2000.11.23 〜 11.24
1日目 自宅 → 難波 → 和歌山 → 徳島 → 尾道(泊) 2日目 尾道 → 倉敷 → 自宅 |
徳島の中華そばが食べたいということで行ってきました。 当初は大阪から高速バスを使って行こうかと考えていたが、あいにく満席。さて、どうやって行こうかと考えた結果、和歌山から船で行くことに。まず、近鉄特急でなんばへ、南海に乗り換え和歌山港駅へ、そこからは高速船(現在は廃止)に乗り、1時間で徳島港到着。バスに乗り、徳島駅の方へ向かう。 駅でバスを降り、そこから歩いて15分ぐらいの、徳島の中華そばといえば、まずはここということで、「いのたに」へ向かう。既にお昼時は過ぎていたけど、すぐには席につけず、しばらく並んでからいただきました。 この日は、15時前のJRの特急に乗ることにしていたので、もう1軒食べられるなということで、駅の近くにあった、「あべ駅前店」へ行く。 満腹になったところで、特急うずしおに乗り込む。岡山で快速に乗り換え、尾道へと向かう。 18時前に尾道到着。ホテルへチェックインを済ませ、もちろん尾道ラーメンが目的であるので、まずは、駅の横にあった、「いのうえ」という店に行く。駅に近いだけに、学校帰りの高校生が多い。 その後、夜のまちをフラフラすると、「つたふじ」を発見。迷わず入る。結局この日は4杯も食べてしまったことになるなぁ。 2日目は、尾道ラーメンの有名店「朱華園」へ行く予定であるが、昼時までの時間、市内を散策する。ロープウェイで展望台へ登り、文学のこみちを歩いて下る。尾道といえば大林宣彦監督の三部作の映画。そのロケ地なんかをめぐりながら、そろそろ開店時間かなと思い、「朱華園」へ行くと、もう結構な数のお客さんがいる。やばいやばい。何とか席に着き、今回最後の1杯を食す。 尾道を後に、帰途につくのだが、途中、倉敷で下車し、大原美術館やアイビースクエアーなど美観地区を2時間ほど歩く。さすがに人がいっぱいですね。 普通電車で岡山へ移動し、そこから新幹線に乗り帰る。 |