オーストラリア旅行:ケアンズ部

2003年12月28日〜12月31日

ケアンズ以前のゴールドコーストはこちら

3日目:12月28日:Cairns着夕立でパァ

(承前)
2時間30分程飛行機に揺られてみたら暑い!
この時点ではまだまだ晴れていたってーわけですよ
いきなりJTBのパラダイスラウンジに叩き込まれます
お決まりのようなオプショナルツアー(OP)とミールクーポン(MC)を売りつけられます
あとDFSギャレリアと大橋巨泉のOKショップの宣伝とオパールショップ
我々は、フリーな2日分のOPをネット予約済み
JTBのじゃないけど。だって高いし
MCも飯なんぞなんとでもなるでしょ?と思いパス
ただ到着した夜のディナークルーズ70AUD/人を予約
結果的にはこんな感じの予定

日付時間帯イベント料金JTB価格
28PM水族館10AUD/person紹介ナシ
28nightディナークルーズ70AUD/person70AUD/person
29full dayKuranda観光Rainforestation Full Package115.5AUD/person175AUD/person(lunch付)
30full dayfrankland無人島ツアー体験ダイブ付189AUD/person233.5AUD/person

大体現地のOPというのは現地のツアー会社が開催
JTBは代理店として紹介したり、日本語サービスをつけたりするわけ
Kuranda観光と無人島ツアーはネットで探して最安値を探しました
ディナークルーズは変わらない価格。代理店にキャッシュバックが入るんでしょうね
ツアー会社の詳細は後述します

1時間ほどの拘束から解放されて昼飯と水族館見物のためにピアマーケットへ
人の集まる場所にはフードコート(=日本でいうなら屋台村)があるはず
海外で食事するならフードコートで金を浮かせないとやっとられん
でも、JTBとOKショップとMapple提供の三種類のガイドマップともMCの店はあってもフードコートの場所がない
やむなく人の集まりそうな場所の中央駅とピアに目星をつけ水族館もあるピアへ
ピアには一応フードコートっぽいものがありました
イタ飯屋でラザニア+モッツアレラとトマトサラダを計33.6AUD
Australiaのレストランは税もチップも込み方式
だからリストプライスそのままのお値段なのはとても便利

15:00にあるという目玉イベントのサメへの餌付けにあわせて14:30に 水族館へ

巨大ウツボやら珊瑚礁+熱帯魚やらサメとエイやら
規模は正直小さいけど、自称オーストラリア最大らしい
餌付けのシーンでエイがひらひら動くのは可愛いかも
ただ、ポスターになっていたホオジロサメのような巨大かつ凶悪なサメはさすがにいなかった
やや騙された感はありますが、まぁ、楽しめた。って餌付けなんか日本でもあるだろうに。。。

ピアから歩いて戻ってホテルへチェックイン JTBとDFSとOKショップと我々のホテル(Cairns International)はちょうど隣接

帰り際に雨がポツポツ。。。この時点でディナークルーズ(星空が売り)を翌日に延期
こーいう手続きをやってくれるのはJTBのいいところではありますね

ホテルにチェックインすると巨大なツリーがお出迎え

熱帯のクリスマスを実感する
ディナークルーズをあきらめたので、旬のマッドクラブを食べるぞ!と街を探検へ
フードコートを再度探そうと、MCの紹介のある店を覗きつつ中央駅へ
ところが中央駅のお店は大半が夜には閉店
MCの店もあるけどあんまりにぎわっていない。人出もない。
雨も降り始めて暗い夜道は結構、ホームレスっぽい人も多くてちとヤバゲ
Cairnsって淋しい街だなぁと思いました。(後にこれが間違いと判明)
やむなくWOOLWORTHという巨大スーパーマーケットにて買い物
Everyday Low Priceマークが出ていたからWallMart系列なのかも
水、マンゴー、バナナ、サラダ惣菜を朝食用に購入
ところが肝心のマッドクラブがない
雨は強く降るし、雷もピカピカゴロゴロ。
冬から春、夏の初めと終わりの季節の境目に、日本では雷がなる
というのが個人的な持論なので、ちょうど乾季から雨季へ入ったのかも
観光客にはたまりませんが

駅からNightMarketまで移動しようとしたのですが雨がひどくて断念
ヤケクソでホテルそばの中華料理屋に飛び込んでマッドクラブのことを聞く
日本人はおらず中国人客しかいなく、MCの取り扱いもない店

88AUDで料理してテイクアウトできるというので10分ほど待ってホテルへ

姿ででてくると思っていたら、解体されて、ショウガ、ネギで炒められていました
これが実に美味い。甲羅、特に爪が硬かったので、解体してもらって正解
ホテルで黙々とカニを取り分けて食べ、缶ビールとスーパーのお惣菜
こってり料理でもたれ気味だった胃にもちょうど良い感じ
やっぱりイタ飯と中華はどこで食っても美味。特に食材が良いAustraliaでは大正解


4日目:12月29日:Kuranda観光+Rainforestationフルパッケージ

Cairns2日目は熱帯雨林の世界遺産を見物にKurandaの町へ
Cairnsからのアクセス方法は、列車ScenicRailwayとロープウェイSkyRailの2通り
旅行出発前に、 このWebページを通じて「予約できるの?」とメールで問い合わせていたのでした
そうしたら、「できるわよー。あとこういうパッケージもあるわよ」とのお返事
Rainforestationというテーマパークのフルコースで申し込みました
駅のPlatformで予約番号を告げて、カードでお支払い
列車、Rainforestationテーマパーク送迎、Skyrail、SkyRailからホテル送迎
それぞれがつながった乗車時刻の書かれたチケットをもらって8:30発の列車へ
一週間前に予約していたせか座席は最後尾の客車の最後のシートでした
出発前に列車の先頭まであるいて機関車部分を撮影。
14両編成なので結構な距離を歩いてしまいました

列車の中では英語ですが、見所を教えてくれるアナウンスがあります
旅の途中にループ状に登る部分で、先頭からをパチリ

海岸の平野部が東側=進行方向右側に広がる平野をパチリ
天気がよければグレートバリアリーフ Great Barrier Reef(GBR)で
晴れていればもっとも有名なグリーン島まで見えるそうです

トンネルに入る部分でパチリ

一番長いトンネルだとディーゼルの排気が客車にこもって大変
窓閉めたほうがいいよというアナウンスがあるけど閉めない人多数
一番最後尾だけ閉めても無駄でした。ひどい排気でゲホゲホ
StoneyCreek滝を通過してパチリ

ハイライトはbarron falls。かなりの迫力

10分間滝を見物するためだけの駅に停車してわれ先に写真撮影

雨季に入りかけて水の量が多く結構な迫力がありました
乗り込み終わるとKurandaの町に到着

Kurandaの町では機関車を切り返し客車をつなぎ返して往復するようです

さてKuranda。高原の観光の町。
参加しているツアーでは、12:15にKurandaの町からバスがでるとのこと。
2時間ほど時間つぶしに土産屋とレストランをフラフラ
子供が2ドル頂戴って寄ってきたり。無視しますが。現金の手持ちは少ないし。
オーストラリアでもそーいうことがあるみたいです
バスの発着場に近いヘリテージマーケットへいきました

カンガルーの毛皮で作ったコアラのぬいぐるみ(なんか複雑)
カンガルーの玉袋でつくった入れ物
などを購入(後日紹介予定)

それからよく考えるとここまでオージービーフを食ってねー
ということに気づいてCafe Kurandaという小さなカフェでバーガーをオーダー

8AUDで肉がたっぷり入ったバーガー。焼き加減をレアでお願い
結構美味い。味付けもテリヤキっぽくてグー
AussiBeefがまずいっつーのは誰じゃ

時間どおりにバスがきて、KurandaからRainforestationテーマパークへ
このときバスチケットを渡すとシールを胸に服にはれといわれました

ツアーの代理店別に異なるシールが渡されるようです
最初は混乱していましたがこのシールで区別して運営しているようです
とりあえずは動物園エリアで動物の見物とお触りサービス
ドリームワールドと似た動物ですがそれ以外の動物もありました
尻尾と頭がそっくりのトカゲ

伝説のツチノコみたい。きっと日本にもいてそれがツチノコ伝説になったに違いない。と勝手に確信しました
それから子連れカンガルー
カンガルーは見たけど赤ん坊を腹に入れた母親は初めて

本当に腹の中で育てるんだとちょっと感動
頭の向きが逆になっていますが血が上らないんでしょうか?
ワラビ。小型のカンガルー

黒鳥。歌舞伎町二丁目の某店とは当然無関係。

これ以外にもクロコダイルを見れました
竹ざおでつついて、噛み付くなんて演出も提供
ビデオカメラの方ではしっかり記録。結構すばやい

動物を見ていたら知らないうちにアーミーダックの乗車場へ
アーミーダック(ArmyDuck)(本当はArmyDuwk?)というのは第二次世界大戦の米軍の水陸両用車両

水陸両用車両にのって熱帯雨林のコースと沼地を走り英語ガイド
沼地に入るときが一つのハイライト


この水陸両用戦車はのろいです。急斜面をグイグイ登りますが
ジェットコースター的な楽しみは少ないです
あちこちで止まっては英語のガイドで植生を話してくれます
JTBツアーだと日本語ガイドになるのかしら?

アーミーダックが終了するとアボリジニの文化のご披露。忍者村パートですね
アボリジニ伝統の踊りをステージで。パギマリというダンサー群

形態模写を中心とした土俗ダンス
そのあと、ディドリドゥーという笛。

昔は遠方の人との間の連絡に使ったんでしょうねぇ。低周波の笛音
腹筋の力が要りそう。低音なので聴き心地は自然ときけていい感じ
お土産で笛を販売していましたが、買うのはちっと大変だよなぁ
あとは槍投げとブーメラン

ブーメランは一人一回投げさせてくれます
スナップを聞かせるのがコツ。フリスビーみたいに投げあったりしています
変化が鋭いので投げたらどこに飛ぶかはボールに聞いてくれ
じゃないけどどこにいくのやら本当にさっぱりわからない
自由自在にコントロールを身に付けるのは大変そう

滞在2時間ほどで、あっという間にバスに戻って、SkyRailの駅で下車
この時点で雲行きが怪しく星空も期待できなさそう
夜のディナークルーズの再度の延期を決意し、公衆電話からJTBのデスクに電話
無事に再延期できて大成功。こーいう交渉を代行してもらえるのは便利だなぁ

SkyRailは、熱帯雨林を見る空中散歩用のロープウェイ
片道切符を買うと34AUDぐらいしたはず
んー、ちょっと割高な感じはするなぁ
ロープウェイは2本あって途中で乗り換え
最初の1本はバロン滝を見物するための途中駅があります

乗り換え駅のところに植生をみるための遊歩道があります
寄生植物がこんもり親木に宿っています

それからこちらが大木
熱帯雨林の森というと大木はすくない気がしますがやはりあるところにはあるもの
屋久島の森と原理はいっしょで1000年程度の間に生存競争に勝つと大木化する権利を得ます
日光を一手に受け取ることがことができ、大木化への成長が加速します

kauri-pineという種別だそうです
Pine=松ですが、古くからの種族ですから構造が単純でくっついたり
大木といえば松なんですかね。ヤクスギも松科だし
乗り換えても、ロープウェイの眼下には終始熱帯雨林の広大な地域が広がっています

バロン滝の水煙が遠目にもあがっていることがわかります

夕方になってまたボツボツからザーザーと雨が降ってきた中、バスにのってホテルへ

ホテルにいて一服
カンガルーとクロコダイルの肉を食っていない!
と思い、前夜は雨で断念したNight Marketへ
Night Marketはそらもう活気がありました
お土産屋ありーのフードコートありーの

この中の一軒にありました。クロコダイルとカンガルーを食わす店
GoodFoodという店名もあれですが。リーズナブルにステーキ肉を食わせる店でした

ビーフもありますが、カンガルーとクロコダイルのコンボ25AUDをいただきました
ちょっと値がはるようにも思いますが,まぁこんなもんでしょう
そもそも二つの肉ともAustrariaのスーパーにも置いていない特殊な肉っぽいので

白身のクロコダイル肉と、赤みのカンガルー肉。ポテトとサラダとバナナ焼き入り
クロコダイルはチキンに似ていますが、それより筋肉質な感じ
カンガルーはビーフに似ていますが、脂っぽさがない感じ
味付けのせいか癖はなく美味く食えたと思うなぁ
食後にちょっと胃がもたれた気もしましたが

このGoodFoodというレストランはフードコート外にもテーブルを並べていてそちらはアルコール有り
TakeAway形式にして持ち帰ってフードコート内の一般エリアでもOK
他の人が違う店での食べ物を持ち寄って食べるならフードコートだし
ただしそちらはアルコールの飲用禁止
オーストラリアはアルコールの飲用には厳しいみたい
公共の場所、外や道路でのアルコールの飲用はダメ
したがって、販売店もその場で栓を抜いてくれない
飲むのはレストランか家で飲めということこと
Licensedとある店は酒を販売して飲ませることを許可された店の意味です
一方で,B.Y.Oというレストランもありアルコール販売は許可されていないけど酒を持ち込めるという店
だから販売店で酒を買って、栓を開けずにB.Y.Oの店に持ち込んで飲めばいいらしい

このNightMarketの回りは人もわいわい集まりお店もにぎやか
地元の人も盛んに買ったり持ち帰っていたかんじ
フードコートを記載していないJTBとOKショップとMappleの地図は当てにしちゃならねー
MC販売店は繁盛していないからタイアップしている。という気がしました


5日目:12月30日:無人島へGO!

フランク諸島のノーマンビー島というGreat Barrier Reefの中の無人島ツアー
無人島として保護されているらしく一日100人しか上陸不可
宿泊も許可されていない島なんだそうです
ここに船で上陸するというもの
ツアーを開催しているのはこちらの会社 Frankland Islandsのフランクランド諸島の無人島ノーマンビー島へのツアー
JTBでもそれ以外でも結局この会社に申し込まれるというわけ
日本人のスタッフの方もいらっしゃるので、このツアーをJTB経由で申し込むのはちともったいないと思う
我々はこちらのAOOというWeb申し込み代行会社を利用しました

朝の7:30に迎えがきてバスに乗り込み
30分ほど川沿いに停泊していある船に乗船
船の中で、シュノーケル用の水中メガネ、シュノーケル、フィンとインナースーツが貸し出されます
川の中はどうということはありませんが、外洋にでたら揺れる揺れる
体験ダイブ90AUDオプションを追加したので酔わないように注意を受けました
ウェットスーツも貸し出ししてもらえますが、自分の分は持参したものを着用
ウィンドサーフィンを少しやっていたときに利用していたものを引っ張りだしてきたのでした
でも借りれるのであれば無理に持参することはなかった。
胸回りがチョッときつくなっていたダンベル体操の成果かしら?
ビスケットとCoffee/Teaが振舞われピクニック気分が盛り上がってきます

ところが、川から外洋に出ると揺れる揺れる
まともに立てないほどの大揺れ。船酔いで胃の中のものを戻す人多数続出
私は船の後部に移動してなんとか酔わないように頑張れましたが酔い止めは必須だと思います
波は荒いは、陸の近くは雨だわで天候が心配でしたが、島近くは見事 に晴れ
綺麗に晴れ上がった中で10:00頃無人島に上陸。未開発の自然が残っていました
とりあえず水中カメラのハウジングテストにチャレンジ
シュノーケルを装着して海に泳ぎ出しました
10mも浜から泳ぐと珊瑚礁が広がっていて綺麗なこと
ただ透明度はちょっと低くてゴミが舞い散っている感じ。
雨が降って川の水が流れ込んだ関係でごみが舞い散っているとの事でした

これはシュノーケリング中に撮影した何枚かの写真のうちの一枚
ちゃんと活用できることを確認して11:20過ぎから体験ダイブを待ちました
ただ、真っ先に泳ぎ出しすぎて、ビーチテントをキープ出来なかったのはちと誤算
日焼け止めをこまめに塗り、傘をさしていたので日焼けでひどい目にはあいませんでしたが

もうはるか昔ですが、私はシュノーケルをつけてプール掃除のバイトをしていました
3mプールの底まで素でもぐって掃除というもの
だから水をつけて潜ることに恐怖はないのですが、何せスキューバは初
重りと機材を装着してダイビングスタート

インストラクターのNOZOMUさん(間違えて覚えていたらすみません)につかまって潜行開始
左手はインストラクターの方につかまりつつ右手に水中カメラ
最初のうちはすぐに浮き上がっちゃうんですよねー。
スーハーという呼吸が速すぎるらしいです。
もっと深呼吸にしないといけないらしい
原理を勉強していないので、よくわかりません。
機材の操作方法もインストラクターの方任せなのでホントにさっぱり
でも思ったよりぜんぜん楽チン。水の中で呼吸ができるってすばらしい。
すぐに浮いてしまうのですが、10分も潜っていたらやっと下に向けて積極的に泳げば浮かない
ということが判りました。勘がつかめた感じで楽になりました

潜るとすぐに綺麗な珊瑚礁が見れました
イソギンチャク、魚、ナマコ、アコヤ貝、大きな魚も!
カメラのファインダーをシッカリ覗いて確認するのはむずかしいので数打ちゃ当たる作戦に
とりあえず被写体にカメラをむけてオートフラッシュでシャッターを押す押す
大体100枚ぐらい撮影しました
大半はクズ写真でしたが数枚は絵になる写真があったので以下にリストアップ
生き物の名前は良くわからないのでわかる方は教えてください

シュノーケルよりもぜんぜん楽チンだわ
もう少し勉強して,ちゃんとライセンスをとって潜ってみたいと思いましたね
ダイビングでお世話になったインストラクターの皆様

ボート上がDaveさんで左がNozomuさん。お二人ともNice Guy

ダイビングから上がると他のお客さんはもうバーベキュー中

肉、魚、ソーセージ、海老、シーフード
King Prawnつー車海老ぐらい?の海老がどこでも山のようにいただけますね
冷たい水は無料とのことですので、頂戴して午後からはお散歩に参加

青い空、白い砂浜、エメラルドの海
いろいろなものが落ちていました
イカの死骸、マングローブの種、棗ぐの実などなど

イカの死骸は小鳥の餌に使われているそうです
マングローブの種は魚に食わせて腹が膨れたところを捕まえるという狩猟方法に利用されるそうです
棗ぐは中が赤いのが特徴
あまった時間をシュノーケルしてちょこちょこ遊んで終了
あっという間に時間が過ぎ、14:45頃に船へ引き上げ
晴れた川を遡って陸まで戻りました

おまけ
船を下りてからのバス待ちの間に蟻が寄ってきました。
払いのけていて気づいたのですが緑の腹をもったアリンコ

17:00にホテルに戻って18:35からナイトクルーズに参加
雰囲気のいいナイトクルーズでした
ゴールドコーストから結婚25周年を記念してのディナーにきた
なんていうお客さんもいらっしゃいました
襟付き&長ズボン着用で優雅に楽しむといいんじゃないかと

船上から見えたCairnsの夜景

かすかに南十字星も見えました。小さい星の集まり
この季節はあんまり見えずらいのだそうです。何でだ?


6日目:12月31日:サヨウナラ、オーストラリア&2003

どーして帰る日になると天気が良くなるんだ?
吉本芸人のりのJTBの係員に見送られてサヨウナラ〜
朝のうちに、チョコやら絵葉書やらを買ってAUDの所持金20セント
6時間半のフライトの後日本に帰ったら思ったより寒くなかった

でも、帰ったらもう紅白が始まっていました
曙、もう少し鍛えないと。。。<関係ねーだろ


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