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第20話 遊びをせんとや生まれけむ

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中華風肉だんご鍋
「デザートはなにかって イルカちゃん 」
今回のデザート 紺野美沙子
<ストーリー>
俊介は泥酔状態の女性を連れて帰ってくる
彼女は海洋生物学者でイルカをこよなく愛する人だった
[今回のメニュー] ほのぼの和食です
朝 大和粥
昼 釜揚げうどん
夕 中華風肉だんご鍋
今回もドラマオリジナルですが
タイトルの「遊びをせんとや生まれけん」は森瑤子さんの
エッセイ「マイ・ファミリー」から持ってきたものでしょう。
他のドラマオリジナルエピソードも森さんの他の作品を参考にした
物があるような気がします。知っている方は情報お待ちしています。

イルカが二頭泳いでいる映像から始まる

俊介は歩けないほど泥酔した女性を連れて帰ってくる。
「この部屋海みたい 」
「海ですか?」「おいしいエサがいっぱいありそうで
それにちょっと危険な匂いがする」
なかなか鋭い感性をお持ちのこの美女は
菊池サトミ 32才 独身 カナダ チャーチル在住 イルカの研究者
海洋生物学会主催のパーティで知り合ったという設定です。

サトミをソファに座らせてケープをハンガーに掛けると
「エッチなこと考えている!フッフッフッフ・・・」
完全に酔っぱらっています。
いきなりの展開ですがここで押して倒したりしないのが俊介たるところです

「さて なんか軽いもんでも作るって 食べようか、
キッチンに立ちいつものペースの俊介ですか
「サトミさんパスタだったらあるけど どう?」
しかしサトミはすっかり眠っている「寝ちゃったの まいったなぁ」

ちなみに私だったら、お酒飲むと眠くなるので逆のパターンになっているような(^^;)

明るくなって目を覚ますサトミ「おはよう 良く眠れた」っと俊介

考えてみると朝のシーンでこの部屋が出てくるのははじめてです。
いやぁ失敗しました。
先日俊介の部屋の3Dモデルをアップしましたがこのエピソードを
よく見てからにすればよかった。
今回は光線条件も良く部屋の内部を移しているショットが多いです。
サトミのセリフで「この部屋って不思議 何にも無いでしょ 」と
言って部屋を見回すシーンがありますが、
俊介の部屋は出版社にお勤めの人にしては不自然に片付き過ぎいている。
それから不明だったシャワールームの所在も明らかになるシーンがあります。
シャワールームの入り口のデータを追加しておかないと。

「今 朝食作るから」遠慮するサトミに
「そうしたいからそうするイルカの行動は理屈じゃないってそういうふうにいったよね
この家の中ではイルカ流って事にしようよ」

まずは朝食 大和粥
初めて登場の朝食です。これはほうじ茶で味付けしてあり
飲みすぎた次の日にはピッタリのメニューです。
「ぺこぺこのお腹で朝食 これ最高の一日の幸せのスタートだよね」

朝食が終わるとサトミさんの専門のイルカの話です。
ベルーガというちょっとずんぐりしたイルカがいます。
私も鴨川シーワールドで見ました。
このイルカは頭が良くて、ものの色や形を見分けることができます。
また目隠ししても超音波で物の位置や素材がわかったりします。

イルカというのは学者泣かせの動物で行動パターンが読めないそうです。
ジャンプするのも寄生虫を落とすとか仲間への合図とか言う説があるが
それにしては回数が多すぎるそうです。
「何でも遊びにしてしまうの」

俊介の事については
「ただの遊び人って感じでもないし
ね もしかして 酔っ払った女性を毎晩毎晩招待しているとか?
「あのね はっきりいっときますけどね こんなふうに女性を泊めるのは
初めての事なんですから」
語尾に力の入る俊介
普通ならかなり言い分けっぽく聞こえる場面ですが
いままでこのドラマを見てきた人はこれが結果的に嘘ではないのがわかりますね。

昼食を作り終えて「サトミさん・・あれ」またサトミさんは寝ています。
「昼寝は私の処世術
気まぐれなイルカと付き合うには寝られるときに寝ておかないと」
初めて来た男性の部屋でも寝てしまうとはなんと大胆な
「それじゃなにかい 俺はイルカか?」
昼食は 釜揚げうどん
昆布とかつお節の出汁がきいておいしそうです。
昼食を食べながら
「俺にとってはこれが愛情表現なんだ。
食べてもらいたい人がいてはじめて料理をしたいっていう気になるだなぁ」
「君にごちそうしたからって君に迫ったりはしないよ
まぁ なんにも 期待してないっていったらそれもまたウソになるけどね」
「イルカと同じかな エサを追いながら楽しんでいるってやつかな」
俊介の本音が見え隠れしてますが、これはフィクションです。
普通こういう事を女性にいうとパーンチ (+_☆\ になるでしょう。

途中 出演者のトークがはいります。ダイビングの話です。
紺野さんはダイビング暦十数年のベテランだそうです。
紺野さん「若いときと違って 今でも若いんだけど(^^;)
最近潜るのがこわくなってしまって」
岩城さん「イルカとかマンタとか ほとんどクリアしてますよ」
やっぱこの人にはかないません。
岩城さんの話だとイルカにもいろんな性格のがいてちょっと乱暴っぽいのもいるそうです。

夕食は中華風肉だんご鍋
三食ご馳走したし、そろそろデザートのお時間かなぁ・・・・

「私ずっと迷っていたんだけど、これで研究所やめる決心がついた」
なんか変な雲行きだぞ・・・
「止めてどうするの」
「一頭のイルカが生まれてから死ぬまでいっしょにいるとか
それで本とか書けたらいいなぁって」
「いつのまにかイルカは研究対象ではなくなっちゃっていた」と語るサトミさん。
「大変!」飛行機のチケットを出して「これまだ間に合うかな」
「明日にしたら」ちょっと引き止めたい俊介
「イルカ達に私の決心を少しでも早く伝えたいの」
っとイルカの子守り歌?の入ったテープをお礼に渡して行ってしまいました。
三食昼寝付きでさっさと帰ってしまうとはなんて性格なんでしょう

ラストは奈々子さんのナレーションで夕食の中華風肉だんご鍋の作り方の解説でした。
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