2004年 5月29日(月) Char
No Genaration Gap at 長崎 NCC & スタジオ


2004年7月7日に発売されたDVD シングル「No Generation Gap」のプロモーション・ツアーを、佐賀ガイルズを皮切りに9月12日の日比谷野外音楽堂まで4ヶ月にわたり約40公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • 嶋田吉隆:Dr
    であった。


    佐賀ガイルズで幕を開け、宮崎、鹿児島、熊本の後のツアーの5日目である。

    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.22とVol.23に掲載されている。

  • No.曲名コメントA
    0.Opening喜歌劇「天国と地獄」序曲が場内に流れる。
    1.Come Togetherジャーンで原曲よりもテンポ良い、Paulのアドバイスでテンポを落としてレコーディングする前、Johnが録音したデモに近い演奏で始まる。

    そして一転、テンポを落としBeatles版のテンポでよりブルージィに演奏する。
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    2.Nameless Land
    (MC)軽く挨拶。
    3.Falling Star
    (MC)長崎をネタで始まるもプロ野球の話しを6分ほどしながら次の曲に繋ぐ。
    (implovisation)コードを少しだけ。
    4.Black & Yellow
    5.Hear Me In Heven
    6.Moon Beam
    (implovisation)
    7.You Keep Snowin'
    (MC)「この先、地球はどうなっていくのだろう、と思うのですが。ロック・ギタリストの子供もどうなっていくのか。そんな気持ちを聴いてください。"Future Child"。」

    8.Future Child
    (MC)「ありがとう。」
    (Turnig)
    (MC)1980年代に早すぎた通信販売の江戸屋レコード時代の曲と紹介する。
    9.Endless Dream
    (implovisation)
    (MC)「どうもありがとう。それでは1枚目のアルバムから何曲かおおくりします。」
    10.かげろう
    11.空模様のかげんが悪くなる前に
    -
    (MC)長崎にまつわる小話風に「21世紀にはこんな音楽が流行ると、私風に演ってみましょう」。
    12.The Super Tranquilizer ManDrums Soloが終わった処でCharがブルース・ハーブを奏でる。
    (Bass Solo)ベース・ソロというよりもリフを奏で続けグルーブを醸し出す。
    (Drums Solo)
    (MC)「On Drums、嶋田吉隆。」

    コール&レスポンスを複数回。
    13.Save It For A Rainy Day
    (implovisation)ワウを効かせた鋭いカッティングにバスドラがリズムを刻む。そして観客を煽り続けるChar。その勢いで次の曲になだれ込む。
    14.からまわり
    15.Introduction1フレーズだけと思いきやフル・コーラスを奏でる。そして最後は"星条旗よ永遠なれ"に絡げ曲を終える。
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE)
    16.Hold On I'm Coming中途でベース・ソロを挟む。
    17.No Generation Gap
    (MC)「もうちょっといきますか。何、使おうかな。Mustang?」
    18.You're Like A Doll Baby
    (MC)「どうもありがとう。」
    (ENCORE 2)ステージを下がらずに観客の様子を見ながら続けたのかも。
    (implovisation)"闘牛士"のイントロのみ弾き「バカ言ってんじゃないよ」
    19.You Set Me Free
    20.Tokyo Night
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE 3)
    (MC)「もう30歳を超えたんだから。。」
    21.All Around Me
    (M.C)お礼。
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