ウニオビニッキ

**locakuu : 10**









20001010

「ちょぅどいい枕にゃ」




今朝、目を覚ますと布団の中にoviが入っていた。
枕元ではuniが、私の手を枕に寝ている。
うひひ。こりゃたまらんわい。
かわいいあったかいなり。
良い季節になりましたねぇ、ほんと。







20001009

表紙がunioviに似ているような・・・




頼んでいた本が、やっと本屋さんに入荷されたらしい。
洋書はネットで注文、最寄りの大型店で受け取るというのが、最近のパターンなのだ。
早速本を取りに行った。
欲しかったんだよねぇ、これ。
ペリペリと薄いビニールを破いているところに、uniovi乱入。
表紙の猫の鼻に自分の鼻をつけて、猫挨拶をしている。
へぇ、写真でもそれが「猫」ってわかるのかぁ。
「似ているにゃ」とか思っているのかなぁ。







20001008


上の写真が耳のないねずみ。それにしても、リラックスっていえるのだろうか、この格好




ベランダで育てていたキャット・ニップ。
葉を収穫して、ドライハーブを作ってみた。
このハーブの香りで、猫族はリラックスできるらしい。
出来上がったドライハーブを使って、uniovi用おもちゃの製作にとりかかる。
所要時間20分。ネズミの形になるように毛糸を編み、その中にハーブと綿を入れる。
たまたまその辺にあった革紐を、尻尾に見立ててつけてみた。
あとは目とヒゲをつけて、完成なり。
んー、何かが足りない?
あ、耳をつけるのを忘れてる!
まあいいや、unioviは気に入ってくれたみたいだし。







20001007

今日は一日中この紙の上にいたuni様




うわーい!
ネットで注文していた本、待ちに待った本が届いたのだ。やったー!
喜び勇んで代金を払い、ぺりぺりとパッケージを開く。
この瞬間がまた、いいんだよねぇ。
そんな時のunioviは、必ず私の側へとやって来て、見慣れない物体の匂いを嗅ごうと鼻をひくひくさせている。
本が包装されていた薄い段ボール紙・・・何か包むときに使えるかなぁ?と、とりあえずその場に置いておくと、やって来たuni様が早速爪磨ぎをしてくれた。
その後もその紙の上でくつろいだり昼寝をしたりと、大変な気に入りようなのだ。
本が届いて、人間も猫も大喜びの巻であった。







20001006

びくびくびくびくびくびく




今日はまたまたoviが何を警戒していた。
何に対してかは全くわからない。
ただ、そいつは本棚が置かれている部屋にいるらしく、それをひたすら警戒しているのだ。
その部屋の入り口外から、尻尾を普段の3倍くらいの太さにして、一点をじーっと見つめている。
と思うと、すごい勢いで走って逃げ、uniの秘密基地のソファー下に避難している。その繰り返し。
uniは相変わらずのご様子なのだが、そんなoviが気になっているみたい。
それにしても、あの部屋に、いったい何がいるんだ?ovi。
こっちまで気になっちゃうじゃないか〜。



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