79年11月30日 Char
文化放送(AMラジオ) "セイヤング"出演


ツイストのドラマー"ふとがね金太"がパーソナリティを務めるラジオ番組"セイヤング"にカルメンマキと共にゲスト出演する。


セットリスト
No.曲名コメント
(Talk)久々の対面で近況を。ふとがね氏がマキを最初に観た思い出など。
カーマイン・アピスのプロデュースでアルバムを制作した時の話を。カーマインのワンマンぶりやカーマインのトラックダウンはドラムばかりオンにしてギターが埋もれていたことなど完成後のレコードを聴いて判明した話を。
その後のチャーも参加したカルメンマキ・バンドのツアーの思い出など。「久々にロックンロールした。」by Char。その時のドラマーは76年のシーソーレーベルのツアーで山内テツのバックでオーディションに合格し参加した当時20歳だった嶋田吉隆。
(Talk)浜田裕美のバックの時、サンハウスやミッキー吉野グループと共に大阪は御堂筋でふとがね氏がチャーを最初に観た思い出など。
「浜田から後から聞いたけど客が気に入らないと前に出て行って永遠とアドリブを弾きまくり。」by ふとがね。「あのツアーでギター3本壊した。」by Char。
1.Easy Come Easy Goカルメンマキの新曲。
(Talk)ふとがね氏の「いつの間にJLCを」という問いかけから、マーちゃんがベースを持っていなくて6年ぶりにベースを弾いていることなど。ジョニーの話題からチャーがパーソナリティを務めていた78年9月14日(木)のラジオ「パックインミュージック」に世良がゲスト出演した時の話など。
2.風に吹かれてみませんかJLCの新曲。
(Talk)ふとがね氏に作詞について問われ「言い切る方が自分にとって気持ちがいい。チャーは許容が広いから"みませんか"というクエスチョンマーク"?"な言い方が出来るけど」by マキ。
3.Eye To Eye
(Talk)「誰が書いた詩でも自分のものになるといい」 by マキ。
4.You're Like A Doll BabyJLCの新曲。
(Talk)これからの抱負を問われ「星と月ですね。」by Char。
[SONGS]
Total Time: 35min
[COMMENTS]



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