1999年3月2日(火) BAHO
「眠りから覚めた馬呆」 at 大阪フェスティバルホール


東京都歴史文化財団 主催による「サウンドフェスタ in Tokyo '99」と銘打たれ中野サンプラザホールで1999年2月26日(金)1999年2月27日(土)の2日間に渡って行われた企画に出演した。
その勢いで大阪ではBAHOの単独ライブが行われた。

BAHOの2人にパーカションで上原ユカリ裕が参加している。

このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.5 1/2 DIBS Plusに掲載されている。
この日の模様は関西地区で1999年4月に毎日放送で放映されたとのこと。

No.曲名コメント
(第1幕)ストリートから帰ってくる2人(名もないミュージシャン)
(Talk)
(第2幕)2人の部屋で話しながら軽く曲をあわせている。(いつかフェスティバルホールでLIVE出来ることを夢見ている。)
1.Baho's Rag
(Talk)
2.Scooter
(Talk)
3.BAHO's Jazz Hard Rozz1999年2月26日(金) BAHO サウンドフェスタ in Tokyo '99〜ジャズフレーバーナイト at 中野サンプラザ向けに編曲したスイングジャズ風ハードロック・メドレイ。"Highway Star"〜”Sunshine Of Your Love"〜"Whole Lotta Love"〜"Purple Haze"〜"Highway Star"(Guiter Solo)
後年、21世紀は2010年の企画「Tradrockシリーズ」の原型とも言える演奏であった。
(Talk)まだステージ上に登場していないパーカションの上原ユカリ裕に中華の出前を電話する。石やんは"タンバリンの唐揚げ"、Charは"ボンゴのあんかけ"を注文する。
4.Someday
(Talk)
5.石やんの歌。
(Talk)
6.Boat Club Road石やんの歌。
途中で中華の出前が届いた演出で上原ユカリ裕がステージに登場し、パーカションがセットされタンバリンがリズムを奏でる。BAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)"Boat Club Road"のエンディングの3人の息が合わず、エンディングのみやり直す。
その後、上原ユカリ裕の経歴などをネタに漫談。
7.Uncle Jack途中でパーカション・ソロを挟む。CharはBlues Harpも奏でる。BAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)「今晩、中之島公園でストリート・ライブをやるから良かったら来て」とCharが誘い上原ユカリ裕はステージを下がる。
8.Venturus Medley
-
9.AmigoBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)
(休憩)-
(第3幕)ストリートでのライブ(さっき知り合った出前持ちのPerも参加)
(Talk)
10.Midnight ShuffleBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
11.Everybody 毎度 On The StreetBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)「石やん!」by Char。
石やんが「アマチュアのボクたち、新曲をやります。中之島公園でやるの初めてで何だかドキドキしております。そんなボクたちの気持ちをみんなに伝えたくて、この曲をお贈りします。期待の新曲です。はりきってどうぞ。」by 石やん
12.酸素BAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)「フェスも夢でないかもしれない。じゃ僕の新曲も聴いて下さい。」by Char
13.Let It BlowBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)2人で漫談。初めた頃はBAHOではなくジュンとネネと名乗っていたとか。そしてCharがステージを下がる。
石やん一人、高校生らしい演奏をしたいと伝え演奏を始める。
(石田長生コーナー)
14.Brothers & Sisters石やん一人での演奏。
(Talk)再びCharが登場し2人で漫談し石やんがステージを下がる。
(Charコーナー)
15.All Around Me最後の方で再び石やんと上原ユカリ裕が登場し演奏に華を添える。
(ソロ・コーナー終わり)
(Talk)石やんと2人で漫談。「ゆず」みたいにストリートから始めて。
16.ソウロウ「ゆず」の曲。BAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
Charはこの曲を1999年3月6日(土)FM North Wave 「Weekend Special 郵貯Presents Freshers Meeting '99 "Char Special Live"」 公開録音 at 札幌ジャスナックプラザ・ザナドゥ・70でも演奏している。
(Talk)石やんと2人で漫談。これがギターのテクニックだというのを見せびらかそうで次の曲が始まる。
17.Jeff's BoogieBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)2人で少し会話しすぐに次の曲を始める。
18.ラジカセ(失敗)イントロを演奏中、石やんが「もう1回やろう」で演奏を止める。
(Talk)「これがアマチュアのいいとこさ」by 石やん。
「ごめん」by Char。
弘法も筆の誤りです。
18.ラジカセBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(MC)「Thank you. パーション、上原?」by 石やん
19.Anytime冒頭、少しだけパーカション・ソロがある。BAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(Talk)石やんが代表し「もしフェスティバルホールで演ることがあったら応援して下さい。」
3人それぞれ「よろしくお願いします。」
そしてCharが「若い時のオリジナルを演ります。」と次の曲紹介をする。
20.Black ShoesBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
-
20.気絶するほど悩ましいBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(MC)「Thank you.」by Char。
「Thank you. どうもありがとう。」by 石やん
(ENCORE 1)
(第4幕)(ついにフェスティバルホールでLIVE)
(Talk)2人でフェスティバルホールで演奏出来ることを感謝。石やんがシングル、新曲だと次の曲を始める。
21.HappinessBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。○-
(MC)「じゃ僕のシングル演ります。"Smoky"」by Char
22.SmokyBAHOと上原ユカリ裕の3人での演奏。
(MC)「Thank you.」by Char。
「Thank you. どうもありがとう。ば、ば、ばの、バホでした。どうもありがとう。」by 石やん
(ENCORE 2)
(第5幕)(これからの(?)BAHO)
23.BAHOとパーカションの上原ユカリ裕によるインスト曲。
[DATA]
TIME:
2hour46min
[COMMENTS]
この日の模様も関西地区で1999年4月に毎日放送で放映されたとのこと。
観てみたいものです。録画された方、是非、ご連絡頂ければ幸いです。


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