X680x0 DIARY

　まごの手本舗から購入したGKA-AT68。これはなにをするものって、106キーボードをX680x0で使うためのアダプタだ。私の父親のX68000PROのキーボードがかなりくたびれてきたので、代替キーボードを繋いでやるために購入した。X680x0と106キーボードでは当然キー配列が異なるので、特殊キーのキーアサインが若干ネックになるというか慣れが必要だが、これはなかなか便利である。ただ、マウスも壊れたマウスを改造したアダプタに98バスマウスがつながっているし、X68オリジナルでない部分が増えていって、なんだかなぁと気もしないでない・・・。

フェスタ・68

　行ってきました、『フェスタ・６８』。早起きして、新幹線に乗って、秋葉原へ。会場のビルの前に並んでいる、並んでいる。会場に入ると、ひとひとひとひと。くぅぅ、ブースが見えん。やっと、かき分けてブース前に辿り着くと、『売り切れました』という文字がまず目に入ったりして(~_~;)別に物を買いに行った訳でもないんですが。満開さんのブースは、結局覗けず。コミケとかの類いには行ったことがないし、私が入り込める雰囲気かちょっと心配だったけれど、けっこう若い人たちのつどいだったなぁ、って私が年取りすぎてるだけ(^^ゞ

液晶ディスプレイ

　ディスプレイをNEC TM151からMITSUBISHI RDT150Sに代えました。月刊電脳倶楽部のコネコネで報告されているのを読んで、欲しくてたまらなくなっていたんですが、MITSUBISHIの後継機種RDT151Sがどうやらインターレスモードをサポートしていないようなので、こりゃ繋がるものがなくなってしまうのでは？の畏怖もあって、少しばかりあせって買ってしまいました。使ってみた感想･･･思ったよりいいです。でも、やはりCRTのほうがいいかな。でも、最近、眼に潰瘍が出来たりして、CRTを見るのがとてつもなく辛くなっているので、液晶もまたよしです。

辞書のある生活

　パソコンで辞書が引けるのはとても便利だ。紙の辞書には戻れない･･･というのは、半分あたりで半分はずれなんだけど。紙のぺらぺらとめくるランダムアクセスともシーケンシャルアクセスともつかないあの感覚はパソコンじゃ無理。でも、それができないにしても検索やアクセシビリティの上でパソコンで辞書を引くのはなかなか快感である。ということで、今日も私は岩波書店の『広辞苑第五版　電子ブック版』をEB.x(SX版)で引いているのだ。

ハードディスククラッシュ

　PM10:00頃，ひさびさにMatierでお絵描きをしようと思ってX68を起動。ディレクトリを作ろうとしたら，「ディレクトリの作成に失敗しました」とメッセージ。リードオンリーになっているはずはないし，そうでないことは当然確認した。なぜ？？？Humanの起動が何かおかしかったのか？とりあえず、リセット。で、症状悪化。「IPLが異常です。」と表示されて起動しなくなる。何か壊れたかと思って，FDから起動しようとしたら「セクタ長が長すぎます。起動に失敗しました。リセットしてください」。まーきゅりーを外すが同じ。CLRを押してSRAMクリアするが同じ。MACH-2を外して，内蔵SCSIにするが同じ。

　SCSI機器を全部外す。FD起動。･･･できた。HDを外して，ほかのSCSI機器を付ける。FD起動。できた。

　昔使っていたICMの1G HDを探し出してきて内蔵SCSIで起動。MOのバックアップから最近の環境にそれを更新。MACH-2から起動して仮回復･･･。

　保証書を探してみたらメーカー保証が来月まで残っているので，修理に出すのもオーケーだなと思って故障したと思われるHDをVAIO C1に繋いでみる。あれ，ちゃんと認識。FDISKで領域確保。FORMAT,SCANDISK,ファイル書き込み，読み出し，取りあえず正常･･･いや，故障してないようだ。?????

　ふーむ。SCSIバスが一時的?に不安定になったとは思えないし???去年の5月に買ったドライブで，1年以上動いていたのになぁ。そういえば、まーきゅりー付けてから，起動に失敗することがたびたびあったから何か変だったには違いない。･･･まさか，スロットの(?)電源容量が足りないのかしらん･･･???。まーきゅりーは抜いたほうが賢明かなという気がする。

　しかし，久々のディスククラッシュでかなりショック(T_T)おまけにこれでAM4:30まで起きていたので眠い(~0~)ネムイ(-_-)

X68なおはなし？

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