ノート(青)

機材




フロントスピーカ パイオニア S-J7-W
リアスピーカ ソニーのTVについていたもの
AVアンプ パイオニア VSX-D710S
D端子セレクター Cyber Gadget D端子セレクター CY-DAVS-BK
液晶プロジェクター サンヨー LP-Z2
スクリーン ニトリ ロールスクリーン/アイボリー
地上・BS・CSデジタルチューナ パイオニア SH-DT3
DVDレコーダ パイオニア DVR-515H
VHSビデオ パナソニック NV-SB660




スピーカ
はっきりいってスピーカにはお金をかけると、きりがないのであり合わせで間に合わせています。
(負け惜しみ)
それでもサラウンドの映画の迫力は超低音の効果音がないといけませんから、HS-S22という5.1chスピーカを購入しサブウーファを導入しました。

まずはフロントスピーカ
Front speeker

フロントスピーカは、「大きなスピーカはもう不要だ」と大きなスピーカを捨てて小さなコンポ用のスピーカに変えてからずっと使っていた(あまり使っていたわけではないが)S-J7-Wというスピーカ。
どうして5.1chのシステムスピーカを使わないかというと、音楽を聴く時は2チャンネルステレオで聞くのでその時に5.1ch用のスピーカでは貧弱なため。
これならサブウーファを鳴らさなくても低音は出ます。




次にリアスピーカ
Rea Speaker
このスピーカはソニーのブラウン管テレビの両サイドについていたもの。テレビはとっくに廃棄処分になりましたが、このスピーカはいまだに活用されています。 (物持ちがいいとも言う)
実はこのスピーカ、今まではパソコンの机に置いてDTMなどで使っていたもので、結構音がいいんです。 まあそのうちまともなスピーカに買い換えるかも知れませんが。

それと、スピーカの置き台に注目してください。 部屋の角にぴったり収まるコーナー棚です。
ニトリで500円程度で買えるのですが、スピーカを買い換えてもそのまま使えるのでグッドアイデアでしょう? このおかげでスピーカをどのように壁に付けようかという悩みが解消しました。

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次はセンタースピーカです。
Center speaker
もう手持ちのスピーカがなくなったので5.1chのシステムスピーカにあるセンタースピーカを使っています。 やはり左右のスピーカとサイズが合わないため今一です。



最後がサブウーファです。
Sub Woofer
このサブウーファは結構まともです。 
この部屋ではこの位で充分です。
これでもちょっと大きな音で低音を鳴らしていると、下の階に音が漏れているようです。
旭化成さんも床から階下への低音の漏れを低減することを考えてくれれば防音に対してはパーフェクトになるのですが。

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AVアンプ(AVレシーバ)

最新モデルではありませんが、100W×5.1ch でDTSもついているし、DVD-Audioなどの5.1ch外部入力もあり、この部屋では十分です。 しかもリモコンは学習リモコンなので応用が利きそうです。 あとでデジタルチューナを購入してから気がついたのがAACに対応していない事。
購入するときには気に掛けませんでしたが、いざデジタル放送でAACのサラウンドをやっていたりすると少し悔やみます。  それに、D端子の切換えもないので仕方なく切換え器を買ってしまいましたが、これからはD端子の切換えも必須でしょう。

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D端子セレクター

最初はDVDからのD端子とデジタルチューナのD端子を切換える時にいちいちコネクターを付け替えていたのですが、さすがに大変だしD端子コネクターもそのうちに壊れてしまうだろうということで、安いD端子セレクターを探しました。

JVCやオーディオテクニカなどからはAV機器用のD端子セレクターが販売されていますが、もっと安いものはないかと探してみたら、ゲーム機の周辺機器を専門に作っているCyber Gadgetというところからプレステ用?のD端子セレクターがD端子ケーブル込みで5000円以下で買えるので買ってみました。 
しかし、付属のD端子ケーブルをつけてみると画が映りません。ケーブルの結線をテスターで調べてみるとY.Pb.Prのビデオ信号のみが結線されているようでした。
その他のケーブルが結線されていないため映像が映らないものと思います。Cyberさんのサポートに確認のメールを出しましたが、何の返事もなく、やはり名の通ったセレクターを購入すれば良かったと思って、とりあえず、別途D端子ケーブルを購入して使っています。

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液晶プロジェクター
ついにホームシアターのメインとなるプロジェクターを昨年の年末に購入しました。
HD放送がちゃんとした解像度で写るプロジェクターは今までかなり高価でしたが、これが普及価格帯まで安くなったら購入しようかと思っていたところ、エプソンからうってつけの液晶パネルが出てこれを用いた液晶プロジェクターがパナソニックとサンヨーとエプソンから発売されましたので、思い切って購入ということになったのでした。
機種選定では、パナソニックのTH-AE500とサンヨーのLP-Z2が残りましたが、結局LP-Z2に決まりました。 

選定基準としては、
・ 購入価格は20万円以下
・ できるだけ高精細でHDが写ること
・ ファンの音が静かなこと
・ AV入力端子(D端子、S端子など)とPC入力端子(DVI入力、RGB入力)が充実していることなどでした。

この時点で上記2機種に絞られますから、たぶん他の人も同じような選定をしているでしょう。
パナソニックの方がAV入力やPC入力などが充実していて、しかもプログレッシブ映像の互換性やDVI入力の適用範囲が広いという情報もあり、かなり迷いました。

決定的なポイントはサンヨーはレンズシフトが可能だが、パナソニックはレンズシフトができないということです。

プロジェクターを天吊りにする場合に画面はプロジェクターのレンズより下になります。
パナソニックの場合は、そのままだと台形に画面が歪むため台形補正をする必要が出てきます。
この台形補正をすると液晶パネルの横方向の画素すべてを使うことにならないため、せっかくの高精細パネルを有効に使うことができません。 少しの台形補正なら画質に影響はないと言う人もいますが、事実パネルすべての画素を使えないと言うのは精神衛生上好ましくないです。
パナソニックはレンズシフトをつけなかったのはかなりの敗因と言えます。
レンズシフトがついていればダントツのシェアが取れたと思います。 次のモデルはレンズシフトを付けてくると思われます。

プロジェクターは天吊りにしていますが、これは自作で天吊りにしたもので、なかなかうまく取付けたと自己満足していますので、これから天吊りに挑戦したい人のために、別途ページを設けました。

購入してみての感想ですが、思っていたより画がきれいで満足しています。シアターブラックモードにしておくと音も本当に静かで邪魔になりません。 天吊りでの調整も簡単でレンズシフト機能のおかげで台形補正など不要です。

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スクリーン

ずばりニトリで購入したロールスクリーン/アイボリーです。
巾176×高さ180ですので、80インチのスクリーンになります。
プロジェクタ用のスクリーンというと安くても15000円以上しますが、このスクリーンは巻き上げて収納することができるという優れもので、しかも4990円という安さです。これは窓用のロールスクリーンですが、アイボリーのカラーであれば十分役割を果たせそうです。
私はこの情報を価格.comで読んで知って遮光カーテンなどを買うときにプロジェクタより先に速攻で購入しました。 取付けも以外と簡単ですし、取り外しも簡単にできます。

実はスクリーンは壁に取付けるつもりで壁補強までやったのですが、部屋の状態を見れば分かるように、ガラクタが多く未だに本箱やカラーボックスを壁から撤去することができずにこのような状態になっています。 スクリーンはカラーボックスの上部に付属の金具で取付けています。
そのうちに壁の本箱などが片づいたら壁に直接取付けることにします。

こんな感じで取付けられます。(簡単)       




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デジタルチューナ

せっかくHDの映るプロジェクターですから、デジタルチューナさえあればいつでもHDの番組を見ることができます。 地上デジタルチューナですが、地上デジタルはまだ、NHKしか映りません。
もっぱらBSデジタルで音楽番組をチェックしています。


DVDレコーダ

パイオニアのDVR-515Hです。 HDD付きなのでとりあえず何でも録画しておいて後で見るかどうか決められるので便利です。 


VHSビデオ

パナソニックのVHSビデオです。 HD放送を録画するならDVHSかブルーレイレコーダですが、まだまだ手が出ません。
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