4. HTMLファイルとして最小限必要な項目を入力

後で再度見たい時には、お気に入りの中から「ロシア語について」を探し、選択して再訪するわけです。

HTMLファイルを作成する時に、これが最小限入力が必要な文言です。これなしでは、ファイルは名無しのごんべい。
あとで探そうにも、登録しても名前がなくって、探せないと言うことがおこります。

この項目の入力には、方法は二つあります。

1. HTMLソースタブをクリックし、HTMLソース上で<TITLE></TITLE>の間に直接入力する方法と
2. ホームページ・ビルダーの「簡単ページ設定」機能を利用する方法です。

HTMLソースで、TITLE内容を直接入力する例

まず、ページ編集画面から、HTMLソース編集の画面に変えて、そこで、直接入力する例をご紹介します。
タブのHTMLソースをクリックして、開いた画面の、<TITLE></TITLE>の間に直接入力します。
下図が、直接入力例です。ここでは<TITLE>日露併記テスト</TITLE>と入力しています。

ここでの入力が下図（これはMacintoshです。）のようにブラウザの一番上（タイトルバー）に現れます。
そして「お気に入り」に登録したときには、これが記録されるのです。

ホームページ・ビルダーの「簡単ページ設定」機能を利用する方法

こちらは、簡単かも知れませんが、多少慣れるとまだるこしい方法です。編集で、簡単ページ設定を選びます。

ホームページ・ビルダーは、なかなか賢く、ページで一番最初に入力した大見出しが、自動的にこのTITLEに入るようになっています。