きまぐれ日誌 960120



昨日、studio KeyにてBettiesの2回めの練習をした。「天草四郎は南の島へ」という、10数年前に作った唄を思い出したので、それも演目に加えることにする。ノンベはすぐに覚えてくれて、「ハンカマンカの唄」と組曲風にやれるようになった。2時間のあいだに2ラウンド練習して、感触をつかめる。

Home Pageに、「廃盤のない社会、絶版のない世界 その2」と「天草四郎は南の島へ」を加える。このホームページも今のままでは、雑文と標語のような詩ばかりなで、昨日、ノンベに頼んでHome Pageに部屋を持ってもらうことにする。(この件は快諾を いただいた。)

いずれ、ベティーズの部屋も作成して・・・と思う。ノンベはもしかして、サイバー・スペース・アイドルとなりうるのではないかとの期待がある。ぜひ、写真を掲載したいと思う。

こうなると、ディジタル・カメラか、スキャナーを買うか、それともディジタル・ビデオか。悩む。ディジタル・ビデオからマックに画像データを取り込める仕掛けがあるならその方向に向かおうかとも思う。今の実勢価格では手を出す気にならない。しかし、時間が解決しそうだ。

「学校の怪談」を借りてくる。こわいもの見たさである。借りてくる時には、わくわくするのだが、はじまったら後悔する。こわくてこわくて画面を正視できない。いい年をしてとも思う。しかし、それだけよく出来ているのだろう。先週は「トイレの花子さん」を借りて、同じようなことになった。ともに、民俗学の宮田登先生がよく出来ているとコメントしていた作品だということがトリガーだった。

「Tsutaya」が中野新橋に開店するべく街頭で入会申し込みをやっていた。思わず申し込む。中野新橋といえば、電波少年の松村氏が住んでいてふと擦れ違ったりするような芸能人と力士が結構住んでいるところだ。レンタルビデオ激戦地になるのは大歓迎だ。

Copy Extremely Left by the NAKAGAWAs
(960120)




「気まぐれ日誌960115」へ

「気まぐれ日誌960128」へ

気まぐれ日誌 目次へ

サイバー梁山泊の目次へ

メールを出す→