第2章 電気回路

直流回路

• 抵抗、電力の計算
  • 直列接続 R = R1 + R2 + R3
  • 並列接続 1/R = 1/R1 + 1/R2 + 1/R3
  • 電力 P = ER ( E = IR )
• キルヒホッフの法則
  • 回路網の任意の一点に流入する電流の代数和は零である。
  • 回路網中の任意の閉路において、各部分の電圧降下の代数和は、その閉路に含まれる起電力の代数和に等しい。
• ホイートストン・ブリッジ
  • 「ブリッジが平衡しているときは、互いに向かいあった抵抗の積はそれぞれ等しい値となる。」
  • R1・R3 = R2・R4
• 電圧計の倍率器
  R = r・(N - 1)
• 電流計の分流器
  R = r / (N - 1)

交流回路

• 周波数-[Hz]
• 周期-[S]
• 瞬時値、最大値、平均値、実効値
• インダクタンス回路-L[H]のインダクタンスの両端に、実効値E[V]の交流電圧を加える。
  • 誘導リアクタンス - XL[オーム]は?
  • 電流は電圧より90度遅れる
  • LとRの直列回路でのインピーダンスZ[オーム]は?
• 容量回路-C[F]のコンデンサの両端に、実効値E[V]の交流電圧を加える。
  • 容量リアクタンス - XC[オーム]は?
  • 電流は電圧より90度進む
  • CとRの直列回路でのインピーダンスZ[オーム]は?
• L、C、Rの直列回路
  • インピーダンスZ[オーム]は?
  • 直列共振周波数は?
  • Qは?
    Ec = Q・E、El = Q・E
• 並列回路と並列共振