へんかもしれないノート(7ページめ)


Lupin The 3rd '71 ME TRACKS

Lupin The 3rd '71 ME TRACKS

 なんだか、最近ルパン三世のCDを立て続けに2枚かってしまった。
 1枚目が『Lupin The 3rd '71 ME TRACKS』。山下毅雄が担当したルパン三世の最初のシリーズの劇伴である。オリジナルサウンドトラックといきたいところだが、オリジナルテープが紛失して存在しないということで、ME(音楽&効果音)テープを編集して再現を試みたものだ。台詞こそ被ってないものの効果音がかぶりシーンに合わせて音量なども調整されたものを再調整したものなので、ノイジィな部分もあるが、旧ルパンのあの雰囲気を醸し出したあの音楽が蘇る。う〜ん。こうなるとますます失われたサウンドトラックを聴きたくなる気もする・・・。
 2枚目が『ルパン三世トリビュートアルバムYou's Explosion』。新・旧ルパン三世のテーマを中心に新たな奏者・歌手が奏でる。ちょっと、音が厚ぼった過ぎるかと思ってしまうのは、オリジナルのすばらしさゆえだろうか。オリジナル以上によいと思ったのは、小野正利がヴォーカルを担当した『ラブ・スコール』と大野雄二が自ら奏でる『炎のたからもの』。

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タオルハンカチ

タオルハンカチ

 銀行でもらった粗品のウルトラマンガイアとアグルのミニタオル。

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第11回アマチュアCGAコンテスト

パンフレットとビデオ

 毎年、レベルが高くなっているCGAコンテスト。トップクラスは、目新しさを求めることが難しくなったという意味では頭打ちの感もなくもないが、ボトムレベル・入門レベルのレベルアップは凄まじいものがある。それは、ソフトの進歩とマシンパワーの向上がもたらしものというだけではなく、はじめるときから、恵まれたハードとソフトが存在している時代に育った人たちが見せているという思いもある。今となっては貧弱なX68000で作られた画像を8mm MOVIE FILMに焼いて、その薄暗い画面を市谷のシャープで観た第1回と比べ、アマチュアとはいえプロ作品と遜色のない映像が優秀なビデオプロジェクターが大画面に映し出されているのを観ていると、なんだか、自分がずいぶん時代遅れな気持ちに少しなってしまう・・・。
 というような想いはさておき、ビデオを買ってきたので、もう一度、熱い想いの映像作家たちの成果を楽しむとしよう。

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水筒

GODZILLAの水筒

 昨年の米国産GODZILLAとタイアップして、ミスタードーナッツの景品になっていたGODZILLAの水筒。ちょっと、かわゆすぎてサンリオ的。

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シェーバー

PHILISHAVE HS375/HQ483

 いつものように愛用のシェーバーPHILISHAVE HS375で髭を剃っていたら、途中で回転が不安定になった。しかし、バッテリーのインジケーターはまだ容量があることを示している。かなりの年月を使い込んだシェーバーだから、いよいよ寿命か。そう思って出勤し、帰宅前に電器店によって新しいシェーバーを買ってきた。同じフィリップスのHQ483だ。両者を比べると、HS375は、老朽化のためか音がずいぶんとうるさいものになっており、やはり回転が不安定ですぐに髭を剃る力が弱まってしまう。これでもうお別れかと思ったが、もし充電池のメモリ効果で電圧が不安定になっているだけなら復活するかもしれないと思い、HS375のスイッチを入れっぱなしにして、完全に動かなくなってから再充電してみた。充電が終わって、スイッチを入れると不安定な回転はしなくなっていた。音は相変わらずうるさいままではあるが。さて、捨てようかと思ったけれど、しばらくは2台を併用して使うとするか・・・。

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