーブルが作業中にグリスで汚れてしまった。せっかくの新品デスクなのに、申し訳ない事をした。
デスクが組み上がったら今度は、PC本体とディスプレイをリビングに移動し、今まで使っていたテーブルを廊下に移動する。そして、周辺機器やPCのケーブルの撮り回しを決め、各器材を置く。
新しいデスクを置いてディスプレイをその上に設置し、アレコレと接続して新環境の出来上がり。ケーブル類はテーブルの天板下に留めたので、床もスッキリである。
なんつーか、こう物事がうまく行くと「ザマーミロ」と言いたくなる。誰に向かって言っているのか、は自分でも良く分からないのだが。
- 息子、鍵をなくしたらしい。
息子とは相性が悪いのか、女房が出かけて二人っきりになると必ず、あいつを叱るネタがわき上がって来る。
買い物を頼んでその時に「ちゃんと鍵も持って行けよ」と声をかけたのがきっかけ。息子は慌てて鍵を探し始めるが、ちっとも見つからない。いろいろと聞き出してみると、水曜日にはもう行方不明になっていたらしい。
二人で子供部屋の中をあちこち探すが、見つかる気配がない。もし外でなくしていて、それを誰かが拾っていたとしたら、ちょっと怖い。我が家のセキュリティは、ガタガタである。
すっかり遅くなってしまったので、とりあえず今日の探索は終了とする。明日改めて探すように厳命し、寝かしつけた。
あとで女房にこの件を話したら、まず全ての上着とズボンのポケットを探すんだと教えられた。なるほど。それは思いつかなかった。
- MHRから久しぶりにメールが。
ウシマトリックスは、親指スターウォーズの作者が作ったらしい。良くそんな情報を持ってるな〜。
- いかりや長介、他界。
寝る前にちょっと、と思って2ちゃんねるの特撮板をチェックしたら、この話題が出ていた。
物心つく頃にはもうドリフターズって見てたなぁ。子供の頃から、すごく年上だからオッサンというイメージがあったが、最近になって「自分がテレビでもっともドリフを見てたころの長さん」を見ると、今の自分と比較して結構若い、という事が分かる。
そういえば昔、小学校の四年か五年生の頃の事。月刊少年ジャンプかマガジンかで、いかりや長介のマンガを見た覚えがある。もう志村けんは参入していたはずなので、五年生になっていたかもしれない。
あのマンガ、保存している人がいたら神だな。
- 読んだ本:題未定(小松左京)読了
話はとても面白かった。ただ、小松左京の教養にこっちがついて行けなかった。作品中に出てきた歴史ネタについての知識をもっと持ち合わせていれば、もっと楽しめたんだろうに。
- 「紅たん碧たん」みたいな話の夢を見る。
静止画だった。まさに漫画を読んでいるような画面。しかしその登場人物の中の一人が自分だということは判っている。
女子高生が組長で構成員が頼りない連中ばっかりというヤクザの一家に、心配した義理の小父さんがやってくるという内容。
自分はその義理の小父さんの取り巻きだった。台詞もナシ。まさに、「漫画の登場人物の一人として、その漫画を読んでいる」という変な夢。
- 当番は辛い。六時過ぎに家を出る。
息が真っ白。もう桜が咲き始めているというのに、まだまだ冬の気配だ。
- 乗った電車、一両まるまる光が丘団地の広告。
昨日の帰りに乗った山手線では、一両まるまるインディの広告だったが。最近は、こういった売り方が流行っているんだろうか。
しかし、光が丘の人気が上がるのは、家賃の上昇を招きそうでイヤだなぁ。
それでなくても、分不相応と思えるほど家賃が家計を圧迫していると言うのに。
- イベント娘に遭遇
青山一丁目あたりで乗り込んできた、黒ずくめの二人組。二人とも、大きな段ボール箱と鞄を持っている。一人はガラガラに乗せていたが、もう一人は乗り降りするとき段ボール箱を手で抱え持っていた。細く見えるけど、案外とマッスル姉さん?
月島まで行くのかと思ったら、大門で降りていた。まさか、そこからJRで有楽町に出て、有楽町線で豊洲まで行って、そこからバスに乗ってビッグサイトに行くつもりなのか?
ちなみにイベント名はコミックシティだそうだ。なるほどね。コミケじゃないんだ。そうだよな。時期が合わないもんな。だからビックリしたんだが。
- JFC会長にコミケとそれ以外の説明をするのに、苦労する。
おまけに昨日はテニプリのオンリーイベント。これがまた説明に苦労する。一つのコミックに複数のサークルが存在し、それぞれが独自に同人誌を出している、という状況が理解しがたいらしい。
ん〜、そっちの感覚の方が健全、なのかなぁ……。
- 来月ついに「妖女伝説'88」をNECOで。
チャンネルNECOのWebページを見ていて確認。この映画、就職したばかりの頃に派遣先にあった「自動レンタルビデオマシン」で借りて見たもの。主人公が天才プログラマーで、バックアップにアスキーがついてるという、そりゃもう豪華な映画。しかも日活である。もっとも、オッパイは一瞬しか出てこないが。
チャンネルNECOが日活関係のチャンネルだと知ったときは、この映画を放映してくれとリクエストを出そうと何度も考えながら、ついにできないままに今日まで来てしまっていた。
それがなんと、頼む前に向こうから放映してくれるという。ありがたい話である。
ちなみにこれは、渡部篤郎特集の一つだそうで。そりゃ確かに出てたけどさ〜。
- 女房のPCをXPにアップグレードする計画、頓挫。
XPのホームエディション・アップグレード版がビックカメラで12,800円ぐらい。女房のPCに使える256メガのメモリが5,000円ぐらい。40GのHDDがやはり5,000円ぐらい。消費税も考えると、トータルで25,000円ぐらい必要かも。
誰か女房に、仕事とお金を与えてください。なんなら、お金だけでも良いです。
- 職場から、2ちゃんの囲碁将棋板が見られるようになっている。
以前は、ゲームって理由で蹴られてたのに。
もしかして、会社の偉い人が囲碁将棋板を見ようとして蹴られたので、情報管理関係の部署に文句でも言ったのか?
- 向かいの席に座った主婦の声がうるさい。
いきなりでかい声を出すからビックリする。しかもその話し方が、いや〜な気分にさせる話し方。ダンナさんから自分が立て替えたお金を取り立てる台詞が、「お金頂戴頂戴ちょうだいちょうだいちょうだいちょうだいちょうだいちょうだいちょうらいちょうらいちょうらちょうらちょらちょらちょら……」と、文字で書くとまるで筒井康隆みたいな感じになってしまうが、聞かされるほうは本当にイヤな気分になるもの。
家族の会話なんだからラフなのも当たり前かもしれないが、電車の中は自宅とは違うんだという事が判ってない。
あと、これは当人のせいではないんだろうが、声質が私の大嫌いなとある人物にソックリ。これがまた、癇に障るんだな。
仕方がないので、クリエでガンガンにアニソン聴きまくり。耳栓がわり。
- 十一時起床。代休なのでノンビリ。
本当は前半休で妥協しようと思っていたのだが、上から休んで良いと言われたので一日休むことに。
おかげで昨夜見られなかったF1が見られるので、ありがたい。
- やっぱシューマッハかい。
なんつーかもう、一位についてはやるだけ無駄って感じのレース展開。もはやF1が好きでフェラーリ以外のチームを応援している人間の楽しみは、「王の凋落」を待つだけとなった。いつか来るであろうその日まで、意地になってレースを見守り続けるしかない。
というか、他のチームがそろそろ頑張ってくれないと、本当にF1離れが進んでしまう事になりかねない。ただでさえ、知らない人にとっては「ただ車がグルグル走ってるだけ」の地味なスポーツなのだから。
- 昼食代わりのうどんを食べながらセーラームーン
朝食そのものが十二時ちょっと前だったので、この昼食は午後四時過ぎ。ほとんど夕食。
セーラームーンは今回もまた、光の使い方が印象的だった。以前にカメラ関係の本で「写真と言うのは、光を撮るものなんだ」という言葉を見たが、それは静止画に限ったことではないんだな、という事を実感した。
今回は光りすぎ、という気がしないでもなかったが、それでもやはり先週に引き続き今回の映像もまた、暗い映画館の中で大きなスクリーンで見てみたい、そう思うような映像だった。
そして最後の台詞と、それにかぶさるように流れる主題歌に思い切り心を掴まれる。
子供番組と侮ってはいけない。セーラームーン、実はドラマとして非常に質が高い。
- 息子の鍵、水泳教室で発見。
無事に鍵が見つかってよかった。
鍵が見つかったお祝いという事で、先日職場でもらったラジ四駆を息子にプレゼント。ラジコンだと喜んでいたが、直進しかできないと知りちょっとガッカリな息子。
- ダイロギアン、我が家的には自作PC並みの扱いに。
大ロギアンじゃなくて、ダイロギアンなのね。
で、これが自前、というのは以前の日記に書いたが、我が家では今回そのダイロギアンはついに、「自作」という事になった。
となると必然的に話題に上がるのが「宇宙の秋葉原」である。そこに行けば、侵略用のロボットを作るために必要な材料が何でもそろう、そんな場所。もちろん大通りにはメーカー製の、悪く言えば「出来合いの」侵略ロボットが売ってるだろう。しかしここに来たからにはやはり、裏通りに入って格安のパーツを買い集め、自分だけの侵略ロボットを作りたい。
そんな宇宙の秋葉原には、最近の侵略者がオムツをしてた頃からずっとロケットパンチ一筋、なんていう婆さんがいたりする。生意気な小僧がそこでロケットパンチを買おうとすると、たちまち説教を食らう。
「あんたね、これ(ロケットパンチ)がどんなモンなのか、判ってんのかい? ミサイルとは違うんだよ。これはね、戻ってくるんだ。そン時にあんた、ちゃんと姿勢制御と合体がこなせるかい? うっかりすると、自分が撃ったロケットパンチでテメエが吹っ飛ぶんだよ。あんたみたいな、とにかくブッ放したいってガキゃぁね、表通りでイタノ製のミサイルランチャーでも買っといで」
ヌルイ侵略者は、買い物一つできない怖い通りなのである。
ところで来週はいよいよ、地球侵略の発注元が出てきそうな気配である。直前に派遣した下請けの仕事が芳しくないという事できっと、相棒に出てきた岸部一徳みたいなエラい人が、静かに怒ってるんだろう。
銀河系方面部長あたりが、呼び出しを食らったものと思われる。
「あ〜、ちょっといい? このね、地球に派遣した下請けさんね。依頼したの誰? 三課の課長? ああ、そう。あのね、これ……、全滅してるでしょ。まずいでしょ、いくらなんでも。まずいよねぇ……」
「いやしかし、地球人はまだ隣の惑星に有人飛行するだけの技術もない連中でして。つい最近、自星の衛星に到達したという程度の技術レベルですので、あの三人で十分ではないかと判断しまして」
「あ〜、そう。でもね、技術レベルは低くてもね、もともとが凶暴な種族だとね、変な刺激を与えると急に強くなっちゃうの。覚え、あるでしょ? ましてあそこ、グランセイザーいるでしょ。あれね、前にもてこずったのよ。そう、グランセイザー。三課の課長から報告、上がってない?」
「それにつきましては一応、報告書は目を通しましたが……。あの三人を派遣した頃はまだ、全トライブが揃っておりませんでしたので……」
「今、そろってるでしょ? あの三人が手を出したから? そうじゃないでしょ。あの三人は、我々が派遣しちゃったんだから。そりゃ手はだしますよ。それが彼らの仕事なんだもの。こっちの指示、適切だったのかな?
で、あの三人ね。彼ら、家族は? ああ、ないの。親御さんだけね。まあ、こう言うのは不謹慎だけど、不幸中の幸いだったね。とりあえずね、この三人のご両親にはね、うちからちゃんと見舞金と、今後の保障について説明するようにね。
それとね、君ちょっと直接行って、様子見てきてくれないかな。うん、そう。地球」
あぁ、グランセイザーって本当に見ていて辛い番組だわ。
- ハルウララ敗戦のニュース、ホノボノ。
殺伐としたニュースが多いから、みんなホッとしたいんだろうね。
でも武豊だけはマジだった。
- ネクタイ忘れた。
別に背広を着たのにネクタイをし忘れたわけではなく、宴会用のケンケンネクタイを忘れたということ。宴会のときは必ずこのネクタイに着替えて出席していたのだが、残念。
朝、ず〜っと持って行かなきゃと思ってたのに。
- WKBYSさんはセラムンとグランセイザーをまだ見てない。
こっちは、ライダーと戦隊をまだ見てない。なかなかうまく行かない。
てゆーか、週末に四本の特撮番組を見るのは、割とハードスケジュールかも。
- Mewの設定で、.emacsに追加。
Mewのサマリモードで、時間表示の追加と、From行の拡大(setq mew-scan-form '(type (5 date) " " (5 time) " " (16 from) " " t (0 subj)))- すきっ腹に酒を流し込むのを避けるため、クッキー摂取。
いや〜、これはこれでハイカロリーだわ。だけど、他に適当なのがなかったから仕方ない。
- TJさんと、F1話で燃える。
今のマクラーレンにモントーヤはもったいない、とか。しかし、ウィリアムズがモントーヤに対して、ラルフ以下の額しか提示しないというのには驚き。ここんとこ、モントーヤの方が活躍してるのは明らかなのに。
これで来年、マクラーレンにシューマッハキラーが集まるとなると、マシンの方もがんばって欲しいなぁ。
- 飲み会。またもや大爆走。
今日は、この一年間チームを支えてきたリーダーが栄転するという事で、お別れ会。今日開催する事になったのも、当人のご指定により。しかしリーダーは忙しい。何かトラブルに捕まったらしく、現れたのは二時間の飲み放題がスタートして一時間ほど経過してからだった。
私はいつも通り。綺麗さっぱり記憶がない。事前にクッキー食っといたのになぁ……。
- また、記憶が飛んでいる。
一軒目の終わりぐらいからもう、記憶が飛び始めている。二軒目に入ったのは覚えてるが、誰が一緒で何をしゃべったのかは覚えてない。
帰り、駅から家まで歩くのに苦労したのは覚えてるが、その前後はサッパリ。
女房に聞いたところ、寝巻きに着替えようとして布団の上で尻餅をつき、その後ずっと明日の日本について語り続けていたそうだ。
- さすがに傘はなくしてる。鞄は大丈夫だったが。
鞄は肩から斜めがけにしていたので、失くしようがなかったんだろう。
- 行きの電車で、チラリズ娘
膝上の巻きスカートを履いたメガネっ娘が向かいに座った。すぐに脚を組んだのだが、スカートが短いので、上になったほうの太股がまる見え。見ちゃいかんとは思うのだが、ついつい目が吸い寄せられてしまう。しかもメガネっ娘。ほっぺが桜色だったりするもんだから、つい脚と顔を交互に目が追ってしまう。
寝てるから安心、と思ったら、いきなり目を開けた。思いっきり目が合ってしまった。気まずい。こっちの目線に気付き、組んでいた脚をほどいて膝をそろえる。それはそれで、微妙にソソる姿勢になってしまい、もう何がナニやら。
そのうちこの女の子、脚をこっちに伸ばして見たり、足首をくるくると回して見たりと、どうも気になって仕方がない。ついにはまた脚を組み始めた。しかもその動作が、妙にゆっくり。これはもう、こっちに何かアピールしてるとしか思えない。
しかし臆病なオヂサンは、チラチラと盗み見るのが関の山で、何か事件が起きる訳でもなし。
彼女が電車を降りる時、その背中に向かって「ごちそう様でした」と心の中で手を合わせたのだった。
- 職場に着いた頃には、食欲も復活。
こんな事なら、昼休みに間に合うように家を出れば良かった。今日のメニューは、鶏のから揚げ薬味ソースだったのに。
結局、コンビニのおにぎりで昼食を済ませる。
- もんじゃ焼きスナック、つい買ってしまう。
これは、地域限定なのだろうか。それにしても、限定しすぎじゃないか?
- みんなに「どこから記憶なくしてます?」と聞かれる。
もう、記憶を失うのは知れ渡っちゃってるんだな。しかも、二軒目では完全に記憶を失ってる事も、こっちから話す前にもうバレてるし。
NT君からは「女性メンバー全員に謝っといた方が良いですよ」と言われる始末。いったい、何をしたんだ?
女性陣に詫びて回ると、全然ダイジョウブでしたよ〜と言われる。しかし、「記憶がないんで、セクハラ訴訟だけは勘弁してね」と言ったら、一瞬鋭い顔つきになった人もいた。な、何があったんだ、いったい……?
- 傘は、有楽町線を降りるまでは持っていたらしい。
途中まで一緒に乗っていた人が持っていてくれたらしい。月島で私が降りるときに、持っていた事は確認された。と言うことは、大江戸線でなくしたんだな。
いやー、途中まで誰かと一緒だったという事すら覚えてない。
- 売店で傘を新調する。
外を見たら雨が降っていたから、丁度良い機会という事で。今度のは、束ねる紐を止めるのがハトメ。前の傘はこれがマジックテープだったため、良く外れていた。
あと、グリップ側に骨の先端を束ねる輪っかがある。前のは、この輪っかがなくて不便だった。
なんだ。傘なくしてラッキーだったんじゃん。
- 土井たかこみたいなオバサンに話しかけられた。
地下鉄の駅で。いきなり「外は雨降ってますか?」と話しかけて来たオバサンの顔が、島田伸介と土井たか子のキメラ。しかも満面の笑み。ちょっとビビった。
- Mewの設定が有効にならない。
職場で使ってるのと、バージョンが違うんだろうか?
これが職場の↓
Mew version 3.3 on Emacs 21.1 / Mule 5.0 (SAKAKI)
これが自宅の↓
Mew version 4.0.63 on Emacs 21.1.1 / Mule 5.0 (SAKAKI)
あ〜、自宅のMewは新しいよ。
- 六時半頃、便意で目覚める。
トイレに行こうか放っとこうか悩んだが、念のためにトイレに行くことに。万が一の悲劇は避けておきたいから。
布団に戻っても目が冴えて眠れないんじゃないかと思っていたが、予想に反してズッポリと眠ってしまう。
- そして目が覚めたら九時半過ぎててビックリ。
十時半出社の予定だったので、九時には家を出るつもりだった。だから八時には起きたかった、というか起こして欲しかったのだが。
どうやら女房は私が昨夜言った「明日は十時半出社」というのを、「十時半に家を出る」と解釈したようだ。おかげでタップリと睡眠がとれたのだった。
ジタバタしても始まらない。職場に電話して、午後出社と伝える。午後出社と言っても、午後に家を出発するわけではない。
- ついでだから、レコーダーのHDD整理。
まず、仮面ライダークウガを編集してRAMに移す。
それが終わってから、エヴァの編集をし、ビットレート変換ダビングを仕掛けてから家を出た。
エヴァの編集を六話分で三十分もかかってしまった。時間がかかった最大の理由は、タイトルサムネイル画像としてサブタイトルの画像を使った事。エヴァはサブタイトルの表示される時間がバラバラなので、下手するとAパート全部を見せられる事もある。当然早送りで探すのだが、早くし過ぎると見落としてしまう。というか画面に出てこない。
そんな訳で、家を出られたのは時間ギリギリだった。
- 当番の交代で、みんなグチャグチャ。
まずSIT君から、モバイルの交換を持ちかけられる。しかし第三土曜日に引っ掛かるのでNG。その後、TCKWさんにお願いして、4/3と4/10の当番を交代してもらう。
そのメールをMRKMさんに出し終えた直後にSIT君から、4/3と4/4の当番交代を依頼される。俺としてはそっちの方が都合が良かったので、TCKWさんとの交代をキャンセル依頼。それからSIT君と二人でMRKMさんに事情を説明し、当番表が希望通りになるようにお願いする。
いやはや、大変だった。
- 俺様の$HOME、3ギガもあるらしい。
今日のミーティングで発表されてしまった。ワースト3の第三位だそうだ。そんなに詰めこんでるつもりは、なかったんだがなぁ……。
- もんじゃスナック、食う。
割と行ける。ただしアレがもんじゃ焼きの味かと言われると、返答に困る。
- 夕食、麺コーナーのチャーハンと冷や奴に味噌汁。
チャーハンだと思ったら、混ぜご飯だった。内野君は最初、チャーハンが腐ってると思ったらしい。そりゃ確かに、チャーハンだと思って食べた物に酸味があったら、あせるよなぁ。
- KNST君とHYS君が合体した人物の家に行く夢
顔はHYS君だけど、中身はKNST君。で、中央なんたらという地下鉄の駅を出てさらに歩くと、その人の住んでるアパートがある。
部屋に入ると久本雅美がいて、TVの番組を撮り損ねたと騒いでる。そして友人の家に電話をかけて録画を依頼している(これは次週分?)のだが、片っ端から断られている。そんな彼女にHDDレコーダーを勧める俺様……、と、まるでレコーダーのCMのような内容になる。
その後、久本は彼氏と腕を組んで部屋を出て言ってしまう。私もしばらくして部屋を出ると、すぐそばに海がある。ゴツゴツした岩場にギターが転がっていたところまでは覚えている。
- 「昔は800メガで三万円ぐらいしたんだよ」
大江戸線を降りたアベックの、男の方が自慢げに語っていた。
それを言い始めるとなー、俺なんざ、20メガを十万で買ったんだぞ。言っとくけど、メモリじゃないぞ。
- ブラックエンペラーがドメイン名取得してた。
となると、気になるのはスペクターとピエロ。
と言って判る人、どれぐらいいるんだろう?
- 昼食は海老穴子天丼。
やはり海老の魅力に逆らえず。
海老と穴子の裏側に、タレの一滴もかかっていないサトイモの天ぷらが。早めに気づいてよかった。
海老穴子天丼
- 職場のマシン整理。$HOMEの下、3ギガから70メガに。
いやー、捨てた捨てた。過去のメールや、成果物をみんな捨てた。
- 月島駅で、YKママに遭遇。
息子が保育園に通ってた時の、同級生だったYKちゃんのママ。YKちゃんのママだからYKママという、シンプルかつストレートなネーミング。
息子が三年生の時に同窓会をやって以来だから、二年振りか。全然変わってない。それに比べるとこっちは変わり果てた姿になっていて、よくぞこの俺様が判ったもんだと感心する。
今、月島で働いているらしい。
YKちゃんは身長が158センチになり、ほとんどママと同じぐらい。弟君は、親よりお姉ちゃんを恐れているんだとか。
YKママが降り大門まで、子育ての苦労など語りあう。
- 夜桜の写真に挑戦
女房が自分のブログに桜の写真を載っけてるので、対抗して。
しかし、夜間撮影でストロボを使わずに、風に揺れる桜を撮るのはメチャメチャ難しかった。
というわけで、上の写真はストロボを使ったもの。
- 自宅のMeadowを入れなおす。
職場でNKT君からもらったインストーラーを使って、Meadowを再インストール。そうしたらMewのバージョンが3.3という安定版になり、サマリ・モードでの表示が希望通りのものになった。
browse-urlマクロも使えて、ちゃんとNetscapeが起動されるのでゴキゲン。
これで、今日拾ったMew4.x向けの面倒なカスタマイズは、やらないで済んだ。
- 自分のページ、自分で2200番のキリ番踏んでるし。
- UKさんが撮った写真、やっと見た。
二月に行った、イベント会場下見旅行の時の写真。CD-Rに焼いた物をあずかっていた。
なんか俺様、ダメダメモード全開。目がトロケている。
- タモリ倶楽部、今度は壁。
挑戦者の作った壁を、ガンガン壊していくという企画。最後まで壊れなかった壁の勝ち。
前に、コンクリの柱で同じような事をしてなかったか?
- 明日の行き先、ネットで調べる。
新宿で実家の母と落ちあい、食事をして息子を預ける予定。京王百貨店の八階がレストランフロアだったので、ここに決めた。
インターネットって、便利だな〜。
- また坊主頭にする夢。
それも、今の髪の長さから直接カミソリで剃っている。出かける時間になっても全体の三分の一ぐらいしか剃れてなくて、凄く変な頭に。
なんでこんな夢を?
- セラムン、ついにプリンセスが目覚めた。
主役の女の子、本当に不思議な魅力がある。美人とか綺麗とかの尺度で言えば、他の娘の方が上かも知れない。しかし「主役度」という尺度で考えると、あのメンバー中でそれがはっきりと感じられるのは、うさぎ役の娘がダントツなのだ。ちょっとマー姉ちゃんが入った彼女の今後が、楽しみである。
- グランセイザーは総集編。
エンディングがまた凝ってる。きめポーズ集ならぬ、「きめポーズカット集」になっている辺りが、こだわりか。
- 新宿駅で母と合流。ジャストタイミング。
あれこれ考えず、改札前としたのが良かったかのかも知れない。新宿での待ち合わせだからと言って、アルタ前なんて指定した日にゃ、いつまで経っても会えなかったに違いない。
しかしそんな母も、四十年前は新宿や池袋で遊びまくってたのである(いや、変な意味じゃなく)。人が歳をとったからなのか、それとも街が生き物だからなのか。ちょっと見ない間に、街はすぐに分からなくなってしまう。
- 京王百貨店の八階にある、お好み食堂へ。
こういう時にネットで前もって調べてあると、あちこちウロウロしなくて済むから助かる。
息子は、ざるそば。案外と渋い好み。私と母は、ミニざるそばと丼のセット。私は親子丼、母は天丼。女房は茶蕎麦。これまた渋い好み。
Webで、「プリントして持参のお客にドリンクをサービスしてくれるクーポン」があったので、それをプリントした物を見せてドリンクを頼む。店員さんは良く判ってなかったみたいだけれども、そこはさすが京王百貨店に入っている食堂の店員さん。まずはオーダーを受けて、奥に入ってからマネージャーあたりに事情を聞けば良いと判断したらしい。しかも通常のオーダーと混同しないように、端末には入力せずメモ用紙に手書きで。その判断力はさすが。うちのチームに欲しいぐらいだ。
他にも、テーブルの脇に荷物入れを用意してくれたりと、行き届いたサービスが嬉しい。
蕎麦には個別に生ワサビと、持ち帰り用の袋が付いてくる。当然、四本のうちの二本は無傷のまま速攻で持ち帰り袋行き。
蕎麦も親子丼も美味で、非常に満足。また機会があったら行きたいと思える食堂だった。
- ロード・オブ・ザ・リングが二時から。
息子を母に預けて、さて映画でもと。まだ十二時半。たっぷり時間があるので、どこかで時間を潰して、一時半頃また戻って来る事にした。
- 紀伊国屋書店でTさんの本を探す。
コミックやBL本はアドホック店だった。で、こっちで探したが、見つける事は出来ず。残念。
紀伊国屋書店での購入は、ランキングに影響するらしいので、ぜひとも友人の出した本はここで買いたかったのだが。
- 映画館に戻ると、もう混雑している。消え去る映画魂。
さっきはガラガラだったのに、もう「ただいま、お席は前の方となります」というアナウンスが。前と後ろしか空席がないとなると、後ろの方がマシ。前は首や目が疲れる。しかもこの映画、タップリ三時間はある。
そんな事を考えていたら、たちまち俺様の映画魂がどこかへ消え去ってしまった。こうなるともう、「それじゃ空いてるっぽいイノセンスでも」という気になれない。それに、イノセンスが始まるまでには、また一時間ほど時間を潰さねばならない。その時になって混雑していたらもう、踏んだり蹴ったりである。
というわけで、今日はもう映画はあきらめる事にした。
- 花園神社でプチ花見。
コマ劇場前からポテポテ歩いて、花園神社まで。ちょっと道に迷ったりもしたけど、無事に到着。決して派手ではないが、ビルの谷間にしては豊かと思える量の桜が咲いていた。
時間的な問題なのか、そのほとんどが日陰になってしまっていたので、写真におさめるのに苦労する。それでも何枚か撮り、満足。
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- 花園神社から南口のタイムズスクエアまで、大旅行。
東口から南口に行くのに、なぜかわざわざ西口を回ってグルッと。タイムズスクエアが見えた時に「あー、あっちから来れたんじゃん」と判って脱力する。
- ローラースルーゴーゴーを語る若い娘。
後ろを歩いていた女の子二人組が、ローラースルーゴーゴーについて語っている。
「あー歩き疲れた。ローラースルーゴーゴーが欲しい」
「なにそれ〜?」
「知らない? 良く言うじゃん、ローラースルーゴーゴーって。アタシも、それが何だかは知らないんだけどさ」
「え〜、言うかな〜?」
「言うよ。でも何なんだろうね、ローラースルーゴーゴーって」
あぁ! 振り返って思い切り説明してやりたい!
- こっちの紀伊国屋書店で、Tさんの本をゲット。
棚に一冊だけ刺さっていたのを捕獲。本当は、もう一冊あれば勝手に平積みされてる本の上に置いて来ようと思っていたのだが。
もっと仕入れるよーに。>紀伊国屋書店。
肝心の品物がなきゃ、売れるモンだって売れやしない。
- 新宿御苑を目指すが、途中で挫折。
タイムズスクエアからだともう、新宿駅より代々木駅の方が近い。そして紀伊国屋書店の向こう側は新宿御苑である。せっかくだから夫婦で花見をしようと、御苑に向かった。
しかし、目の前にはいかめしい柵があって、入り口は遥か向こうである。それでもせっかくここまで来たんだし、七時に高田馬場に行くまで時間を潰す必要もあるし、という事で夫婦して入り口を目指した。
が、途中にある看板に「入園は午後四時まで。午後四時半で閉園」の説明があったのを見て挫折する。時間はすでに三時半近く。せっかく入園料を払って一時間で追い出されるのでは、かなわない。
やむをえず、二人はスゴスゴと途中にあったドトールに引き返したのだった。
- ドトールのトイレ、中途半端に広い。
便器のある場所と手を洗う場所の間に仕切り(ドア)がない。そのため、妙に広く感じる。便器に座ると、ドアまでは手が届かない。途中でノックなんかされようものなら、どうしたら良いのやら。
しかし、便器と洗面の間に仕切りをつけると、今度は狭苦しくなるだろう。洗面所全体の広さが、中途半端なのである。
つくづく、設計というのは難しいんだなと思う。
- 女房、Tさんの本を一気読み。
やっぱ面白いんだよな〜。それに、女房は壁を背にして座ってたから、BL本に良くあるヤバ気なイラストを見られる心配もなかったし。
あ〜、早く読みたい。
- 高田馬場へ移動。薬局を探すが、期待通りの結果にならず。
まぁ、探してる時ってのはそんなもんだ。
これが薬局に用のない時なら、いくらでも見つかるのだろうが。
- 秘密結社の集会、いつものごとし。
私は高田馬場征服を目論む悪の秘密結社で、会計係を勤めている。本当は世界征服を目指したいところなのだが、人員不足なので高田馬場が精一杯。という話は置いといて。
月に一度の集会は、飲めや歌えの大騒ぎ。来月もこの調子で高田馬場征服に精を出そう。
で、会計の時刻となる。集めた会費を数えてみると、ちょうど一人分足りない。何度数えても足りない。会費は一人四千円。誰かからもらい損ねたか。
ひたすら焦る私に、後ろから死神博士が声をかけてきた。
「あのね、おとーさん。千円札を十枚まとめて一万円にするのはいいんだけど、おとーさんのやり方だと一つの束が一万一千円になってるんだよ」
そう。千円札を十枚数えて、そのうちの一枚で残りの九枚をはさみこむ。そうしているつもりだったのだが。言われてみれば確かに千円札の束が四つ。これに各々、一枚余分に千円札が混ざっていたのである。
いや〜、一時はどうなるかと思った。さすが死神博士。これで来月も安心して高田馬場征服に勤しめると言うもの。
- 気がつけば、CROさんをお持ち帰り。
この時はもうベロベロに酔っていたので、どういう展開でそうなったのかまったく覚えていない。きっと、光が丘公園で花見をしましょう、という事になったのだろう。
三人がかりで電車を乗り間違え、大騒ぎしながら中井を目指し、そこから光が丘へ。よくぞ無事に帰ってこれたもんだと思う。
- 帰ってから再度、会費の検算。
合ってる事を確認し、やっと安心して眠れたのだった。
- 当然ながら、二日酔い。
頭痛は、それほどでもない。しかし何かを飲むと、吐き気がする。いっそスッキリしようと思って、吐くのに挑戦するが、何も出て来ない。
腹も下っていて、トイレと布団を往復する。
午前中は、寝ては出してのくり返しに終わる。
- CROさん、元気。
女房の方が先に回復したらしい。リビングでCROさんが女房に語っているのが、うっすら聞こえる。二日酔いの頭に、微妙な子守歌。
- いいとも増刊号が終わる頃、復活。早速、レコーダーのHDD整理。
昨夜、YPPKさんから買いとったDVD-RAMが大活躍。
しかし、二日酔いから復活して最初にやるのがこれかよ、と思うとちょっと考えさせられるものがある。
- 女房のPCで、CROさんの検索講座。
ネタはロボット、レーザー兵器、スクラムジェットエンジン、バリヤ、等など。米国のニュースサイトで十分前に書き換えられた記事を、さっと検索してみせる。さすがは技術評論家。これで原稿を落とさなければバッチリなのだが……。
- 二時頃、光が丘公園へ花見に行く。
もともと、これをするために女房はCROさんを誘ったのだった。
CROさんは「光の街」という、光が丘を舞台にしたデジモンアドベンチャーの同人誌を書いただけあって、ここらへんには詳しい。ちょっと迷ったけど。
- 光が丘の花見客は、イロイロと持ちこんで来る。
バーベキューコンロなんてもので驚いてはいけない。
去年も、発電機や器材を持ちこんでDJをやってるのがいたが、今年はレーザーカラオケ集団を発見。
音楽関係は本当に豊富な人材を誇っている。
- ウッドベース
- ギター
- アコーディオン
- 三線(さんしん)
- 尺八
- シンバルとハイハット
- トロンボーン
オープンなエリアだから当然、他人様の演奏が聞こえてくる。と、それに勝手に絡んでのセッションを始める人がいる。絡まれたほうもしっかりと応えたりして、なかなかスリリングなライブになる。
音楽以外にも、飲み食いの合間にバトミントンなんてのは可愛い方。
- 新体操
- 日舞
なんてのがいる。もう、何がなにやら。
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- ビールを求めて三千里。
二日酔い明けだからと、公園に行く途中で通った酒屋でもあえて酒は買わなかったのだが、桜の下に座るとやっぱり酒が恋しい。というわけで、CROさんと一緒にビールを買いに行く。
しかし、公園内にある売店は長蛇の列。どっかの業者がやってた会議テーブルの売店は、ビールだけ売り切れ。
結局、図書館前にある中華饅頭屋まで戻る事になったのだった。しかもコップ売り。
CROさんはビールがナミナミと注がれたカップを二つ、こぼさないように持ちつつ、目に入るものを片っ端から解説して歩いている。この人の解説癖はもう、性(さが)としか言い様がない。これでビールをこぼさないんだから、不思議な人だ。
- CROさんの解説付きでデジモンアドベンチャー鑑賞。
寒くなってきたので家に戻り、デジモンアドベンチャーを見る。光が丘をネタにファンジン大賞を獲った人だから、シーン毎の解説がまた詳しいのなんの。
二十分程度の映画だが、ポーズかけまくりで四十分近くかけて見る。
- CROさん日本酒、俺様発泡酒で酒盛り。
二日酔いは、酒で治すのが一番。てゆーか、もう公園で飲んでるし。
- 駅前探検倶楽部で、経路検索。
光が丘から伊東までの終電を検索する。こっちの希望する「光が丘→新宿→東京→新幹線」というルートが出て来ない。新幹線を使うコースは、品川乗車しか出て来ない。東京から乗るコースだと「光が丘→大門→東京」となる。不満が残る検索結果となった。
この検索結果を参考に、CROさんは八時半過ぎ、伊東に向かったのだった。
- ゲキガンガー3を見る。
いいな〜、こういうバカな話。ベースはゲッターだけど、ライディーンとかも入っているっぽい。
やっぱロボットアニメは熱血でなきゃ〜ね。そういうアニメって、テレビではガオガイガーが最後だったかな。
- 八時半頃、のそのそと起床。
医者に行く日だから前半休。
- 病院。胃カメラは4/10の土曜日になる。
あまり休むわけにもいかないから、土曜日に。10日なら囲碁教室もお休みだし。
- ダイソーでディスプレイケースを購入。
自席にある食玩を入れるため。しかし、自分で買ったのなんて、一二個しかないんだよな〜。
- チョコボール向井が逮捕。
ハプニングバーで本番行為をしたらしい。公衆の面前で猥褻な行為をしたから逮捕という事だそうだ。ん〜。
本人は「仕事をしていただけ」と言ってるらしいが、変に説得力あるよな、コレ。
- ディスプレイケース、大きさが違う。
同じ店で買った同じ値段の商品なのに、前に買った物より小さくなってやがった。という事は、前に売ってたのと同じケースはもう売ってない、という事か。
さすが売り逃げ商法……。
- 夜が明けたら(小松左京)読了
昭和四十八年から四十九年にかけて発表された短編を集めたもの。
一番しびれたのは、短編集のタイトルにもなった「夜が明けたら」。この絶望感が妙にリアルに感じられるのは、なぜだろう。
そして、解説を読んでから驚いたのが「ツウ・ペア」。これは解説を読むまで、逆転の発想だという事に気がつかなかった。そろそろ、脳みそのシワがなくなりかけているのかも知れない。
- 朝どうしても起きられず、十時半出社に。
昨日は晩酌せずに寝たんだが。疲れが溜まっているんだろうか。今夜はビタミン剤を飲んで寝よう。
- 息子と女房、囲碁教室へ。
今日から、春休み特別教室。息子の楽しみは、最終日の抽選会だそうだ。
- DVD-RAM、棚の順番整理。
五十音順に並べ直す。それまでは、ジャンル別だの監督別だのを意識して並べていたのだが、きちんとした基準もない状態だったので、いざとなると見たい物を探し出すのが大変だという事が判明。
そこで、全てをタイトルの五十音順に並べ替える事にした。これならもう、迷わない。
- 都営地下鉄トイレのペーパーホルダー、使いづらい。
ロールペーパーをおさえている、自転車の泥除けみたいな部品(そういえばこれ、正式名称は何て言うんだろう?)に、変な牙が生えてる。この牙が引っかかって、ペーパーを引き出しづらい。しかもこの泥除け(違)が、バネの力でペーパーにガッチリと食い込んでいる。
メリットといえば、ペーパーをちぎりとり易い、という事か。
- 職場の回転ドア、停止処置。
六本木ヒルズで子供が死んでしまった影響だろう。
しかしここは、大人しか通らないのだが。
- FAXを送ったら、「白紙なんですけど〜」と電話が。
どうやら裏表逆に流したらしいが、う〜ん。自分ではちゃんとやったつもりだったんだがな〜。
- Meadowで日記が書けるらしい。
が、導入が面倒くさそう。それに、Vzエディタと互換をとるのも大変そうだ。日記ファイルの名前が8.3の規則に収まってくれないと、200LXで持ち歩けない。
- 帰り、凄い雨。
朝、息子が出かける時に傘置きをゴソゴソやっている気配に気付いて良かった。そのおかげでネットの天気予報をチェックして(もうCSも地上波も天気予報はやってなかった)、傘を持って行く事になったわけだから。
- 鼻の崖っプチにニキビができた。
そーいや、鼻のこの部分は何と言う名前何だろう? 鼻の先っぽより、やや下。左右の鼻孔を隔てる壁(こいつの名称も不明だ)より、ちょっと上。
- Meadowで、文字に色を付けない方法が知りたい。
メールも、長いメールだと途中から色がつかなくなる。だったら最初から、白い文字だけで表示してほしい。しかしネットで探しても、それらしい設定は見つからない。
.emacs で global-font-lock-mode の行をコメントにすると、とりあえずテキストモードや Dired モードでの色は消える。でも Mew での色が消えてくれない。
- たぶん、きみが好き(高城響・鷹匠早紀)読了
久しぶりに、小説を読む快感というものを味わった一冊。筋立て、キャラ、台詞、文章という小説を組み立てる要素の全てが、力強く、そして美しくまとまっている。
この本を読む快感を、どう人に伝えたら良いのだろうか。タバコを吸う人にはあの喉ごしを思い出して欲しい。あるいはビール好きにも通じるか。「快感をもたらす何か」が胸を通過するあの感触が、この本にはある。
ジャンルがBLという事で、敬遠する人がいるかもしれない。しかし、この本に関してはそういった先入観を捨てて、とにかく読んで欲しい。ここにあるのは、ピュアな恋愛物語なのである。
- 職場の回転ドアが使われない理由は、国の通達らしい。
安全基準を設けて、それに達しない場合は停止させるようにとの事らしい。
昨日は「プログラマは大人と認識されてない」という結論が出てウツだったが、どうやら違ったようでひと安心。
- 防水スプレー、もう出てこない。
中身は少しだけど、入っているんだが。ガスが抜けきってしまったようだ。
新品の傘に防水処理をしたかったのに、残念。
- 携帯に知らないオッサンから間違い電話。
市外局番が0436。どこだろう?
- CLIEに RD Style Calc をインストール。
前にPalmでも使っていた、HDDレコーダー用電卓。これで二時間を越える映画を録画するときでも、ビットレートの計算に困らないで済む。
- 自宅PC、まさかウィルス感染?
デスクトップに「~」という名前の変なファイルが出来てたのと、ウィルスチェックソフトのメニューがおかしくなっていたのが気になる。まずはパターンファイルをアップデートし、マシンを再起動してからウィルススキャンを実行。
ついでにリアルタイムスキャンも復活させる。
Netscapeでメールを読んでいた頃は、リアルタイムスキャンを有効にすると、メールを一通読む毎に一分以上待たされたものだった。それで切ってしまっていたのだ。
Meadow+Mewではメールが個別ファイルなので、リアルタイムスキャンを有効にしても反応が早い。
あぁ、こんなところにもMeadow+Mewの恩恵が。
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