|
- ウィーンの市庁舎。昨日の観光で寄れなかったので写真を撮るべく寄ってくれました。その瀟洒な城館の前にあるのはサーカスのテントです。なぜ市庁舎前でサーカス……
|
|
|
- そのテントにほどちかいところにぽつんといた車。お菓子を売るお店のようでした。かわいい。
|
|
|
- これはチェコへ向かう車中から。緑の畑と、ところどころは森のなかを縫う一本道。ときどき集落と呼べるほどの小さな町を通り抜けました。町と町の間には、人家が見あたらず、日本の田園風景とはかなり違います。
|
|
|
- そうした町のなかでは大きな、テレクという町。これは町の中心の広場。日曜日のせいか人気がない。
|
|
|
- 上の写真を撮った位置から振り向くと、次の写真に。ロマネスク様式の教会の塔も見えます。
|
|
|
- 塔の横に、貴族の棺を納めている納骨堂がありました。柵の間から覗いたのですが、質素な建物の外観からは想像できないほどの装飾でした。棺には夫婦が眠っており、蓋のうえに二人をかたどった浮き彫りがあります。
|
|
|
- 納骨堂を過ぎると、回廊のある中庭に出ます。映っているのは同じツアーの方々です。この様式はルネサンス様式。
|
|
|
- 広場から駐車場へ戻る途中。テレクは池3つに囲まれた町で、その池にかかる橋の上から。白い建物は、上の写真の、中庭のある建物です。
|
|
|
- テレクの地図です。
|
|
チェコの印象
|
- プラハへ向かう途中の風景は「きれい、かわいい」。集落と集落の間はただ畑、たまに森。秋の収穫期だったせいか緑・茶・黄・紫……と、きれいでした。テレクは小さい中にいろんな建物がぎゅっと詰まった町。納骨堂はすばらしかった。
|
|