思い起こせば、一人で・・、人前で二時間披露する・・というのはまったくもって初めての経験だったのです。お越しいただいた皆さんの暖かみある「気」に支えられて、おかげ様で無事、最後まで勤めることができました。前回の公演との間隔が1カ月だったこと、二時間以上演者であったことが、あって、その後、音楽的にはしばらく放心している・・という状態です。放電して、からっぽになって、それから充電して・・というプロセスの中途である8月に、遅ればせながらこの文章をしたためております。
Oil Cityでの器材構成ですが・・ギターアンプ二台で、ギターをステレオで出せるようにして、あとボーカル用には、ベースアンプ(リバーブなし・・)というものでした。歌用のアンプのイコライザーの調整がうまくいかなくて、声がこもってしまったように思います。これは次回に向けた反省点。
二時間あまり、心おきなく、自分の作品だけをさせていただいたわけで、そういう機会だから、ここ1〜2年やっていなかったものもやってみたりして、こういう機会も半年に1回くらいは、そうそう、土曜日ということも あるので、こういうのもやるということでいいなと思いました。
料金体系をきちんと把握していなかったので、来てくださった方たちに、予想以上に散財させてしまいました。今後はきちんと事前に周知するように務めます(テーブルチャージ 500円、音楽チャージ 500円、お通し 500円)飲み代の他にこれだけかかるのであります。