2004年 5月28日(日) Char
No Genaration Gap at 熊本 Battle Stage


2004年7月7日に発売されたDVD シングル「No Generation Gap」のプロモーション・ツアーを、佐賀ガイルズを皮切りに9月12日の日比谷野外音楽堂まで4ヶ月にわたり約40公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • 嶋田吉隆:Dr
    であった。


    佐賀ガイルズで幕を開け、宮崎、鹿児島の後のツアーの4日目である。

    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.22とVol.23に掲載されている。

  • No.曲名コメントA
    0.Opening喜歌劇「天国と地獄」序曲が場内に流れる。
    1.Come Togetherジャーンで始まる。

    原曲よりもテンポ良い、Paulのアドバイスでテンポを落としてレコーディングする前、Johnが録音したデモに近い演奏で始まる。

    そして一転、テンポを落としBeatles版のテンポでよりブルージィに演奏する。
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    2.Nameless Land
    (MC)「へい、熊本、調子はどうだい?」でコール&レスポンス。軽く挨拶。
    3.Falling Star
    (implovisation)コードを奏でたりフレーズを弾いたり探りを入れている感じ。
    4.Black & Yellow
    5.Hear Me In Heven
    6.Moon Beam
    (implovisation)
    7.You Keep Snowin'
    (implovisation)
    (Turnig)
    (MC)「チューニング合ってないよ、今日。」
    8.Future Child
    (MC)「久々に中国の曲でチューニング。」
    (Turnig)
    (implovisation)中華風のメロディを少しだけ。
    9.Endless Dream
    (MC)この日、5月というのに30度を越える気温の話から熊本にまつわることを少し話した後、「この季節にぴったりの曲、"かげろう"。」
    10.かげろう
    -
    11.空模様のかげんが悪くなる前に
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    12.The Super Tranquilizer ManDrums Soloが終わった処でCharがブルース・ハーブを奏でる。
    (Bass Solo)ベース・ソロというよりもリフを奏で続けグルーブを醸し出す。
    (Drums Solo)
    (MC)「On Drums、嶋田吉隆。」
    13.Save It For A Rainy Day
    (implovisation)ワウを効かせた鋭いカッティングにバスドラがリズムを刻む。
    14.からまわり終盤に"星条旗よ永遠なり"と"Introduction"を奏でる。
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE)-
    15.I Feel Good中途でベース・ソロを挟む。
    (implovisation)「何、演ろうかな。」で観客と会話しながら。
    16.Finger
    (implovisation)"Whole Lotta Love"の間奏を少しだけ。
    17.No Generation Gap
    (MC)「まだ要る? 9時20分、電車、ある? 飲み、足りないんじゃないの? 呑みたい。仕事だ。もうちょっといこうか。」
    (implovisation)突然、向こうにいってしまった舞台監督に。
    18.You Set Me Free
    19.Tokyo Night
    (M.C)お礼とコール&レスポンス。

    「何を演ろうかな。もう帰さないよ、ここまできたら。口だけだけどね。」
    20.Purple Haze
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
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