1日目  名古屋空港 → 那覇空港 → 宮古空港 → 池間島 → 西平安名崎  
        → 平良市熱帯植物園 → 平良市総合博物館 →ホテル(泊)

  2日目  
ホテル → 来間島 → うえのドイツ文化村 → 東平安名崎 → 西平安名崎 
        → 砂山ビーチ →
 パイナガマビーチ → 宮古空港 → 那覇空港 → 那覇(泊)

  3日目  
那覇 → 那覇空港 → 名古屋空港


  沖縄離島シリーズ第二弾、宮古島です。またもシーズンオフです。
  いつものように名古屋空港から出発。しかし、宮古直行便は取れなかったので、行きも帰りも那覇経由です。行きはJALで那覇へ。しかし、今回初めて、JALのクラスJシートを取りました。これ、すごくいいです。プラス1000円とは思えないほど、ゆったりと行けます。一回乗ると、普通のシートには乗れなくなりますね。
  ポータブルDVDプレーヤーで「24」を見ている間に那覇空港到着。そこでJTAに乗り継ぎ、宮古空港へ到着。
  空港からレンタカーを借り、早速出発。チェックインまでの時間、まず向かったのは、池間島。島といっても、全長1425mの池間大橋でつながっているので車で行ける。

  次に、さっき通った池間大橋を望む西平安名崎へ。そこから、平良市内に向かって車を走らせ、途中、熱帯植物園と総合博物館に立ち寄ってホテルへチェックインする。


  2日目、小さい島なので、昨日既に半周ぐらいした感じだが、この日も島を一周すべく出発。まずは来間島へ。ここも島というものの、来間大橋でつながっているので、車で行ける。来間大橋は全長1690mで農道架橋としては日本一らしい。竜宮城展望台からの景色は美しい。
  次に向かうのは、うえのドイツ文化村。ドイツの商船「RJロベルトソン号」が1873年7月に宮古沖で座礁した際、上野村の人たちが乗組員を救助し無事本国へ帰国させたという美談があり、この博愛の心をテーマにした長期滞在型のリゾート施設で欧州風の建物や運河、石畳などが広い敷地に点在し、南国のリゾートとヨーロッパの雰囲気を同時に楽しめるところ。
  ドイツ文化村を出て、宮古島海宝館へ立ち寄り、東平安名崎へ向かう。長さ約2kmの美しい岬。
  そこからは、前日に訪れた西平安名崎へ回り、自然の力によって造られた隆起さんご礁の洞窟と白い小高い砂丘がとても美しい砂山ビーチへ行く。天気もよく、とても気持ちがいい。空港へ行く時間には、まだ少しあったので、市内に近いパイナガマビーチへ行き、時間までのんびりとする。
  宮古空港から、ANAで那覇空港へ向かう。空港からモノレールに乗り、那覇市内のホテルへチェックイン。夜はステーキハウスへ。


  3日目、この日はもう帰るだけ。モノレールに乗り、空港へ。行きのようにJALのクラスJが良かったのだが、帰りは取れず、ANAで名古屋空港へ戻る。

     来間大橋
    ドイツ文化村

    砂山ビーチ    砂山ビーチ


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