発行日: '99年 5月30日(日)
発行:守山リス研事務局
南の尾根を望む
頂上にアカマツ群落、次に広葉樹層、そしてスギ・ヒノキ林層
桂台を南から北のD地区を望む(既に入居した118戸の住宅)
タケニグサ(ケシ科でアルカロイドを含む有毒植物) この草は、その土地が乾燥すると生えはじめるというもので造成した場所場所に散見出来た。若芽を折るとオレンジ色の汁がでる。
団地西側でインフォメーション・センター近くのミズナラ・クルミ群の観察 (北西から西に5°から10°傾いているのは風のせいか?)
団地西側の斜面に生えていたオニグルミ (標高差を感じさせるはるか下に猿橋の町並みはるか向こうに中央道が横切る。ここにオニグルミがあるのは、本来なら不思議だが、団地の造成過程を理解すれば納得できる。(山の沢沿いに生えていたオニグルミが、山の整地で平地に生えているような状態となった。)