バンクーバーの格安航空券、ワーキングホリデー、留学

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海外生活の本
カナダ〈2006~2007年版〉 カナダ〈2006~2007年版〉
目次:カナダ滞在ビザ、住む、働く、ワーキングホリデー、学ぶ、食べる、暮らしを彩る、余暇を楽しむ、備える、暮らしの基礎知識
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海外生活カナダで暮らす―海外生活は簡単なようで簡単じゃない
目次:第1章 海外生活は突然やって来た(手相占い師に言われたひとこと/廃業と失業と長野オリンピック ほか)/第2章 カナダで始まった生活と仕事(予想通りのカナダ入国とビザ発給/買い物だけが日課だった日々 ほか)/第3章 海外生活を求める旅(海外生活を求める人/海外生活は理想なのか? ほか)/第4章 海外生活は誰でも出来る(働くのか働かないのか?/見切り発車が出来る人 ほか)
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思いきって海外ひとり暮らしカナダ 思いきって海外ひとり暮らしカナダ
「カナダ西海岸に移り住んでみたい」と思う人へ贈る、先駆者達のアドバイス。ウィスラーとバンクーバーに生活している日本人の移り住んだキカッケや生活そのもの、仕事、人生観といった心の動きを綴りました。
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バンクーバーしなやかロングステイ バンクーバーしなやかロングステイ
美しく、やさしき街バンクーバーに魅せられて十数年。念願のカナダ・バンクーバーでのロングステイを通して知った、街の楽しみ方、日本との違いなどを率直なタッチで綴った、異国生活エッセイ。
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カナダを知るための60章 カナダを知るための60章
留学の前にカナダを知る。カナダの自然、歴史、政治経済、文化、社会等につき幅広く解説している。
カナダで留学あるいは暮らして見たい人は必読、観光旅行を考えている人にもお薦めできる。
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お勧め観光ガイドブック
Madame Figaro voyage Japon―ピュアな空気とやさしい笑顔に癒されて、バンクーバーの休日 Madame Figaro voyage Japon―ピュアな空気とやさしい笑顔に癒されて、バンクーバーの休日
バンクーバーへの女性同士の旅行にはぴったりの1冊です!特にローカルへのインタビューなどを読むと、旅行前に旅への思いをめぐらせる幸せを思う存分味わえます。
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るるぶカナダ―バンクーバー ビクトリア バンフ トロント ナイアガラ・フォールズ (’05~’06)るるぶカナダ―バンクーバー ビクトリア バンフ トロント ナイアガラ・フォールズ (’05~’06)
カナディアン・ロッキーの大自然を楽しむアクティビティ、氷河期の地球を歩くコロンビア大氷原、昼も夜も満喫のナイアガラ・フォールズなど、広大な土地が織りなすカナダの情報を収録。
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バンクーバー、カナディアン・ロッキー バンクーバー、カナディアン・ロッキー
西部カナダだけのハンディタイプのガイドブックで持ち運びに便利。切り離せるマップや観光、ショップ、レストラン案内など一通りの情報が揃っている。
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カナディアン・ロッキーの魅力に迫る、自然を満喫!カナダのアクティビティ、隠れた食のラクエンを堪能する、まるごとカナダパーフェクトショッピングガイドなどを特集。エリアガイドも充実。
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地球の歩き方 ガイドブックB17 カナダ西部 地球の歩き方 ガイドブックB17 カナダ西部
目次:ブリティッシュ・コロンビア州/カナディアン・ロッキー/アリバータ州/極北/旅の準備と技術
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海外生活をEnjoyする日本人女性たちへ

このコラムでは海外で暮している日本人女性とローカルの男性との問題をとりあげました。著者はバンクーバーやオーストラリアでワーキングホリデーの経験のある「のぞみ」さんです。

- 著者プロフィール-
NOZOMI SUGANAMI

オーストラリア、カナダと2年連続でワーキングホリデーを経験。カナダでは、B&Bでマネージャーを勤め、多くの学生、ワーホリ達と出会った。オーストラリアで出会った旦那様と来加。そのときに生まれた愛娘が1人。現在24歳。


第一章

ちやほやされるあなたは、まるで女王様。
あなたがもてる本当の理由…。

“日本人女性”というのは、海外でほんとによくもてるらしい。まるで一つのブランドのようである。
 私はすでに子持ちだが、それでも一人でコーヒーを飲んでいると、いきなり隣から声をかけられ、お天気の話から、どーしてこの国にいるのか、カナダは好きかなど話が次々と展開し、挙句の果て別れ際に電話番号と名前のかかれたメモを渡されてしまう。ということがしばしばある。

 もっともボーっとしていて相手の質問に答えてる自分も自分だが、もし私が日本人ではなくてカナダ人だったら、わざわざ見ず知らずの人に声をかけたりするだろうか?と思う。
 二年前に私はオーストラリアで一年間ワーホリ生活を経験しているが、当時も男たちが次々にやってきて、その数は20人とくだらなかったであろうと思う。

 ことわっておくが、私は決して特別に美人という訳ではない。人並みである。それらの男たちの誰もが口をそろえていうことには、”自分は日本人女性が好きだ。”、”日本人女性は控えめでやさしく、結婚したい。”と言うのである。
 こちらとしては、せっかく海外にいるのだから、”現地の人の友達になりたい。”という気持ちはあるが、相手の求めているものが自分とは違っていることに何度か会ううちに気付き、がっかりした経験のある人は、私だけではないと思う。

 私は幸いその時点ですべてを悟る程度の”ちょっととろい日本人”だったからいいようなものだが、ある友人などは、”昨日はマ○クのアパートに誘われて、今日はジ○○と食事の約束があるの…。日本じゃ全然もてなかったのにどうしてだろう??”とてもうれしそうで、地に足がついていない有様であった。話を聞いているだけで、わたしなどははらはらしてしまう。
 結局、最後に被害者の立場となるのは女性の方だから、自分の身は自分でしっかり守ってほしいものだと思う。



第二章

海外生活を続けるためなら、” 愛 “をないがしろにする女たち。

 ところで、その一方では、日本に比べて自由で開放的な海外生活がすっかり気に入ってしまい、なんとかして”市民権をもっているボーイフレンドを見つけよう”、と考える女の子たちも残念ながら少なくはない。
 まるで六本木を歩いてるかのような派手な若い女の子がはげ上がったおじさんと手を組んで歩いてる”国際的カップル”の姿などには思わず目を背けたくなる。もちろん、心からお互い愛し合っているのなら何の問題もないのだが、おそらく彼女たちの目的は愛とは別のところにあるのだろう。

 私の友人の知人などは、カナダ人のボーイフレンドの友達と偽装結婚をしたのはいいが、これがとんでもない男で、仕事もせず、お金をたかって生活をしているような奴だったので、彼女もついに日本に帰る決心をし、離婚の裁判を経て、やっと日本へ帰国するそうだ。

 一体彼女はカナダへ来て何を得て、何を失ったのだろうか? ちょっとした軽率な判断が自分の人生を大きく変えてしまい、あとでとんでもない結末が待っていることもある。後で後悔するのは他でもない自分である。
 もっと自分に責任を持ち、自分を大切にしてほしいものだと思う。





第三章

この世に男と女が存在するのがゆえの問題。


 最後にもう一つ、意外に思えるかもしれないが、”海外で出会った日本人の男にも要注意”である。逆も言える。男の人にとって”女も….”である。というのは、海外生活が長びいてくると、どうしても一人で生活しているのかたまらなく寂しくなり、ついつい誰かによりかかりたくなってきて、ふと気がつくと身近にいる日本人の彼氏、彼女ができているということがある。
 これは私の意見だが、寂しさから求める人の愛は、心から人を好きになって求める愛とは本質的に違うのではないか、と思う。

 寂しいがために日本に彼氏、彼女がいるのにもかかわらず、こちらでも関係がスタートしてしまい、後でどうしようと真っ青になる人も少なくないし、恋愛感情のもつれからドロドロしたものとなり、精神的に追い詰められてしまう人もいる。せっかく楽しいはずの海外生活がこれでは台無しである。
 人間はそもそも、弱い生き物である。一人では生きては行けない。が、しかし強い意思を持ち、周りのものに惑わされない強い自分を信じて生きて行くことはできるはずだ。

 私は海外の生活でいろいろな経験を通じて、今なら何人だろうが、どんな人だろうが、自分を信じて恋愛ができるような気がする。がそう思ったときにはすでに素敵な旦那様と最愛の娘がいるのである。




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