2000年6月18日 晴 良
第4回東京 2日目 11R  芝 1,400m 10頭
パラダイスステークス
サラ4歳以上 混合 指定 別定 オープン



記号 馬   名

騎 手 タイム 着差 上り 馬体重
増減
厩 舎
2 2 タイキトレジャー 55   岡部 1:21.6   35.0 464(0) 藤沢和 1
7 8 サウンドワールド せん 55   的場 22.0 2 1/2 35.7 456(+4) 崎山 7
4 4   ホーセンホーライ 55   菊沢 徳 22.1 1/2 35.2 460(-12) 松山 5
6 6 タイキプレジデント 55   小野 22.3 1 1/4 35.5 478(+4) 蛯名 4
1 1   シルクガーディアン 55   大西 22.4 3/4 34.9 494(-12) 矢野進 8
8 9   ブラボーグリーン 58   江田 照 22.4 クビ 35.9 444(-4) 栗田 9
7 7 エアガッツ 56   北村 宏 22.5 クビ 35.7 472(+4) 栗田 6
3 3 ゲイリーイグリット 53   田中 勝 22.7 1 1/4 35.7 470(+2) 増本 2
8 10   ダイタクカミカゼ 55   中館 22.8 1/2 36.1 460(0) 橋口 10
5 5   リワードニンファ 54   後藤 23.1 2 36.1 462(-8) 後藤 3

ハロンタイム 12.8 - 10.8 - 11.2 - 11.5 - 11.9 - 11.5 - 11.9
上 り 4F 46.8 - 3F 35.3
3コーナー  8,9(2,10)6(4,7)(3,5)-1
4コーナー  8,9(2,10)(4,6,7)(3,5)-1

レース前コメント(高橋助手)
Q... 前走は11着でしたね
高橋助手 「以前より精神的にズブくなっているので、久々の速い流れに対応出来るか不安だったが、終いはいい脚で伸びてきましたからね。着順ほど内容は悪くなかったと思いますよ」
Q... では抱負をお願いします
高橋助手 「疲れはすぐとれたので連戦でも問題はないですよ。1Fのキョリ延長で追走はしやすくなるハズですし、前走のように前崩れの展開になってくれれば、可能性はあると思います」
(専門誌1馬 より)
レース前コメント(高橋助手)
前走は久々の短距離で馬が戸惑ったようだけどしまいはじわじわ差を詰めていた。今度も追走も楽になるだろうし変わり身に期待したい。
(東京スポーツ より)
追い切りタイム
17日 助手 美浦南W 52.236.512.6 (3)馬なり
(専門誌1馬 より)
パドック
久々にスッキリとした体になり、クビを使って歩き、なかなか気合乗りも良さそうに見える。しかし、パドック入り後時間が経つに従って、舌を出したり、あくびをしたり、今ひとつ集中力に欠けているようにも見えた。
レース
ゲートの出は良かったものの、その後のスタートダッシュでまたしても置いていかれ4馬身離された最後方からの競馬となる。
3コーナー、4コーナーでも差はあまり縮まらず、直線に入る。
直線に入り追われるとジリジリと前との差を詰め、外に持ち出される。直線の坂の終わりあたりで、やっと前の馬に追いつき、坂を上り終わったところからグンと伸びる。最後は鋭い脚を見せ5着でゴール。
レース後コメント(大西騎手)
前々回も跨った感じは良かったけど、途中でフッとやめてしまったんだ。だから敢えて今日は直線まで仕掛けず、直線勝負に賭けてみた。最後までシッカリ走ってくれたし、復調してきていることは間違いない。
(週刊競馬ブック より)

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