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Jeanとフロント(?)前で |
11時40分チェンマイ着。タクシーでアーケード(Bus
station)まで行く。120バーツもかかったが、思っていたより遠いのでまぁいいとする。(でもドンムアンからバンコク市内までを考えると高い。でも、チャーターみたいなもんだし…)
チェンラーイまでは普通57バーツ。VIP102バーツだった。ちょっとねむかったし、ゆったり行けるVIPバスにすることにする。13時10分発あと5分で出発。
(バスの座席番号について:日本だと前の席に書いてあるNO.が席のNO.だが、タイは逆で席の後ろに書いてあるNO.が正しい。)
バスの中ではほとんど寝ていた。出発してすぐジュースのサービスがあったが、飲まずにとっておく。
チェンラーイに4時10分着。ちょうど3時間だ。トルコでもそうだったけど、バス交通の発達しているところはなぜかON TIMEで運行している。(渋滞がないからかな?)
バスstationでGuest Houseのおじさんが80バーツでどうだと言って寄って来た。話を聞いてみると、ホットシャワー・トイレ付きで80バーツとのこと。昨日まではトイレも外だったので、80バーツならいいかと思ったが、一応値下げ交渉し、2泊するので1泊60バーツということになる。トゥクトゥクで10バーツで宿まで(10バーツはかなり安いらしい)。Check in後散歩。ツーリストポリスで地図とインフォメーションをもらう。
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ワット・プラケオ |
とりあえず、ワット・プラケオへ。バンコクにあるエメラルドの仏像は元々ここにあったそうだ。
さらに歩いて、ナイトバザールに。まだ早すぎて(ここの時点で6時)これから店を開くところだったので、夕食をとることにする。ナイトバザール周辺には大きなホテルがあり、ツーリスト用のレストランなので、少し歩いて現地の人向けのレストランでカレーを食べる。英語は通じないけど、店の前の料理を指差して注文。これがとても美味しかった。
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ヤオ族の女性 |
再びナイトバザールへ。(途中で食べたクレープみたいなのが甘くて美味しかった。練乳と砂糖をかけたもの)アカ族やヤオ族など山岳民族の人々が市を出していて、なかなかの景観?である。おみやげにバックを購入。1個250と言っていたのを2個340バーツにまけてもらう。
また、ミサンガみたいな腕輪も購入。1本サービスしてもらった。帰り道さすがに疲れたので(3時間歩き回っていた)トゥクトゥクに乗ろうとしたが30バーツというので歩くことにした。またその運転手いわくGood
lady、Beautiful girlと言っていたので、How muchと聞いたところ1hour 500バーツだって。本当かどうか、また後でどんなことになるかもしれないし、歩いて帰る。途中ココナッツを飲んですいかを購入して宿へ。
宿ではまたたき火をしていたので、すいかを持って加わる。宿のオヤジはなんとカレン族とのこと。もう1人はインド人(バスステーションの客引き)、もう1人宿の人ではなさそうな女の子もいて、その子はヤオ族とのこと。一応英語はOKなので、雑談するが、このオヤジもまたジョーク好きで訳の分からないことを言っては喜んでいる。
結局明日のTourに参加することに。650バーツで、アカ、ヤオとチャイニーズの何とかビレッジに行くとのこと。
(それにしてもタイの女性はみんなかわいい。特に北部は美人が多いと言われているが、本当だ。歩いていて目があって微笑むと微笑み返してくれて、その笑顔がとてもいい。町を歩いているだけで楽しいです。タイは。)
ひさびさに十分なシャワーを浴び、暖かい部屋で寝ることができそうだ!
明日は9時Tour発、その前に朝市に行く予定です。(起きられるかな。今までは寒さで起きていたし…)
(イヌ、ネコがたくさん:メーホーンソーンもチェンラーイも、山岳民族の村にも、イヌがたくさんいる。猫はメーホーンソーンではよく見かけたが、チェンラーイでは少ししか、山岳民族の村では全く見かけない。子犬が多くてみな結構かわいい。屋台が多いし、市場もあるので食べ物には不自由しないだろう。よく道ばたで寝てたり、道路を渡ろうとしているけれど、クラクションを鳴らすとちゃんとよける。ドライバーもイヌやネコを人間並みに扱っているような気がする。と言っても車優先の社会です。タイは。)
ゲストハウスの名前を書くのを忘れていた。
WHITE GUEST HOUSE です。
メンラーイ像の近く。