2004年 6月 5日(土) Char
No Genaration Gap at 新潟 LOTS


2004年7月7日に発売されたDVD シングル「No Generation Gap」のプロモーション・ツアーを、佐賀ガイルズを皮切りに9月12日の日比谷野外音楽堂まで4ヶ月にわたり約40公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • 嶋田吉隆:Dr
    であった。


    佐賀ガイルズで幕を開け、宮崎、鹿児島、熊本、長崎の九州地区、長野、金沢の後のツアーの8日目である。

    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.22とVol.23に掲載されている。

  • No.曲名コメントA
    0.Opening喜歌劇「天国と地獄」序曲が場内に流れる。
    1.Come Togetherジャーンで喜歌劇「天国と地獄」序曲のメロディを少し奏でた後、原曲よりもテンポ良い、Paulのアドバイスでテンポを落としてレコーディングする前、Johnが録音したデモに近い演奏で始まる。

    そして一転、テンポを落としBeatles版のテンポでよりブルージィに演奏する。
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    2.Nameless Land
    (MC)軽く挨拶し"Falling Star"の曲を紹介する。
    3.Falling Star
    (implovisation)暫し次の曲のコードを中心に弾き。
    (MC)「阪神タイガースの曲で"Black & Yellow"。」
    4.Black & Yellow
    (MC)「Thank you.」
    5.Hear Me In Heven
    (MC)「Thank you.」
    6.Moon Beam
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    7.You Keep Snowin'
    (implovisation)ギターで観客にコールするがレスポンスは少々。

    綺麗にコードを奏でる。
    8.Future Child
    (MC)子供の頃、夢、大人になったら何になりたかったのか、何になりなりたいかの話から次の曲を紹介する。
    9.Endless Dream
    (MC)「Thank you.」
    -
    (MC)新潟に来る度に言っているが新潟とは縁がある明訓の竹中の話し。北陸本線の特急電車の話し。NSPの話しから次に演奏する曲に繋げる。
    10.かげろう
    11.空模様のかげんが悪くなる前に
    (implovisation)"Sausalito"などを奏でる。
    12.The Super Tranquilizer ManDrums Soloが終わった処で"Whole Lotta Love"のリフを弾き再びテーマに戻り曲を終える。
    (Bass Solo)ベース・ソロというよりもリフを奏で続けグルーブを醸し出す。
    (Drums Solo)
    (MC)「On Drums、嶋田吉隆。」

    コール&レスポンスを複数回。
    13.Save It For A Rainy Day
    (implovisation)ワウを効かせた鋭いカッティングにバスドラがリズムを刻む。そして観客を煽り続けるChar。その勢いで次の曲になだれ込む。
    14.からまわり
    15.Introduction1フレーズを奏で、"星条旗よ永遠なれ"に絡げ曲を終える。
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE)
    16.I Feel Goodベースがリフを奏で、そこにドラムとギターが絡む始まり方。
    17.Purple Haze
    (MC)「Thank you. どうも。どうもありがとう」とお礼。
    (ENCORE 2)ステージを下がらずに観客の様子を見ながら続けたのかも。
    (MC)「もう30過ぎているんだから。」
    18.You're Like A Doll Baby
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE 3)
    (implovisation)
    19.No Generation Gap
    (M.C)「残業、終わり。またね。」
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