ウニオビニッキ

**syykuu : 9**









20000915

「いっぱいごはんを食べさせてくれる人がいいにゃ・・・」




昨日届いたキャットフードが入っていた段ボール。
unioviが遊ぶので、段ボールゴミの指定日まで壊さずに置いておくことにした。(というか、いつもそう)
早速uniが入り込み、家庭内捨て猫気分を満喫しているご様子。
そんなわけで、どことなく表情も暗いuniであった。







20000914

「これを待っていたんにゃ〜」




やーっといつものuniovi用フードが届いた。
フードが入っている段ボールが玄関に入れられるなり、unioviが突進。
段ボールをバリバリとかじりだした。
宅配業者にお金を払っている間に、段ボールにはすでに穴が。
いつもだらだらしているくせに、こうゆうときだけは力を出すuniovi。
食い意地選手権にでも参加するか?







20000913

「にゃっ!美味しそうな匂いがするにゃっ」




久しぶりに花を買ってみた。
小さくて可愛いブーケである。
家に持って入った瞬間、巨大かつ凶悪なけむくじゃら、unioviが花に直撃。
ふたり揃ってふんがふんがと匂いを嗅いだかと思ったら、はぐっとくわえてしまった。
ぎょ〜え〜。
その後花は、unioviが入ることのない人間用お手洗いに飾られることになった。







20000912

「湯たんぽってなんにゃ?美味しいのかにゃっ?」




最近uniは私の頭の横で寝ることが多い。
大抵は猫より私の方が早く寝てしまうので、起きるとuniが真横に寝ているわけだ。
ちなみにoviは足元で寝ている。
これは私が寝るときに足元に敷いている、フリースのブランケットがお気に入りだからだ。
今朝、目を覚まして真横に横たわっているuniさんを見て、何かに似ていると思った。
この形。そして温もり。
思い出した。湯たんぽだ。
実際には湯たんぽってあまり馴染みはないのだけれど、これはまさしく湯たんぽ。
これから冬に向けて、よろしく頼むよ、
uniさん。







20000911

「びびびび、びっくりしたにゃ」




今日の日記を書いている時、細く開けた窓からものすごい風が吹き込んでドアが大きな音を立てて閉まった。
相変わらずiMacの上で寝ていたoviが、それにびっくりしてキーボードの上に落下。
ひゃああ、こっちまでびっくりしたよ。
oviは尻尾をぶんぶんに太くして警戒モード突入してる。
これに懲りて、iMacの上で寝るのをやめてくれるといいんだけどな。

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