へんかもしれないノート(3ページめ)


USBマウス

USB MOUSE

 初めてのUSB機器ってことで、USBマウスを買ってきた。目的は、ノートパソコンSONY VAIO 505でマウスを使いたいからだ。どうも、PADはいまいち使っていていらいらさせられる。ポートリプリケーターをつなげばPS2マウスが使えるんだが、なんだかノートの携帯性が損なわれて常にそうして使おうとは到底思えない。ということで、USBマウスである。で、買ってきたのは、エレコムのEggmouse clasico mini USBバージョンっていうのを買ってきた。お値段は、さすがにまだ主流とはいえないので、PS2マウスと比べると少々お高い。USBマウスも同じエレコムのminiでないEggmouseとJustyのものとこのminiの3種類しか店頭に見かけなかった。まだまだ種類も多くないのだ。
 ということで、VAIO 505のUSBポートを使えるようにしなければ、と、C:\WINDOWS\OPSIONS\USBの下のUSBサポートドライバをインストールして、さあ使うぞとUSBマウスをUSBポートに差し込んだが、ウンともスンともいわない。あれ、と思って調べたら、インストールしたUSBコントロールドライバが有効になっていない。なぜ???C:\WINDOWS\OPSIONS\USBの下のREADME.TXTとINSTALL.TXTを読み返したら、ドライバをインストールしたらUSB.INFというファイルを手作業で新しいものに差し替えろと指示があった。おー、ドキュメントはよく読もう!で、そのファイルを差し替えて、VAIO 505を再起動しなおしたら、今度はUSBマウスを認識。マウスのドライバをインストールしてめでたく、マウスが動きだした。おー、極楽極楽。
 USBマウスのマウス本体自体は、普通のマウスなのでどうということはないが、やはりUSBってことで、パソコンが動作している最中に抜き差しOKなのがこれまた嬉しいのだ。私は、かつてX1、いまもX680x0のユーザなんだが、これらのパソコンでは起動中にキーボードやマウスのコネクタを抜き差ししてもどうというこはなかったのに、PC-98やら、AT互換機、およびその他の大多数のコンピュータではキーボードやマウスを稼働中に抜き差ししたらエライ目にあってしまう。実際、エライ目にあってしまってヒエーってことも・・・。ハイパネーションやレジュームで起動すると、つないだままのUSBマウスを認識しないことはあるようだが、そんなときもチョイと抜き差ししてやればOK。PCカードのように終了指示したりしてから抜くのではなく、イキナリ引っこ抜いてOKなんで、すごくお気楽である。これは、モバイル機器むけでなかなかよろしい。で、雑誌を観ていたらAT互換機系のマシンだけではなく、MacintoshもUSBを採用していくようである。iMacというコンシューマ向けのものから採用していくようだ。
 で、なかなかよろしいわけだが、ちょっとなになのは、VAIO 505のUSBポートはマシンに向かって左側の端に位置しており、右利きの私がマウスを使おうとすると、マウスのケーブルがマシンの左から右へ渡してやらなければならないことだ。まあ、マウスをつないで使うことだけが目的でUSBポートを付けているわけでもないだろうから致し方ないのだけれど。

USB MOUSE

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ウルトラマンな腕時計

ウルトラマンな時計

 ウルトラマンな腕時計を貰った。景品で非売品。
ウルトラマンなボールペン

 ついでに、ウルトラマンなボールペン。これも、景品で非売品。しかし、この手のキャラクターものの筆記具ってものを書く時にじゃまでしょうがないと思うんだけど。ま、けど、こういうこのか。ウルトラマンがちゃんと塗装してあるところにちょっと感動。

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万歩計

万歩計

 近頃、太りぎみだ。運動不足なのは以前からである。そこで、万歩計を買ってどのくらい歩いているか調べてみることにした。ちょうど都合の良いことに(悪いことに?)、勤務先の近所の文具店の店頭でセールで売られていた2つの万歩計を買った。左が、ハドソンのてくてくエンジェル、右が任天堂のポケットピカチュウだ。
 てくてくエンジェルは、エンジェルの子供を育てていく育成ゲーム的な要素がある。歩数のノルマが毎日課せられ、ノルマが達成できないとエンジェルの子供がたちまちデブっちょに。ポケットピカチュウは、ノルマなんていうのはなくて、毎日ピカチュウに電力をおやつに与えてピカチュウといい感じ・・・???実用的には、てくてくエンジェルだが、遊び相手にはポケットピカチュウかな。って、なんでこれ買ってきたんだっけ???

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デジカメ

Kodak DC260Zoom

 2台目のデジタルカメラを買った。KodakのDC260Zoomという機種だ。3倍ズーム、オートフォーカス、オートホワイトバランス、デジタルカメラ用のOSを搭載した最新機種の一つだ。何枚か撮ってみたが、ちょっとはで気味の発色だが、なかなか美しい画像を見せてくれる。フィルムを使う最近のコンパクトカメラのサイズからみるとちょっと大きめだし、単3電池4本を格納した重量は決して小さいとか軽いとかはいいづらいのだが、デジカメのサイズとしてはまあ標準的なサイズだろう。カタログの写真で見ると、ずいぶん大きく見えるのだが、手に取るとその印象とはうらはらに逆に小さいと思う人のほうが多いのではないだろうか。欠点は、機動が遅いこと、売り文句の一つであるOSの動作が少なくともユーザインタフェース部分ではやや緩慢に見えてしまうことだ。
 1台目のデジタルカメラは、チノンのES-1000という機種だ。KodakのDC20という機種とハードウェア的にはほぼ同じものと思われる機種で、今となってはかなり初期のモデルという感じだ。で、新しいデジカメを買ったからこいつは使わなくなるか?というと、そんなことはない(予定(;^^)である。27万画素で、100万画素を軽く超える最新機種と比べると画質の点では、当然劣るのだが、ISO400/800相当の高感度というアドバンテージを今なお持っているのだ。

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万年筆

ROTRING 400

 現在、愛用している万年筆は、ロットリングの400というモデルだ。万年筆は、使わないで長くおいておくとインクが干乾びてしまって詰まってしまう。その結果、故障させてしまうのだ。そんなで、何本万年筆をダメにしてしまったろうか。この400も、もう少しでそんな目にあわせてしまいそうになった。大事に使ってやらねば。
 しかし、万年筆以外の筆記用具を使うことも多いし、最近は、パソコンで文章を作ってメールしたりしていたら、筆記用具自体かなり使うことが少なくなってきているしなぁ。

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