2002.8.10 〜 8.12
1日目 名古屋空港 → 新潟空港 → 新潟競馬場 → 新潟(泊) 2日目 新潟 → 喜多方 → 白河 → 仙台(泊) 3日目 仙台空港 → 名古屋空港 |
夏の新潟競馬と、ついでにおいしいものも食べてということで、お盆前のこの時期に行ってきました。 朝の便で新潟へ。このぐらいの距離だと飛行機に乗ってるのはあっという間ですね。空港からタクシーに乗り、そのまま新潟競馬場へ。指定席の列に並んで、1日遊んでというか、遊ばれてました。 最終レース終了後、バスに乗って新潟駅近くのホテルへチェックイン。その後、「だるまや万代店」というラーメン屋へ行く。 2日目は朝からJRで喜多方を目指す。新潟駅で切符を買おうとすると、磐越西線は落石事故で現在調査中とのこと。喜多方まで行けるのかと尋ねるも、現時点では間違いなく途中で止まるとのこと。それでも前進するしかないということで、切符を購入し、快速列車に乗り込む。結果は、大した事なかったらしく、すぐ復旧されたようで、ほぼ時間通りに喜多方へ到着。 もちろん喜多方といえばラーメンということで、まずは、全国展開でも有名な「坂内」の本家本元「坂内食堂」へ徒歩で向かう。駅から15分ぐらい歩いて汗だくになりながら到着。まだ11時前だというのに人いっぱい。ほとんどが観光客と思われる。 次にもう1軒ということで、「食堂なまえ」へ向かう。喜多方の中でも1番ぐらいの太さの麺がおいしい。 2杯食した後、喜多方駅を12時20分の快速で出発。郡山で乗り換え、白河へ向かう。途中、豪雨のため徐行運転しながら、予定より遅れて到着。白河駅から歩いて、白河ラーメンの店「鈴木食堂」へ行く。ここのご主人は、白河ラーメン元祖の店「とら食堂」の先代から直に手ほどきを受けたらしい。16時頃という中途半端な時間なのに結構客がいる。手打ちの平打ち縮れ麺がおいしい。 その後、再び郡山まで戻り、そこからは新幹線で仙台を目指す。 仙台到着後、ホテルへチェックインし、仙台といえば牛タンでしょ、ということで、「喜助」という店に行く。定番の、炭火で焼いた牛タンに漬物、テールスープに麦飯がセットになった牛たん定食を注文。やっぱりうまい。満足感のうちにホテルへ戻る。 3日目は、帰るだけだったが、昨日の牛タンがおいしかったので、空港へ行くバスに乗る前に、仙台駅にある「伊達の牛タン本舗」という店でもう一回牛タンを食べる。 その後、仙台空港から帰途に着く。 |