1/7(火)
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Jeanとフロント(?)前で

昨日早く寝たせいか(寒いからか)6時に目が覚める。外はまだ暗いので、しばらくボーっとして6時半頃に市場へ。
6時半でもまだ暗くて店を開くのもこれからというところもあり、早く来てもしょうがなかった。またおかゆを食べてリンゴを買って帰る。(1個12バーツ)
チェンマイまでバスで行くか飛行機で行くか迷ったがチェンマイまで早く着くMINL BUSは8時発で間に合いそうもないので飛行機にする。8時半までビョンとタイ語の練習(?)をして、チケットを買いに。11時10分のフライトが取れた。
Jean’s Houseをチェックアウト。トレッキング代を含めて1340バーツだった。手紙を書くことを約束して分かれる。Air portまでJeanが車で送ってくれた。

11時40分チェンマイ着。タクシーでアーケード(Bus station)まで行く。120バーツもかかったが、思っていたより遠いのでまぁいいとする。(でもドンムアンからバンコク市内までを考えると高い。でも、チャーターみたいなもんだし…)
チェンラーイまでは普通57バーツ。VIP102バーツだった。ちょっとねむかったし、ゆったり行けるVIPバスにすることにする。13時10分発あと5分で出発。 (バスの座席番号について:日本だと前の席に書いてあるNO.が席のNO.だが、タイは逆で席の後ろに書いてあるNO.が正しい。)
バスの中ではほとんど寝ていた。出発してすぐジュースのサービスがあったが、飲まずにとっておく。

チェンラーイに4時10分着。ちょうど3時間だ。トルコでもそうだったけど、バス交通の発達しているところはなぜかON TIMEで運行している。(渋滞がないからかな?)

バスstationでGuest Houseのおじさんが80バーツでどうだと言って寄って来た。話を聞いてみると、ホットシャワー・トイレ付きで80バーツとのこと。昨日まではトイレも外だったので、80バーツならいいかと思ったが、一応値下げ交渉し、2泊するので1泊60バーツということになる。トゥクトゥクで10バーツで宿まで(10バーツはかなり安いらしい)。Check in後散歩。ツーリストポリスで地図とインフォメーションをもらう。
ワット・プラケオ

とりあえず、ワット・プラケオへ。バンコクにあるエメラルドの仏像は元々ここにあったそうだ。

さらに歩いて、ナイトバザールに。まだ早すぎて(ここの時点で6時)これから店を開くところだったので、夕食をとることにする。ナイトバザール周辺には大きなホテルがあり、ツーリスト用のレストランなので、少し歩いて現地の人向けのレストランでカレーを食べる。英語は通じないけど、店の前の料理を指差して注文。これがとても美味しかった。
ヤオ族の女性

再びナイトバザールへ。(途中で食べたクレープみたいなのが甘くて美味しかった。練乳と砂糖をかけたもの)アカ族やヤオ族など山岳民族の人々が市を出していて、なかなかの景観?である。おみやげにバックを購入。1個250と言っていたのを2個340バーツにまけてもらう。
また、ミサンガみたいな腕輪も購入。1本サービスしてもらった。帰り道さすがに疲れたので(3時間歩き回っていた)トゥクトゥクに乗ろうとしたが30バーツというので歩くことにした。またその運転手いわくGood lady、Beautiful girlと言っていたので、How muchと聞いたところ1hour 500バーツだって。本当かどうか、また後でどんなことになるかもしれないし、歩いて帰る。途中ココナッツを飲んですいかを購入して宿へ。
宿ではまたたき火をしていたので、すいかを持って加わる。宿のオヤジはなんとカレン族とのこと。もう1人はインド人(バスステーションの客引き)、もう1人宿の人ではなさそうな女の子もいて、その子はヤオ族とのこと。一応英語はOKなので、雑談するが、このオヤジもまたジョーク好きで訳の分からないことを言っては喜んでいる。
結局明日のTourに参加することに。650バーツで、アカ、ヤオとチャイニーズの何とかビレッジに行くとのこと。
 
(それにしてもタイの女性はみんなかわいい。特に北部は美人が多いと言われているが、本当だ。歩いていて目があって微笑むと微笑み返してくれて、その笑顔がとてもいい。町を歩いているだけで楽しいです。タイは。)
 
ひさびさに十分なシャワーを浴び、暖かい部屋で寝ることができそうだ!
明日は9時Tour発、その前に朝市に行く予定です。(起きられるかな。今までは寒さで起きていたし…)
 
(イヌ、ネコがたくさん:メーホーンソーンもチェンラーイも、山岳民族の村にも、イヌがたくさんいる。猫はメーホーンソーンではよく見かけたが、チェンラーイでは少ししか、山岳民族の村では全く見かけない。子犬が多くてみな結構かわいい。屋台が多いし、市場もあるので食べ物には不自由しないだろう。よく道ばたで寝てたり、道路を渡ろうとしているけれど、クラクションを鳴らすとちゃんとよける。ドライバーもイヌやネコを人間並みに扱っているような気がする。と言っても車優先の社会です。タイは。)
 
ゲストハウスの名前を書くのを忘れていた。
WHITE GUEST HOUSE です。
メンラーイ像の近く。 



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