途中でパンクしている一台のオートバイとライダーに出くわします。
「へーぇ KawasakiのZRX 新型じゃない どうしたのパンク?」しばしバイクに見入る俊介
ライダーがヘルメットを取るとそこには美女が・・・
川島なお美演じるマイコの登場です。
急に顔の筋肉が緩む俊介「いやいやホント困っちゃうよね どこまでいくの?」
「奥湯河原です」「 あのね俺もちょうど奥湯河原まで行くのよ
いっしょに乗っかていこうよ 行こ行こ 乗って乗って」
ここの描写はちょっとリアルです。私の経験によれば、バイク乗りは
まず相手のバイクに目が行きます。不思議ですが下心はその次になります。
途中でちょっと寄っていくとこがあるというのでその美女とはお別れ
その後、俊介とハーレーは目的の旅館に到着
この旅館「うおしず」というのですがそのうち取材に行ってみたいですね。
「こんにちは すいませーん 誰もおらんのか」人の気配がありません。
ようやく出てきた和服姿の美人、旅館の女将はどっかで見たような顔・・・
っとドラマお約束の展開です。
「先程はどうもありがとうございました」
「何が?」っと
マイコさんのあまりの変わりようにまったく気がついていない俊介でした。
ところがこの旅館の板前さんが急に入院してお料理がお出しできない。
ほとんどのお客さんには他の旅館やホテルに移っていただいているとの事
しかし俊介は「ここに泊めさせて下さい 食事は何でも適当に出して下さい」
さては先の展開を読んでいるなぁ
さてこの後、女将のマイコさんは大変です。
俊介をはじめ数人のお客さんの食事の準備をするために自らタスキ姿で
調理場で頑張っているのですが、焼き魚が焦げ始める。
「あぁっ 焦げてる 焦げている!」見ていて思わず飛び出す俊介
こんな女性を俊介が放っておけるわけがありません。
マイコさんがちょっと調理場を離れて戻ってみると
「大西さん どうしたの その格好」
演歌をBGMになんと板前姿の俊介が登場する。
「君が味見をしてみて気にいったらお客様に出す こういうのはどう?」
ここからは俊介のペースでお客さんのために作ったのは
春野菜の和え物
「おいしい うちの板前に負けないくらい」得意顔の俊介
料理がお客さんにも喜んでもらえて大成功というところ。
この後俊介が奈々子さんに電話で事の成り行きを連絡するシーンがある。
奈々子さんは「あわよくばマイコさんを今夜のデザートにじゃないの」
と突っ込みを入れながらも「じゃ 俊介 Have you good night!」と親しげに
電話を切る。受話器を置いた俊介は「ありがとう奈々子」
この二人の関係はなんとも不思議です。原作の森瑤子さんをもっと理解しなくては
今度は二人のディナーを作るために再び調理場に立つ俊介、
本日のお料理は
豆腐ステーキのブルーチーズソース
豆腐とチーズ意外に合うのかも知れません
でもブルーチーズはちょっとねぇ
「助けていただいて本当にありがとうございました」
「僕だって楽しんで料理やらせてもらったんですから
そんな事言わないでもっと料理食べて下さい」<ブルーチーズが苦手なんじゃないかぁ
「ところで板前さんが退院するまでどうするつもりなの?」
「それまで大西さんにいてもらおうかな
その気になったらずっとここに居て下さってもいいのよ 私の事嫌い?」
俊介が独身と知った女将は積極的に迫ります
「あそう 俺ね、ちょっと風呂入ってくる」と逃げる俊介
と風呂につかっているもつかの間隣の女湯から声がする。
「さっきの話 まだあきらめてないわよ」「えぇー」
なんとなお美譲の入浴シーンです。
ホントは板さんの御弟子さんが来てくれる事になっているそうです。
「あらっ デザート忘れてた そっちに行っても良いですか〜」
「へっへっへっへ いや ダメダメダメダメダメダメ ダメ」必死に手を振る俊介
「冗談よ」「はっはっ そうだよな」
次の朝ヒーローは何も言わずにハーレーに跨って去っていこうとする<朝食はどうすんだ?
冬の朝だというのにエンジン一発でかかってくれたおかげでカッコ良く走り去る俊介
しかしハーレーの爆音に気が着かない人間はいない。
ハーレーが走り去った後すぐ玄関からマイコが飛び出してくる
「ばか 黙っていっちゃうなんて」目に涙が<なおみ譲の芝居ちょっとくさいです。
今回はウェスタンだったのか フッ カッコ良すぎるぜ。
エンディングは清志郎の曲をBGMに岩城氏のハーレーのライディングシーンです。
颯爽と山道を走り抜けていくハーレー
そういえば、仮面ライダーのエンディングってこんな感じですね。
「料理を作れ 我らがヒーロー 大西俊介!」ってナレーションはありませんが。
今回のエピソードはわざとらしい話の持って行き方ですが、
結構お気に入りです。それはツーリングに行くときは旅先で何か素敵な
出会いが待っているのではないかという期待を秘めて出かけるからです。
こんなドラマのような事もたまにはあったかなぁー
くっそおーツーリング行きたいぞー