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2001/05/29
ナビ関連情報
アルパイン、常に最短ルート検索のカーナビ
 アルパイン(東京・品川、石黒征三社長)は常に最短ルートを自動検索し、目的地により早く案内する「時短機能」を強化したDVD(デジタル多用途ディスク)カーナビゲーションシステム3機種を発売する。 いったん探索したルートを走行中でも、目的地までの距離や時間、周辺の渋滞情報などのデータをもとに常に最短・最適ルートを探索する「アクティブルートサーチ」機能の起動間隔を5分間から2分間に短縮。 突然の渋滞発生時にリモコンのボタン操作1つで、回避ルートを検索する「ワンプッシュ迂回(うかい)ルート探索」なども採用。ソニーの小型記録媒体「メモリースティック」にも対応した。標準小売価格はテレビモニター付きの「NV8―N099SR」が29万8000円、当初の月間生産目標は3機種合計で1万台。 [5月28日/日経産業新聞より]
■関連情報・アルパインのWebサイト⇒http://www.alpine.co.jp/
2001/05/23
ナビ関連情報
トヨタ自動車、5万8000円の激安カーナビを発売
 トヨタ自動車は、音声と簡単な矢印表示で目的地までのルートを案内する機能を備えた「TBT(ターン・バイ・ターン)チューナー」を発売した。
TBTとは、目的地を決めてルートを設定すると、音声案内とともに小型モニタ画面上に矢印を表示することで、曲がる方向や距離を知らせる機能のこと。いわば、簡易的なカーナビである。価格は5万8000円。(NIKKEIより)
2001/05/22
VICS関連情報
FM簡易図形 モニタ募集期限延長のお知らせ【北海道函館地区】
VICSセンターHPより
FM簡易図形 モニタ募集期限延長のお知らせ【函館地区】(2001.5.22)
函館地区のFM簡易図形モニタを募集してまいりましたが、まだ募集人数に余裕がありますので、引き続き5月28日(月)まで募集期限を延長致します。詳しくは下記をご参照ください。たくさんのご応募お待ちしております。
詳細はVICSセンターHPの最新情報ページにて⇒http://www.vics.or.jp/
※皆さん協力しましょう!

2001/05/20
VICS関連情報
北陸初のVICSサービスを行うFM文字多重放送局に予備免許
「報道資料」 平成13年5月17日
北陸総合通信局
北陸初のVICSサービスを行うFM文字多重放送局に予備免許
 北陸総合通信局(局長 寺ア 明)は、財団法人 道路交通情報通信システム(VICS)センター(理事長 奥田 碩)から申請のあった、石川県内でVICSサービスを行うFM文字多重放送局の親局及び中継局8局について、5月23日付けで別紙のとおり予備免許を付与する予定です。  同放送局は、VICS対応のナビゲーションシステム向けに、渋滞や交通規制などの道路交通情報をNHKのFM放送局の電波に重ねて送信するもので、北陸管内では初めての整備となります。  なお、予備免許の交付は、寺ア局長から同センターの青木 和之 常務理事に対して、下記のとおり行う予定です。

1 日 時  平成13年5月23日(水) 13時30分から
2 場 所  北陸総合通信局 局長室
        (金沢市広坂2−2−60 金沢広坂合同庁舎6階)
(北陸総合通信局HPより)

※上記情報は予備免許交付日なので実際に電波が発射されるのは6月(中旬?)に入ってからだと思います。
地元の方はまめにウォッチ願いますね。
2001/05/20
VICS関連情報
VICS新潟 FM多重試験電波確認
VICS新潟のFM多重試験電波を受信確認したとの情報が入りました。 内容はVICS導入ステップおきまりの東京ダミーとの事です。 尚、VICSセンターによると正式サービスインは6月22日頃を予定しているとの事。

※スキー&ボードの時も便利になるので大歓迎!
2001/05/09
ニューモデルカーナビ情報
パイオニア、HDD内蔵のカーナビ--音楽CDのコピーも可能
 パイオニアは2001年5月9日、HDDを内蔵したカー・ナビゲーション・システム「カロッツェリア HDDサイバーナビ」を発表した。 市販の音楽CDのデータをHDD内部にコピーして再生したり、地図データをHDDに格納しておき目的の地図を瞬時に表示するなどの機能を持つ。 CD/MDやディスプレイ、アンテナなどをセットにしたモデルの価格は31万5000円。 発売は6月上旬。 月産台数は4000台。

■MP3データを200〜300曲保存、CDなくても音楽が聴ける
 同製品には、音楽CDのデータをHDDにコピーする機能がある。 利用者が同製品でCDを再生する際、自動的に音楽データをHDDに格納する。 一度CDを再生すれば、2回目からはCDを挿入しなくても音楽を聴くことが可能。 HDDは10GBで、うち2GBを音楽データ用領域として確保。 データはMP3形式で格納しており、HDDに200〜300曲程度格納できる。 オプションで10GBの増設HDD(2万9800円)を用意しており、 これを追加すると約1500〜2000曲の音楽を格納できる。 曲名などのデータは手動で入力できるほか、米Gracenoteの音楽情報サービス 「CDDB」のデータベースをHDD内部に保持しており、邦楽CDを中心にした約15万件の曲については曲名などの情報を自動入力する。  ナビゲーション用の地図データをHDD内部に格納したことも、同製品の特徴の1つ。 DVDに地図データを格納した従来のカーナビでは、 地図の呼び出しやスクロール、ルート探索などに数秒の待ち時間が生じていたが、同製品ではこの待ち時間をほぼ解消した。 同社によると、地図データの検索速度はDVDカーナビの40分の1まで短縮しており、札幌から鹿児島までのルート探索も1秒以内に完了するという。 なお地図データの更新は年1回程度実施する予定で、内蔵HDDを同社に1週間〜10日程度預け、データを書き換えるという方法を採る。

■音声認識で、目的の音楽や地図を取り出し可能
 このほか、従来機と同様に音声認識機能を実装している。 HDDに格納した音楽の曲名を利用者が話すとその曲を再生したり、 住所を話すとその場所の地図を表示するといった操作が可能。  標準モデルは2DIN(1DINは幅180×高さ50mm)サイズ。 CDドライブとHDDなどを含む1DINのユニット、 液晶ディスプレイとMDドライブやFM/AMチューナーなどを含む1DINのユニットに分かれている。 各ユニットは単体でも販売し、CDドライブの代わりにDVDドライブを内蔵したユニット、MDドライブを省いたユニットなども併せて発売する。

■「“せっかくだから高いものを”と勧められる製品」--山田常務
 パイオニアの山田昭一常務は製品発表の記者会見で「HDDは地図表示のレスポンスがDVDより圧倒的に速く、 DVDカーナビが今まで7秒、5秒、3秒の世界で競争していたのに、HDDは一挙に零コンマ何秒の世界に入って行った。 カーナビは一般的には3年程度の周期で買い替え需要が発生するが、HDDカーナビはDVDからの買い替え需要を見込める製品」と、HDDカーナビの性能を評価している。  セット価格は30万円以上と、DVDカーナビよりさらに高い製品だが「販売店向け説明会では“せっかくだから”という売り文句を提唱したい。 この不況の中、ほどほどの性能を勧める販売店が多く、利用者もそういう製品を買う傾向がある。 しかしHDDカーナビは『せっかくだから、数万円くらい足していい製品を買いましょう』と利用者に勧められる。 そういう出来栄えの製品に仕上がった」(山田常務)と、同製品の販売に強い自信を示した。 同社ではHDDカーナビの販売目標ついて、「今後1年間でCDやDVDを含めたカーナビ市場全体の18%くらいの比率を取りたい」 (黒崎正謙・モーバイルエンタテインメントカンパニー事業企画部ナビゲーショングループ部長)としている。  HDDカーナビとDVDカーナビの住み分けについては「DVDは今後、ナビゲーション機能に特化する。 ナビゲーションの性能の向上、案内機能の充実、コストの低減などにより差別化することで、どちらも伸ばしていきたい」(黒崎部長)。

■ノートPC用HDDがベース、高温や結露対策など改良加える
 搭載したHDDは、東芝との共同開発。 ノート・パソコン用であったATAPI形式の2.5型HDDをベースに開発したもので、 元々衝撃には強かったが、高温や結露など車内の温度変化に耐えられるようディスクの材質を変更したり、 大きな衝撃でも傷がつかないよう読み書き用ヘッドをディスクから離すなどの改良を加えた。 そのほか、CPUやメモリー、グラフィックス・チップなどの部品は、パソコンとほぼ同様のものを使用しているといい、 「今回は全くの新規開発であったため、この価格設定がやっとだったが、今後は価格が下がっていくことが考えられる。 HDDも安くするよう交渉する」(黒崎部長)。 今後は上位機種だけでなく、低価格のHDD搭載モデルもラインアップに加えることを検討しているという。 (金子 寛人)Nikkei Business Publications,Incサイトより

【主な仕様】
(AVIC-H09)
再生可能ディスク:DVD-Video、CD /サンプリング周波数:44.1/48/96kHz/周波数特性:5〜44,000Hz(±1dB)/SN比:97dB(1kHz)、96dB(1kHz、CD時) /ダイナミックレンジ:96dB(1kHz)、95dB(1kHz、CD時)/取付寸法:178×161×50mm(幅×奥行き×高さ)/ノーズ寸法:171×24×46mm(幅×奥行き×高さ)/重量:1.6kg

(AVIC-H07)
再生可能ディスク:CD/サンプリング周波数:44.1kHz/周波数特性:20〜20,000Hz(±1dB)/SN比:96dB(1kHz)/ダイナミックレンジ:94dB(1kHz) /取付寸法:178×161×50mm(幅×奥行き×高さ)ノーズ寸法:171×24×46mm(幅×奥行き×高さ)/重量:1.6kg

5月下旬より順次発売
標準価格:
「AVIC-H09」230,000円/「AVIC-H07」198,000円/「AVIC-XH07V」315,000円/「AVIC-V07MD」165,000円/「AVIC-V07」140,000円/「TV-W08」136,000円/「AVX-P777」114,000円

■問い合わせ先・カスタマーサポートセンター 電話0070-800-818111
■関連情報・パイオニアのWebサイトhttp://www. pioneer .co.jp/


※HDD使用で高速なレスポンスが期待出来そうだ。チャンスが有ればぜひ使ってみたいと思っている。 地図データの更新で内蔵HDDを1週間〜10日程度預けて書き換える方法は問題ありそうだ。 (データ書き換えと同時にディスクチェック&デフラグを行うつもりでしょう) 簡単操作で出来る音楽CDコピーで著作権の問題等が急浮上しなければ良いのだが・・・
2001/04/20
VICS関連情報
サービス開始から5年でこの数字。VICSは評価されている……
道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は、VICS車載器の出荷台数が280万台を突破したと発表した。
VICSは1996年にサービスを開始しており、それから5年間で280万台に達したことになる。 VICSは、渋滞、事故、工事などの道路交通情報をドライバーにリアルタイムで提供するサービス。 2000年度のVICS出荷台数は前年度比24%増の約98万9000台だった。VICS車載器の急速な増加は、 情報提供エリアの積極的な拡大を図ってきたこと、カーナビの機能向上と価格低下に加え、 カーナビへのVICSの受信機能装着率が6割近くまで増えてきたことによる。 また、VICS情報ユーザーからも運転上の心理的余裕や渋滞回避ルートの選択など、 VICS情報へのプラスの評価を得ているためと見ている。 VICSセンターは、全国の高速道路、28都道府県の一般道路で、FM多重放送、光ビーコン、 電波ビーコンなど、3メディアによるサービスを行なっている。 (autoASCIIより)
2001/04/19
カーナビ関連情報
「このモニターは危険!!」カーナビに保安基準を導入へ
国土交通省は、カーナビゲーションなどに使われているモニターの設置や表示方法など保安基準で規制する作業に着手した。 人間工学の専門家やエンジニアなどで構成する検討会を発足させ、今年度中に安全基準の概要をまとめる計画だ。 同省はそれを受けて来年度以降、保安基準の改正作業に入る。
テレビや携帯電話の走行中の使用を規制する道路交通法や、自動車メーカーの団体である日本自動車工業会の自主規制はあるが、 モニターの設置方法まで踏み込んだ規制は今までなく、特に市販カーナビや車載テレビは野放し状態だった。
97年から検討を続けてきた同省は「モニターの装着位置や表示方法によっては走行中の安全が損なわれる恐れがある」と判断、 保安基準の改正に踏み切る。改正後、基準を満たしていないカーナビの装着車は車検に通らなくなるが、 車検時だけ取り外す“抜け道”も考えられ、検討結果が注目されそうだ。 (autoASCIIより)
2001/04/19
VICS関連情報
VICSセンター 新着情報ページより
VICS情報提供 停止のお知らせ(2001.4)
●停止内容
 中継センター機器移設工事のため、
 下記期間中、八王子地区駐車場情報の提供が連続で停止します。
●期間
 平成13年 4月28日(土) 9:00 → 4月30日(月) 17:00

2001/04/08
VICS関連情報
VICS 秋田
秋田県警が渋滞解消に新システム/カーナビ対応、運用開始
 県警が昨年度から県央部の国道7号と13号で整備を進めてきた新交通情報提供システム「AMIS(エイミス)」が3日、運用開始された。 システム対応できるカーナビ搭載車が交差点付近に設置された光ビーコン(赤外線標識)の下を通過すると、渋滞状況などを知ることができる。 運転者が必要な情報をリアルタイムに得られることから、県警交通規制課は「交通の流れが分散され、 運転者のイライラが軽減される。事故の減少、交通環境の改善が図られる」と期待を寄せている。
AMISでは、光ビーコンが約5メートルまで接近してきた対応カーナビ搭載車の光信号を感知する。 光ビーコンと結ばれた県警交通管制センターの集積した情報が、光ビーコンを通じ再び搭載車へ。 運転者は光ビーコン通過から数秒で、近くの主要交差点までの推定所要時間、色分けされた渋滞状況などをカーナビ画面から知ることができる。

光ビーコン設置個所は、国道7号が昭和町豊川中沖―秋田市下浜桂根(27.7キロ)間の11カ所41基、 同13号が同市茨島―河辺町和田(14.0キロ)間の6カ所14基で、計55基。これに既設の車両感知器を改造した11基も、 光ビーコンとして同様に運用される。中央管制装置、端末装置を合わせた事業費は約1億9000万円。 AMIS運用地域は順次拡大される。本年度は同市の通称新国道に22基、来年度はJR秋田駅東地区に20基の光ビーコンを設置する予定。 ただ、秋田市のカー用品店によると、AMISに対応できるカーナビは、安いタイプでも20万円台。 平成8年度からAMISが導入されている首都圏と違い、県内ではドライバーへの普及度もいまひとつ。 AMISが威力を発揮するには、まだ時間がかかりそうだ。(秋田魁新報社HPより2001/04/04)

2001/04/08
新ナビ関連情報
パナソニック 新型ナビを発表
高速道路を立体表示 新ドライビングバーチャルシティマップ搭載 ワイドVGAファインビジョン採用のカーナビゲーションシステム"e-navi"シリーズを発売CN-DV7700SD CN-DV7700WD ポータブルタイプのDVDカーナビ"P-navi"シリーズも新登場CN-P01VD

松下通信工業(社長 川田隆資)では、93年に業界初のハイブリッド航法による高精度カーナビゲーションシステムを 発売して以来、97年に業界に先駆けてDVDカーナビゲーションシステムを導入、98年にはDVDカーナビの1DIN化を実現。 さらに2000年には業界初のワイドVGAモニターを採用。また、VICS3メディア内蔵、情報ネットワーク対応と、 常にカーナビ業界において先駆者としての役割を果たしてまいりました。そして2001年、 より幅広いユーザーニーズにお応えすべく、先進機能満載の新"e-navi"シリーズとDVDならではの高性能を凝縮した ポータブルタイプの"P-navi"シリーズを発売いたします。
さらなる使いやすさを追求した新"e-navi"シリーズは、高速道路の立体表示などを可能にした新しい 「ドライビングバーチャルシティマップ」を搭載。またルート探索にも活用できる「ぬけみちデータ」や 「曜日・時間規制データ」により、極めて実用的で高度なルート案内を実現。 さらに新開発の3Dジャイロセンサー搭載により、精度の高い自車位置測位を可能にしました。 パナソニックは、最先端"e-navi"シリーズで、カーナビゲーションに最新機能、 高性能を求めるハイエンドユーザーに対応。 そして本格的なDVDカーナビ機能をポ−タブルに凝縮した"P-navi"シリーズで、 より手軽な価格のナビゲーションシステムを求めるユーザーニーズにも対応してまいります。

・7型ワイドVGAテレビ付DVDカーナビゲーションシステム CN-DV7700WD 298,000円 4月20日 10,000台 ・7型ワイドVGAインダッシュテレビ付DVDカーナビゲーションシステム CN-DV7700SD 328,000円 4月20日 5,000台 ・DVDプレーヤー内蔵ポータブルDVDナビゲーションシステム CN-PV01YD 198,000円 6月11日 3,000台 ・ポータブルDVDナビゲーションシステム CN-P01VD 158,000円 5月21日 5,000台 ・カーナビゲーション用ETC車載器接続コード(DV7700シリーズ対応) CA-EC20D 6,000円 4月20日 1,000台 ・車室内貼り付け型4chダイバーシティアンテナ CL-T80D 12,000円 4月20日 1,000台

《 e-navi (DV7700W/S) 》の主な特長
【1】ワイドVGAファインビジョン採用。よりリアルで美しい新「ドライビングバーチャルシティマップ」
●高速道路の立体表示など、3D感覚がさらにアップしわかりやすいナビゲーションを実現
【2】カーナビゲーションの頭脳とも言える高度な「ルート探索機能」
●「ぬけみち」や「曜日・時間規制」データを収録し、より高度なルート探索を実現
【3】より正確な自車位置測位を実現する新開発「3Dジャイロセンサー」搭載

《 P-navi (P01V/PV01Y)》の主な特長
【1】「ドライビングバーチャルシティマップ」搭載の本格的DVDカーナビゲーション
●ポータブルサイズに本格的DVDカーナビゲーション機能を凝縮
【2】上級モデルに匹敵する豊富な検索データを搭載
【3】ダイバーシティTVチューナー、VICS・FM多重チューナー内蔵
●さらにPV01YはDVDビデオ再生が可能
(PanasonicHPより)

各種主要機能
■3Dジャイロセンサー
高速道路に入るときに車の傾きを3Dジャイロセンサーで感知し、高速道路への進入を判定します。 高速道路や一般道路が重なって走っている場合でも正確に判断、地図上に表示します。

■新インテリジェントマップマッチング
よりリニアに車の動きを検知するために0.1秒毎にジャイロのデータを活用、 より細かなトレースを実現しました。また約10m毎の高速マップマッチングにより細街路も正確に自車位置を表示します。

■新64bit BUS RISC CPU
・4倍速DVDドライブ採用
・高速デュアルバス方式
・従来比約1.3倍、200MHzの新64bit BUS RISC CPU
・従来比約1.5倍、業界最高速の133MHz新描画プロセッサ

■迂回探索
渋滞の回避等に、抜け道データ(昭文社発行の「マップル渋滞・抜け道」よりデータ収録) を活用した新しい迂回探索機能を搭載
・データ収録エリアは「関東レジャー編」「名古屋・中部編」「京阪神編」です

■曜日・時間規制考慮探索
走りながら時間規制をチェック、時間規制が発生した場合は新ルートを表示します。 走行中に時間規制解除なら、新旧ルートを同時表示します(ルート案内時)。

■新ドライビングバーチャルシティマップ
見やすさを実現したワイドVGAファインビジョン対応の高精細地図「ドライビングバーチャルシティマップ」 がついに高速道路の立体表示を可能にしました。より精細でリアルな地図は、 更に美しく見やすくドライバーを案内します。全国約1,200エリアを収録しています。

■フロントビューマップ
動きに合わせて変化するレーンガイドを表示します。 レーンガイドはルート案内中、進行方向を赤い矢印で表示します。

■ルートガイド表示
ルート案内上の分岐を3つ先まで表示します。

■ハイウェイサテライトマップ
従来の「ハイウェイサテライトマップ」に「ルートガイダンス表示」を採用。 2つ先の分岐方向を表示してルート案内を更にわかりやすくしています。

■一般道方面看板表示/一般道レーン看板表示
一般道レーン看板表示
一般道方面看板表示

■3Dハイウェイ分岐案内
2段階案内となり更に分岐がわかりやすくなりました。 手前約2kmで表示
手前約1kmで表示
充実の検索データ
・全国約3,000万件の個人宅住所データ収録
・全国約3,000万件の個人宅電話番号データ収録
・全国約1,100万件の施設電話番号データ収録
・10m/25m/50mスケール地図の収録エリアが全国約1,200エリアに拡大
・別売のモバイルコミュニケーションユニットを接続すれば「i-mode」のレストラン情報(位置データ付サイト)で自車周辺や任意の地点でお店が探せ地図上に表示、探索できます。

■高速ボイスコントロール
これまでより細かに騒音処理を行い、更に高い認識率を実現しました。

■音声読み上げ機能
情報をキャッチすると自動的に音声合成で読み上げる「音声読み上げ機能」採用。 「VICSレベル1」「受信メール(モバイルコミュニケーションユニット接続時)」 「FMインフォメーション」「現在地名」等を読み上げます。

2001/03/28
VICS関連情報
VICSあらかると
■VICS 宮城
先週末、予定通り石巻方面へ出かけてきましたが、残念ながらビーコンの増設は みられませんでした。(石巻市街地は未確認、おそらく無いと思われます) 但し、以前にお知らせしたFMとビーコンの情報がリンクしていない件は20日頃から解消、つまりリンクしました。 そこで、県内全域をスクロールしてみると、仙台近郊以外では石巻、古川方面以外に 気仙沼方面もレベル3が出ているようです。 さて、気仙沼地区のレベル3の確認の報告です。 気仙沼市の南部と北部に国道4号と国道346号の分岐点があるのですが (気仙沼市街地の東側・346号と西側・4号を南北に走っている道路です) その間の国道全線(4号、284号、346号)と県道65号とJR気仙沼線に 沿っている市道(おそらく)の計5路線です。 4号と346号が南北路線、その他の3路線が東西路線(4号と346号の間のみ)です。(T.S)

■VICS 岩手
県警の交通渋滞情報システム運用
 岩手県警は16日、カーナビゲーションで交通渋滞情報などを提供する交通情報提供シ ステム(略称AMIS=エーミス)の本格運用を開始した。盛岡市内と周辺部の主要交差点に 設置した光学式車両感知器(光ビーコン)で道路の混雑状況を収集し車に提供。 混雑緩和や事故防止、騒音公害の低減などが期待される。
 盛岡市内丸の県警本部交通管制センターで行われた運用開始式で、出原健三本部長 は「盛岡市周辺の朝夕の慢性的な渋滞は県民生活に支障を来している。リアルタイム の交通情報を提供することで輸送効率化や環境保護につながる」とあいさつ。出原本 部長、沼崎喜四郎交通部長、堂前康交通規制課長がテープカットし、運用開始を祝った。
 県警は1997年から同市中心部や国道4号など主要幹線の19交差点に計106 基の光ビーコンを設置したほか、同センターに情報収集用のコンピューターを導入。 2月9日から試験運用を行い、通信システムなどを点検してきた。
 光ビーコンの活用により、今回のAMISのほか公共車両優先システムなど9種類 の高度交通管制が実現できることから、県警は今後も県内の主要幹線で順次設置を進 める方針だ。岩手日報17日朝刊記事より(A.H)

■VICS 石川
カーナビ道路情報を今夏全県に拡大−VICSセンター
渋滞情報などを車のカーナビゲーションに提供する「VICS」システムを運営する道路交通情報通信システム (VICS)センターは六日までに、石川県内でFM放送の電波を使って情報を送る無線局の開設を北陸総合通信局に申請した。 同センターは今夏をめどにFM利用のサービス開始を予定している。

同システムは高度道路交通システム(ITS)の一種で、渋滞や交通規制、駐車場の有無などの情報を受信機付きのカーナビに送信する。 石川県内では既に金沢、小松市内の国道や北陸自動車道などでビーコンと呼ばれる装置を使った情報提供が始まっており、 FM利用型の開始で全県をエリアとする体制が整う。 車の位置に応じた情報配信が可能になり、文字、簡易図形、地図の三タイプで表示できるシステムの利便性が高まる。 VICSセンターによると、国内では新車のカーナビ装着率、カーナビのVICS対応とも年々上昇しており、 「情報の多様化によって渋滞解消効果も上がる」とみている。北國新聞社2001/03/07記事より(S.T)

■VICSセンターHP情報

●FM簡易図形 モニタ募集期のお知らせ【新潟県】(2001.3.27)
新潟県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
詳細はこちらのURLにて
http://www.vics.or.jp/whats/fm/news.html
※募集期限 平成13年4月3日(火)までなのでお早めに!

●FM簡易図形 モニタ募集期のお知らせ【石川県】(2001.3.23)
石川県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
詳細はこちらのURLにて
http://www.vics.or.jp/whats/fm/news.html
※募集期限 平成13年3月29日(木)までなのでお早めに!

■FM多重(FM−VICS)サービス開始情報
●2001/03/22より栃木地区におけるVICS栃木 FM−VICSサービスが開始されました。
・栃木県でサービス開始(2001.3)
3月22日(木)より、栃木県下の主要な一般道路において道路交通情報の提供(3メディア)を開始します。 VICSセンターでは、平成8年4月からサービスを開始し、これまでに27エリアでサービスを実施しています。 この度、栃木県下でも情報提供をスタートする運びとなり、3メディアによるサービス提供エリアは28エリア (27都道府県)となり、全国のカバー率は自動車保有台数で約76%、運転免許保有者では約79%まで拡大することとなります。

●2001/03/09より奈良地区におけるVICS奈良 FM−VICSサービスが開始されました。
・奈良県でサービス開始(2001.3)
3月9日(金)より、奈良県下の主要な一般道路において道路交通情報の提供(3メディア)を開始します。 VICSセンターでは、平成8年4月からサービスを開始し、これまでに26エリアでサービスを実施しています。 この度、奈良県下でも情報提供をスタートする運びとなり、3メディアによるサービス提供エリアは27エリア (26都道府県)となり、全国のカバー率は自動車保有台数で約74%、運転免許保有者では約77%まで拡大することとなります。
2001/03/12
VICS関連情報
VICSあらかると
■VICS 宮城
・光ビーコン 
今年度予定の国道4号については北は古川市、南は白石市までの区間が予定されていましたが、 古川市内では今年1月以降市内各所で道路脇の鉄柱の設置が非常に多く見られるようになり、 2月に入り徐々に機器が取り付けられていきました。
光ビーコンは予定通り国道4号にしか設置されず他は大量の車両検知機用でした。 光ビーコンの場所は米袋と荒谷の上下線、上古川交差点の北側は下り線、南側は上り線に設置されました。 上古川下り線では2月18日からレベル3が受信できるようになりましたが、その時点ではまだ全てデータが順調のみでした。 20日に上古川上り線で実データ(レベル2、3)が受信できるようになり、他のビーコンも徐々に情報を出してきています。
データの範囲は北は東北道金成PAまで、南は仙台市の泉IC付近まで、西は国道47号の市内清水まで、 東は国道108号東町までで市内の県道1号と32号を含みます、更に国道45号の利府町、松島町、鳴瀬町、矢本町も入ります。 また、国道47号については更に岩出山まで、国道4号の三本木から大和までは不明で繋がっており、 国道108号の市内その他区間は渋滞時のみ矢印を追加で出すようになっています。 国道4号の大河原、白石、大和と県道8号の東仙台、北四番丁の宮にも光ビーコンが 追加されましたがまだデータ受信を確認していません。

・電波ビーコン
仙台市付近の東北道で電波ビーコンが若干追加設置され稼働しています、 同時にこれまで図形は2インター先程度の同じような物だけだったのが、 より遠くまで表す図形に多くが入れ替えられ、レベル3でも山形道の月山から先は 月山新道を通って湯殿山IC付近までと庄内あさひ以北も矢印が出るようになりました。 ナビの地図が高速の湯殿山〜庄内あさひの区間記載がないため切れているものと思います。 ただ、まだレベル3で月山より先は実データは流していないようです。

・FM−VICS
2月7日から16日まで深夜1時から5時連日情報提供を止めていましたが、 終わった後では国道4号の富谷町から北に、大和町内までレベル3が延びていました。(K.K)

■VICS 岩手
・光ビーコン
試験中で作動しているのはバイパス以南で一部のみのようですが、レベル1、2、3とも実データが流れています。 レベル3ではかなり細い道までカバーしています。レベル1では試験中の表記のみです。 盛岡エリアのビーコンでは他のエリアまで情報は流さないみたいです。(K.K)

■VICS 北海道
昨年10月に北海道旅行に行きましたが、札幌市内では国道12号の時計台付近と 道道82号(北5条手稲通)の西町付近で光ビーコンを見かけました。また、 旭川市では国道12号旭川新道と中心部の国道40号で何ヶ所か見かけました。 自家用車ではなかったので動作の確認は出来ませんでした。(K.K)

■ETC
しばらくの間東北道付近各ICでは工事中の看板はあるもののコンクリートを 少し削っただけとか何も変わらないように見える状態が続いていましたが、 2月からは多くのICで機器が設置されだしています、ゲート上部の表示器を 付けている所がほとんどになりました。 ゲート手前のETC予告用の看板を取り付ける棒も既に立っています。(K.K)

■VICS 茨城
・FM−VICS
昨年秋茨城県に行った際にFMVICSを受信しました、レベル3では 県内の多くの市町村と隣接する千葉県の情報も流しているようです。(K.K)
つくば市・土浦市LEVEL3画像


※広範囲で内容の濃い力作レポートは目をみはるばかりです。沢山の画像をUP出来なくてすみません。m(__)m

2001/03/09
VICS関連情報
VICS 宮城
宮城県でも新年度に向けて、ビーコンが増加しています。 詳しい場所及び台数等は、確認出来ていませんが、白石市、大和町、古川市の国道4号線に数台の設置を確認(信号は未送出)しました。 仙台市内にも幹線以外にも数台確認(こちらも未送出)しました。おおざっぱですいません。(T.S)

2001/03/08
VICS関連情報
VICS 新潟
新潟市内でも光ビーコンのテスト運用が始まっているというお話です. 昨日,国道116号を走行中,光ビーコンから簡易図形による渋滞情報を受信しました。 旧市街とよばれる信濃川と関屋分水に囲まれた地帯を東に向かって走行中、3回受信しました。 先月から、受信のチャイムは鳴っていたのですが実際の画面は表示されていませんでした。 新潟県警のホームページにはいまだに何の情報もないんです。どういうつもりなのか....(K.T)

2001/03/08
VICS関連情報
VICS 奈良
奈良県でサービス開始(2001.3)
3月9日(金)より、奈良県下の主要な一般道路において道路交通情報の提供(3メディア)を開始します。 VICSセンターでは、平成8年4月からサービスを開始し、これまでに26エリアでサービスを実施しています。 この度、奈良県下でも情報提供をスタートする運びとなり、3メディアによるサービス提供エリアは27エリア(26都道府県)となり、 全国のカバー率は自動車保有台数で約74%、運転免許保有者では約77%まで拡大することとなります。(VICSセンターHPより)

※VICSセンターHPについて最近サービス開始エリアのFM簡易図形説明書なども素早く公開され、ますます充実してきました。
2001/03/04
VICS関連情報
VICS 兵庫
年度末を控えて姫路市内の光ビーコンの設置工事が急ピッチで進行中であります。 国道2号は市内主要部設置完了、国道250号にても主要部工事完了、ほか、 市内渋滞個所にかかわる県道にビーコン設置済みです。なお、姫路市内で確認できたビーコンは動作していません。 年度替りですので、4月より稼動する可能性もあるため、気をつけて見守ります。(JN3VFL)

2001/03/03
VICS関連情報
VICS栃木 実データ試験放送開始
VICS東京ダミーの試験も停止していましたが、実データ試験放送が開始されました。
LEVEL2の簡易図形をはじめ、LEVEL3情報も提供されている模様です。
LEVEL2の簡易図形情報
1.一般道:広域(栃木南部)(栃木北部)
2.一般道:詳細(宇都宮エリア)(栃木エリア)(小山エリア)(佐野エリア)(足利エリア)
3.東北道:
4.北関東道:

レベル3情報が高速のみの方は栃木の一般道のレベル3リンク情報の収録が収録されていない場合が有ります。 ナビメーカーに確認して最新版に更新しましょう。
尚、VICS栃木の正式運用開始予定は3月22日(木)予定、VICS奈良は一足お先の3月9日(金)との事。
「VICS栃木」と「VICS奈良」のFM多重周波数リストはこちら

2001/03/01
VICS関連情報
VICS山梨 光ビーコン試験運用開始
VICS山梨 2メディアサービス開始も近づき全域で光ビーコンの試験運用が開始されました。 山梨ではかなり前から各所に光ビーコンが設置されていましたが、やっと動いたといった感じです。 今後はFM多重もひかえているので順当な立ち上がりを見守っていきましょう。

2001/02/28
ITS・ETC関連情報
パナソニックETC車載器を発売
ノンストップ自動料金支払いシステム
パナソニックなら小型アンテナで視界良好! 音声案内で安全走行!

松下通信工業株式会社(社長 川田隆資)は、ETC(Electronic Toll Collection System: ノンストップ自動料金支払いシステム)の本年3月末からのサービス開始に合わせて3月12日からETC車載器の発売を開始します。
当社は、ETC分野において、料金所に設置する路測システムを各地に納入を開始しており、 この分野でのトップグループに位置しております。また通信技術とAVC技術をベースとして、 インフラシステムから車載用端末まで、ITS(高度道路交通システム)の実現に向け総合的に取組んでいます。
その中で、ITSの車載端末としては、個人ユースから業務用まで大きく成長しつつある カーナビゲーションシステムに続く商品として、安全快適に利用できるETC車載器を発売することにいたしました。
当社の車載器は、アンテナ部と本体部を分離した業界トップクラスの小型薄型タイプなので、 アンテナはコンパクト設計で視界を妨げず、薄型本体はカードの出し入れがしやすい場所に取付けることができます。 また、音声案内機能を内蔵しておりますので、視点移動をせずに料金の確認ができ、 ノンストップでの料金支払いを安全かつスマートにサポートします。
品名:ETC車載器
品番:CY−ET100D
ETC車載器 CY−ET100D 写真
本体希望小売価格:42,800円
発売予定日:3月12日
月産台数:20,000台
--------------------------------------------------------
《 CY−ET100D 》 の主な特長
【1】 小型アンテナの採用で視界を妨げません。
【2】 薄型の本体部はお好みの場所に取付けられます。
【3】 音声ガイド内蔵のため、視点の移動なしでより安全な走行ができます。
【4】 ロック機能搭載のカードホルダーによりETCカードデータを守ります。
【5】 別売接続キットで当社製カーナビゲーションシステムと接続ができます。
【6】 12V/24V共用器です。
--------------------------------------------------------
【お客様お問い合わせ先】お客様相談室
TEL.0120-50-8729(フリーダイヤル)
受付時間 9:00〜17:00(土・日・祝祭日・弊社休日を除く) 松下電器産業HPより


2001/02/27
VICS関連情報
岩手県におけるVICS 3メディアサービス開始予定
岩手県警にFM多重の開始時期について問い合わせたところ、 県警察本部交通部交通規制課より回答をいただきました。
内容は光ビーコンによるVICS情報の提供については、既に試験運用を開始しているそうで現在、 正式運用に向けて提供情報の調整確認を行っているそうです。
 FM多重によるVICS情報の提供については、岩手県警ではなく、VICSセンターが整備を担当することになっているそうです。 VICSセンターからの情報では、FM多重による情報提供については、平成14年の秋頃に予定しているとのことでした。
岩手県はまだまだですねぇ。(T_T) HPのどっか、UPできるところがありましたら、おねがいします。 (A.H)
2001/02/16
カーナビ関連情報
アルパイン ハンズフリー/iモードアダプターユニット発売
アルパインDVD077V/077Z/077ZR/077ZS/099用 ハンズフリー/iモードアダプターユニット「HCE-B002」を3月上旬より発売。
−−−−−−以下、アルパイン・ニュースより−−−−−
●「HCE-B002」 ハンズフリー/iモードアダプターユニット(専用ディスク付属 標準小売価格 59,800円/税別)
 カーナビ接続可能なiモード対応携帯電話(※)と接続することで、 多彩な情報通信機能が利用可能となるほか、ハンズフリー通話にも対応します。  たとえばiモードの「モバイルタウンページ(位置データ付サイト)」へアクセスすることで、 自車位置近くでお望みのジャンルのお店をリストアップして目的地に設定し、 ルート探索・案内するだけでなく、自車位置や目的地データを添付したメールの送受信も可能です。  さらにインターナビシステムにも対応。携帯電話を通じてインターナ ビ情報センターにアクセスすれば、インターネットによる多彩なドラ イブ情報の検索やメールの送受信も可能となります。また、自宅のパソコンで ドライブプランを作成し、情報センターに登録。そのデータをカーナビに呼び出して目的地や経由地に設定することもできます。  iモードやインターネットなど最先端の情報通信との融合で、アルパインカーナビを使ったドライブの世界が大きく広がります。 ・ 対応可能な携帯電話につきましては、下記のURLまたはDVD099/DVD077ZSカタログをご覧下さい。
http://www.alpine.co.jp/alpine/navi/n099/zyouhou.html

■ ALPINE Online Information開設のお知らせ ■
 この度、アルパインカーナビをご利用頂いているお客様を対象に、 ホームページ上に「ALPINE Online Information」を開設し、皆様からの問合わせを受 付けさせていただくこととなりました。  設置場所は弊社ホームページ内「アルパインカーナビ登録ユーザー専用コーナー」で、 お問合わせ頂ける内容は、アルパイン製品全般に関する問合 わせや、弊社へのご意見やご質問などがお問い合わせいただけます。お気軽にご利用下さい。  なお、ご利用になるためにはユーザー登録された際の「IDナンバー」と、 新たに「パスワード」の取得が必要です。詳しくは「アルパインカーナビ登録ユーザー専用コーナー」をご覧ください。

※登録ユーザーだけの利用とは残念!一般の問合せなども受付けていただきたと思います。 購入検討中の疑問点などはかなりあると思うのですが・・・

2001/02/16
VICS関連情報
VICS富山 2メディアサービス開始予定
富山県警では光ビーコンによるVICSサービスを平成13年3月26日から県内主要国道で運用開始予定を正式に発表しました。
尚、光ビーコン設置箇所についての情報は県警によるHPに情報が有ります。

参考URL
富山県警によるVICS情報ページ
http://www.pref.toyama.jp/KENKEI/OSIRASE/VICS.HTM
VICSサービスエリア情報ページ
http://www.pref.toyama.jp/KENKEI/OSIRASE/IMG/VICS5.JPG

2001/02/16
VICS関連情報
VICS滋賀 FM多重サービス開始!
滋賀県エリアにおいてFM多重によるVICSサービスが開始されました。 これで全国26エリアがVICS3メディアサービス実施中となりました。 今後も栃木、山梨と順次エリアが拡大される模様です。

ナビユーザーは地図ROMを最新版に更新しましょう。 また、該当エリアのVICS LEVEL3情報が収録されているか各メーカーに確認しましょう。

2001/02/10
VICS関連情報
「渋滞情報などカーナビで 岩手県警の提供システム試験運用始まる」
 交通渋滞情報などをカーナビゲーション(自動車用航法システム)でドライバーに提供する県警の交通情報提供システム(AMIS)試験運用が九日、始まった。 システム点検を経て来月中旬、本格運用する。  AMISは、道路上方に設置した光ビーコン(光学式車両感知装置)が下を通過した車両のカーナビに赤外線で道路状況を伝えるシステム。 赤やオレンジなどの色の変化や文字で地図上に混雑状況を提供する。  県警は1997年から、国道4号の盛岡市津志田−滝沢村分レ間を中心とした19交差点に106個の光ビーコンを設置。 本年度には交通管制センターにコンピュータを導入するなど整備を進めてきた。  光ビーコンの活用により、騒音などを抑制する交通公害低減システムなど9つのシステムが実現可能。 県警は今春から試験的に開始するオムニバスタウン構想に合わせて、路線バスの運行に有利な信号制御ができる公共車両優先システムの導入を検討している。  県警交通規制課の堂前康課長は「AMISの導入で、渋滞緩和と事故防止への効果が期待できる。 交通状況に合わせて順次さまざまなシステムの整備を検討したい」と話している。(平成13年2月10日付け岩手日報朝刊より)(T.H)(M.H)

 今の所稼働しているのは、一部の図形情報だけのようです。文字情報も「現在試験中」か「システム調整中」でした。 しかし、図形情報データ自体は本物のデータを使用しているようで、今朝渋滞する中を確認してきましたが(^^;ちゃんと真っ赤になってました。 レベル3及びFM−VICSに関しては今の所運用していないようでデータの確認は出来ませんでした。ま、レベル3は本稼働にはいって、ナビのDVDソフトが対応してからでしょうけれど。(T.H)
2001/01/28
VICS関連情報
大雪により各地の道路交通がマヒ!
本州の南を発達中の低気圧が通過し、関東甲信地方は27日早朝から、この冬一番の雪となった。 気象庁は同日昼から夕方にかけて、1都8県に大雪警報や暴風雪警報などを出し、警戒を呼びかけた。 交通への影響も大きく各地で高速道路が通行止めになり一般道路でもスタックする車が相次ぎ数時間も全く動かない大渋滞を引き起こした。 特に、山梨県下などではVICS情報提供サービスが開始されていない為、全くといっていいほど情報がわからなかった。 こんな時はラジオの交通情報やハイウェイテレホンが役にたったはずです。
■JHによるi-mode向けハイウェイテレホン
高速道路の交通情報を音声で24時間提供(5分ごとに情報更新される地域別のハイウェイテレホン電話番号に自動接続)
参考URL
http://www.japan-highway.go.jp/i/

■日本道路交通情報センターによる「道路交通情報NOW!」の文字情報ページ
なんとかi-mode対応版ページを作成&提供していただけないものでしょうか?!
参考URL
http://www.jartic.or.jp/traffic/highway/hokuriku_m.html
http://www.jartic.or.jp/traffic/highway/toukai_m.html
JHのハイウェイテレホン(音声)も良いのですがせっかくのi-mode、やっぱり文字での情報提供に期待しています。
2001/01/28
VICS関連情報
VICS栃木 FM多重試験放送開始
VICS栃木のFM多重試験放送が開始された模様です。
内容は従来パターンの東京ダミーとの事です。
今後は試験放送が一時停止(時期は不明)されその後、VICS栃木の実データへ切替ると思われます。 まめにチェックしてみて下さい。
尚、VICS栃木のFM多重周波数リストはこちらで確認出来ます。
2001/01/26
カーナビ関連情報
2001年のカーナビ世界出荷数は30.7%増の353万台へ
 「日経マーケット・アクセス」が行った調査によると、カーナビゲーション・システム(カーナビ)の世界出荷台数は2000年に前年比42.6%増の270万台になった。
2001年も順調に伸びて、同30.7%増の353万台になる見込みだ。
 欧米を中心に海外の市場が急拡大している。2000年は前年比116%増の98万台となり、海外市場の比率は前年より12ポイント増えて36%になった。
2000年の国内純正品市場は対前年比4割増
 国内では、自動車メーカー向け製品(いわゆる純正品)の出荷が2000年に前年比40.7%増の103万台と大きく伸びた。 一方、市販品の市場は同1.0%増と横ばいに推移し、国内全体では2000年に前年比19.4%増の172万台になった。 2000年の国内純正品市場が大きく伸びたのは、純正品市場の半数を占めるトヨタ自動車が自動車販売の不振から脱したことが大きい。 特に、2000年後半は、カーナビ装着率の高い「クラウン」、「マークII」といった車種が好調だった。 カーナビを装着した同社の自動車の国内出荷台数は2000年に前年比41.1%増の49万8000台になり、新車装着率は3割近くに上った。 トヨタ自動車に続くホンダ(本田技研工業)は同24%増の12万2000台、3番手の日産自動車は販売不振からなかなか抜け出せず、同12%増の10万8000台だった。(日経より)
2001/01/20
カーナビ関連情報
2000年国内カーナビ市販市場はDVD搭載機が67%に
矢野経済研究所は、2000年の日米欧のカーナビ市場に関する予測を発表した。国内市 場は対前年比125%の180万台強になるとみる。DVD搭載機が市場を牽引した。  各メーカからDVD搭載機のラインナップが整うとともに、「iモード」やインター ネットなどへの対応といった付加価値の高い製品が投入された。(日経より)
2001/01/19
VICS関連情報
VICS和歌山 正式運用開始!
和歌山県でVICS3メディアサービス開始
2001.01.19(金)より、和歌山県下の主要な一般道路において道路交通情報の提供(3メディア)を開始されました。 和歌山県での情報提供開始により、電波ビーコン・光ビーコン・FM多重放送に3メディアによるサービス提供エリアは25エリアとなり、 全国でのカバー率は自動車保有台数で約72%、運転免許保有者では約75%まで拡大されました。(VICSセンターHPより)
2001/01/16
VICS関連情報
VICS滋賀 FM多重試験放送開始
掲示板等でも報告がされていますが、VICS滋賀のFM多重試験放送が開始された模様です。
内容は従来パターンの東京ダミーとの事です。
今後は試験放送が一時停止(時期は不明)されその後、VICS滋賀の実データへ切替ると思われます。 まめにチェックしてみて下さい。
尚、VICS滋賀のFM多重周波数リストはこちらで確認出来ます。
2001/01/15
VICS関連情報
VICS和歌山 正式運用開始間近!
1月19日(金)より、和歌山県下の主要な一般道路において道路交通情報の提供(3メディア)を開始します。 和歌山県での情報提供開始により、電波ビーコン・光ビーコン・FM多重放送に3メディアによる サービス提供エリアは25エリアとなり、全国でのカバー率は自動車保有台数で約72%、 運転免許保有者では約75%まで拡大することとなります。(VICSセンターHPより)
2001/01/15
VICS関連情報
VICS栃木LEVEL2簡易図形モニター募集(VICSセンター)
FM簡易図形 モニタ募集のお知らせ【栃木県】 栃木県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
募集要項
対象地域:栃木県
応募条件:地元の道路、地理に明るい方(栃木県在住の方でなくてもかまいません。)
募集人数:10名程度(応募多数の場合は先着順としますのでご了承ください。)
募集期限 平成13年1月17日(水)まで
(VICSセンターHPより)
詳細はVICSセンターHPの「VICS FM多重放送 お知らせ」ページを参照して下さい。
http://www.vics.or.jp/whats/fm/oshirase.html
2001/01/05
ITS関連情報
ナンバープレート電子化の実現に向けて実験を公開
国土交通省は、電子ナンバープレートの実用化を図るための公開実験を17日開催する。 電子ナンバープレートはナンバープレートにICチップを埋め込み、 車両が道路を通過するだけで道路側に設置した読み取り装置が車両ナンバーなどの情報を把握できる仕組み。 この実用化した電子ナンバープレートを17日に報道陣に公開する。実験はデンソーの額田テストセンターで行う。 今回の試験では、道路側からの電波で通信を行う方式の試験と走行スピードを変化させた場合の通信試験を公開する。 電子ナンバープレートは2003年ごろに実用化される見通しで、実験の公開はこの第1歩となる。 (autoASCIIより)
2001/01/05
ITS関連情報
ITSの障害---警察が交通情報の開放へ
警察庁と建設省は、「トラフィック・インフォメーション・コンソーシアム」(道路交通情報高度化検討会)を設けて、 道路交通情報の民間への編集・加工が可能となるよう検討を開始した。来年4月まで、 学識経験者らで検討を行い、規制を緩和する。 現行法では、道路交通情報のデータは警察庁が民間業者の編集・加工に制限を設けているため、事実上禁止されている。 しかし、ITS(高度道路交通システム)の実用化のため、高品質な情報提供は重要で、 道路交通情報の制約緩和が不可欠との意見が経団連などの産業界から出ている。 警察庁と建設省は規制改革委員会からも規制緩和するよう指摘を受けたこともあって、 検討会を立ち上げ、公安委員会と道路管理者が収集している道路交通情報の国民への提供のあり方、 民間事業者が渋滞予測などをした上で情報提供を行う場合のあり方などを検討、民間へ開放する道を探る。 民間事業者が交通情報データを自由に加工・編集できれば、カ・ーナビゲーション・システムなどを 使った渋滞予測の高度化が期待され、ITSの発展に役立つのは確実だ。 (autoASCIIより)
2001/01/03
ナビ関連情報
カーナビと次世代携帯電話との連携
車の中を「情報空間」に=カーナビ各社
 詳細な地図、巧みな道案内を競ってきたカーナビゲーションの世界で、インターネットと接続し、車の中を「情報空間」にしようという取り組みが始まっている。 メーカー各社は、とりわけ今春から始まる次世代携帯電話との連携に期待を掛けている。(時事通信より)
2001/01/01
VICS関連情報
VICS埼玉に変化が!
VICS埼玉に久しぶりに変化が見られましたので報告します。(2000/12現在)
草加市の東武伊勢崎線 そうか駅周辺の4つの駐車場で、VICSレベル3の 駐車場情報が発信されています。ただし、FM放送からは発信していないようで、 草加市周辺の光ビーコンからのみ発信のようです。
Dマート1.  Dマート2.  CITY Pアコス.  CITY P住吉の計4駐車場です。(VICS駐車場情報の詳細情報より) 今年の7月ごろに一度確認しましたが、改めて先日確認しました。おそらくVICS埼玉で初の駐車場情報かと思います。

あと、自宅周辺のR254 朝霞自衛隊交差点や県道68号(笹目通り)の和光陸橋交差点付近で光ビーコンが新設されていました。 まだ配線は行われていないようです。 さらにR463 所沢市亀ヶ谷交差点にも光ビーコンができそうなポールを発見しました。 いずれの場所も、近くにはすでに稼動しているビーコンがあるので、より正確なリンク情報を拾うためや渋滞情報を提供するためと思われます。 埼玉県全域にこのような動きがみられれば嬉しいのですが。隣接住民として、来春のVICS埼玉の変化がちょっと楽しみです。(M.H)
2000/12/28
VICS関連情報
VICS奈良 FM多重試験放送開始
掲示板等でも報告がされていますが、VICS奈良のFM多重試験放送が開始された模様です。
内容は従来パターンの東京ダミーとの事です。
今後は試験放送が一時停止(時期は不明)されその後、VICS奈良の実データへ切替ると思われます。 まめにチェックしてみて下さい。
尚、VICS奈良のFM多重周波数リストはこちらで確認出来ます。
2000/12/24
VICS関連情報
VICS和歌山 FM多重試験放送開始
VICS和歌山を受信できましたのでご報告します。
他の地区の試験放送の情報を拝見しますと、まず東京の情報を流した後に現地の情報を流すパターンが多かったと思いますが、 昨日見てみますと、すでにVICS和歌山として作られた画面と和歌山の実データを流していました。
メニュー構成は、
1.和歌山市内の一般道
2.県内の一般道
3.阪和道
4.近畿道・西名阪道
です。
和歌山市内の一般道は、和歌山市周辺図、和歌山市詳細図北と南、県内の一般道は、御坊、田辺・白浜、新宮・那智勝浦の各エリアです。
モニター時の試作と比べて、各モニターからの意見を反映して、若干の修正がされています。(Y.F)
2000/12/20
VICS関連情報
VICS和歌山 FM多重放送試験開始
掲示板にも情報が書き込まれていますが、VICS和歌山 FM多重放送の試験が開始された模様です。 地元の方はウオッチしてみて下さいね。年末、年始をはさんで来年1月のサービス開始が待たれます。 尚、VICS和歌山のFM多重周波数リストはこちらで確認出来ます。
2000/12/18
ITS・ETC関連情報
阪神高速道路にてETC試行運用開始
2000/12/18より阪神高速道路湾岸線4号、5号にてモニタによるETC試行運用が開始されました。 対象路線と料金所は4号湾岸線「高石本線」、「泉大津本線」、「泉佐野」、5号湾岸線「中島本線」、「南芦屋浜本線」、「住吉入口」、「六甲アイランド北入口」、4号・5号湾岸線「天保山入口」となっています。ITS・ETCページはこちらからどうぞ
2000/12/12
VICS関連情報
VICS陸の孤島に明るい光!
VICS 3メディアサービス開始済みエリアに囲まれている関東近郊におけるVICSの孤島、山梨にようやく光が・・・。
VICSサービスエリアマップを見てもすぐにわかるぽっかりと穴のあいた山梨県だが、 先月、実際に走行してみると甲府市内をはじめとして光ビーコンの設置数は少なくありませんでした。 気になっているのでさっそく、山梨県警にVICSサービス開始時期などの問合せをして回答をいただきました。 (問合せ11/25回答12/07)
■光ビーコンによるVICS情報提供サービス開始予定時期→2001年3月頃
■FM多重電波によるVICS情報提供サービス開始予定時期→2001年5月末頃
(山梨県警察本部 談)
以上のとおり予定しているそうです。現在は、光ビーコンの設置や中央装置での提供情報内容について作業を進めている模様です。 FM多重によるVICSサービスについてはVICSセンターの予定もあるのでまだ流動的な状況下にあると見ています。 各メーカーとも最新の地図ROMには山梨県のVICSレベル3リンク情報は収録されていると思いますが、 FM周波数リストデータが収録されているかが疑問です。まあ、とにかく先が見えて来て良かった!
2000/11/19
ナビ関連情報
JAFによるカーナビ総合情報サイト
JAFによるカーナビ総合情報サイト「ナビコレット」は2000/11/20より開始されます。カーナビの「いま」と「これから」がまるわかりの楽しいコンテンツ満載! カーナビの機能比較など、購入の際に役立つ情報とサービスがいっぱいのサイトです。

■カーナビの見やすさの鍵、地図デザインを各メーカー比較できます。
■好みの声は?音声ガイドの声を聞き比べられます。
■ナビコレット上で、各カーナビの特徴を比較できます。
■必要な機能や価格を指定することで、適当なカーナビをリストアップできます。
■毎月1台、カーナビをプレゼント!

詳細情報URLはこちら→http://www.jafmate.co.jp/index1.html
※必見ですぞ!当サイトもリンク掲載される予定です。

2000/11/17
VICS関連情報
VICS新潟
そろそろSKIシーズン突入ということで気になっているVICS新潟ですが、 新潟県警に問合せやっと開始予定の回答をいただけました。
 新潟県警察では、光ビーコンによる交通情報提供システム(AMIS)を平成12年度事 業で整備を行い平成12年度末には試験運用を予定している模様です。  VICSセンターと接続しての光ビーコン及びFM多重電波による情報提供サービ ス開始時期については、来年度の早い時期に提供開始の予定でVICSセンターと協議中との事です。「新潟県警察」談
 FM多重電波による情報提供開始の詳細についてはVICSセンターに確認して下さいとお決まりのコメントでした。
その他、今まで寄せられた光ビーコン設置状況は新潟市内中心部主要幹線全域、国道116号などです。 国道17号線三国峠、苗場では一般道路での電波ビーコン稼動中なのは有名な話ですね。

2000/11/17
VICS関連情報
VICS山梨
先日、ドライブで山梨県に行ってきました。 県内には主要幹線道路を中心に以前から多くの車両感知器、車速センサー、光ビーコンが設置されているのですが、 今回も通過した光ビーコンは全て無反応でした。残念! 2ヶ所の光ビーコンを例の方法で確認しましたが、アップリンク等は稼動していませんでした。 最も全部を確認したわけではないので確認した場所だけ火(電源)が入っていない状態だったのかもしれません。
※帰りは中央高速 勝沼からの渋滞は電波ビーコン情報でわかったので、一宮御坂で降りたら御坂トンネルから河口湖まで延々と渋滞しました。わかっていれば別ルートを考えたのに。。。ぽっかりと空いたVICSサービスエリアマップを見て「関東圏におけるVICSの孤島、山梨!」と感じざるをえませんでした。

2000/10/27
ITS・ETC関連情報
阪神高速道路ETC(有料道路自動料金収受システム)のモニター募集について
 平素は、阪神高速道路をご利用いただき、ありがとうございます。  当公団では、他の道路管理者が管理する有料道路との共通利用やキャッシュレス化の実現、料金所渋滞の緩和及び効率的な高速道路管理等のためにETCの整備を進めているところです。
 現在、湾岸線の8料金所においてETC機器を設置し、公団管理用車両にてETC点検走行を実施しているところですが、平成13年春の本格運用に向けて、下記のとおり一般モニターを募集し試行運用を実施することとなりました。
1. ETCモニターの目的
 阪神高速道路のETC機器の作動状況のチェックや路側表示器等の設置位置、表示内容等の有効性の確認等主として技術的検討を行うとともに、収受員訓練を実施し、本格運用に向けての課題整理を行います。
2. ETCモニターの内容
(1) モニター期間 平成12年12月から1年間
(但し、平成12年12月〜平成13年2月の約3ヶ月間は試行運用期間中のモニターとして位置づけ)
(2) 募集人員 約500名(予定)(主として、湾岸線の多頻度利用者を対象とします。)
(3) 募集受付期間 平成12年10月27日(金)〜平成12年11月10日(金)
(4) 調査内容
・ 2〜3回程度記述式アンケートを依頼します。
3. 試行運用の対象料金所
・ 専用運用料金所(6料金所)
天保山料金所、高石本線料金所、泉大津本線料金所、泉佐野本線料金所、 南芦屋浜本線料金所、六甲アイランド北料金所 各1レーン
・ 混在運用料金所(2料金所) 中島本線料金所、住吉浜料金所 各1レーン
詳細情報URLはこちら→http://210.155.83.178/news/kiji/20001027.html
2000/10/20
ナビ関連情報
ゼンリン広域型カーナビゲーション地図ソフトの最新版を発売
ゼンリン、広域カーナビソフト 【北九州】ゼンリンは広域型カーナビゲーション地図ソフトの最新版「ナビソフトドライブマップSuper 東日本2/西日本2」を11月上旬に発売すると発表した。 1年ぶりにデータを更新。住所入力による地図検索が可能な都市数を旧版の267から451に増やした。 価格は各9800円。 [10月20日/日経産業新聞]
2000/10/15
ナビ関連情報
PIONEER DVDナビゲーションマップ Vol.4
AVIC-D919/-D717/-D710/-D909/-D707/-D700専用
バージョンアップ2層DVD-ROM
DVDナビゲーション用全国詳細版
DVDナビゲーションマップ Vol.4
CNDV-400 NEW 12月発売予定
希望小売価格24,800円(税別)

[CNDV-400によるバージョンアップ機能例]
・詳細市街地図収録エリアが全国約750都市に大幅拡大。
・全国約2,600万件住所(番地・号)検索を実現。
・全国約3,000万件ピンポイント訪問宅電話番号検索を実現。
・新VICSリンク対応。
・各種データの更新。
・パイオニアWebサイトhttp://www.pioneer.co.jp/carrozzeria/
2000/10/15
ナビ関連情報
松下通、データベース強化したDVDカーナビ「e-navi」シリーズ発売
 松下通信工業(社長 川田隆資)では、次世代DVDカーナビゲーション“e−navi”シリーズを一新。従来の優れたハードスペックに加え、データベースを大幅に強化。住所、電話番号等の豊富なピンポイントデータにより目的地を簡単に検索可能。また、ルート案内中に心強い交差点でのレーン表示や一方通行表示も、さらに充実させました。ラインアップも従来のバージョンアップモデルとなる「DV3300X/DV3020」に加え、DVDビデオ再生に対応した最上級機種「DV3500X」を投入し、“e−navi”シリーズのエンターテイメント性を拡充しています。さらに今回普及価格帯を実現したDVD“得ナビ”「DV2100」を発売。これからのカーナビゲーションに求められる、あらゆるニーズに強力なラインナップでお応えします。
<“e−navi”シリーズ>
  品名  品番    標準価格  当初月産数
・7型ワイドVGAテレビ付DVDビデオプレーヤー内蔵DVDカーナビゲーションシステム
    CN-DV3500XWD  366,000円   1,000台
・7型ワイドVGAテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
    CN-DV3300XWD  314,000円   10,000台
・7型ワイドVGAインダッシュテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
    CN-DV3300XSD  345,000円    5,000台
・7型ワイドテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
    CN-DV3020XWD  272,000円    3,000台
・DVDカーナビゲーションシステム
    CN-DV3020XD   208,000円    2,000台
●発売予定日:いずれも11月10日
<DVD“得ナビ”>
・7型ワイドテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
    CN-DV2100WD   222,000円    5,000台
・DVDカーナビゲーションシステム
    CN-DV2100D   128,000円    2,000台
●発売予定日:いずれも11月1日
<DV3300/3020シリーズ用オプションユニット>
・モバイルコミュニケーションユニット
    CY-HCM200D    58,000円    1,000台
●発売予定日:いずれも11月20日
《主な特長》
<“e−navi”シリーズ>
・7型ワイドVGAテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
 CN−DV3500XWD
・7型ワイドVGAテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
 CN−DV3300XWD
・7型ワイドVGAインダッシュテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
 CN−DV3300XSD
・7型ワイドテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
 CN−DV3020XWD
・DVDカーナビゲーションシステム
 CN−DV3020XD

【1】100mスケールで差が出る「WIDE−VGAファインビジョン」(DV3500X/DV3300X)
 1,152,000画素という、従来の車載用7型モニターの最大約4倍の高密度を誇るWIDE−VGAファインビジョンが、優れた視認性によって運転中でも瞬時に確認できる安全性を実現。画面上の文字をくっきりとシャープに表示し、また道路も道幅に合わせて細い道は細く、より精密に表示することができます。 【2】100mスケールで詳細地図並みの情報表示と3D表示を実現した「ドライビングバーチャルシティマップ」
●詳細地図(25m/50mスケール)並みの詳細情報を100mスケールでも表示
 運転中に最も使いやすい100mスケールで、都市部の主要なビルのカタチやビル名、主要交差点名までも表示可能。もちろん高速道路のジャンクションや入り口、駅などの施設の形状も、わかりやすく高精細表示します。また地図の回転に合わせてランドマークも回転。3Dランドマークは建物の裏側まで作り込まれていますから、建物をどの方向から眺めてもリアルな形状を表示します。
●全国約660エリアを収録
 収録されている全国約660エリアのうち100エリアでは、ビルの階層データを保有。高精細にリアルな街並みを再現しますから、これまで以上に遠近感がつかみやすく、よりわかりやすい地図表示が可能になりました。またその他のエリアでも建物の大きさに合わせてビルが立ち上がります。
●見やすさを追求した快適ナビゲーション表示
 視点の高さ切り替えが自在で、90゜(真上)からの視点を下げていくと、精細に描かれたビルがスムーズに立ち上がり、わかりやすい3Dマップへと変化します。また立体的に表示されたビルと道路が重なった部分ではビルが透けて見え、ビルの向こう側を通る道路も視認することができます。夜間にはライトの点灯と連動して、画面も夜の街区。ビルに明かりが灯り、ナイトクルージングを雰囲気豊かに演出します。
【3】さらに充実した検索データベース
●全国約3,000万件の個人宅電話番号検索データを収録<NEW>
 電話番号と個人名から行きたい場所をピタリと検索することができます。操作は音声認識または、10キーリモコンで電話と同じ感覚で入力できます。
●詳細地図のカバーエリアが全国約770エリアに拡大<NEW>
 道路や施設などを見やすく表示する25m/50mスケールの詳細地図が、全国約770エリアに拡大。25mスケールなら、ピンポイント検索で探した目的地の家形までくっきりと表示することができます。
●個人宅の住所ピンポイント検索データを、業界最多*の約2,800万件収録<NEW>
 詳細地図のカバーエリア拡大に伴って、個人宅の住所ピンポイント検索データも業界最多の約2,800万件へと拡大。行きたい場所の住所さえわかれば、○丁目○番地○号までピンポイントで検索できます。
 *10月5日現在
【4】快適ドライブをサポートする多彩なマップ表示
●25m/50mに加えて100mスケールでも“一方通行”をマーク表示<NEW>
 都市中心部でのドライブに欠かせない“一方通行”表示データが大幅に増加。100mスケールでも視認性の高いマーク表示が可能になりました。*DV3020Xでは25m/50mスケールのみ表示可能
●都市部の複雑な分岐交差点も安心の「3Dレーンガイド」<NEW>
 ドライバーが不安を感じる分岐交差点手前でのレーンチェンジをスムーズにガイダンスしてくれる「3Dレーンガイド」収録箇所も大幅に増え、さらに使いやすくなりました。
●高速道路の入り口をわかりやすく表示する「3Dハイウェイ入口案内」<NEW>
 首都高速、名古屋高速、阪神高速に加えて福岡・北九州・広島の各都市高速の入り口約420ヶ所を、わかりやすい3D画面で約500m手前から表示します。また入り口までの距離や名称などもひと目で確認できます。
●ドライバーの視点でわかりやすくルート案内する「フロントビューマップ」
 街の目印となるランドマークや分岐交差点など、ドライブに必要な情報だけをピックアップして強調表示。交差点に近づくと自動的に3Dで拡大表示されますから、分岐確認がよりわかりやすくなりました。
●全ルートの地形がわかる「3Dサテライトマップ」
 視点角度の切り替えが可能な3D表示のサテライトマップ。真上からのサテライト画像から視点を下げると地形が立体的に浮かび上がるので、ルートの高低差も一発で把握することができます。
●高速道路を走行する時に便利な「ハイウェイサテライトマップ」
 都市間高速道路で、各インターまでの距離や所要時間に加えて、VICS情報も詳しくわかりやすく表示します。さらにルートの地形や各インターの位置も確認できます。
【5】快適ナビゲーションを実現する優れたハードスペック
●VlCS・3メディア受信ユニットを内蔵
 光・電波ビーコンとFM多重放送の3メディアを内蔵。渋滞情報やFMインフォメーションなど、多彩なリアルタイム情報をキャッチしながら、快適なドライブを実現します。
●業界最速クラスの64bit BUS RISC CPU搭載
 すべてのレスポンスがスピードアップ。ルート案内中に推奨ルートをはずれても、素早いオートリルートが、可能となり安心感も一段と向上しました。
●新開発描画LSI「グラフィックプロセッサ、GRiTT−NV」
 高精細WIDE−VGA画面に対応した業界最速の描画能力を達成。立体ビルの透しやグラデーションを、より自然に美しく表示すると同時に、切れ目のないスクロールやタイムラグにない画面切り替えを可能にしました。
●最大4倍速DVDドライブ搭載
 DVDディスクのデータ読み取り速度が最大4倍のDVDドライブを搭載。快適ナビゲーションに不可欠な検索、探索、ボイス認識をよりスピーディに行います。
●パナソニック独自の高速デュアルバス方式
 データ量に応じてメインバスとサブバスを使い分ける独自の高速デュアルバス方式の採用により、データの伝送スピードがアップしました。
●超小型、高精度水晶振動子(クリスタルジャイロセンサー)採用
 ジャイロセンサーには、従来のセラミック振動子の約1.5倍の精度をもつ水晶振動子を採用。曲がりくねった細街路でも正確に道路をトレースします。またGPS電波が受信できない立体駐車場や地下駐車場、地図上では道路が重なっている高速道路の下を一般道路が通っているような場所でも、精度の高い自車位置測位を可能にしました。
【6】ボイスコントロールならではの使い易さを実現した音声認識機能
●64bit BUS RISC CPUでハイレスポンスな応答スピード
 「50音検索」もボイスコントロールに対応。素早い認識スピードで操作性も格段に向上。
●全国どこでもジャンル指定でカンタン探索「新ジャンル探索」
 あらかじめジャンルを指定しておけば、距離に制約なく全国どこの施設でも探索できます。たとえば最初に「ゴルフ場」と目的地のジャンルを指定すれば、あとは「○○○ゴルフクラブに行く」と告げるだけでルート探索します。
●200ヶ所まで可能なボイス登録
 登録ポイントにボイスワードを登録しておけぱ、ボイスコントロールで簡単に呼び出すことができます。
●50音検索もボイスコントロールで楽々操作
 リモコンで行うと手間がかかる50音検索も、ボイスコントロールで簡単に行えます。
【7】多彩なリアルタイム情報に対応するネットワーク機能
●最新の緊急通報システム「HELPNET」に、いち早く対応
 モバイルコミュニケーションユニット「HCM200」と接続することによって、話題の緊急通報サービス「HELPNET」を活用することができます(DV3300/3020シリーズに対応)。
*HELPNETは入会手続が必要な会員制のサービスです。
●多彩で便利な「iモード」や「MONET−i」にアクセス
 カーナビゲーション接続可能なiモード携帯電話とモバイルコミュニケーションユニット(DV3500XはCM200、DV3300・3020はHCM200叉はCM200)を接続することによって、カーナビゲーションから「iモード」の多彩な情報にアクセスすることができるようになります。またドライブを、さらに快適にする便利な「MONET−i」情報も活用できます。
*「iモード」は、(株)NTTドコモの登録商標です。
*「MONET−Uは、入会手続が必要な会員制のサービスです。
●有料道路自動料金収受システムETCに対応
 すでに首都圏の一部の区間で試験運用が開始されている有料道路自動料金収受システムETCに対応する端子を装備。別売のオプションユニット(サービス開始に合わせて発売予定)との接続で対応できます。
【8】より鮮明な画像を実現した新開発の高精細モニター(DV3500XW/DV3300XW/DV3300XS)
 画像データの色信号と輝度信号を分離させることによって色の惨みを抑え、またドットを細かく処理することで、輪郭をはっきり色のコントラストをくっきりさせ奥行感や立体感のある画像表示を実現しました。また情報密度を高めることで、よりきめ細かな表示が可能となリチャンネル表示などの文字情報もきれいに見えます。さらに前面ボタンで操作性も向上。TVやVTRはもちろんDVDの迫力ある映像も美しく再現します。


《主な特長》
・7型ワイドテレビ付DVDカーナビゲーションシステム
 CN−DV2100WD
・DVDカーナビゲーションシステム
 CN−DV2100D
【1】全国約770エリアで25m/50mスケールのピンポイント検索が可能
 住所を指定・選択するだけで地図上に、その目的地をピンポイント検索。しかも家形までわかる25m/50mスケール詳細地図は全国約770エリアをカバー。より広範囲でピンポイント検索を可能にしました。
【2】“e−navi”の充実したデータベースを継承
 電話番号から行きたい場所をピタリと検索することができる全国約3,000万件の個人宅電話番号検索データを収録。さらに個人宅住所ピンポイント検索データも業界最多*の約2,800万件を誇ります。
*10月5日現在
【3】FM多重ユニット内蔵でVICS−FM多重情報にアクセス
 ニュースや天気予報などのFMインフォメーションや前方の渋滞状況の音声案内など、便利なVICS情報を活用できます。別売のVICS・3ビーコンユニット(CY−TB20D・45,000円)と接続すれば3メディアにも対応します。
《主な特長》
・モバイルコミュニケーションユニット(DV3300/DV3020シリーズ専用)
 CY−HCM200D
【1】迅速な救援活動をサポートする緊急通話サービス「HELPNET」に、いち早く対応
<HELPNETとは>
 HELPNETサービスとは、(株)日本緊急通報サービスが平成12年9月から開始した、ドライブ中の緊急事態、や急病が発生した場合にドライバーをサポートする緊急通報サービスです。携帯電話の通信網を利用して、救命救助活動に必要な情報を自車からオペレーションセンターに簡単かつ速やかに発信することができますから、警察や消防による救援活動や事故処理活動が迅速に行えます。
◎例えば…
(1)ドライブ中に同乗者の具合が急に悪くなったときには
(2)HCM200に附属の「通報ボタン」を押すと
(3)HELPNETオペレーションセンターに回線がつながり
(4)オペレーターが消防署などへ通報する手助けをします
*HELPNETオペレーションセンターは24時間365日稼働しています。
*自車の位置や走行軌跡情報、車両情報等は自動的に送信されます。
※HELPNETは入会手続きが必要な会員制のサービスです。
※携帯電話サービスエリア内であっても電波状態または回線混雑などにより通報できない場合があります。
※携帯電話サービスエリア外では通報できません。
※衝撃によってHCM200に異常または損傷が発生した場合は、通報できない場合があります。
【2】「iモード」携帯電話とDVDナビゲーションを接続することによって、多彩なネットワーク機能を活用
●「iモード」の多彩なオンライン情報提供サイトを活用
 レストランガイドやタウン情報、ニュースなど、「iモード」の様々なオンライン情報提供サイトをクルマにいながらにして活用できます。もちろんナビゲーションのモニターを利用して、ホームページを見ることもできます。
●「iモード」を活用して目的地検索
 「iモード」で検索した施設を地図上に表示。その施設の詳細情報を表示するだけでなく、地図上に目的地として設定することができ、ルートも簡単に探索します。
●クルマの中からe−mailの送受信が可能
 メールが着信するとナビ画面上に着信案内が表示される「プッシュ着信機能」や、停車するとメール内容が自動的に表示される「メール自動表示機能」など便利な機能も満載。相手もモバイルコミユニケーションユニットを使用している場合は、メールに現在地情報などを添付して送付することができます。
●クルマのためのネットワーク「MONET−i」にも対応
 ドライブを、さらに楽しく快適にしてくれるドライバーのための便利な会員制サービス「MONET−i」にも対応できます。
【3】ハンドルから手を離すことなく会話できる「ハンズフリー通話」を実現
●ナビゲーションに附属のボイスコントロール用マイクとボイスコントロール用リモコンを使って、ハンズフリー通話を実現。
●運転中、電話がかかってきても、ハンドルから手を離すことなくボイスコントロールで通話が可能。
●ナビゲーションで検索した施設に、そのままハンズフリーで電話をかけることが可能。
●ナビゲーションにメモリーしておいた登録ポイントリストを使って簡単にダイヤル発信が可能。
●あらかじめ入力しておいたボイスワードで電話をかけることが可能。
<問い合わせ先> カーシステム事業部 お客様相談室
 TEL:0120−50−8729(フリーダイヤル) (2000年10月10日発表)


※CN-DV3500XWDはCN-DV3300XWDに比べ、52,000円UPでDVDが見られるのも魅力だ、実勢価格差は4万円前後となると思われる。
新規追加機能などを整理すると
・全国約3,000万件の個人宅電話番号検索データを収録
・個人宅の住所ピンポイント検索データ約2,800万軒分収録
・詳細地図のカバーエリアが全国約770エリアに拡大
・25m/50mに加えて100mスケールでも“一方通行”をマーク表示
・「3Dハイウェイ入口案内」(福岡・北九州・広島の各都市高速の入り口)情報の増加
・「3Dレーンガイド」収録箇所も大幅増加
※今まで他社と比較すると弱かった部分を追加してきた。これによりVGA高精細画面やVICS3メディア内蔵などでの差別化が生きてくる。
・モバイルコミュニケーションユニットCY−HCM200D を追加すれば緊急通話サービス「HELPNET」に対応。しかし、58,000円はちょっと高すぎる感がある。1〜2年先のIMT-2000導入などを考えると悩んでしまう。。。


2000/10/03
ナビ関連情報
アルパイン、メモリースティック対応DVDカーナビ発売
 アルパインは10月3日、パソコンからメモリースティックに記録したWebサイト上の住所データなどを登録できるDVD カーナビ 「IT NAVI ENGINE DVD 099」を発表した。 発売日の詳細は未定だが、今のところ10月中旬の予定。
 DVD 099は、アルパインのWebサイト(http://www.alpine.co.jp/)のほか、インターネットの様々なWebサイトの地点・地図データのほか、メール・ソフトのアドレス帳住所データなどをダウンロードしてメモリースティックに記録。 メモリースティックをDVD 099のスロットに差し込むと、ナビゲーションの登録地点データに変換する。 他社のWebサイトやアドレス帳のデータを変換するには、付属の専用ソフト「ナビステーション」と別売の「ゼンリン電子地図帳ZIII」(1万3800円:全国版)が必要となる。 メモリースティックには、最大2万地点のデータを保存可能としている。
 10月中旬の発売に合わせて、アルパインはWebサイトのDVD 099コーナーを開設。 「全国ご当地ラーメン」「観光スポット別定番有名飲食店」「ペット同伴OKの宿」などを掲載しており、随時新しい情報を追加するとしている。
 このほかの機能として、距離・時間・交通状況から最適なルートを探索する「アクティブルートサーチ」、電話番号や名称から目的地を探す「全国3000万件訪問先宅電話番号・名称検索」、観光名所や飲食店情報を収録した「レジャー・食事ガイド」--などを備えている。 全国782エリアの市街地図は、3D透過処理で描画し、ビルの向こう側のルートまで一望できるようしたという。
 価格は、単体の「NVE-N099」が17万8000円、8型ワイドテレビ・モニター付属の「NW8-N099」が29万5000円、8型ワイドテレビおよびビーコンレシーバー付属の「NV8-N099」が31万5000円。 月産台数は合計1万台。 (NIKKEIより)

品 番    品   名                      標準小売価格 発売予定時期
NV8-N099 DVDカーナビ・8型ワイドTV・VICSビーコンパック  315,000円 10月中旬
NW8-N099 DVDカーナビ・8型ワイドTVパック           295,000円 10月中旬
NVE-N099 DVDカーナビゲーションシステム           178,000円 10月中旬
NW7-N077ZS DVDカーナビ・7型ワイドTVパック         230,000円 11月上旬

■問い合わせ先
・アルパイン インフォメーションセンター 電話03-3779-0711
・アルパインのWebサイトhttp://www.alpine.co.jp/

●“時短・最適ルート”とは何か 強化されたDVDナビとしての機能でもっとも注目されるのは、“時短・最適ルート”だ。これはもっとも短時間で目的地に到着できる最適ルートを常に探索するという機能で、VICS・光ビーコン情報によるルート上の交通状況も考慮。区間通過時間を短縮できる最適なルートを発見すると、素早く演算して地図上に現ルートと新ルートを同時表示する。これによってドライバーは新ルートと元のルートとの違いを比べながら選ぶことが出来る。

●検索機能は従来通りの名前/住所/電話番号からの訪問先宅検索や、名称/50音検索、タウンページ電話番号検索など、どんな目的地でもピンポイントで探し出す。デパートやレジャー施設などの提携駐車場を自動的に探し出す機能も追加された。 市街地図は業界最多の全国782エリアで実現し、道幅や一方通行、建物の高さ、そしてビル内のテナント情報までわかる精密・高精度な地図表現を実現している。また、これまでも搭載されていたレジャーガイドに加えて、地元のおすすめ飲食店情報1万件も追加収録された。

※PCリンクと称してSONYの提唱するメモリースティックを採用。「時短・最適ルート」のアクチィブルートサーチは良さそう。相変わらず検索ではトップの座。高精細画面とVICSミックス表示が出来ないのが残念!
2000/10/03
ナビ関連情報
MotorolaとMercedes-Benz、車載システムで提携
米MotorolaとDaimler Chryslerの一部門であるMercedes-Benzの米国法人が米国時間10月2日、Mercedes-Benz全車種の 2001年モデルにテレマティックス・システム「Tele Aid」を標準装備することを明らかにした。  自動緊急対応機能、路上での緊急時救援サービス、製品情報などを提供する。 Motorola社の受注額は、 向こう4年間で2億2500万ドルを超えるという。 「テレマティックス・システムを全ての車種に標準装備するのは当社が初めて」 (Mercedes-Benz米国法人)。 初めの1年間は無償でサービスを提供する。  Tele Aidは、Motorola社のGPS受信機および無線通信技術を取り入れた「Telematics Communication Unit(TCU)」 と携帯電話の音声/データ通信機能を組み合わせる。 TCUは、Motorola社が車載システム向けに開発したものである。  Mercedes-Benzの米国法人は、国内に300以上の販売店を抱える。 1999年の国内販売台数は前年比11%増の18万9437台で、 過去最高を記録したという。 2000年の販売台数についても、すでに現時点で前年比8%増に達しており、 同社は99年の記録をさらに塗り替えるものと期待している。(NIKKEIより)

※俗に言うHELPNETが早くも実現間近!初めの1年間は無償でサービスを提供、でその後はいくらかかるのか?
2000/09/09
VICS 情報
VICS青森 2メディア先行開始か?!
8月末に青森市に行った際に、光ビーコンでレベル2図形情報とレベル3情報が多くの地点で出ているのを確認しました。 下記の画像は国道7号環状道の光ビーコンで受信した画像、レベル3の青森市中心部の画像です。
光ビーコンのある戸門〜久栗坂の間で情報が提供されているようですが、青森市以外の一般道や高速道の情報は無いようです。 青森市内では非常に多くの道路で情報が表示されています。 更新は5分毎(*0・*5分)で実データの様です。DRGSも作動を 確認しました。弘前や八戸では光ビーコンは動作していないのに青森で「試験中」表示も無く実データを流している、ということは 青森(+浪岡)で2メディアで先行開始するのでしょうか。  八戸は国道45号八戸北IC入口〜湊高台交差点と、国道104号根城〜売市に光ビーコンがあります。 弘前は国道7号バイパス城東団地入口〜堅田と、県道41号青山付近、一般道弘前バイパス向外瀬4丁目にあり、北の藤崎町の国道7号にも設置されています。 十和田は国道4号の1カ所以外は確認していません。(K.K)


※東北地区でのVICS3メディアサービスは現在宮城、福島だけです。レポート内容から青森でも今後に期待が持てますね。
2000/09/01
VICS FM多重情報
FM多重にて緊急情報試験放送を受信
東京、神奈川地区では放送されないとの事でVICS静岡が受信出来る場所まで移動して緊急情報試験放送を受信しました。 現在地地図表示画面のままで正午を少しすぎてから第1回目を受信しました。 4回受信しましたが、実行ボタンまたは現在地ボタンに元の画面に戻りました。また、文面内容や改行もVICSセンター発表と全く同様でした。

第2回は12:15すぎくらいに受信しました。テストの為、メニュー画面等(地図画面以外)でも割り込むかどうかを確認しました。 ごらんの通り正常に受信出来ました。車載機により多少表示が異なると思われますが、文面内容は同一だと思います。

VICSセンターの発表では。。。
「VICSは、緊急情報についてはまだ実施していませんが、今後、運用面が明確になってからサービスを行う予定です。」 と有りますが、こういう事こそ何よりも優先で緊急に取り決める必要性があると感じるのは私だけではないと思います。 防災にも役立つ今後のVICSにも期待しています。 

2000年08月までの情報ページはこちら

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