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第5話 サティスファクション

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「デザートは何かって もちろん君ですよ」

今回のデザート 中嶋 朋子
<ストーリー>
ミュージシャンの川中真美をホームベースにご招待
ところが真美は若くして結婚願望の強い女だった

[今回のメニュー]
キノコの炭火焼き
キノコとクレソンのすき焼き
きのこ御飯
きのこ汁

↑帆立貝シノワ風 画像提供naturalistさん
今回はキノコ尽くしです
今回のドラマは原作の同名エピソードをベースにしています。
今回の見所はなんといってもゲストの中嶋朋子である。
北の国からの"蛍ちゃん"の中嶋朋子である。
つまり草太兄ちゃんと蛍の共演なのである。草太兄ちゃんが蛍を
口説いてしまうのだからこれは見物です。

季節は秋 長野県 軽井沢の山中でキノコ採りにいそしむ俊介
背中にはカゴをしょっています。
地元のキノコ採りの名人の小林 昇さんが同伴しています。
前回に引き続きRANGE ROVERの登場である。
奈々子さんのナレーション
「きのこは根こそぎ取らない、菌を残しておくことで
次の年も同じ場所に生えてくるからだ」
山のアウトドアの遊びでは渓流釣りも良いけど、
キノコや山菜採りもやってみたいですね。
ただしどれが食べられるかわかればですけど・・・

俊介はホームベースに戻ると採れたキノコで料理を始める
本日の料理は吟醸酒にピッタリのキノコ尽くし
 キノコの炭火焼き
 キノコとクレソンのすき焼き
 きのこ御飯
 きのこ汁

キノコを炭火で焼きながら
真美「ガレージの車大西さんの?あれってRANGEよね?」
俊介「女性でも解ってくれる人がいるんだ」
「僕の知っている女性はね、走っている車は全部クラウンだと思っているんだよ」

ちなみに、ここで言う「僕の知ってる女性」というのは原作によると
実は俊介の母親の事である。

真美が実は気が弱くてコンサートの始まる時は大変だともらしている時に
俊介「ミックジャガーもねぇ本番前になると楽屋でガタガタ震えているらしいよ」
「イントロが始まってびびちゃって出て行けないそうだよ」
ストーンズは詳しくないのですが本当の話でしょうか?
原作の設定では俊介は熱狂的なストーンズのファンで日本での10回公演すべてを
見に行っています。真美とはその最後のライヴで知り合っています。

ここでサティスファクションをBGMに鈴鹿サーキットでスーパーバイクを
駆る岩城氏のシーンが挿入されます。
観客がいないのでおそらく公式レースではないようですが
岩城さんまたしても表彰台に乗っています。

俊介「DUCATI450 DESMO あれ18歳ときから乗っているんだ」
真美「ずいぶん物持ちが良いいんだ」
俊介「ホンモンだからね、本物は人を飽きさせ無いんだ」
つまり俊介は18歳にしてシルバーショットガン1972年モデルに惚れ込むほどの
美意識を持っていたと言いたいらしい
真美「バイク 車 それからこの部屋、きれい好きだし料理も出来るし全部揃っている」
「あとは足りないのは一つだけか」
俊介「なに」
真美「嫁さん 大西さんなんで結婚してないの?」
「あたしどう?」
俊介「文句ない 今夜結婚しよう」
真美「うーん今夜だけ」
俊介「だめ?」
「今夜だけじゃなくてずっと」
俊介「ずっと ずっとはねぇ自信無いなぁ」
俊介「君が僕に飽きて嫌いになって捨てるから(笑)」
真美「そのときはそのときじゃない結婚してみなくちゃわかんないよ」
俊介「じゃ今夜ちょっとそれ試してみよう」
真美「マジで言ってるんだけどワタシ」
俊介「僕だって真剣に言ってるよ(笑)」
この辺の会話で終始、俊介がニヤけているように見えるのですが
これは中嶋朋子を前にしてテレているのか、演技なのかわかりませんね。
この後お互いの結婚観に関する意見が交わされ続けます。
なんといっても草太兄ちゃんと蛍なので結婚が話題でも
大人と子供の会話という感じでなんともコミカルです。
いいように俊介にあしらわれています。
今回は最初からデザートにする気はないようです。
このときカメラアングルが一人称になっています。
かなり実験的な試みです。
俊介「結婚というものはすべての物をすり減らしてしまうんだ」
真美「結婚と言う形に縛られないっていうのがささも新しい生き方だみたいに言うけど
そういってた女がある日コロっと結婚しちゃうのあれなに?」
「それで今度は子育ては新しい発見だみたいな事言い出すのよね」
安室の事言ってるみたいですね
やがて話は恋人の奈々子さんの事になる。
「その人結婚したがらない?」
俊介「僕以上に」
「その僕ときたらただ今手料理を餌に他の女を口説いている」
俊介「僕が彼女を裏切っていると言いたいわけ?」
「もしも私が一晩だけの結婚をOKして もしもここに泊まっていったら」
俊介「もしもがずいぶんおおいんだね(笑)」「もしもじゃなくてしてみれば」
「ホントに平気だと思う?」
俊介「僕が裏切っているとは取らないと思うよ」
「そんなの絶対信じない」
俊介「僕はね君が結婚にこだわる方がもっと信じられないよ」

奈々子さんに電話をする俊介
俊介「実は今ね女の子口説いているだけど
  彼女がね君に悪いって言うんだよちょっと話してみてくれる」

こんな男はフィクションの中にしかいないでしょうね

奈々子「純粋に生物学的欲望によるものであって二人が合意の上なら
問題無いんじゃない?」

こんな女もフィクションの中にしかいない
俊介「ノー問題って言っていたろう」
真美「どうかしてんじゃない 彼女もあなたも」<私もそう思います。
この後気持ち悪いといって真美は帰ってしまいます。
俊介「デザートはどうするの」
真美「ひとりで食べて」
「さよなら」と送り出す俊介の顔にはあきらかに確信犯的な笑みが浮かんでいます。

この後もう一度奈々子さんに電話する俊介
やはりセラピスト奈々子さんはすべてを読んでいたようです。
奈々子「あなた私に嫉妬させようとしたのよ 嫉妬しても悟られるような
返事はしないってわかっていてね そういう手は戦略としては最低よ」
俊介「素直に嫉妬してもらいたいもんだなぁ 僕としては」
奈々子「ダメ ところで今日の料理は何」
俊介「きのこ尽くし、出来映えはね悪くないっていうよりも最高だ」
奈々子「なんだか食欲が湧いてきた」
俊介「食欲だけ? もう一つの生物学的欲望も湧かしてくれるとありがたいんだけどな」
奈々子「それはあなたしだいね じゃ」
サティスファクションのCDを掛ける俊介
俊介「やっぱしこれだなぁ 彼女と聞きなおしだなぁ」

ラストは岩城さんが軽井沢のキノコ採りの名人小林 昇さんから
キノコ採りの指導を受けている所です。

今回ゲストトークのシーンが無いのが非常に残念である。

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