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参照文献:大白蓮華 1993年9月号 70頁(参照と言うよりは、「ほとんどパクって来ました」というかんじですが。)

 
















*1  日寛上人「当流行事抄」から。

*2  1719年(亨保4年)に日寛上人が加賀の信徒に与えられたお手紙の写本が残っていて、そのころまでに五座三座の形式が整えられていたことがわかります。




 






*3  先ほどのお手紙の続きに、「若し堪えたらん人は本山の如く相勤むべし。若し爾不んば十如自我偈題目なりとも五座三座の格式相守るべし。但し仕官の身公用杯(など)の時は乃至題目一遍なりとも右の心むけに相勤むべし」と仰せになっているわけです。

*4 御書1203頁、月水御書、『御経をば・よませ給はずして暗に南無妙法蓮華経と唱えさせ給い候へ、礼拝をも経にむかはせ給はずして拝せさせ給うべし』





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