02月に進む
月末
01/02/金
正月になるとテレビが特別番組ばかりになるので曜日がよくわからないのだが、本日は金曜日らしい。レギュラーシーズンならサースデーナイトの放送があるのだが、最終週は現地のサタデー(日本時間では日曜日)にダブルヘッダーが組まれている。シーホークス対49ナーズ。これはすごい試合だ。勝った方がNカンファ西の地区優勝だけでなくプレーオフのシード1位の座を獲得できる。シード1位だと初戦が不戦勝になるばかりか、カンファ決勝戦までホームゲームになる。ダーノルド対パーディーの対決。気持としてはパーディーの49ナーズを応援したい。ナイトゲームはパンサーズ対バッカニアーズ。これは南の地区優勝がかかった直接対決。ヤング対メイフィールド。同期のダーノルドがシード1位になろうとしているのだからメイフィールドもがんばるだろう。ヤングは3年前のドラ1QBだが、ようやくプレーオフ進出に手が届くところまで来た。ディフェンスが強くなってきているので勝つチャンスはある。日本時間月曜日の最終戦では、レイブンズ対スティーラーズがAカンファ北の地区優勝をかけた直接対決。ラマ―・ジャクソン対ロジャース。ベテランのロジャースを応援したいが、ランニングバックのヘンリーが活躍すればレイブンズ有利だろう。南地区の優勝も決まっていないのだが、ジャガーズは死に馬のタイタンズ相手なので勝って優勝を決めるだろう。Aカンファのシード1位はブロンコスでほぼ決まり。対戦相手のチャージャーズはプレーオフ進出が決まっているのでQBハーバートを休ませると発表している。可能性のあるペイトリオッツもメイを休ませるのではないか。Aカンファはプレーオフの初戦でレイブンズ対ビルズが対決すれば、それがほぼ決勝戦ということになるのではないか。その勝者と、新鋭QBボー・ニクス、メイ、ストラウド、トレバー・ローレンスの対決が続く。このトーナメントは楽しみだ。Nカンファは結局、イーグルス対49ナーズという、おなじみの対決になるのでは。昨日はどこにも出かけなかったので、本日は初詣。三ヶ日の初生衣(うぶぎぬ)神社。毎年、ここに詣でることにしている。千年前に伊勢神宮に奉納した織物の機織りが伝えられているとのこと。とくに神に祈ることもないが、6人の孫が元気でいることと、妻とぼく自身の健康を祈った。
01/03/土
御茶ノ水の高層マンションに住んでいるのだが、地価にはパーキングがあって、1台分を確保している。ただ回転式のケージに入っているので、呼び出して乗り込むまでに時間がかかるし、収納するのも手間がかかる。そこで気軽に車を利用することができず、2週間に1度、木場にあるショッピングモールに行く時しか利用しない。この仕事場は平地にパーキングスペースがあるのですぐに車に乗れる。買い物に行くのも簡単だし、ドライブに行くこともできる。今日は浜北にあるプレ葉ウォークというショッピングセンターに行った。正月なので混んでいたが、ショッピングセンター内を歩き回ったのでよい散歩になった。さて、いよいよ明日、最終戦の2試合が実施される。残りの最終戦は月曜日で、それでトーナメントの対戦表が決まる。最終戦の勝敗によって異同はあるはずだが、大胆に予測してみよう。Aカンファはブロンコスの対戦相手のチャージャーズが主戦のハーバートを休ませると発表しているのでブロンコスが勝ってシード1位となるだろう。初戦は不戦勝となる。シード2位はペイトリオッツで対戦相手はチャージャーズ。これはペイトリオッツの勝ちだろう。シード3位はジャガーズで、同地区のテキサンズが相手。これもジャガーズの勝利。シード4位は最終戦のレイブンズ対スティーラーズの勝者でたぶんレイブンスがかち、対戦相手はワイルドカード1位のビルズ。チーフスと合わせて3強といわれたチームが初戦で当たってしまう。今シーズンのレイブンズは守備に弱点があるのでビルズが勝つ。ワイルドカードからの進出はビルズだけなので準決勝の相手はシード1位のブロンコス。これは白熱の試合となる。準決勝のもう1つはペイトリオッツ対ジャガーズ。これはペイトリオッツの勝ち。ビルズの調子が上がっているので、カンファのチャンピオンシップはペイトリオッツ対ビルズの同地区対決となる。この結果は予測不可能だ。Nカンファはシード1位は最終戦の49ナーズ対シーホークスの勝者。パーディーが復活した49ナーズが勝ったトーナメント初戦は不戦勝となり、シーホークスがワイルとカード1位の第5シードなると、地区優勝チームで最下位の南地区と当たる。パンサーズ対バッカニアーズの最終戦で優勝チームが決まるのだが、いずれにしてもシーホークスの敵ではない。準決勝進出は他に、イーグルス対パッカーズ、ベアーズ対ラムズの勝者ということになるが、シーホークスとラムズが勝つと、いずれもワイルドカードなので、下位のラムズが49ナーズと対戦する。この勝敗は予測がつかない。もう一つの山はイーグルス対シーホークスだが、これも予測不明だ。49ナーズに勝ってほしいと思ってはいる。スーパーボウルはラムズ対イーグルスだと新味がないので、ペイトリオッツ対49ナーズになってほしいのだが、もっと新味を求めるなら、ペイトリオッツ対ベアーズ、すなわち去年のドラ2QBのメイと、ドラ1QBのケイレブ・ウィリアムズの対決ということになれば、どちらが勝っても2年目QBがスーパーボウルを制覇することになる。これは大事件だ。マホームズも2年目にはカンファ決勝戦で敗れている。最終戦の勝敗は流動的なので、予測が外れる可能性は少なくないのだが、とりあえずペイトリオッツと49ナーズを応援したいと思っている。
01/04/日
朝起きるとすぐにネットでFootballの結果を確認する。パンサーズ対バッカニアーズのNカンファ南地区の対決。勝った方が地区優勝だったが、バッカニアーズが辛勝した。3年目の新鋭QBに対して、中堅のQBが競り勝ったことになる。パンサーズのヤングは2023年のドラ1、バッカニアーズのメイフィールドは2018年のドラ1だ。その時、2番手QBだったのがシーホークスのダーノルドで、2人とも最初のチームでは長続きしなかったのだが、新天地に居場所を確保した。いまやっている試合で49ナーズが勝てば、シーホークスがワイルドカードの1位となり、第4シードのバッカニアーズと対戦する。7年前の新人QBの対決がプレーオフで見られる。その意味でも49ナーズに勝ってほしい。いま途中経過を確認すると、シーホークスがリードしている。49ナーズ、頑張ってほしい。最終的にシーホークスが勝ってしまった。さらにパンサーズとバッカニアーズの対戦について、単純に勝った方が地区優勝とぼくは思いこんでいたのだが、バッカニアーズが勝って両者8勝9敗となってみると、ファルコンズが最終戦にセインツに勝った場合、3チームが8勝9敗で並び、その場合はどういうわけかパンサーズが地区優勝になるらしい。パンサーズが負けた場合にのみ、バッカニアーズが地区優勝となる。ただパンサーズは勝っても負けても優勝のチャンスはないのでモチベーションがなく、セインツが勝ちそうな気がする。いずれにしても、今年もNカンファ南地区は、負け越しチームが優勝ということになってしまった。どちらにしろプレーオフ初戦は49ナーズが対戦相手なので勝つチャンスは少ないと思われるのだが、49ナーズはシーホークスに完敗だったので調子を落としているのかもしれない。それにしても、3チームが8勝9敗で並ぶというおもしろことになる可能性もあり、そうなると最終戦で負けたパンサーズがプレーオフに出場するというヘンなことになってしまう。そういうルールになっているのだから仕方がないのだが、バッカニアーズ関係者とファンは、祈るような思いでセインツを応援することになるのだろう。
01/05/月
まだ浜松の仕事場にいる。明日、御茶ノ水に戻る予定。朝起きるとただちにネットで試合結果を確認。ファルコンズ対セインツの試合はファルコンズが勝っていた。これで3チームが8勝9敗で並ぶという珍しい事態となったが、規定によりパンサーズが地区優勝となった。3年前のドラ1QBヤングがついにプレーオフに進出する。ただ初戦はワイルドカードの1位が相手なのでたぶん負ける。西地区はシーホークスが地区優勝で、ラムズと49ナーズが並んでいて、直接対決は1勝1敗なのでどちらが上かわからない。たぶんラムズと対戦することになるだろう。ワイルドカードの3番目はパッカーズで9勝7敗1分のパッカーズ。驚くべきことに、北地区は優勝のベアーズの11勝6敗に続いて、パッカーズが9勝7敗1分、ライオンズとバイキングスが9勝8敗で、全チームが勝ち越し。南地区は全チームが負け越し。何だか不公平な感じがする。西地区はシーホークス14勝、ラムズと49ナーズが12勝で3チームがプレーオフに進出。さて、レイブンズ対スティーラーズは勝った方が地区優勝でいま中継を見ているが、ロジャースに衰えが見えるのでレイブンズが進出しそうだ。ただ初戦はテキサンズでそこで負けるのではないか。ビルズ対ジャガーズは熱戦になりそうだ。まだ最終戦は続いているのだが、プレーオフのトーナメントが固まったので、勝敗を予測しながら見ている。いままだやっているレイブンズ対スティーラーズの勝者は初戦でテキサンズが相手。テキサンズが勝つだろう。第2シードのペイトリオッツはチャージャーズ。これに勝つと、おそらくテキサンズと対戦する。初戦不戦勝の第1シードブロンコスは、ジャガーズ対ビルズでビルズが勝つとビルズが相手、ジャガーズが勝つとテキサンズが相手。ビルズが勝つとブロンコスは苦しい。結局、ビルズ対ペイトリオッツという東地区同士の決勝戦になるのではないか。Nカンファは負け越しで第4シードとなったパンサーズはラムズが相手。ラムズが勝つ。イーグルス対49ナーズは熱戦になる。今シーズンのイーグルスは去年ほど強くない。49ナーズが勝つだろう。第2シードのベアーズは同地区のパッカーズが相手でこれは勝てる。ワイルドカードの49ナーズが勝った場合は第1シードのシーホークスと当たる。もう一つの山はラムズ対ベアーズ。これにラムズが勝つと、シーホークス対49ナーズの勝者と当たるので、いずれにしても決勝戦は西地区のどちらか。ということで、スーパーボウルはAカンファ東地区と、Nカンファ西地区の対戦ということになりそうだ。というふうに予測してみたが、今シーズンは意外なことが起こり続けているのでどうなるかわからない。いま中継をしているレイブンズ対スティーラーズは二転三転のシーソーゲームになっている。残り4分弱でスティーラーズの3点リードだが、これからレイブンズの攻撃なので、よほど頑張らないと、逆転負けになる。残り3分になった。まだレイブンス陣内。残り2分でレイブンズ逆転。4点リードなので、ロジャースは苦しくなった。ラマ―・ジャクソンは無理して走らずに、ヘンリーを走らせ、ここぞという時にフラワーズにロングパスを決めた。これならテキサンズにも勝てるかもしれない。と思っていたら、ロジャースのロングパスが決まってタッチダウン。ただポイントアフターの1点が入らず、2点差でレイブンズの攻撃。残り55秒。キックでも逆転という状況。リターンがかなり伸びて、47秒でフィールドゴールが蹴れれば再逆転ということになった。残り31秒。残り21秒で4thダウン7ヤード。ロングパスが決まって前進。これはキックが蹴れるのではないか。ポイントアフターの1点がとれなかったことが、致命傷になるか。44ヤードのキック。わあ、外れた。キッカーのプレッシャー。スティーラーズが勝った。まあ、よかった。ロジャースのプレーがあと1試合見られる。明日は御茶ノ水に帰る。この正月はとにかく寒かった。密閉された高層住宅の住居が懐かしい。
01/06/火
車に荷物を積み込むまでが重労働。この仕事場を開設した45年前は30台前半の若者だったから、荷物の積み込みなど何ほどのこともなかったが、いまは荷物なしでただ歩くだけでもかなりたいへんなので、後期高齢者に荷物を運ばせるのは無理なのだ。9時半に三ヶ日インターを通過。静岡SAと鮎沢PAで休んで2時すぎに自宅の集合住宅に到着。コンシェルジェに台車を借りて荷物を移動させるのがまた重労働。ただし台車があるので楽。今回は収穫した柚子とキーウィ、大工さんにもらったミカンの箱が重かった。パソコンをセットして、ようやくこの文章を打っている。本日は移動するだけ。明日1日は休みで木曜の文藝家協会理事会から仕事始め。エアコンと石油ストーブをフル稼働させていた仕事場と違って、この集合住宅はエアコンもまだ動かしていない。陽当たりがよすぎるのでカーテンをほとんど閉めていても暑いくらいだ。風呂場も洗面所も窓のやい密閉空間だが寒くないのが何よりだ。
01/07/水
明日の文藝家協会新年会が公用の仕事始めなので本日は空白の1日。雑用がいくつかあるのでそれをきっちり片づけたい。で、今年の抱負。余命も限られてきたので、今年は哲学をやりたいと考えている。一般に哲学といわれているものは、論理の整理学と、認識論の基礎みたいなものが多いようだが、ぼくが考える哲学は、文字どおり、フィロ+ソフィア、すなわち知識への愛ということだ。その基本は、古代ギリシャのターレスの「万物の基礎は水である」というところにある。すべては水であり、水しかない、ということで、神も霊魂も存在しないということだ。これにはぼくも少しだけ異論があるのだが、基本的には正しい認識だと思っている。水。これは水素の酸化物だ。あらゆる現象の推進力は酸素にある。原子力や電力は別だが、ぼくたちの日常生活で見られる現象の多くは、酸化によって推進される……とここまで書いて、そうでもないな、と思い直した。昔は酸化でないものの最大のものは稲妻とオーロラと虹だったのだが、いまはテレビやパソコンの画面があり、マイクロウェーブ(電子レンジ)という不思議なものもある。ただしマイクロウェーブに反応しているのは「水」そのものなのだが。とはいえ、人間の体内の現象はすべて酸化によって説明できるし、その反応は水のなかで発生する。基本粒子としては「水」を正解として、エネルギー源として「酸化」というものを考えれば、水素の酸化物である「水」はまさに、「万物の基礎」なのだ。水は、水素−酸素−水素、という3つの原子が104.5という角度でつながった分子だ。同じような3つの原子で構成されているものに二酸化炭素があるが、これは、酸素=炭素=酸素が180度でまっすぐの直線状につながっている。まっすぐなので安定している。冷却すると結晶して固体になるのだが、固体が融けるとすぐに気体になってしまって、液体の状態にならない。だからドライアイスと呼ばれる。水はそうではない。直角に近い角度で曲がっているので、V字の上方の水素の側はプラス、とんがったところの酸素の側はマイナスに帯電している。この電気力で分子同士が強い引力で引っ張り合っているので、結晶が融けても液体という状態を長く保持することができる。あらゆる生物は、水を液体の状態で体内に蓄えることで、生体機械として機能している。食塩を始め多くの物質が水に溶けるのも、水分子が帯電しているからで、電気の力で物質は分解され、イオンの状態になっている。生体機械にはこのイオンの状態の物質が欠かせない。ターレスはこんなことまでは考察しなかったのだが、思弁哲学というか、直観(勘)みたいなもので、水はすごい、と考えたのだ。しかし万物の基礎としては、水素を考えるべきだろう。プラスに帯電した陽子の周囲にマイナスの電子の雲がある。プラスの陽子と、マイナスの電子、これで充分だ。ただ原子番号2番のヘリウム以後の原子核には、中性子というものがある。ヘリウムの原子核は、陽子2個、中性子2個でできている。湯川秀樹はこれを陽子4個とマイナス2帯電した中間子2個だと考えた。これが正解。のちにはクオークという質量が3分の1の基本素粒子が考案されたが、これは仮説にすぎない。すべての原子核はプラスの陽子とマイナスの中間子でできている。中性子というものは、単独では存在できない。原子核の外に飛び出した中性子はたちまちベータ崩壊して、陽子と電子に分解する。従ってマイナスの中間子というのは、電子が変形したものと考えることができる。質量をもったプラスの粒子としての陽子と、マイナスの電子。これですべてを説明できる。しかし質量って何なのか。ヒッグス粒子というものが考えられているけれども、これは粒子間の相互作用の一種と考えられる。重力という相互作用のもととなっている粒子から、電子が剥げ落ちて、プラスに帯電している。そう考えてみると、宇宙の現象のすべては、質量のないプラスの粒子(陽電子)とマイナスに帯電した電子、および質量を生み出すヒッグス粒子または未知の粒子の3種だけで説明できる。陽電子と電子とは、何もない真空の振動から飛び出してくることがある。宇宙の始まりの巨大なエネルギーのなかで、そのような現象が生じたのだろう。ただ陽電子は、質量のもととなった粒子に取り込まれて、陽子と呼ばれるものになった。これでは、世界は陽子と電子だけで成立していることになる。残りの素粒子は、相互作用(引力や斥力)を説明するための仮想の粒子にすぎない。以上でぼくの哲学の第一段階は終了する。ぼくの哲学は第三段階まである。第二段階はDNA。第三段階は生体機械としての主体(ぼく)の発生ということになる。第二と第三については、ひまな時に説明する。それよりも当面は日本時間の日曜から火曜にかけてのプレーオフ初戦だ。去年まではチーフスという中心角があった。今年はチーフスがいない。レイブンスもベンガルスもいない。ビルズは残ったが去年ほど強くない。イーグルスも49ナーズも絶好調ではない。出場14チームのどのチームにもスーパー制覇の可能性がある。こんなことは、空前にして絶後のことではないかと思われる。ぼくはコーフンしている。ぼく以外の誰ともこのコーフンを共有できないので、ひとりでコーフンを抱えて爆発しそうになっている。
01/08/木
文藝家協会理事会・新年会。事務局の会議室で理事会をやってから、永田町の四川飯店に移動。事務局が決めた指定席に座る。任意に坐ると親しい人ばかりが固まってしまうので、そういうことにしたらしい。ということでそれほど親しくない人と親しく会話することができた。今月はこれが山場だ。あとは著団協の宴会があるがこれはずっと先の月末近く。あとはネット会議がいつくかあるだけ。で、頭のなかは週末のFootballでいっぱいになっている。日曜日はラムズ対パンサーズ。大ベテランのスタッフォードと3年目新人のヤングの対決。長くライオンズで活躍したスタッフォードと、若手のゴフの交換トレードで、ラムズに移ってきたスタッフォードは、念願のスーパーボウルに勝ったのだが、その時のMVPはレシーバーのクーパー・カップだった。もう一度、スーパーボウルに出るラストチャンスだ。クーパーはいないが、ナクアという不思議なレシーバーがいて、どんなボールでもキャッチしてくれる。ヤングはまだ若い。初戦はラムズのものだろう。パッカーズ対ベアーズ。これは同地区対決だ。Nカンファ北地区は4チームとも勝ち越し。南地区は4チームとも負け越し。激戦の北地区だが、3チームがプレーオフに進出した西地区の方がレベルが高い。バッカーズはQBラブの好不調の波がひどかった。ベアーズのケイレブ・ウィリアムズは2年前のドラ1だが、同年のドラ2のペイトリオッツのメイの評価が高い。それでもパッカーズには勝てるだろう。ラムズとベアーズが準決勝に進出するとして、月曜はイーグルス対49ナーズの試合が問題。これは実力伯仲でどちらが勝つかわからない。イーグルスが勝つとベアーズに当たる。49ナーズが勝つと第1シードのシーホークスとの対戦となる。その場合はベアーズ対ラムズになる。これはラムズが勝ちそうだ。いずれにしろスーパー進出は西地区の3チームのどれかということになる。そこに割って入る可能性があるのはイーグルスではないか。でもイーグルスの連覇など見たくないので49ナーズを応援したい。月曜はほかにビルズ対ジャガーズ。これも予測が難しい。今年のジョシュ・アレンは不調、トレバー・ローレンスは絶好調。それでちょうど互角だ。ローレンスのジャガーズが勝つとおもしろいのだが、ビルズが勝ちそうだ。チャージャーズ対ペイトリオッツ。これは順当ならペイトリオッツの勝ちだろう。最後の1試合は火曜日のテキサンズ対スティーラーズ。3年目のストラウドと、超ベテランのロジャース。考えてみれば、プレーオフに残った14チームのうち、スーパーボウルを制覇したキャリアをもつQBはイーグルスのハーツ、ラムズのスタッフォード、スティーラーズのロジャースの3人だけ。3年目までの新鋭QBはブロンコスのボー・ニクス、テキサンズのストラウド、ペイトリオッツのメイ、パンサーズのヤング、それにドラフトでビリだった49ナーズのパーディーも3年目か。ベテラン対若手の対戦も楽しみだ。で、結論として、今シーズンのスーパー対決は、ペイトリオッツ対シーホークスではないか。第1シードのブロンコスのボー・ニクスは、実はじっくり見たことがないのだが、印象としてはかなり乱暴なQBだというイメージがある。ビルズに当たりそうなので、1勝もできずに敗退ということも考えられる。
01/09/金
午前中にネット会議1件。それだけ。いよいよ週末だ。現地の土曜日、日曜日、月曜日に試合がある。合計6試合。トーナメントの初戦が6試合になったのは最近のことだ。それまでは地区優勝4チームのうち第2シードまでが初戦不戦勝だったので、第3シード対ワイルドカード2位、第4シード対ワイルドカード1位の2試合だけ、両カンファ合計4試合しかなかった。地区優勝以外のワイルドカードで出場できるのも2チームしかなかった。現行の方がはるかにおもしろくなった。そもそもこのワイルドカードというのは、カンファごとの地区が3地区しかなかった時代に設定されたもので、地区優勝の3チームだけだとトーナメントができないので、地区優勝以外のチームの勝率上位2チームが予選をしてトーナメントに出場できるようにした。これがワイルドカードだったのだが、新チームを入れて両カンファとも4地区にした時に、ワイルドカードがなくなるのは寂しいということで、地区優勝の上位2チームを不戦勝として、下位チームはワイルドカードと対戦するというシステムができた。ぼくはそのころからFootballを見ていたので、ワイルドカードから勝ち上がったチームがスーパー制覇する場面も何度か目撃した。ただ上位2チームが不戦勝ということだと、シード1位になるメリットがあまりない。現行のように1チームだけが不戦勝ということになると、首位になるメリットが大きくなる。ただしデメリットもある。不戦勝だと選手は体を休めることができるのだが、試合カンがうすれるということもある。とくにQBのパスの精度が、試合の前半は狂ってしまうということが時に起こる。とくに今年のAカンファのブロンコスの場合は、2年目ルーキーのボー・ニックスなので、大いにカンが狂う可能性がある。しかも今シーズンはワイルドカードのレベルが高い。おそらくビルズのジョシュ・アレンと対戦することになるのではないか。これはブロンコスにとっては大ピンチだ。シーホークスはある程度キャリアのあるダーノルドだし、ここは守備の強さで勝ち上がってきたので、相手が49ナーズであっても何とかなるだろう。
01/10/土
妻と湯島天神に行く。文京区の100円バスが走っている。ただ巡回バスなので帰りは乗れない。湯島天神はえらい混雑だった。初詣と合格祈願が重なったせいか。孫が6人いる。西班牙の娘3人はめでたく大学に入った。三ヵ月ほど滞在していた長女は医師免許の国家試験を受けるはずだがそれは来年。今年は名古屋の孫の大学受験。浪人するつもりのようだから天神さまにもあまり期待はかけていないのだが、それでもお祓いをしてもらう。帰りはマツザカヤの食堂でビビンバを食べてから徒歩で帰る。さていよいよプレーオフの週末が明日に迫った。明日はラムズ対パンサーズと、パッカーズ対ベアーズ。ラムズはベテランQBスタッフォードの最後の勇姿が見られるか。スティーラーズのロジャースとスーパー対決などということになったら盛り上がるだろうが。パンサーズのヤングには勝てるだろう。シーズンの対戦ではまさかの敗戦だったのだが、それは油断したからだろう。ちゃんとやればラムズの快勝になるはず。ベアーズはケイレブ・ウィリアムズが安定してきた。逆にパッカーズのラブは去年よりも不安定になった。ベアーズの快勝だろう。今年はチーフスが敗退したのでとくに応援するチームはないのだが、いちおう試合ごとに期待をかけるチームを決めておく。明日はラムズとベアーズを応援する。ちなみに明後日はジャガーズ、49ナーズ、ペイトリオッツ。火曜日の試合はスティーラーズを応援したい。QBでいえば、スタッフォード、ケイレブ・ウィリアムス、トレバー・ローレンス、パーディー、メイ、ロジャースということになる。
01/11/日
とくに早起きをすることもなかったが、適当に起きてテレビをつけると、ラムズが14対0でリードしていた。事前の予想でもラムズ圧勝ということだった。ただシーズンの対戦ではパンサーズが勝っているので、しばらく見ていると、ヤングのパスがどんどん決まって、3点差で前半を終了した。そこからは一進一退だったが、ヤングの芸術的なパスが決まって、パンサーズ4点リードで残り2分になった。キックでは追いつけない点差で、ラムズはタッチダウンをとるしかない。そこからベテランQBスタッフォードの芸術的な攻撃が始まった。パンサーズが引いて守ったので、短いパスを次々に通して、最後はライン際のタイトエンドへのパスが通って逆転。今度は残り38秒でヤングの試練となった。3年前のドラ1QBはここから先に進めなかった。残念ではあるが、ラムズ圧勝という予想に反して、残り38秒まではリードしていた。よくがんばったと思う。負け越しでの地区優勝で転がり込んだホームゲームだったが、地元のファンもよくやったと思ったことだろう。2試合目はパッカーズ対ベアーズの同地区対決。地区優勝はベアーズだったが、2年前のドラ1ケイレブ・ウィリアムスに対して、パッカーズのラブはすでに中堅といっていいQBで、ロジャースの控えとして待機していた日々もあり、落ち着きがあった。前半はパッカーズの大量リード。ここからパンサーズの巻き返しがあるのか。何しろ前半が21対3だったので、京都の女子駅伝を見ていて、もう終わったかと思ってスカパーに変えたら、残り3分ほどで3点差になっていた。しかもパッカーズの攻撃を封じて、残り2分で敵陣に迫り、タッチダウンパスが決まって逆転。パッカーズの攻撃も防ぎきって、ベアーズの勝利。第一試合も併せて、どちらも最後まで逆転のチャンスがある接戦だった。第7シードのパッカーズが勝つと不戦勝のシーホークスに当たるところだったが、地区優勝チームのベアーズが勝ったため、シーホークスの対戦相手は、同地区の49ナーズかラムズということになる。ベアーズの相手はイーグルスかラムズで、どちらにしても強敵だ。明日はまだ明け方にビルズ対ジャガーズ、これは見ない。ビルズが勝つだろう。朝は49ナーズ対イーグルス。これは49ナーズの怪我人がどれほど回復しているか。最終戦でシーホークスに対してオフェンスがまったく機能しなかった。イーグルスは最終戦に主力を温存したので、調子はわからない。とにかくゲームを楽しむしかない。最後はチャージャーズ対ペイトリオッツ。これはペイトリオッツの圧勝を期待する。火曜日のテキサンズ対スティーラーズも接戦になる。第7シードのチャージャーズが負けて第6のビルズが勝つとブロンコスと当たる。何だかブロンコスは気の毒だという感じがする。シーホークスも同地区の49ナーズかラムズに当たるのは強敵だ。準決勝が決勝戦に近いカードになる。
01/12/月
今日は3試合ある。ということは夜明前から試合があるということで、昔、DOZNで試合を見ていたころはほとんど寝ずに試合を見たこともあったのだが、いまはそこまでの情熱はない。8時前に起きてまずネットで結果を確認する。ビルズ対ジャガーズ。逆転また逆転の好試合。最後にビルズがジョシュ・アレンのランで勝ちきった。第2試合は後半戦から見た。この試合も一進一退。2年前のスーパーでも見せたレシーバーのジェニングスのパスをマカフリーがキャッチで、49ナーズが逆転。しかしパーディーのパスがインターセプトされて、キックでイーグルスが逆転。時間が残り少なくなった状況で、パーディーのパスがマカフリーに決まった。残り2分。イーグルスはキックでは追いつかない4点差。短いパスでエンドゾーンに迫るものの、4thダウンのパスをリフレクトされて万事休す。ここまでの4試合、すべてタイムアップ寸前まで逆転の可能性を残した接戦だった。今シーズンは各チームの実力が接近していて、どのチームにもスーパー制覇の可能性があると思っていたが、まさにそういう展開だ。49ナーズはタイトエンドのキトルが負傷退場。来週はシード首位のシーホークスが相手だが、マカフリーが元気なのでいい試合になるだろう。第3試合はこれからだが、全6試合のうち、いちばん実力差があると思われるチャージャーズ対ペイトリオッツなので、たぶんペイトリオッツが勝つだろう。するとシード首位のブロンコスはビルズと当たることになる。これはおもしろい試合になるが、ビルズが勝ちそうな気がする。事前に予想したとおり、Aカンファ東(ビルズ・ペイトリオッツ)対Nカンファ西(49ナーズ・ラムズ・シーホークス)のスーパーボウルになりそうだ。さて、第3試合はタッチダウンが決まらないディフェンス合戦になったが、第4クォーターにメイのタッチダウンパスが決まってペイトリオッツの快勝。5試合目にしてようやく点差の開いた試合になった。明日のテキサンズ対スティーラーズもディフェンスの強いチーム同士なのでロースコアの展開になりそうだが、ロジャースがどこまでがんばれるか。最終戦でのレイブンズとの死闘の疲れが残ってなければと懸念される。順当ならストラウドのテキサンズが圧勝するだろう。ただ観客とのいざこざで2試合出場停止になっていたレシーバーのメットカーフが戻ってくるので、ロジャースのパスが爆発するかもしれない。いずれにしても第4シードと第5シードの対戦なのでどちらが勝っても準決勝の対戦に影響はない。勝った方がペイトリオッツと対戦する。今日のペイトリオッツはメイが少し緊張していて、動きが鈍かったが、途中から少しほぐれたようだ。ディフェンスはチャージャーズに3点しか与えなかった。ペイトリオッツがやや有利か。不戦勝のブロンコスはビルズと対戦する。2年目QBボー・ニクスと、もはやベテランといってもいいジョシュ・アレンの対決はビルズ有利ではないか。決勝は同地区対決になりそうだ。Nカンファはラムズ対ベアーズ。両チームとも準決勝は接戦で逆転勝ちだった。大ベテランのスタッフォードと2年目QBケイレブ・ウィリアムスの対決。ラムズやや有利か。第1シードのシーホークスは49ナーズとの同地区対決。最終戦はロースコアの守り合いでシーホークスが勝った。怪我人の多い49ナーズがどこまでがんばれるか。ただシーホークスのダーノルドは、時に絶不調のことがある。パーディーは安定している。
01/13/火
ワイルドカードと呼ばれるトーナメントの初戦、6試合あるうちの最後の試合。1試合だけなので現地のナイトゲーム。日本時間ではいつもぼくが起床する10時ごろから始まるので早起きする必要がない。テレビの前に陣取って国歌の歌唱から見ていく。ディフェンスの強いチーム同士。スティーラーズのディフェンスも頑張って、タッチダウン1本に抑え、ストラウドにプレッシャーをかけて2度もファンブルさせた。敵陣でターンオーバーという2度のチャンスに、ロジャースはまったく前進できない。2度ともキックで3点を得ただけで、これはディフェンスの得点といってもいい。前半が終わって7対6。1点差ではあるが、テキサンズが圧倒している感じだ。後半はテキサンズの攻撃から始まる。ここで点差が開いていくことになるのか。スティーラーズのディフェンスの頑張りはどこまで続くのか。ロジャースはいつか機能するのか。最終戦のレイブンス戦では、第4クォーターでロジャースが爆発した。しかしレイブンスのディフェンスは弱い。その1つ前の、勝てば地区優勝としてブラウンズ戦でもロジャースは最後まで機能しなかった。ただメットカーフがいるので、相手ディフェンスが疲れたころに、パスが通るかもしれない。ディフェンスがどこまで頑張れるか。期待をもって後半戦を見ることする。で、後半戦もスティーラーズのディフェンスはよくもちこたえていたのだが、テキサンズのディフェンスはもっとすごくて、ロジャースを完封した。さらに強烈なサックでファンブルを誘いそのままタッチダウン。これでスティーラーズのディフェンスも根負けして、あとはストラウドのなすがままになった。初戦6試合で大差がついたのはこの試合だけだが、途中までは見応えのある熱戦だった。それにしてもテキサンズのディフェンスはすごい。ディヴィジョナルと呼ばれる準決勝では、チャージャーズのハーバートをほぼ完封したペイトリオッツと対戦する。またもやディフェンス合戦となる。両チームの強固なディフェンスを、3年目ストラウドと2年目メイがどのように打開するか。この二人が歴史的なQBになれるかどうかの試金石となる闘いになるだろう。
01/14/水
3日間続いたFootballが今日はない。Footballロスの状態で寂しい。スーパーボウルが終わったあとは9月のシーズン開幕まで長いFootballロスの期間があるのだが、まあ4月の終わりにドラフトがあるので、まったくの空白というわけではない。今日はFootballので久々に野球のことを考えた。昨年のワールドシリーズの最終戦は実はリアルタイムでは見ていなかった。孫娘と富士山方面の日帰りバスツアーに出かけていたのだ。ネットで得点経過は確認していた。猿橋を眺めてバスに戻り、葡萄狩り向かうあたりで延長戦に入ったことを知った。得点経過だけを見ていると勝ちそうになかったのだが、最終的にはドジャースが勝っていた。夜中にダイジェストの放送があることは知っていたのだが録画をセットしていなかった。高速道路の事故があって帰りが遅れたのだが、何とか間に合ってビデオをセットした。その録画は何度も見た。何度見てもいかにも負けそうな展開だった。最後、ワンアウト1塁3塁で、山本投手が投じた外角の球をカークというブルージェイズの6番キャッチャーが打つとバットが折れ、ショートゴロでダブルプレーとなった。ここに大きな疑問点があった。外角の球を打ったのになぜパットが折れたのかということだ。バットが折れるというのは、細くなった根元の方に当たった場合で、内角の球を打った場合に限られる。スロービデオで何度見ても、山本投手は外角に投じていた。で、いろいろ考えた結果、次のような結論を得た。カークはキャッチャーなので、相手の球筋を読む好打者で、体を前傾させて外角の球を打つのがうまい。その前の9回の打席では、身を乗り出して外角を狙っていたところに、山本投手がインコースの球を投げた。カークはまったくよけるそぶりを見せずに死球となった。カークというのはそういうバッターだ。最後の打席はワンアウト1塁3塁。外野フライでも同点だが、ここは逆転を狙いたい場面だ。外角打ちが得意なカークとしては、一二塁間にゴロを打って、抜ければ同点でなお1塁3塁の場面が続く。セカンドがボールを捕っても1塁アウトだけなら、同点でツーアウト2塁のチャンスが残る。セカンド正面のゴロでも、9回の満塁の局面と違ってホームはタッチプレーになるので、同点になる確率が高い。そこで身を乗り出して外角を右方向に打つ。そういう狙いのバッターに対して山本投手が投げたのは外角のスプリット。スプリットというのはフォークボールほど指を開かずに、わずかに指を開いてストレートのフォームで投げる、速球だけど少し落ちるという球筋だ。コースが外角なので、狙いどおりにカークは右方向の打球を打とうとする。ところが山本投手のスプリットは、指のかけかたで、スライダー回転にもシュート回転にも自在に変化させることができる。この時の球はシュート回転だった。それでカークの予測よりも少し内側にくいこんできたので、バットの根っ子に当たり、打球もショートに飛んでしまったということだろう。このシュート気味のスプリットを狙いどおりのコースに投げられるというところが、勝利を引き寄せたのだろう。FootballのQBの投げるボールは、コントロールが必要だが、素早く投げる必要もあって、野球の投手とは違ったものだが、野球というのもなかなかおもしろいものだと思った。
01/15/木
夜中に収録したビデオを見ている。負けたけれどもパンサーズのヤングはすばらしかった。3年前のドラ1だが、テキサンズのストラウドの活躍に比べれば、まったく使い物にならないと評判は悪かったが、才能のあるQBと思えた。第1シードになっているシーホークスのダーノルドは7〜8年前のドラ2QBだが、同じ年にドラ1だったメイフィールドがブラウンズで大活躍したのに、ダーノルドは病気で欠場するなどまったく不振で、その後は放出されて流浪の人生を送ることになったが、咋シーズンにバイキングで復活したものの1年で放出、今シーズンはシーホークスで大活躍ということになった。大学で人気を得たQBがそのままプロで活躍できることも少なくないが、プロの壁にぶつかって停滞したのちに、本人の努力とコーチの眼力で台頭してくるということもある。ヤングも必ず出てくると確信した。ベアーズのケイレブは2年目だが、前半は慎重すぎて不振だったが、第4クォーターで大爆発の大逆転。スター性をもったQBだ。ぼくが注目したのはイーグルス対49ナーズ。昨年スーパーを制したイーグルスは今年は攻守が噛み合わず地区優勝したものの勝率はトップクラスではなかった。それでもランニングバックのバークリーはしっかり走っていたし、レシーバーの人数も揃っていた。反対に49ナーズは守備の要のボサが欠場、ディフェンスバックも控え選手ばかりで、さらにタイトエンドのキトルまで退場して、ほとんど闘えないのではという状態だったが、シーズンでは見せなかった戦略でタッチダウンをとりきった。日本の将棋に似ているということはいつも指摘しているのだが、陣形をとって守っている敵に対して、意外な戦法でエンドゾーンにボールを運ぶトリックプレーがここぞという時に出ておもしろかった。ランニングバックのマカフリーがレシーバーとして活躍する場面が何度もあった。キトルがいなくなったので、マカフリーに負担がかかったようだが、すべてうまくいった。コーチ陣の戦略ゲームの勝利で、Footballのおもしろさを満喫できた。49ナーズは不戦勝の第1シードと対戦する。シーズンの最終戦で、シーホークスとの直接対決があり、勝った方がシード首位、負ければワイルドカードという闘いで、シーホークスの守備陣が49ナーズをほぼ完封した。これは49ナーズが、戦略を出し惜しみした結果だと思われる。今週の週末の闘いでは、封印してきた新戦略が出てくるのではないか。そこが楽しみだが、シーホークスの方も守備の戦略を練っているはずだ。そういう守備合戦のなかで、ダーノルドがどこまで活躍できるか。ぼくは49ナーズを応援しているのだが、ダーノルドにも頑張ってほしい。ケイレブはラムズのストッパードと対決する。勝ってほしい。Aカンファはペイトリオッツのメイを応援したい。相手はスティーラーズを完封したテキサンズの守備陣。まさにロジャースは完封された。キック2つで6点とられたが、いずれも攻撃陣が自陣でファンブルしたもので、ロジャースはまったく前進できなかった。ストラウドには弱点がある。ペイトリオッツの守備陣に頑張ってほしい。ビルズのジョシュ・アレンはタフだ。毎年、マホームズに負けていた。今年はマホームズがいないので、独壇場だ。そのマホームズと同地区でシード首位になったブロンコスが相手。QBの2年目のボー・ニックス。新旧QBの対決となる。ぼくはジョシュ・アレンが嫌いなので、ボー・ニックスに頑張ってもらいたい。
01/16/金
このところFootballのことばかり書いている。この週末は4試合ある。次の週は2試合になり、一週間置いてスーパーボウル。だんだん試合が少なくなる。思っただけで寂しくなるが、また9月にはリーグ戦が始まる。そう思うしかない。ところで自分の作業もやっている。既存の三部作は第一作『崇神戦記』、第二作『橘果伝説』、第三作『日本武尊』というタイトルにしてある。第二作が弱い。中身も少し弱い。ただロマンとしてはよくできている。いま最終章を修正している。数日後には完了し、ただちに赤字入力を始めれば今月中に完了する。第一作と第三作は完了しているので、三部作が完了ということになる。ただちに第四部に入るのか、少し休憩するのか。スーパーボウルが終わってから考えたい。スーパーボウルの組み合わせがいまだに見えてこない。ビルズ対イーグルスというのが最悪の組み合わせだが、イーグルスが敗退したので、今週末のブロンコス対ビルズでボー・ニックスの活躍に期待したい。第一シードのブロンコスと、シーホークスが強いはずだが、ビルズは終盤に調子を上げてきた。イーグルスに勝った49ナーズもディフェンスが頑張っている。初戦不戦勝で体力がゆるんでいる第一シードは調子が出るまでに時間がかかるのではないか。トーナメントのもう一つの山は、テキサンズ対ペイトリオッツというディフェンス合戦と、ラムズ対ベアーズというオフェンス合戦の熱戦が期待される。3年目ストラウド、2年目メイとケイレブ、超ベテランのスタッフォード。どのQBも魅力的だ。ボー・ニックスの調子が出ればブロンコスとシーホークスのスーパーも考えられるが、ぼくが応援しているのはペイトリオッツ対49ナーズなので、この組み合わせのスーパーが見たい。そうなればどちらが勝ってもハッピーだ。
01/17/土
いよいよディビジョナルラウンドが明日に迫った。ビルズ対ブロンコス、49ナーズ対シーホークス。初戦不戦勝の第一シードが登場する。各カンファごとに最高勝率を挙げたチームだけが初戦不戦勝、さらにディビジョナルとチャンピオンシップをホームで闘える。ホームの観客は応援してくれるだけでなく、相手チームの攻撃の時に大声を出して、QBのオーディブルと呼ばれる声による伝達を妨害する。オーディブルが使えないと、守備体系を見て作戦を変更するのが難しくなる。プレーオフでホームで闘えるというのはアドバンテージだ。だが今回はアウェイで闘ったワイルドカード進出チームが4チームも勝利した。6戦で4チームだから、アウェイの方が勝率が高い。テキサンズ、ビルズ、ラムズ、49ナーズ。ワイルドカードから勝ち上がるチームには勢いがある。さてビルズ対ブロンコス。シーズン前、ブロンコスがカンファ首位になるとは、誰も予想できなかっただろう。西地区の地区優勝はチーフスで決まりだけとぼくも考えていた。しかしボー・ニクスの急成長でシーズン中盤に11連勝という無双状態になった。ただその勢いが不戦勝で休んでいる間に、途絶えてしまっているのではと心配だ。ビルズはプレーオフの常連だ。圧倒的な強さがあるのに、いつもチーフスにぎりぎりで負けていた。今年はチーフスがいない。スーパーに進む絶好のチャンスだ。ただ今シーズンはどこか歯車が噛み合わないところがあって、地区優勝を逃した。そこのところはプレーオフに向けて調整してきたようで、ジャガーズを粉砕した。ビルズは強い。2年目QBボー・ニクスがどこまで頑張れるか。ビルズが優位だと見るしかないだろう。シーホークスも予想外の首位だった。移籍したばかりのダーノルドがここまでやるとは思わなかったが、首位になったのはディフェンスが充実していたからだ。49ナーズとの闘いもロースコアにもちこめれば優勢に試合運びができるだろう。ただ49ナーズも守備の要のボサが不在ながら、昨年の覇者イーグルスに逆転勝ちできた。バークレーには100ヤード走られたけれども、要所は抑えた。大きなパスも許さなかった。ロースコアのなかで、2年前のスーパーでも、先週のイーグルス戦でも見せた、トリックプレイが出るようだと勝てるチャンスはある。シーホークスやや有利ながら、49ナーズを応援したいという気分になっている。さて今日は週末だが、文藝家協会でワークショップがある。責任者なので参加しないわけにはいかないのだが、いまは頭のなかにFootballのことしかないので、文士劇のことが頭に入ってこない。しかしお忙しい作家の皆さんに来ていただいたので、責任者としてはひたすら感謝している。
01/18/日
6時半からの中継を見る。ビルズのジョシュ・アレンは毎年、チーフスのマホームズと闘って惜敗してきた。今年はマホームズがいない。相手は2年目のボー・ニクス。楽勝できるではないかと思っていて、実際にパスは通りまくり、ランも出まくって、圧勝のペースだったのだが、ターンオーバーが……。いったい何度のターンオーバーがあったのか。延長になって相手の攻撃を封じ、キックが安全に入りそうな場所にロングパスが決まった、と思われた瞬間、レシーバーがつかんだ手のなかのボールにディフェンスが手を入れて、倒れた瞬間は二人がつかんでいる状態だったのが、倒れると同時にディフェンスがもぎとってしまった。倒れた時にレシーバーがしっかりホールドしていればキャッチが認められるのだが、レフェリーはターンオーバーを宣言。ホームディシジョンという言葉があるが、その後のブロンコスの攻撃で2度もパスインターフェアランスの判定があって、結局フィールドゴールでブロンコスの勝ち。ジョシュ・アレンは運に見放されたとしか考えられない。ブロンコスのボー・ニクスはやはり不戦勝で間があいたせいか、パスの精度が不安定だった。ただシード1位で準決勝と決勝をホームで闘える。このメリットでスーパーまで進むのかもしれない。2試合目はシーホークスがキックオフリターンで7点。最初からハンデがついてしまった。大差がついたので中継を見るのをやめてこの文章を書いている。ここから逆転があるのか。初戦のベアーズの大逆転のような奇跡があるのか。昼は県対抗の駅伝を見たいと思う。で、シーホークス対49ナーズの結果を見ると何と41対6。49ナーズは6点しかとれなかった。ということはキックオフの7点でもう勝敗は決まっていたことになる。何と言うこと。シーホークスのディフェンスが強すぎる。とにかく2試合ともシード1位のチームが勝ったというのは順当な結果というべきか。ジュシュ・アレンが気の毒な感じもするけれども。明日の予想。テキサンズ対ペイトリオッツ。3年目のストラウドと2年目のメイの対決。というよりも両チームのディフェンスの勝負になりそうだ。テキサンズはスティーラーズを、ペイトリオッツはチャージャーズを完封した。ぼくはペイトリオッツを応援しているのだけれど、僅差の闘いになるはず。ラムズ対ベアーズは逆にオフェンスの点の取り合いになる。2年目QBのケイレブに対して超ベテランのスタッフォード。ベテランに一日の長があるのではないか。さて、5時からの試合だ。起きられるだろうか。
01/19/月
5時からの試合だが、目が覚めた時は6時半。あわててテレビをつけると前半の終了間際。ペイトリオッツがリードしていた。このプレーオフ、とくに応援するチームはないのだが、ペイトリオッツのメイというQBに好意をもっていた。テキサンズのストラウドは3年目で、肝心のところでがんばれないQBという印象があって、ペイトリオッツの決勝進出を願っていたが、最後までメイは安定していて、余裕をもって勝ちきった。ラムズ対ベアーズは点の取り合いかと予想したのだが、両チームともディフェンスが頑張って、10対10というロースコアで前半を終えた。さて、後半。ラムズ7点リードで残り時間1分を切り、ベアーズは4thダウンのラストチャンス。ディフェンスに追い詰められたケイレブは最後にヘイルメアリーに近いロングパスを投げたのだが、正確にレシーバーに到達して奇蹟の同点。延長に入ったのだが、両チーム無得点でラムズの2度目の攻撃でフィールドゴールが蹴れる地点に到達し、50ヤードほどのキックが決まってラムズの勝利。ケイレブはよく頑張った。ラムズは初戦でもパンサーズのヤングの攻撃に苦しんで、ラストチャンスでスタッフォードの逆転タッチダウンパスが通ったのだが、超ベテランQBが3年目ヤングと2年目ケイレブとの競り合いに辛勝してチャンピオンシップに進むことになった。この結果、来週の決勝戦は、ブロンコス対ペイトリオッツ、シーホークス対ラムズとなった。前者はボー・ニクス対ドレイク・メイという2年目QBの対決、後者は中堅QBダーノルドと超ベテランスタッフォードの対決ということになった。スーパーはペイトリオッツ対シーホークスになるのではないか。ディフェンスの強いチームの対決になる。ただブロンコスもビルズのジョシュ・アレンの攻撃を防ぎ、ラムズもケイレブを抑えた。ディフェンスもある程度の強さをもっている。試合としては点の取り合いになりそうなブロンコス対ラムズになった方がおもしろくなりそうなのだが。
01/20/火
Footballのない日はFootballロスを感じる。だが週末まで録画を見てチャンピオンシップに備えることにしている。まだシーホークスの守備陣がいかにすごいのか、詳細を見ていない。ラムズの方はビデオで確認した。初戦のヤング、準決勝のケイレブと、ドラ1QBを相手に接戦を勝ちきったスタッフォードの神がかった活躍は確認したし、守備もまずまずで、総合力はある。シーホークスはダーノルドがそれほど安定していないのだが、ラン中心で攻めていれば大きな失敗はないだろう。シーホークスに期待したい。Aカンファの方は2年目QBの対決だが、ボー・ニックスもドレイク・メイもドラ1QBではない。2年前のドラ1はケイレブで、昨シーズンいきなり活躍したのはコマンダーズのダニエルスだった。ボー・ニックスもドレイク・メイも、昨シーズンはまったく不振だった。2年目で急に開花したのはヘッドコーチの功績だろうが、ディフェンスの強さが攻撃にも安定感をもたらしたのだろう。ボー・ニックスの相手はジョシュ・アレンのビルズだったが、ディフェンスがジョシュ・アレンからファンブルを奪ったり、しっかりビルズの攻撃を抑えていた。ロースコアの試合になりそうだ。さて、ここに来て新たな情報が入ってきた。ブロンコスのボー・ニックスが足を骨折したということだ。どの部位なのかは不明だが、とても走れる状態ではないようで、先発QBは控えのスティッドハムになるようだ。ペイトリオッツはいまのところ大きな戦力ダウンはなく、決勝戦に臨めそうだ。シーホークスのダーノルドも足を傷めていて準決勝への出場が危ぶまれていたのだが、何とか出場できた。それでもパスはあまり投げなかった。二人のランニングバックの活躍で49ナーズに快勝したのだが、その一人のシャルボネが出場不能になったようだ。主力のウォーカーが健在なので問題はないのだが、いくぶんかは戦力ダウンになるだろう。ラムズの方は戦力を維持したまま決勝戦に向かうことになる。ペイトリオッツ対ラムズのスーパーボウルになるのか。ダーノルドのパス攻撃が開花するのか。来週の月曜日の決戦が待ち遠しい。
01/21/水
明日なぜかネット会議が3つもある。iPadの電池がもつかな。iPhoneも用意しておこう。パスポートがいつの間にか切れていた。孫娘が滞在していた時にネットでパスポートを申請していたのを見て、妻がえらい時間をかけて試みていた。というのを見てぼくもネットで申請することにした。確かにものすごく時間がかかった。これなら有楽町で行って申請した方が楽だった。免許の更新の時期なのでこれもネットで予約をとった。ずいぶん時間と手間がかかった。ネットというのは人を混乱させ不便にさせている。飲食店で端末で注文をしなければならないところも増えてきた。人手不足だということなのだろうが、人が機械に合わせてえらい難儀なことをしなければならないというのはどういうことか。カフカの『審判』みたいなことが現実化している。
01/22/木
1日に3件のネット会議。ほぼ無言。黙っているのも疲れる。散歩に出たが今日は寒いと思った。明日は認知症の検査なので頭のなかは暗記の図像で占められている。A〜Dの4パターンそれぞれ16のイラストがある。つまり64の図像の名称を暗記すればいいのだ。まず左上の図像を憶える。大砲・戦車・機関銃・刀。これを見ればA〜Dのどのグループかがわかる。大砲だったら、オルガン、耳、ラジオ……と続いていく。老人向けなのでイラストが旧い形をしている。オルガンは足踏み式、テレビはブラウン管、ステレオなどというのもある。若い人はそんなもの知らないだろう。とにかく明日になれば終わる。
01/23/金
いまはFootballのことしか考えられないので、今シーズンを振り返ってみる。過渡期に入ったというのが大雑把な印象だ。2年目3年目の若いQBが台頭した。2年目のペイトリオッツのドレイク・メイとブロンコスのボー・ニックスは決勝戦に進出した。ただボー・ニックスは足の骨折が判明しないので出場しないようだが、シード首位を獲得する大活躍だった。3年目のテキサンズのストラウドもスティーラーズのロジャースに勝利した。Nカンファでも2年目のベアーズのケイレブ、3年目のパンサーズのヤングがプレーオフに進出。いずれも超ベテランのスタッフォードのラムズに負けたのだが、最後まで勝敗の行方がわからないほどの接戦だった。去年新人で活躍したコマンダーズのダニエルと、49ナーズのパーディーも含めて、3年目以内の若手QBが確実にリーグの主役になろうとしている。一方、チーフスのマホームズ、レイブンズのラマ―・ジャクソン、ベンガルズのバローはプレーオフに進めず、ビルズのジョシュ・アレンも惜しいところで敗退した。まだ残っているのは超ベテランのスタッフォードと、シーホークスの中堅QBダーノルドだが、シーホークスは明らかに守備とランニングのチームだ。中堅QBとしては、ジャガーズのトレバー・ローレンス、バッカニアーズのメイフィールドもいる。イーグルスのハーツ、パッカーズのラブ、それに途中で怪我をするまでは活躍したコルツのダニエル・ジョーンズもいるし、パーディーのいない間に頑張った49ナーズのマック・ジョーンズもいる。全体としてQBの勢力図が大きく変わろうとしている。それからもう一つ、守備の強いチームがプレーオフに進出するようになった。QBの個人プレーでどんなに頑張っても、守備が弱ければ勝てない。守備はシステムで構成されている。日本将棋の陣形のようなものだ。よい駒を揃えることも重要だが、手持ちの駒でどういう陣形を作るか、守りながら攻撃的な守備をどのように演出するか、守備コーディネーターの手腕にかかっている。その意味では、ペイトリオッツ対シーホークスのスーパー対決となれば、華麗な守備合戦が見られるだろう。本日は運転免許の後期高齢者認知試験を受けに東陽町の江東警察署に出向いた。ここに行くのは2度目。前に行った時は長い間待たされた気がしたのだが、3時の予約で30分前に来るようにとのことだったので、やや早めに到着した。2時15分くらいだ。受験者の姿はなく、おじさんが一人、ぼくの書類を確認して、2時の回をまだやってますがすぐに受けますか、と訊かれ、受けると答えると、住所を記入して1050円を窓口に払えとのこと。お金を払うとすぐに教室に入れてくれて、渡された端末にタッチペンで操作すると、暗記した画像が出てきた。幸いにことに最初にしっかり暗記した「大砲」から始まるAタイプだったので自信をもって書き込んでいくと、16画像のうち12まで書いたところで「終了」という文字が出てきた。それで「合格」ということなのだが、どうせなら最後まで書きたかった。3時からの回のはずが終了したのが2時半で、3時10分には自宅に帰っていた。申し込んだのが一昨日で、2日間の暗記で終了することができた。もう64枚の画像を忘れてもいいのだ。3年後にまた同じテストを受けることになる。もう車の運転はしないのだが身分証明書になるのでまた受けようと思っている。それまで警察がこの画像を使い続けるのか。まあ、老人相手だからこのままでもいいと思うのだが。
01/24/土
昨日、認知検査が終わったのでもう64枚のパネルを憶える必要はない。2日間の暗記で解放されたわけだがまだ頭のなかにしみついている。何かを暗記するというのは大学入試以来ではないか。子どものころ児童劇団に所属していてテレビなどに出ていた。巷の達人みたいな人を紹介する番組があって、記憶術の達人が登場した時、その人が暗記する30枚くらいのパネルを選ぶ、という役割をつとめたことがある。一緒に出演した女子と2人で、たくさんあるパネルのなかから、適当にどんどんパネルを壁にはりつけていくというだけの仕事だ。で、われわれがアトランダムに選んだパネルの言葉を、達人はすべて記憶するというパフォーマンスだったが、あとで達人は記憶のコツを披露した。頭のなかに映像をうかべれば憶えやすくなるということだった。今回の64枚は最初から映像なのだが、映像の関連を動画にして憶えると頭に入りやすい。今回出題されたAタイプの16枚だと、大砲→オルガン→耳→ラジオ→てんとうむし→ライオン→タケノコ→フライパンという流れだが、大砲が発射されて大聖堂のパイプオルガンが破壊され、その音響に耳を澄ませているとラジオの音が聞こえてくる。てんとうむしがライオンの頭にとまっていて、ライオンの足もとにはタケノコが生えている。そのタケノコをフライパンでいためる……というふうに関連づけて憶えていくとすぐに憶えられる。今回はとくにAタイプを集中して暗記した。この4種のパネルは言葉の並びに法則性があって、武器→楽器→体の一部→電器製品→虫→動物→野菜→調理器具というふうに並んでいる。Aタイプをすべて憶えてしまうとこの並びがわかるのでBタイプの戦車→太鼓→目→ステレオ→トンボ→ウサギ→トマト→やかん……というのも言葉の並びを考えればすぐに思い出せる。というようなことを2日間ずっと集中してやっていたので、まだ頭のなかに残っている。早くクリアしたいのだが、3年後も同じパネルを使っているなら、ずっと憶えていてもいい。さて、Footballの話題。月曜にカンファごとの決勝戦がある。2試合しかないのも寂しいし、翌週はお休みで、次はスーパーボウルの1試合しかない。もうFootballのシーズンは終わりに近づいている。今年はチーフスが脱落した。なぜダメだったかを考えてみたい。前年のスーパーでチーフスはイーグルスに大敗した。オフェンスラインが弱くてマホームズを守れなかった。それでも前年のチーフスはスーパーまでは到達した。すべて接戦だが辛勝の連続で勝ちきった。今シーズンはすべて接戦だが最後に負けてしまうというパターンが続いた。チーム力としては少し弱くなったという程度なのだが、少し弱くなると途端にダメになるというのがこの世界だ。来シーズンは少し強くなってほしい。ヘッドコーチと守備コーデは変わっていないのだが3年前に攻撃コーデが変わった。そのころから攻撃力が弱まった。その攻撃コーデが来シーズンは戻ってくるので少しは強くなるだろう。咋シーズンはレシーバーがいなかったが、今シーズンは駒の数は揃っていた。やはりラインが弱くてマホームズがサックされることが多く、体でダメージが残っていたようで、マホームズは走れなくなっていた。最終的に大怪我をして欠場することになった。オフェンスラインの強化が課題だ。タイトエンドのケルシー、ディフェンスラインのクリス・ジョーンズは引退するのか。ただ彼らが引退するとサラリーキャップに余裕が出るのでフリーエージェントの選手を入れることができる。ランニングバックもパチェコとハントだけでは弱い。ヘンリーとかバークレーのような強靱な体力の選手が必要だ。というようなことをいろいろ考えてみるのだが、そろそろ推しのチームを変えてもいいかなという気はしている。スティーラーズのロスリスバーガー、セインツのブリーズ、バイキングスのブリッジウォーター、それにマニング兄弟と、好きなQBはたくさんいた。いま好きになりかけているのはペイトリオッツのメイ。彼は2年目だが今回のプレーオフで2年目と3年目のQBが育っていることがわかった。中堅のダーノルドも頑張っていた。去年バイキングスで復活して、14勝もしたのに放出され、移籍したシーホークスでも14勝した。それでもなぜか評価は低い。すごいパスを投げるわけではない。ランニング中心にプレーを進め、時に短いパスで前進する。その堅実さが勝ちにつながっているのだろう。地味なQBなのだが、たぶんクレバーな選手なのだろう。QBは戦略家でないともたないポジションだから皆、頭がいい。QBが手駒を動かして将棋をしているようなもので、ヘッドコーチからの指示が出ているとはいえ、相手の守備陣形を見て臨機応変に戦略を変えるQBでないと勝ちきることができない。大怪我をしたマホームズだが9月には間に合うだろう。2年目QBのいるチームはQBのギャラが安いので選手を補強できる。来シーズンはもっと強くなる。
01/25/日
カンファ決勝が明日に迫った。朝の4時45分から中継がある。起きられるかというのが最大の課題だ。昔、DOZNを見ていたころは、レギュラーシーズンの月曜日に朝3時くらいから中継を見たこともあったが、いまよりも少し若かった。明日は目覚ましをかけて起きることにしよう。さて、直前の予想。ブロンコス対ペイトリオッツ。高地のデンバーは寒そうだが、ボストンも寒いところなので問題はない。ジョシュ・アレンを封じたブロンコスの守備は強靱。ただQBボー・ニックスが試合中に足を骨折していたということで出られない。今シーズン一度も出場していない控えのスティッドハムが先発する。3年前のシーズン、ベテランのラッセル・ウィルソンに見切りをつけた監督が、最後の2試合をスティッドハムに任せたことがあって、1勝1敗だった。コマンダーズのマリオタ、スティーラーズのルドルフなど、先発として活躍した経験のある控えQBは少なくないが、スティッドハムはその2試合しか経験がない。ただシステムで守るペイトリオッツのディフェンスにとって、この控えQBの情報がまったくないというところが心配。テレビ中継のビデオなどもないはずで、どんな投げ方をするのか、どんな走り方をするのかもわからない状態で試合に臨むことになる。それでも実際にプレーを見てから対策は立てられるはずで、ペイトリオッツの優位は揺るがないだろう。シーホークス対ラムズ。ダーノルドの真価が試される。昨シーズン、バイキングスをプレーオフに導きながら初戦で敗れた。今回は初戦には勝ったが、最初のキックオフリターンタッチダウンで勢いに乗ったところがある。今回のラムズは強敵だ。しかも2人いるランニングバックのうち、一人が欠場。ラン攻撃に頼れない。ある程度、パスを投げる必要があるだろう。頼みはレシーバーのクーパー・カップ。スーパーボウルのMVP経験者だ。ラムズの超ベテランQBスタッフォードは競り合いに強い。初戦のパンサーズのヤング、準決勝ベアーズのケイレブと、若手QBにあわやというところまで追い詰められながら、ここぞという時にパスを通して勝利をもぎっとてきた。今回も競り合いになればベテランの経験値がものをいうだろう。ただ4年前のスーパーで、ベンガルズのバローと競り合いながら、逆転のタッチダウンパスを決めながら、MVPはパスをキャッチしたクーパー・カップにさらわれた。そのカップがいまはシーホークスにいる。因縁の対決といっていいだろう。ダーノルドというQBは、時にすごいパスが決まることもあるが、投げミスが出ることがある。それでふだんはラン攻撃を中心にしているのだが、今回はパスを決めないといけない。投げ合いになった時にスタッフォードに勝てるか。これに勝てば、スーパーのMVPが見えてくる。日曜日だが文藝家協会で文士劇の稽古。ぼくは裏方なので稽古する必要はないのだが、病欠が出た時の代役としてどの役でもする覚悟はもっている。
01/26/月
朝4時に目が覚めた。目覚ましを4時半にセットしてあったが、妻を起こしたくないので目覚ましを止めてそのまま起きてしまった。寝たのが2時だから2時間しか寝ていないが年に1度くらいのことだからいいだろう。スーパーボウルは8時からだから早朝に起きる必要はない。録画してあった大相撲を見ているとちょうどいい時間になった。国歌歌唱の時にスティッドハムという控えQBの顔が映った。白人か黒人かも知らなかったが、いい顔をしていた。一目で好きになって頑張ってほしいと思った。最初の攻撃、ランばかりでスリー&アウト。ところが2度目の攻撃の時にいきなりロングパスを通した。タッチダウンもパスで7点リード。次の攻撃でもエンドゾーン手前まで行ったのだが、4thダウン1ヤードでギャンブルをして失敗。ここは3点を取っておくべきだった。次の攻撃は自陣でペイトリオッツのブリッツが殺到してパスが投げられず、そこで投げ捨てればよかったのだが、ためらっているうちにボールをはたかれてターンオーバー。そこでペイトリオッツのQBメイに走られてタッチダウン。同点になった。次のペイトリオッツの攻撃でもディフェンスは頑張ったのだが、またもやメイに走られたキックで3点。プロンコスのディフェンスは相手の攻撃をほぼ完璧に抑えていた。このあたりで突然、雪が降り出して、視界が悪くなった。足場も悪くて、パスもランも決まらなくなった。そのまま両チームとも点が入らず3点差でペイトリオッツの勝利。あの手をはたかれたターンオーバーがなければと悔やまれる。ということで、スティッドハムはメイと互角以上のパフォーマンスを見せていた。素晴らしい控えQBだ。雪が降らなければ逆転のチャンスもあっただろう。ぼくはペイトリオッツを応援するつもりでいたのだが、最初からスティッドハム推しになっていた。しかし結果としてはペイトリオッツが勝ってよかった。メイはつねに冷静で、3点のリードのままで無理をしなかった。ターンオーバーがないというのが、悪コンディションの場合の最重要ポイントだ。2試合目は点の取り合いになった。シーホークスの強力なディフェンスをものともせずにスタッフォードはパスを投げまくった。ふだんはラン中心のダーノルドも、パスを投げまくってジグバ、ボボ、クーパー・カップにタッチダウンパスを投げ分けた。前半は囮になってパスが1つも来なかったクーパー・カップも、後半は肝心な時にパスをキャッチして存在感を示した。3点差で負けていたのだが、カップが逆転のタッチダウンパスをキャッチして4点リード。そこからはディフェンスが頑張って勝ちきった。31対27という逆転また逆転のおもしろい試合だった。予想どおりというか、期待どおりというか、ぼくが推していたペイトリオッツとシーホークスが勝った。スーパーボウルは守備合戦になるが、ペイトリオッツのメイはいざとなれば走ることができる。ダーノルドはその気になればいくらでもパスを投げることができる。攻撃陣の破壊力という点では、シーホークスが上だろう。10年ほど前のスーパーボウルで、シーホークスはペイトリオッツに惜敗した。そのリベンジを期待したい。
01/27/火
昨日の試合の余韻が残っている。3点差と4点差。いずれも緊迫した試合だったが、第一試合は4クォーターの吹雪のせいでスリルに乏しかった。ランニングバックはステップが踏めず、QBは足を踏んばって投げることができず、点の入る気配がなかった。ただ3点差を追うブロンコスが48ヤードのフィールドゴールのチャンスを得た場面があった。入れば同点。ふつうなら決まる距離だが、猛吹雪なのでホールダーがボールをセットするのにわずかにタイムラグがあり、ディフェンスが飛び出して差し出した手の先を蹴ったボールがかすめて、わずかに軌道が逸れた。ディフェンスを褒めるべきだろう。残念だったのはただ1回のミス。自陣でパスを投げようとしたスティッドハムがボールを持ちすぎた場面。ダメなら投げ捨てていいし、サックされそうならそのまま倒れてもよかった。無理に投げようとして相手ディフェンスに腕を払われ、ボールの進行方向が真横になった。ビデオ判定で真横よりわずかに後方だということになり、ファンブルとなった。審判が笛を吹いていたのでリターンタッチダウンにはならなかったが、その位置からペイトリオッツの攻撃となり、ブロンコスはよく守っていたのだが、QBに走られた。メイはモバイルQBではないのだが、走り始めるとけっこう俊足で、楽々とタッチダウンを決められた。ペイトリオッツのタッチダウンはこの1回だけ。あとは吹雪がグラウンドを包んでいるだけだった。2試合目は一転して点の取り合いになった。両QBのパスの投げ合いになった。スタッフォードは投げまくるQBだが、ダーノルドはめったにパスを投げないQBで、安全にラン攻撃を中心にするタイプだったが、この日は投げまくった。2人いるランニングバックの1人が負傷でいなくなっていたので、残った1人の負担を軽減するためにパスを増やしたのだろうし、点をとってもすぐにスタッフォードに取り返されるので、投げるしかなかったのだろう。両軍に致命的なミスが1つずつあった。ラムズは相手のパントをディフェンスが落球して、エンドゾーン直前から相手の攻撃になってしまった。シーホークスは相手の3thロングのパスを防いでパントに追い込んだはずだったのに、ディフェンスが相手のベンチに向かって暴言を吐いて、相手の反則を取られた。その直後にスタッフォードの長いタッチダウンパスが決まった。いずれも余計な7点を取られたわけだが、逆転された直後にダーノルドがパスを投げまくって再逆転し、4点差となった。第4クォーターは行き詰まる守備合戦になったが、シーホークスのディフェンスが守り切った。ペイトリオッツもシーホークスも守備が強い。あとはメイのランニングと、ダーノルドのパスの闘いになる。ところで、2018年のドラフトを振り返ってみると、ドラ1がブラウンズのメイフィールド(現バッカニアーズ)、2番目はランニングバックでジャイアンツ(現イーグルス)のバークリー、3番目がジェッツ(現シーホークス)のダーノルドということになっている。その次のQBは7番目のジュシュ・アレン(ビルズ)、そして1巡最後の32番目がレイブンズのラマ―・ジャクソンということで、この年はQB豊作だったことがわかる。その前年にはマホームズとワトソンが新人だった。すごいQBが2年間に6人もいる。いまの2年目と3年目のQBも豊作の年だった。時々、こういうQBの黄金期があるのだろう。今シーズンの新人QBは活躍できなかったが、来年が楽しみだ。本日は午前中にネット会議1件。夜は著団協の賀詞交換会。いつもこの1月の終わりに新年会をやる。例年だと内幸町の聘珍樓が会場なのだが、この老舗の中華料理店が廃業したので、今年は日比谷公園内の松本楼。1階のレストランに入ったことはあるが宴会場に行くのは初めて。昔、友人が東大闘争で逮捕され、高裁で裁判をしているのを見に行ったことがある。すでに保釈になっている友人と組織関係者らと、高裁を出て道路を一本またいだ日比谷公園に入って集会を開いたのだが、前日、公園内で学生が暴れて、松本楼が火災で焼失した。その焼け跡の前で集会を開いたので、松本楼の関係者に何か言われるのではとドキドキした。遠い昔の想い出だ。そんなことを宴会の席で話した。皆、ぼくよりも若い人々だから、松本楼の火事のことは知らない。老人になると、老人だけが知っている思い出が増えていく。
01/28/水
妻が確定申告の準備をしている。後期高齢者なので、ほとんど収入はないのだが、それでも少しは入金があって申告しないといけない。書類がないので問い合わせてほしいと妻に言われてメールソフトを探したのだが担当者のアドレスが見つからない。旧いパソコンを使っていて容量が残り少なくなっているので、昔のメールなどは消去している。それで昔の日記帳に挟んである名刺を探したら、目的の担当者の名刺が出てきた。電子情報は消えていくけれども、紙にプリントされた情報はそのまま残っていく。大事なことだと思った。
01/29/木
創作ノートなのに自分の作業のことを何も書いていない。去年の正月から始めた『崇神戦記』四部作の作業はいまも続いている。第一部『崇神戦記』と第三部『日本武尊』は完成していて、第二部『橘果伝説』(仮題)は一度プリントして赤字を入れ、いまその赤字を入力している。昨日、半分のところまで入力を終えたので、あと一週間くらいで完了する。第四部『神功皇后』は草稿が半分くらいある。これを完成させるのが最終的な目標だが、出版社のオファーでやっている仕事ではないので締切がないし、完成してもすぐに発表ということではない。死後に発表ということでもいいし、草稿のまま永遠に埋もれたままでもいいと思っている。ただ自分にとってのベストの作品なので、これを残しておきたいという気持はある。今年中に第四部完成というのがいちおうの目標で、それが終わればあとは身辺雑記のような短篇を死ぬまで書いていきたいと思っている。数え年で七十九歳になって、来年は八十歳かと思うと、いろいろと思い出すことがある。初めて河出書房を訪ねた時は高校生だった。『Mの世界』が『文藝』に掲載されたあと、ほかに作品はないのかと問われて、一箇月ほどで書き上げ、それをもって編集部を訪ねた。当時の河出書房の住所は小川町となっていたのだが、所在しているのは駿河台下の交差点の近くだった。東京の地理がまったくわかっていなかったので、東京駅から丸ノ内線に乗って淡路町で下り、徒歩で駿河台下に向かった。いまぼくは淡路町に住んでいる。JRの御茶ノ水駅や千代田線の新御茶ノ水駅にも近いのだが、丸ノ内線の淡路町駅、都営新宿線の小川町駅もよく利用する。4つの駅に5分以内で行けるというのがここに引っ越した最大の理由だが、本屋街の神保町まで歩いていけるということもあった。河出書房のあった駿河台下は毎日の散歩コースだ。河出書房の斜め向かいが筑摩書房、近くに白水社や主婦の友社もあった。それからまだ木造だったランチョンというビアホールも近かった。駿河台下には三省堂もあった。いまは新店舗の開設直前だが、当時は旧い店舗の前の、木造の建物だった。そんな昔の想い出を書き綴っておきたいと思っている。
01/30/金
今月も月末に近くなった。寒い日が続いているが、集合住宅で暮らしているので、元気に生活している。毎月、多くの会議に参加しているのだが、ほとんどがネット会議なので、外出の機会は少ない。それでもいまは文士劇の稽古がある。今日も夜になってから文藝家協会に出向くことになっている。昔、早稲田大学の文学部百周年の催しで文士劇をやった。橋三千綱が助六、栗本薫が揚巻、ぼくは白酒売りというのをやった。当時は早稲田で非常勤講師をやっていたので、稽古のために大学に行くことは負担ではなかったし、いまではいい思い出になっている。今回は総責任者ということになっているので、責任上、出番の少ない役で舞台に立つつもりでいるのだが、出演者の皆さんにいい思い出となるような催しにしたいと思っている。ぼくは1977年に芥川賞をもらってプロの作家になったのだが、その年の文春の文士劇が最終回だった。中上健次さんや村上龍さんが出演していた。ぼくも切符をもらったのだが、母親が見たいといったので進呈した。だから舞台は見ていないのだが、中上さんからいろいろ話を聞いていて、楽しい思い出になっているようだった。早稲田の百周年の時は、歌舞伎だったので、いい経験になった。建て替え前の歌舞伎座の楽屋に入ったのもいまとなってはいい思い出だ。作家になって、本業の仕事だけでなく、さまざまな仕事を通じて、人との出会いがあった。大学の教員を早稲田と武蔵野大学でやった。慶応でも一年間講義をした。文藝家協会、SARTRAS、歴史時代作家協会などとは、いまも会議に参加している。ぼくは本来は屋根裏の哲学者のようなものに憧れていて、社会の片隅でひっそりと生きていたいと思っていて、実際に作家としての活動は意図的に売れない本ばかり書いてきた気がするのだが、どういうわけか人との出会いは多くて、いろいろな集まりに参加している。まあ、元気で楽しく酒が飲めればと思っている。
01/31/日
月末になった。スーパーボウルまではあと一週間ある。第二部の赤字入力完了。これで三部作が揃った。第四部を新たに書くのが目的なので、これからが大事なのだが、少し疲れを感じている。使っているパソコンも末期的な状態だが、新たなものを買ってそれに慣れるというのは、後期高齢者にとって至難のことと思われるので、まだしばらくこのままの状態を維持したいと思っている。いま住んでいる住居に引っ越した時から使い始めたパソコンなので、十三年使っていることになる。スペースキーがぼくの指の形に凹んでいる。今年いっぱいもってくれるか心配している。
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