1999.11.20 〜 11.22
1日目 名古屋空港 → 那覇空港 → ひめゆりの塔 → 玉泉洞 → 那覇(泊) 2日目 那覇 → 残波岬 → 万座毛 → ナゴパイナップルパーク → オクマビーチ → 辺戸岬 → 伊計島 → 北谷 → 那覇(泊) 3日目 那覇 → 首里城 → 那覇空港 → 名古屋空港 |
今まで、北海道は何度か訪れていたが、沖縄は今回が初めて。11月という、ちょっとシーズンオフではあるけど、別に泳ぐわけでもなかったので・・・ むしろ人が少くていいのかなっと考える。 1日目、名古屋空港から那覇空港到着。11月といってもさすが沖縄ですね。ちょっと暑く感じます。今回は車で本島をぐるっと周ろうということで、レンタカーを借り、南部の方から周る。 沖縄の歴史を考える上で、訪れないわけには行かないだろうと、まず最初に、ひめゆりの塔へ行く。自然と平和ということについて考えさせられる。 続いて、玉城にある玉泉洞へ向かう。サンゴ礁から生まれたこの鍾乳洞は、日本第2位全長5kmの長さを誇るそうだ。観光洞は890mあるらしく、観るのにしっかりと時間がかかる。 その後、那覇へ戻り、ホテルへチェックイン。 2日目、朝から沖縄本島最北端を目指す。まず最初に訪れたのは、読谷村の残波岬。高さ30mの断崖が2kmにわたって続く岬。 続いて、恩納村の万座毛へ。万座毛とは「万人も座する草原」の意味だそうである。それにしても海の色がきれいですね。 次に名護にあるナゴパイナップルパークへ行く。園内では、自動運転のパイナップル号に乗って、トロピカルガーデンの中を周る。大人だけだとちょっと恥ずかしいかな。 さらに北へと向かい、オクマビーチへ。さすがにこの時期、泳いでいる人はおらず、ビーチは静か。でも天気が良くてとても気持ちいい。水温さえ高ければ泳げるな。JALプライベートリゾート・オクマのレストランで昼食をとる。 オクマビーチから車を走らせ、ついに沖縄本島最北端の辺土岬へと到着。 帰りは、本島の東側の海岸沿いを南下する。次に向かうのは伊計島。島というものの、海中道路を経由して橋でつながっているので、車でいけるのである。今回、この海中道路を走るのも目的だった。両側に美しい海を眺めながら走れる絶好のドライブスポット。とても気持ちいい。 伊計島を後に、北谷のアメリカンビレッジへ向かう。アメリカンビレッジは、多くのアミューズメントスポットや個性的なショップが集まる人気のエリア。ここにあるステーキハウスで夕食を食べる。さらに、「裕次郎そば」という店へ行き、沖縄そばを食べるが、ステーキの後だけに、さすがに苦しかった。苦しいまま、那覇のホテルへ戻る。 3日目最終日。昼過ぎの飛行機で帰るため、午前中、ある意味沖縄観光のハイライトともいうべき首里城へ行くことにする。首里城は小高い丘の上に立地しており、その中に多くの施設が建てられている。さすがにここは観光客でいっぱいである。丘の上からは那覇のまちが一望できる。 その後、空港へ向かい、レンタカーを返却し、帰途につく。 |