1999年3月6日(土) Char
FM North Wave 「Weekend Special 郵貯Presents Freshers Meeting '99 "Char Special Live"」 公開録音 at 札幌ジャスナックプラザ・ザナドゥ・70


1999年4月から始まるFM North Waveの番組「Donburi Mood」に先立ち、「Weekend Special 郵貯Presents "Freshers Meeting '99"」という番組で札幌ジャスナックプラザ・ザナドゥ・70から「Char Special Live」と題したアコースティック・ライヴを招待された400名の前で公開生放送する番組が予定された。

当日、9:30A.M.頃に羽田を飛び立ち11:00A.M.頃に新千歳空港の上空に到着するが大雪による視界不良のため1時間余り空港上空を旋回した結果、羽田に戻ってしまった。
そのため別便にて再び札幌に向かい会場に到着したのは予定よりも4時間ほど遅れ、6:00P.M.となり、公開生放送は中止、公開録音となった。
そしてその模様が翌週3月13日(土)に番組「Weekend Jambo」にて放送された。

なお羽田に舞い戻った便以外にも千歳上空を旋回していた便は沢山あったが、チャーが搭乗した飛行機以外は新千歳空港に着陸したとのこと。


No.曲名コメント
(Opening)司会のヒロ福知が4時間間待ちに待った招待客の前にCharを招き入れる。
(MC)「おうおう、鶴が。待たしたのうぅ。まずは簡単な・・・」で小話「尿の検査で一升瓶を持ってきた云々」を始める。
「苫小牧の手前でグルグル廻って一回東京帰らせられて。もうダメかなと思ったけど、皆、待っててくれてるし・・・最後まで楽しんでいって下さい。」
「それでは着いて5分で創った曲なんで。まずは手拍子を。」
1.Baho's Rag指慣らしと挨拶代わりに札幌ネタの歌詞で1曲演奏する。
(MC)「歌を歌えるギタリストなので一人で30分演ることは滅多になくて、30分もやるの皆さん聴いてるのしんどいと思うけど、皆さん我慢して付き合って下さい。」
この部分は放送に使用される。
(MC)曲を始めるにあたりチューニングをしようとすると、観客から白髪が増えたとツッコミが入り、グルグル廻って白髪も増えたと受け答えしたり会場を和ませる。
チューニング・メーター内蔵のOvationを使用している模様。
2.All Around Me放送で1曲目に使用される。
(MC)長いこと飛行機に乗っていて喉が乾燥して。
東京は春一番が吹いて、こちらはまだまだという旨。
観客からのツッコミに受け答えしながら「生放送でなくなりゆっくり出来る」と観客の一人に問いかけたり。
(MC)「友達の英語の曲なんですけど"I'm Here For You"という曲を聴いて下さい。」
この部分は放送に使用される。
3.I'm Here For You放送で2曲目に使用される。
(MC)「どうしようかな?」で観客から「"闘牛士"演って」に「"闘牛士"?」
4.闘牛士イントロをキメて「馬鹿言ってんじゃないよ」と叫んで終わり。
(MC)場内爆笑で「イントロ特集。"Smoky"?」
5.Smokyイントロのッチャの1小節をキメてお決まりの「スモートリ」と叫んで終わり。
(MC)場内爆笑で「"Restaurants"はやれそうにない。じゃその頃の曲をですね。」
(MC)「"気絶するほど悩ましい"という曲を演ってみましょう。」
この部分は放送に使用される。
6.気絶するほど悩ましいエンディングで"Stairway To Heaven"のエンディングに結ぶ。
放送で3曲目に使用される。
(MC)「"気絶するほど悩ましい階段"でした。グニャグニャした階段でどんな階段。」
この部分は放送に使用される。
(Talk)司会のヒロ福知をステージに招き2人で今日1日の話を。
朝7時頃に起き、最初の飛行機は9:50頃に離陸。
苫小牧に11時頃着き1時間位上空をグルグル廻り着陸を試みるが結局、羽田に戻る。
エアラインを変えて今一度、北海道に飛び、5時に新千歳に到着。会場に着いたら6時5分で生放送は無理。
北海道の春は近い話から。
7.「涙ポロポロ札幌♪」と歌ったり。
(Talk)仕事で大阪に行った話から。
8.若者たちの一節を歌ったり。
(Talk)今日はフレッシャーズというのがテーマなんだよね。それに合わせて1曲演ります。」と話かけ「お願いします。」と司会のヒロ福知はステージを下がる。
(MC)「ベテランのフレッシャーズを1曲。「ゆず」って知ってます?、その曲を1曲やりたいと思います。アルバムに入っている曲なんで皆さん知らない曲で"ソウロウ"という曲です。」
Charから連想する"ソウロウ"、候、早老、早漏。
「シーンとするなよ。」で観客は苦笑い。「いくぞ、"ソウロウ"。」
9.ソウロウBAHOの1999年3月2日(火) 「眠りから覚めた馬呆」 at 大阪フェスティバルホールで演奏した「ゆず」の曲を一人で演奏。観客に手拍子を促し曲を始めるが、1999年3月2日(火) 「眠りから覚めた馬呆」 at 大阪フェスティバルホールの時は石やんが歌っていた歌い出しが決まらず、確認しながらもう1回。
(MC)「Thank you. オレもストリートから有名になりたいなと。フレッシャーズの気持ちを込めて歌ってみました。失敗したところ、まだまだアマチュアです。」と会場を沸かす。
歌詞から幾つになっても、無鉄砲、親から「考えて行動しなさい」とよく言われた話。日本、アメリカ、韓国、野球でノーアウト満塁で監督がどのようなサインを出すか。三者三様。観客からのツッコミでまぁいろいろ。
「よしじゃ次いくぞ。」
(MC)「それでは"Let It Blow"という曲を演ってみたいと思います。」
この部分は放送に使用される。
10.Let It Blow放送で4曲目に使用される。
(MC)「Thank you. オレも早く一杯飲みたいよ。」
(MC)「Yeah!
じゃぁどうしようかな、「涙ぽろぽろ札幌♪」。そのうちそれでデビューしようと思っているのですが。何しようかな。"Voice"?、"Vioces"ね。OK。」
この部分は放送に使用される。
11.Voices放送で5曲目に使用される。
(MC)「それでは最後の曲になりますけれど。エーッてそんなこと言われたって今日帰らなくてはいけないんだよ。じゃリクエスト!。
"Cross Roads"?。この煙が出たらやっぱりアレだな。」
この部分は放送に使用される。
12.Smokyイントロで「リズムくれ」で手拍子を求める。
放送で5曲目に途中、間奏部分が編集されて使用される。
(MC)「Thank you.」
(Ending)司会のヒロ福知が「どうもありがとうございました。」
(ENCORE)司会のヒロ福知が「1曲!。1曲だけ」
13.Crossroads
(MC)最後のお礼。
(interview)司会のヒロ福知がフレッシャーズへの一言を求める。
(Talk)「人生1回なので思いっきり生きてください」
この部分は放送に使用される。
(MC)「どうもありがとう。本当に待たせてゴメンッチ。本当に待ってくれていてありがとう。また来ます。」
この部分は放送に使用される。
[SONGS]
TOTAL TIME : 52min
[COMMENTS]



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