2000年7月16日 晴 良
第2回福島 2日目 11R  芝 1,800m 14頭
福島テレビ杯
混合 指定 ハンデ サラ4歳1600万,5歳以上3200万下



記号 馬   名

騎 手 タイム 着差 上り 馬体重
増減
厩 舎
7 11 ゴールデンレリーフ せん 53   後藤 1:48.2   35.9 466(+2) 増本 4
2 2 ヒダカビギン 52   村田 48.2 クビ 36.2 466(-4) 柄先 7
7 12 ロードマグナム せん 53   サンチェス 48.3 クビ 36.4 492(+8) 土田 10
1 1 タイキプレジデント 55   小野 48.4 1/2 36.7 470(-8) 蛯名 1
3 4 ラウンドスペクター 55   小林 淳 48.5 クビ 36.4 478(-12) 池江 5
5 8   シルクガーディアン 55   大西 48.5 アタマ 35.8 498(+4) 矢野進 3
6 10   ヴァイタルトラック 52   江田 照 48.6 3/4 36.6 460(+4) 中野栄 11
4 6   ドクトリン 56   大塚 48.6 ハナ 36.9 462(-6) 渡辺 8
3 3   ベリーファイン 55   的場 48.7 3/4 36.3 472(+8) 12
4 5   ミナミノカービン 52   北村 宏 48.8 3/4 35.9 450(-6) 鶴留 14
5 7   マコトタイタン 56   田中 勝 49.0 3/4 36.1 498(-2) 尾形 6
8 13 ルールファスト 56   中館 49.0 クビ 36.8 458(+/) 松元茂 2
6 9   ポートフラッシュ 53   佐伯 49.1 クビ 36.2 472(0) 高橋成 13
8 14   ハリウッドレビュー 51   坂井 49.3 1 1/2 36.5 424(-4) 小西 9

ハロンタイム 12.8 - 11.1 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 12.2 - 12.5
上 り 4F 48.3 - 3F 36.5
1コーナー  (*1,6)10(2,4,12)(3,11,13)9(8,14)(5,7)
2コーナー  1(2,6)(10,12)(4,13)(3,11)(8,9)(5,7,14)
3コーナー  (*1,6)(2,10,12)4(11,13)3(8,14)(5,7,9)
4コーナー  (*1,6)(2,10)(4,11,12)(3,8,13)14(5,7,9)

レース前コメント(矢野進師)
Q... 復調とみていいですか
矢野進師 「暑くなるにつれ体がシボれ、今週はウッドで62秒台の好時計。だいぶ良い頃の迫力も戻ってきたし、そう思ってくれていい」
Q... 期待していいですね
矢野進師 「降級でこの相手なら力上位だし縁起のいい福島。57キロでも恥ずかしいレースはできない」
(専門誌1馬 より)
レース前コメント(矢野進師)
「たんぱ賞を勝ったゲンのいい福島でなんとか目覚めてほしいね」と矢野進師が祈るような表情だ。意欲的な中間の調整内容を振り返って「暑くなって汗をかき目方が減ってきたのは好材料。久々に今週のけい古の動きも良かった。手ごろな条件戦なら恥ずかしい競馬はできないだろう」と巻き返しにキッパリ。
(東京スポーツ より)
追い切りタイム
9日 助手 美浦南W 69.352.938.612.4 (3)馬なり
12日 助手 美浦南W 77.562.849.536.712.8 (1)強目
(専門誌1馬 より)
パドック
馬体は前走同様太め感なく、良い馬体。パドックでも前走同様、舌を出すシーンが見られた。歩きはクビを使いながら歩き、気合も程良く乗っているように見られた。
レース
ゲートの出は普通、スタンド前では馬任せで走らせたようで、後方から5番手あたりの位置取りで1コーナーへ向かう。
2コーナーでから向正面では、特に動きはなく後方集団の先頭、後ろから5番手あたりにつけ、淡々とレースを進める。
前の集団からは、1〜2馬身程度離されるが、3コーナーあたりから仕掛けられ、徐々に先頭との差を詰める。4コーナーあたりでは、なかなか良い手ごたえでさらに差をジリジリと詰め始める。
直線に入り前が開きそうにないので、外に持ち出され追われて伸びるが、前もなかなか止まらず、結局若干脚を余した感じの6着でゴール。ハンデ戦らしく先頭とは1 3/4馬身差くらいしかない接戦のレース。
レース後コメント(大西騎手)
このクラスでは力上位の馬だが、まだ気持ちが前向きでないな。ワンペースで走ってしまう。
(週刊競馬ブック より)

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