発行日: '99年11月20日(土)
発行:守山リス研事務局
頂上について、リーダーのお兄さんにまず説明し、子供たちにリーダーより説明。斥候として出された子供たちが、クギの数や板の並べ方を一生懸命に確認する。袋に入れられたセットを持って、皆に説明。それでも組み付け始めると、長い木と短い木があり、他の子供からもう一回見てきてと頼まれる。周りのグループの進み具合から、子供たちも小走りになる。
給餌台の作成グループのほうが、手こずっていた。それは、色々な寸法の木があること、クギの大きさが4種類あることで、実物完成品と地面に展開して並べられた通りにはなかなかうまく進まなかったようです。それでもリーダーの援助と指導で、ほとんどのグループが餌台2台と巣箱2台を作成できたようで、9台ずつ完成しました。始めに時間がかかったが、2台目はかなり早く出来上がりました。ドリルの穴が少しきつくて、クギが打ち込み難そうな子供たちも見受けられました。
それでも12時15分には全員終了し、待ち遠しいお弁当の時間となった。できあがった給餌台をみると、たいへん綺麗にできあがり創意工夫(?)が見られた。機能上問題はないが、伝達ゲーム性からくる組み立て時のちょっとした違いであったのはとても面白かった。これで新しい給餌台に取り替えられる。有り難いことです。
各グループの斥候隊が現物と展開板を確認
子供の報告に従い組み立て開始。あれ?長さが違うぞ。もう一回!
よしこれで、組み立て開始。リーダーのおねえさんと一緒に。
巣箱の組み立てはこれでいいかな?
女の私だってカナヅチで。
初めてカナヅチをにぎる子も。