![]() | 埼玉県 原山古墳群(桶川市)その3 |
地図や案内標識などに「原山古墳群」として示されている保存区域以外にも、 残っている古墳があります。大事にされているようです。 |
![]() | 南東よりの遠望。中央の最も高い木がある所が古墳。ちょうど台地の端にあり、河川のそばの古墳の立地がよくわかる。 |
畑の中の細い道から接近する。小さな祠が設けられていて、地形図にもちゃんと鳥居のマークが載っている。 | ![]() |
![]() | 規模不明で、変形を受けているかもしれないが、墳丘の丸みが残っている。 |
![]() | 原山古墳群に隣接する果樹園。この中にあったはずだが、確認できず。消滅した可能性が高い。桶川市の農業は畑や果樹園が多い。この果樹園の北側に原山古墳群に通じる道があるが、途中の鶏舎跡が荒れ放題なので通行はやめた方が良い。 |
![]() | 13号墳跡の果樹園の南側の道を少し東に行った付近。左側墓地付近が16号墳跡地のようだ。16号墳の埋葬主体は粘土と石を併用したものという、ちょっと変わったものだったらしいので残念。右側が18・24・25号墳のあったあたりである。 |
![]() | 16号墳跡の少し西の竹林。これも古墳跡の様子。玉が出土しているらしい。 |
![]() | これも痕跡確認不能。道の奥に見えるコンクリート塀の向かい付近にあったと思われる。そのコンクリート塀の角を左に行くと19号墳に至る。 |